開咬のための顎間ゴム使用はいつまで?
相談者:
マイクロさん (18歳:男性)
投稿日時:2009-03-28 12:33:57
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-03-28 13:18:11
開咬の場合の治療方針は、大臼歯の圧下により奥歯の咬合高径を下げる(咬み合わせを低くする)事により、前歯の方が接近するようにします。
ワイヤーはMEWを使用したり、リバースカーブを付与した形状記憶合金を使用します。
そして普通は犬歯小臼歯部に、圧下力の反対に抵抗する固定源として使用します。
もしこれと同じような治療法で有れば、大体前方の歯が接触してくるようになるまで、使用するはずです。
このゴムを掛けないと開咬はさらに悪化しますから、まじめにかけてくださいね。
ワイヤーはMEWを使用したり、リバースカーブを付与した形状記憶合金を使用します。
そして普通は犬歯小臼歯部に、圧下力の反対に抵抗する固定源として使用します。
もしこれと同じような治療法で有れば、大体前方の歯が接触してくるようになるまで、使用するはずです。
このゴムを掛けないと開咬はさらに悪化しますから、まじめにかけてくださいね。
相談者からの返信
相談者:
マイクロさん
返信日時:2009-03-28 13:27:30
タイトル | 開咬のための顎間ゴム使用はいつまで? |
---|---|
質問者 | マイクロさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 18歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 開咬・オープンバイト(前歯が噛まない) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。