[写真あり] 歯の根元から血が滲んでいます、歯周病でしょうか?
相談者:
asthgnkさん (32歳:女性)
投稿日時:2009-06-20 14:04:55
ご相談させてください。
噛み合わせの良くない歯の根元から、血が滲んでいるのを見つけました。
そこの歯は、最近特に歯肉の後退が気になっていた箇所でした。
下の前歯二・三番、反対側の下三番です。
歯茎もその部分だけ黒ずんでいます。(赤茶色?)
血が出ているというよりは、滲んでいるというのが一番的確かと思います。
歯ブラシをしてもそれ以上出血する感じはありません。
ですが、歯肉をぐっと押すとまたうっすらと血が滲みます。
ティッシュで拭いてみても、血はつきません(押して滲んだ血は少しだけ付きますが)、根元に赤い血の滲んだ線のような後がずっと消えないのです。
最近自分でも口臭が気になっており、尚且つ口の中の違和感のある味(しょっぱい様な・・・表現が難しいのですが)もあり、歯周病と診断もされているので、進行してしまったのかもしれないと思っております。
食後にきちんと歯ブラシ、歯間ブラシはしています(フロスは、切れてしまうためうまく使えません)。
歯石を除去してから、歯間の隙間がかなり出来ましたので、ブラシは難なく入ります。
寝ている間の食いしばりもあるので、マウスピースも着用しています。
最近になって下の歯(前歯含め6本)が、以前より揺れている実感があります。
歯周病の治療は、ほとんどしておりません(歯科医にはずっと通っております)
これは、歯周病の治療を積極的に行っていく段階にはなりませんか?(歯周病の症状でしょうか?)
また、こうなっていくと歯周病はかなり進行しているのでしょうか。
自分自身、一体どうすれば良いのかわからず不安です。
先生方のお答えをいただけたら幸いです。
宜しくお願い致します。
噛み合わせの良くない歯の根元から、血が滲んでいるのを見つけました。
そこの歯は、最近特に歯肉の後退が気になっていた箇所でした。
下の前歯二・三番、反対側の下三番です。
歯茎もその部分だけ黒ずんでいます。(赤茶色?)
血が出ているというよりは、滲んでいるというのが一番的確かと思います。
歯ブラシをしてもそれ以上出血する感じはありません。
ですが、歯肉をぐっと押すとまたうっすらと血が滲みます。
ティッシュで拭いてみても、血はつきません(押して滲んだ血は少しだけ付きますが)、根元に赤い血の滲んだ線のような後がずっと消えないのです。
最近自分でも口臭が気になっており、尚且つ口の中の違和感のある味(しょっぱい様な・・・表現が難しいのですが)もあり、歯周病と診断もされているので、進行してしまったのかもしれないと思っております。
食後にきちんと歯ブラシ、歯間ブラシはしています(フロスは、切れてしまうためうまく使えません)。
歯石を除去してから、歯間の隙間がかなり出来ましたので、ブラシは難なく入ります。
寝ている間の食いしばりもあるので、マウスピースも着用しています。
最近になって下の歯(前歯含め6本)が、以前より揺れている実感があります。
歯周病の治療は、ほとんどしておりません(歯科医にはずっと通っております)
これは、歯周病の治療を積極的に行っていく段階にはなりませんか?(歯周病の症状でしょうか?)
また、こうなっていくと歯周病はかなり進行しているのでしょうか。
自分自身、一体どうすれば良いのかわからず不安です。
先生方のお答えをいただけたら幸いです。
宜しくお願い致します。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-06-20 17:11:27
歯周病菌に感染しているのではないかと言うことと、”噛み合わせの良くない歯”に、根尖性歯周囲炎、あるいは傾斜による傾斜側の歯槽骨の異常吸収などが原因として考えられます。
特にこの歯の根尖性歯周囲炎が存続し続けると、歯周病菌の巣窟になり歯周病の治療がしにくくなることが有ります。
的確に診療を受けられるところを受診してください。
特にこの歯の根尖性歯周囲炎が存続し続けると、歯周病菌の巣窟になり歯周病の治療がしにくくなることが有ります。
的確に診療を受けられるところを受診してください。
相談者からの返信
相談者:
asthgnkさん
返信日時:2009-06-20 22:05:51
松山先生、ご回答ありがとうございます。
根尖性歯周囲炎というのは、歯科医でもわからない事が多くあるのでしょうか?
ずっと、そこの歯の異常を訴えてきましたが、様子を見る・気にしないと精神面を言われてしまい、堂々巡りでした。
的確に診療を・・・とは、どのような治療になるのでしょうか?
目に見えて歯茎の後退があるので、松山先生のお話を読む限り、そうではないかと思っております。
歯周病治療がしにくくなるとは、どういった事なのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありません。
自宅が近かったら、松山先生の診察を受けに行きたい気持ちでいっぱいです。
異常を感じ始めてから4ヶ月が経とうとしております。
時間が経ちすぎているので、これ以上進んでしまう前に私が何か出来ることはありますか?
根尖性歯周囲炎というのは、歯科医でもわからない事が多くあるのでしょうか?
ずっと、そこの歯の異常を訴えてきましたが、様子を見る・気にしないと精神面を言われてしまい、堂々巡りでした。
的確に診療を・・・とは、どのような治療になるのでしょうか?
目に見えて歯茎の後退があるので、松山先生のお話を読む限り、そうではないかと思っております。
歯周病治療がしにくくなるとは、どういった事なのでしょうか?
質問ばかりで申し訳ありません。
自宅が近かったら、松山先生の診察を受けに行きたい気持ちでいっぱいです。
異常を感じ始めてから4ヶ月が経とうとしております。
時間が経ちすぎているので、これ以上進んでしまう前に私が何か出来ることはありますか?
回答2
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-06-21 10:01:32
>根尖性歯周囲炎というのは、歯科医でもわからない事が多くあるのでしょうか?
レントゲンにわずかな変化しか見られないことも有りますから、有るかも知れません。
>的確に診療を・・
ポケットの測定(根尖まで連絡していないかの検査も)、です。
チョット勘違いしていまして、臼歯の事と思っていましたので、前回のコメントを含めて、ピンぼけかも知れません。
済みません。
歯周病菌に感染しているかは、歯肉の色、腫れ、排膿で見当がつくのですが、確定するために細菌検査をする事も有ります。
>歯周病治療がしにくくなるとは、どういった事なのでしょうか?
というより、直ぐに再発する傾向が有ります。
>時間が経ちすぎているので、これ以上進んでしまう前に私が何か出来ることはありますか?
お近くで、セカンドオピニオンを得るのが良いのでは有りませんか。
私の発言が的を得てないこともありますでしょうから。
レントゲンにわずかな変化しか見られないことも有りますから、有るかも知れません。
>的確に診療を・・
ポケットの測定(根尖まで連絡していないかの検査も)、です。
チョット勘違いしていまして、臼歯の事と思っていましたので、前回のコメントを含めて、ピンぼけかも知れません。
済みません。
歯周病菌に感染しているかは、歯肉の色、腫れ、排膿で見当がつくのですが、確定するために細菌検査をする事も有ります。
>歯周病治療がしにくくなるとは、どういった事なのでしょうか?
というより、直ぐに再発する傾向が有ります。
>時間が経ちすぎているので、これ以上進んでしまう前に私が何か出来ることはありますか?
お近くで、セカンドオピニオンを得るのが良いのでは有りませんか。
私の発言が的を得てないこともありますでしょうから。
回答3
佐藤歯科医院(大阪市北区)の佐藤です。
回答日時:2009-06-21 18:35:54
実際に診察しておりませんので、記載からの推察でしかありませんので、宜しくお願い致しますね。
歯周病の専門の先生の診察というのも、この際受診されてもいいのではないか?と思いました。
おすまいの都道府県なら比較的見つけやすいと思います。
歯周病学会のHPにある認定医のリスト
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsp2/special/index.htm
歯周病の専門の先生の診察というのも、この際受診されてもいいのではないか?と思いました。
おすまいの都道府県なら比較的見つけやすいと思います。
歯周病学会のHPにある認定医のリスト
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsp2/special/index.htm
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-06-22 10:08:00
僕も話の流れから歯周病を疑うのですが
>歯科医でもわからない事が多くあるのでしょうか?
>ずっと、そこの歯の異常を訴えてきましたが
と言う1文からだけ判断すると「歯科用CTで検査されてはいかがでしょうか?」とも思えます。
通常のレントゲンでは「異常なし」と言われた歯でも、歯科用CTを撮って見ると病変が見つかる場合もあります。
画像1 舌の前歯は普通のレントゲン写真では1本の神経のように映ります
画像2 歯科用CTで歯を横から見てみると、実は2本の神経がある事がわかります
画像1 画像2
>歯科医でもわからない事が多くあるのでしょうか?
>ずっと、そこの歯の異常を訴えてきましたが
と言う1文からだけ判断すると「歯科用CTで検査されてはいかがでしょうか?」とも思えます。
通常のレントゲンでは「異常なし」と言われた歯でも、歯科用CTを撮って見ると病変が見つかる場合もあります。
画像1 舌の前歯は普通のレントゲン写真では1本の神経のように映ります
画像2 歯科用CTで歯を横から見てみると、実は2本の神経がある事がわかります
画像1 画像2
回答5
相談者からの返信
相談者:
asthgnkさん
返信日時:2009-06-29 17:18:57
こんなに回答をいただいておりましたのに、目を通すことが出来ませんでした。
大変申し訳ありません。
やはり、歯周病で間違いなさそうですね。
自覚症状もどんどんハッキリとしてきているので、気持ちに焦りも出てきていました。
歯周病の専門医が県内にはたくさんありますが、自宅の近くにはありません。
一人ではないので、なかなか遠くに足を運ぶことも難しく、近くの歯科に通っていました。
実は、まだこうなる前、最初に異常を感じ始め、かつ治療に疑問を持ち始めてから数件、歯科を回っております。(いずれも、今までの経過をお話して、通っている歯科があるという事を伝えての診察ですが)
とりあえず削りましょう、という歯科。
矯正をすすめる歯科、わからないとあまり取り合ってくれない歯科・・・
歯科選びの難しさを実感しています(先生方にこのような話ですみません)
ご回答いただいた先生方に、どうしてもお聞きしたいことがあります。
先生方のもとに、私のような症状を訴える患者が来たら、まずどういった診察をしますか?(診ていないのに、答えられないと仰られてしまうかもしれませんが)
私が現在通っている歯科は、歯周病とは診断をしてくれましたが、ポケット検査というものは一度もされていません。
こちらを拝見する限り、ポケット検査は基本のような感じを見受けるのですが、誤解でしょうか?(動揺も診ていませんでした)
歯石は下側の歯はしてもらいましたが、上はしておりません。
する、とは言っていましたが、他の治療に入ってしまい未だされていません。
下の歯の異常を再度訴えたところ、歯肉を切っての歯石除去手術をすることになりました。
ですが、レントゲンも新たに撮っておらず、かつ、ポケット検査をしていない状況で、患者の訴えと視診だけで手術にいたることに少々不安を覚えております。
簡単な、よくある事と聞きましたが、それにより歯肉が今以上に下がってしまう事は無いのでしょうか?(写真では、手術前後では歯肉の下がりがハッキリとわかりました)
自分の手入れの悪さで歯周病を招いてしまい、歯肉が・・・等と言っている場合ではないことは重々承知していますが、目立つ場所だけに、やはり気になってしまいます。
再度、自分なりに歯周病に力を入れている歯科を探したいと思います。
お時間のあるときで結構ですので、ご回答いただけたら幸いです。
宜しくお願いします。
大変申し訳ありません。
やはり、歯周病で間違いなさそうですね。
自覚症状もどんどんハッキリとしてきているので、気持ちに焦りも出てきていました。
歯周病の専門医が県内にはたくさんありますが、自宅の近くにはありません。
一人ではないので、なかなか遠くに足を運ぶことも難しく、近くの歯科に通っていました。
実は、まだこうなる前、最初に異常を感じ始め、かつ治療に疑問を持ち始めてから数件、歯科を回っております。(いずれも、今までの経過をお話して、通っている歯科があるという事を伝えての診察ですが)
とりあえず削りましょう、という歯科。
矯正をすすめる歯科、わからないとあまり取り合ってくれない歯科・・・
歯科選びの難しさを実感しています(先生方にこのような話ですみません)
ご回答いただいた先生方に、どうしてもお聞きしたいことがあります。
先生方のもとに、私のような症状を訴える患者が来たら、まずどういった診察をしますか?(診ていないのに、答えられないと仰られてしまうかもしれませんが)
私が現在通っている歯科は、歯周病とは診断をしてくれましたが、ポケット検査というものは一度もされていません。
こちらを拝見する限り、ポケット検査は基本のような感じを見受けるのですが、誤解でしょうか?(動揺も診ていませんでした)
歯石は下側の歯はしてもらいましたが、上はしておりません。
する、とは言っていましたが、他の治療に入ってしまい未だされていません。
下の歯の異常を再度訴えたところ、歯肉を切っての歯石除去手術をすることになりました。
ですが、レントゲンも新たに撮っておらず、かつ、ポケット検査をしていない状況で、患者の訴えと視診だけで手術にいたることに少々不安を覚えております。
簡単な、よくある事と聞きましたが、それにより歯肉が今以上に下がってしまう事は無いのでしょうか?(写真では、手術前後では歯肉の下がりがハッキリとわかりました)
自分の手入れの悪さで歯周病を招いてしまい、歯肉が・・・等と言っている場合ではないことは重々承知していますが、目立つ場所だけに、やはり気になってしまいます。
再度、自分なりに歯周病に力を入れている歯科を探したいと思います。
お時間のあるときで結構ですので、ご回答いただけたら幸いです。
宜しくお願いします。
回答6
歯科医師の松山です。
回答日時:2009-06-29 19:10:24
奥歯の咬み合わせが低いとか、奥歯がないとか、前歯のかみ合わせがもともと低いと言うことであれば、咬合による負担過重から歯周病(様)症状を呈することが有ります。
咬み合わせにより外傷を受けやすい環境に、歯周病菌が感染すると急速に骨を溶かすので要注意です。
歯周病菌に感染しているかどうかは、慣れれば大体一目でわかるものなのですが、転院してくる人の話では、結論から言うと、皆あやふやなのです。
歯周病菌に感染している場合は、抗生物質を、服用しないと治癒させられないときも、有ります。
何よりも肝心なことは、歯周病菌に感染しているかどうかではないでしょうか。
>私が現在通っている歯科は、歯周病とは診断をしてくれましたが
歯周病菌が感染しているとは言明しないし、
>ポケット検査というものは一度もされていません
であればきちんとした、診断能力がないとしか言わざるをえません。
であれば、あなたのこれからの方針はきめられるはずです。
咬み合わせにより外傷を受けやすい環境に、歯周病菌が感染すると急速に骨を溶かすので要注意です。
歯周病菌に感染しているかどうかは、慣れれば大体一目でわかるものなのですが、転院してくる人の話では、結論から言うと、皆あやふやなのです。
歯周病菌に感染している場合は、抗生物質を、服用しないと治癒させられないときも、有ります。
何よりも肝心なことは、歯周病菌に感染しているかどうかではないでしょうか。
>私が現在通っている歯科は、歯周病とは診断をしてくれましたが
歯周病菌が感染しているとは言明しないし、
>ポケット検査というものは一度もされていません
であればきちんとした、診断能力がないとしか言わざるをえません。
であれば、あなたのこれからの方針はきめられるはずです。
相談者からの返信
相談者:
asthgnkさん
返信日時:2009-06-29 19:54:01
松山先生、迅速な回答をいつもありがとうございます。
先生のお話を読むと、本当に勉強になります。
歯周病菌に感染しているとは、ひと目で分かるものなのですね。大変驚きました。
それは、歯肉の状態を見れば分かるということなのでしょうか?
(参考にしたいので、ポイント等教えていただけませんか?)
抗生物質は一度も出ていませんし、「検査」という名の付くようなものは一切しておりません。
今まで、何度お話しても濁されてきたのは、やはりそちらはあまり得意な先生ではなかったのかもしれませんね・・・(なんとなく、感じてはいましたが)
そこの歯科を信用しようと通い続けてきました(診察券の後ろの予約日程表は、一枚終わってしまうくらい通い続けました)
ここで先生方のお話をお聞きして、私も今後の方針がほぼ決まってきました。
実際に歯科の先生方とこうしてお話できる機会なんて全くといって良い程ありませんので、本当に良い場所を見つけられて嬉しいです。
歯周病菌に感染しているかを調べる検査とは、どのような事をするのでしょうか?
唾液を取って調べたりするのですか?
無知で申し訳ありません。
今後、検査をする時に参考にしたいので、どうぞ宜しくお願いします。
先生のお話を読むと、本当に勉強になります。
歯周病菌に感染しているとは、ひと目で分かるものなのですね。大変驚きました。
それは、歯肉の状態を見れば分かるということなのでしょうか?
(参考にしたいので、ポイント等教えていただけませんか?)
抗生物質は一度も出ていませんし、「検査」という名の付くようなものは一切しておりません。
今まで、何度お話しても濁されてきたのは、やはりそちらはあまり得意な先生ではなかったのかもしれませんね・・・(なんとなく、感じてはいましたが)
そこの歯科を信用しようと通い続けてきました(診察券の後ろの予約日程表は、一枚終わってしまうくらい通い続けました)
ここで先生方のお話をお聞きして、私も今後の方針がほぼ決まってきました。
実際に歯科の先生方とこうしてお話できる機会なんて全くといって良い程ありませんので、本当に良い場所を見つけられて嬉しいです。
歯周病菌に感染しているかを調べる検査とは、どのような事をするのでしょうか?
唾液を取って調べたりするのですか?
無知で申し訳ありません。
今後、検査をする時に参考にしたいので、どうぞ宜しくお願いします。
タイトル | [写真あり] 歯の根元から血が滲んでいます、歯周病でしょうか? |
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質問者 | asthgnkさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)からの出血 歯周病(歯槽膿漏)治療 口臭 歯医者への不信感 その他(写真あり) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。