37才・地方公務員。歯科医師へ転職したいが、年齢的にデメリットは?

相談者: YOU_HRNさん (37歳:男性)
投稿日時:2009-05-05 01:40:21
はじめまして。

内容が対象外なのかもしれませんが真剣に悩んでますので回答をいただけたら幸いです。

私は現在37歳で公務員(市役所職員)をしておりますが、人生を考えるにあたり、専門的な仕事がしたいと思い、歯学部受験を検討しています。
15年間働いてきました。

高齢での学部入学の場合、卒後(就職時)、デメリットなどございますでしょうか?
開業は特に考えておりません。
学費の面もクリアしております。

実際に現場に携わっておられる関係者の方々へお聞きする機会がないため、この場を借りて質問する運びとなりましたが、よろしくご回答御願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-05-05 07:21:30
YOU_HRNさまおはようございます。

歯科医を目指していらっしゃるのですね、年齢的なハンディは基本的には無いと思います。

しかし現在不人気職種なので7年先がどうなっているかは正直な所よくわかりません。

我々団塊の世代が現場を去る10年〜15年後には歯科医がごそっと減るとも言われています。

これはおそらく事実だとは思いますがその頃の人口もおそらく減っているように思います。

しかし必ず必要とされる職業では有るでしょう、どの職種でも先はあまりわからない所は有ると思います。

結局歯科医がご自身にあった職種であればいいのではないでしょうか。

回答 回答2
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2009-05-05 09:33:27
YOU_HRNさん、こんにちは。

>開業は特に考えておりません。

一番のネックはここにあると思います。

歯学部で開業以外の道を進むというのは、現実的な話としては、超少数派です(私もその1人なのですが…)。

開業は特に考えていないということは、ではどういった方向を考えておられるのでしょうか?

そこを具体的にしておかなければ、また、その実現可能性についてしっかりと検討されておかなければ、ご年齢から考えて学部再受験は、かなりリスキーな選択であると思います。

歯学部に入学してからじっくり考える、というのでは遅すぎると思います。

確かに、「開業だけが歯科医師の道ではない」という言葉を、なんとなく聞くことがあるのですが、では他にどういった道があるのか、また、それは現実的な選択肢であるのかということを考えてみると、私はかなり懐疑的です。

たとえば、「開業は特に考えていない」というのが、「勤務医としてやっていきたい」ということだと仮定します。

YOU_HRNさんのご年齢だと、歯科医師となるのは最短で43歳ということになります。

臨床研修を1年経て44歳、その後半永続的に勤務医として活躍できる場があるかというと、率直に申し上げて極めて可能性は低いと思います。

歯科医師の「勤務医」と、医師の「勤務医」とでは状況が全く異なります。

歯学部卒後、いわゆる臨床研修として1〜2年間、勤務医となることはあまり問題はないと思いますが、その後も継続的に勤務医としてやっていくというのは、現実的ではありません。

ちなみに、歯科医師の勤務医として考えられるのは、

1:大学病院
2:総合病院
3:一般開業医

が考えられますが、このうち1と2に関しては、枠が極めて少数であり、はじめからこの枠を考えるということは不可能だと思います。

3に関しては、その医院の院長の裁量によるところが大ですが、院長自身の年齢とYOU_HRNさんのご年齢との対比、あるいは後進の育成的な側面がある点否定できないことなど考えると、やはり少数にとどまると思います。

一方で、仮に開業を検討されるとしても、卒後即開業することはやはり現実的ではなく、そうなると実際に開業される際の年齢と資金等の問題が生じてくると思います。

歯学部の再受験を考えられているということ自体は、大変素晴らしいことだと思います。

ただ、入学から卒業、卒後までのプラン(それも実現可能性のある現実的なもの)を確立させておかないと、ご年齢から考えて、理想だけでは厳しい状況にあるのではないか、と思います。

綿密な計画と、「是が非でも歯科医師となりたい、歯科医師となってやりたいことがある」という相当強固な意志が必要だと思います。

少なくとも私の個人的意見としては、ご年齢から考えての歯学部再入学には、安易にお勧めするだけの根拠を持ち合わせてはいません。

少しでもご参考になれば幸いです。
頑張ってくださいね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-05-05 10:03:10
はじめまして。

ぜひ応援したいと思います。

現在のところは、山田先生も書かれたとおり、「極めて」不人気職種となってます。

歯学部衛生士科、技工士科、みんな定員割れを起こしています。

現場の人間の感想としても、医療報酬の少なさ(←これが一番?)、国民の要求の高さ、等から、仕方ないのかなぁと思える面は多々あります。

今現在のところは、歯科医院の数も7万件弱と、コンビニエンスストアよりも多いので、日本人の受療率(※痛くなってからしか歯医者に行かない文化)から考えると過当競争になっていると受け止められてますね。

ですが、今後の歯科医師数の減、国民の高齢化(※高齢者の方が受療率が高い)、健康への関心の高まりから考えれば、実は全然足りない、足りなさ過ぎる時代が近づいてきてるだろうと考えています。

ただこの通りの情報化社会ですし、お金もどこにも余ってませんから、真面目にやるべきことをキチンとしている歯科医(衛生士、技工士も)しか評価されないと思いますよ。

自分も頑張らねば・・!



医療は基本的に人対人の仕事ですから、YOU_HRNさんの様に一般の仕事をご存知で、人生経験が豊富というのは非常にメリットがあると思いますよ。

若いうちから先生先生と呼ばれ、世間ズレしてしまうことの多い業種ですからね。

近視なら関係ないですが、早ければ在学中にも始まるかも知れない視力の低下も、今は拡大鏡も安くなりましたから、十分に対応出来ると思います。



独立開業については借金が半端ではないので、基本的には若い内の方が安全だろうとは思います。

今は銀行も簡単には貸してくれませんし、年齢もネックになりますが、このあたりはその時の社会情勢にもよるでしょうから、予測はつきにくいですね。

実際のところ、50代で開業される様な先生もおられます。



ただ歯科の抱える問題として、終身で雇用してもらえる機関が非常に少ない点があげられます。

大学病院だと入局するのは簡単なのですが、終身となると論文を作りまくって教授になるしかないですので、ほとんど無理だと思います。



市町村や大企業、医療過疎地などの公的?医療機関を医療部長の様な形で任せてもらうのが一番良い様な気もしますが、数としてはそう多くはないですね。

最初は大学の口腔外科などに残っていると、そういう縁が比較的多く回ってくる傾向がある様な気がします。



あと今後はチェーン展開的な、いわゆる「勝ち組」歯科医院の雇われ院長と言う方法もあるかと思うのですが、これはお勧めしません。
詳しくは書きませんが・・。



衛生士不足、技工士不足は本当に深刻になるばかりなのですが、自分が他人に評価される仕事をしていくぐらいしか対処法が分かりません。

これも素晴らしい仕事なのですが・・。

衛生士、技工士代わりを経験の浅い歯科医師がしていく、と言う方向性は出てきていると思います。。

あとは外国人労働者に頼るか。。
実際、中国技工は出てきてますよね。

参考⇒中国産技工物への歯科医の先生方のご意見や予測等を教えてください



もしくは「一人開業」と言うのも流行ってきている?みたいなので、それは手だと思いますよ。

リスクを非常に抑えられますので、意外と現実的の様な気もしています。

その場合は「なんでも屋」ではなくて、例えば根管治療歯内療法)や顎関節症(非原性歯痛)などに特化していくのがいいかも知れませんね。



と色々書きましたが、一般的に言われているのは、

・過当競争(?)
・歯学部卒後は1年の研修医を経て開業医、もしくはしばらく大学病院に勤務(4年間の大学院に進学するのは稀)
・卒後も勉強を続けるDrは少ない、時間とお金が非常にかかるので、回収出来るかどうかは問題。
・30代半ばで数千万〜プラス1億の借金をして開業し、15〜25年ぐらいかけて返済
・一医院の年間の売り上げが4000万弱で8割以上が保険収入に頼っており、手元にはほとんど残らない。
・その健康保険制度を国がこのまま維持していくのは、たぶん無理?
・他業種に比べれば少ないながら、廃業する医院も、確実に増えてきている
・開業するには、臨床、教育、経営の努力が必要。休みは極めて少ない。

という様なことはたぶん言えるのではないかと思います。
昔のイメージみたいに、儲かる仕事では全然ないです。

参考⇒簡単に神経を抜くことと、歯科業界の実情(ワーキングプアー?)

なんか悪い話ばっかりですが・・



でもほんと楽しいですよ。

人に必要とされ、健康に携われる仕事で、専門性も極めて高いですから、こんなにやりがいを感じられる仕事はなかなかないと思います。

仕事内容さえ選ばなければ、食いっぱぐれはまだまだないでしょうし。

業界自体は明らかに「ピンチ」ですが、ピンチはチャンス?ですからね。
(個人的には「ピンチはピンチ」と言う考え方なのですが・・^^;)

良さをうまく表現できないのですが、YOU_HRNさんの様な方が歯科に興味を持って頂けたと言うのは、とても嬉しいですね。

是非とも一緒に業界を盛り上げて、日本の歯科事情を良くしていきましょう。





(中本先生とかぶりましたが・・同じところがひっかかってますね^^; もっともだと思います)

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-05-05 10:06:16
おはようございます

開業する気がなかった桜田です。


>開業は特に考えておりません。

中本先生と同じようにここがネックだと思います。

大学病院の経験上お話しますと、研修医が終わった後は大学院に入るか無給の研究生しか道はありません。
私も長年、無給の研究生でした。

経済的に許される環境でしたので残る道を選択しました。
しかし、教職員には枠があり、上が辞めなければ上がれません。
また、一昔前は、たたきあげ(学位を持たない助手)でも学位を取り、上へ上ることができましたが、現在は、大学院を出なければ難しいようです。

この辺が、私が開業に踏み切った理由です。

こんな、夢のない話ですいません。
でも、これが現実です。


YOU_HRNさんが卒業するころにどのような世の中になっているのか・・・?

>入学から卒業、卒後までのプラン(それも実現可能性のある現実的なもの)を確立させておかないと、ご年齢から考えて、理想だけでは厳しい状況にあるのではないか、と思います。

です。

おっと渡辺先生とかぶってしまいました。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-05-05 13:44:43
こんにちは。

昨今の歯科界の事情については他の先生方のお書きになっている通りであると思います。
ただこれは思いとどまらせるためではないので読み違えのないように。

やはりこの時代、たとえ歯科医師であっても厳しい状況であることは間違いありません。
しかし、ここにおられる回答者の方々のようにこんな時代だからこそ安心してしか治療を皆さんに受けていただきたいと思い一生懸命になっている歯科医師も増えてゆくでしょう。

そんな時代の中の一員となり目標に向かい頑張ってゆく事はたいへんに生き甲斐のある人生であると思っています。


年齢によるデメリットというなら、例えば大学でも勤務先でも一般の役所や会社などに比べると全体的に若い職場だと思います。
となると自分の指導医や上司はご自身が思っている以上に若い方となると思います。

こういった環境は自分の勉強には関係ありませんが、多少なりとも思うような扱いをされなかったり等精神的に疲れる事もあるでしょう。
またそのような事も含めご家族のご心労も自分が思っている以上のものがあると思います。

家族が、

「大丈夫。信じている。」

と言ったとしても絶対に心配しています。
この事を忘れてはいけないと思います。
ここが一番大事です。


物理的なデメリットとしてはやはり就職時でしょうか。
大学勤務であれば収入の事は置いておくとしても、問題なく勤務できる可能性もありますが、一般開業医などではやはり年齢をみます。
その事を跳ね除けるくらいの知識と人柄を学生時代・研修医時代に身につけなくてはなりませんね。

メリットもあります。
メリットといえるかどうかはその人にもよるのですが・・・
やはり10代20代の若者よりは物の理解力があると思います。
なので学生時代に比べ、意外と勉強がつらくは感じにくいと思います。
勉強が楽であるという意味ではありません。
知識が増えてゆくことが楽しく感じます。

もしお気持ちが本物であるなら頑張って下さい。
ただし、他の先生がお書きになっている事情は事実です。
なので自分の道は自分で切り開くおつもりでなければ生き残れない時代になってくる業界だと思います。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-05-05 21:29:08
>私は現在37歳で公務員(市役所職員)をしております

私の家族・友人であれば100%今の仕事を続けるようにいいますね。
大学を卒業して大学院に行っても、将来開業する道しか殆ど残されていません。

土地付き+建物開業なら1億近くかかります。
テナントで開業しても3000〜5000万近くかかります。
コンビニより数倍多く歯科医院はあるものの小学生の虫歯は1.5本程度です。


年下の人間が失礼ですが、相当高い志などがないと心が折れてしまいます。



私はまだ家庭を持っていないので、ある面気楽に考えていますが、家庭のある方だと今からは厳しい職業だと思います。

でも患者さんと色々話したり、好きな分野の仕事は楽しいですよ。


家庭のことを考えれば転職はしない方がいいと思います。
(世の中の多くの転職は全て投げ捨てないと出来ないと思いますがリスキーですよね、特に落ちていく業界への転職は・・・^^;)
  
後悔されないような選択をしてください。

回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-05-06 06:03:41
>特に落ちていく業界への転職は・・・^^;

リスクを考えたら私もお勧めできません。

>好きな分野の仕事は楽しいですよ。

本当に楽しい仕事ですよ、しかし経営は傍で見ているほど楽ではありません。

回答 回答8
  • 回答者
回答日時:2009-05-06 08:13:37
ご家族はどうお考えなのでしょうか?

今、カンボジアの医療援助ミッションから帰国しましたが、かの地では歯科医師は足りない状況です。
保健省の大臣に直接お聞きしましたので、これは本当です。

途上国の多くが医療従事者が不足していますので、世界の多くの国で活躍できる仕事であることは間違いないかも知れません。
(欧米は無理です)


資産家で金銭面を一生涯考えなくてもいいのであれば、歯科医師は非常に面白いです。
現実的に生活して行かないとだめであれが30歳以下の段階であればまだましでしたが、現状はメチャメチャ頭が良くて、コネもカネもない人にはお勧めすることは難しいです。


せっかく、安定的な職業であるのに、勿体ないですね。

もしかして、職業が人生を変えると思ってませんか?
的外れならゴメンナサイ。


やりがい、仕事の意味や価値というのは、職業から与えられるものでは無いと私は思います。

人生に於いて何を目標にして、何をする為に生れてきたと思えるか?
人生のミッション・使命を知るか知らないか?だと思います。

ビジネスとしての歯科医師は非常に困難です。
ミッションとしての歯科医師は非常に面白いです。

答えになっているような気がしませんが、私はこう思います。

回答 回答9
  • 回答者
回答日時:2009-05-06 11:06:36
YOU_HRN さん こんにちは

わたくしは遠回りして歯医者になった一人ですが、OU_HRN さんのご質問に関しての直接のお答えは他の先生方がされていますので、私は別の観点から考えを述べさせていただきます。


>人生を考えるにあたり、専門的な仕事がしたい

YOU_HRNさんは、どんな気持ちを満足させたくて、歯科医師という職業を選んでいるのでしょうか?

「専門的な仕事がしたい」

というのはどんな気持ちなのでしょうか。

YOU_HRNさんの科医師にたいするイメージは、特別な資格を持っている人間にしかできないことをやって、人から評価され、喜ばれ、経済的にも恵まれてやりがいがあるといったようなものでしょうか。
権威があり、特別な知識があって人々から評価される、人の役に立つ、などというようなものでしょうか。


「特別な資格を持っている人間」

歯科医師は現在、過剰といわれるくらいの人数がいます。
一般の人から特別な資格と思うかも知れませんが、歯科医師側から見ると、ただ歯科医師というだけでいいのなら、代わりはいくらでもいます。


こんな質問はどうでしょう。

たとえば、数千万円のお金と10年間の訓練であこがれのプロサッカー選手になったとして、ずっと2流といわれ、控えで試合に出られないとしたら、プロサッカー選手になりたいですか?

中にはサッカーが好きだからそれでいいという人もいると思いますが、ずっと試合に出れないのが分かっていたらプロサッカー選手を目指さなかったという人もいると思います。

おそらくYOU_HRNさんは、歯科医師になるのが目的ではなく、その中での生き方や環境が、YOU_HRNさんの気持ちを満足させるものでなければ意味がないと思うのですが、いかがでしょうか。

「多くの人に喜ばれるやりがいのある仕事」

それは捕らえ方、かかわり方だと思います。

「人の役に立っていてやりがいがある、面白い」

という目で見ればそういう風にも見ることができますし、そういう風にかかわることもできます。

また、

「毎日同じ作業ばかりやっていて面白くない」

という目で見れば歯科の現場もそういう風に見ることもできますし、そういう風にかかわることもできます。

これは何も歯科に限ったことではなく、多くの職業でも同じようなことがいえるのではないでしょうか。

もし歯科医師になって治療を行う場合、YOU_HRNさんは治療を行う人として患者さんにとっては特別な人になります。
とてもやりがいがあります。
喜ばれますし、達成感もあります。

これは、お店で接客している店員さんが、目の前にいるお客さんにとっては特別な存在であるのと同じような状況です。

そのお客さんに対応する人間として、今、他の人にはできない立場にいて、目の前のお客さんを、喜ばせることも、役に立つこともできます。
嫌な気持ちにさせる事だって、怒らせることだってできます。

少しでも役に立とうと思って、商品や、その使い方や、お客さんの話を聞く方法や、勉強することはいくらでもあります。
専門性を持つことができます。
達成感も得られます。
特別という意味では、この店員さんも特別な仕事をしている訳です。

何も歯科医だけが特別な仕事をしているわけではありません。



余計なお世話だとは思いますが、一度YOU_HRNさんが抱いていらっしゃる歯科医師になったら感じてみたい気持ちをできるだけ多く言葉に書き出してみてください。

例えば、専門性、人の役に立てる、喜ばれる、.......、など

そしてそれを、現在の職場や、家族関係や、友人関係や、趣味の関係や、地域のコミュニティーなど、さまざまな人とのかかわりの中で実現させる方法はないのかを考えて見てはいかがでしょうか。


歯科の世界を目指される場合。

周りに目標となる尊敬できる歯科医師はいらっしゃいますでしょうか?
もしいらっしゃれば、その方に色々伺ってみてください。

ただ漠然と歯科業界を目指されるなら、先ず歯科業界全体の動向、その中でYOU_HRNさんがどんな役割を担おうとしているのか、どんな生き方をしたいのかを、じっくり検討させることをお勧めします。
新聞記者になったつもりで調べてみてください。


1人前の歯科医師になるには私立大学にいかれるとすると数千万円のお金と最低でも10年という時間がかかります。

もし、今の地位と収入を捨て、歯科の世界に飛び込むのでしたらはっきりした指針と勝算をもって飛び込まれることをお勧めします。

回答 回答10
  • 回答者
回答日時:2009-05-09 11:35:57
これだけ回答ついているのに、レスポンスがない、その上、他に新しいスレッドを立てている。

社会人としての基本的なことが欠けていると思います。
歯科業界には私は入って来て欲しくはない人材であると判断しました。




タイトル 37才・地方公務員。歯科医師へ転職したいが、年齢的にデメリットは?
質問者 YOU_HRNさん
地域 東京23区
年齢 37歳
性別 男性
職業 公務員
カテゴリ その他(歯科医師関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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