銀歯の右下６，７番の歯茎に腫れと痛み。歯根端切除術はできるか？
相談者：
あんどうまめさん (37歳：女性)
投稿日時：2009-08-10 14:35:43
右下7番と6番が銀歯で、先日その間の歯茎が腫れて痛むので歯医者に行きました。
レントゲンを取ってもらったところ6番に根尖病巣（の跡）があり、7番あたりも骨が溶けているようです。
ちなみに7番の歯周ポケットが深く、6番は歯茎が1mm未満ほど下がっていてそこから見える歯は茶色く虫歯っぽいです。
先生はとりあえず抗生物質（ケフラールが効かずクラビットを処方されました）を飲んで、7番の歯周病の様子を見ましょうとのことでした。
まだ1週間ほどしかたっていませんが、歯茎と歯に違和感があります。
この場合どんな治療法が良いのでしょうか？
もし抜歯をした場合やはりインプラント（入れ歯は噛みづらいので避けたいです。）しか方法はありませんか?
それと歯茎の消毒（？）のような物だと、7番の歯茎にレーザーを当てられました。
少しやけどしたような状態です。
この処置は正しいのでしょうか?
歯と歯茎の境目をするのだと思ったら側面に当てられて、どんな消毒かよくわからなかったので質問です。
レントゲンを取ってもらったところ6番に根尖病巣（の跡）があり、7番あたりも骨が溶けているようです。
ちなみに7番の歯周ポケットが深く、6番は歯茎が1mm未満ほど下がっていてそこから見える歯は茶色く虫歯っぽいです。
先生はとりあえず抗生物質（ケフラールが効かずクラビットを処方されました）を飲んで、7番の歯周病の様子を見ましょうとのことでした。
まだ1週間ほどしかたっていませんが、歯茎と歯に違和感があります。
この場合どんな治療法が良いのでしょうか？
もし抜歯をした場合やはりインプラント（入れ歯は噛みづらいので避けたいです。）しか方法はありませんか?
それと歯茎の消毒（？）のような物だと、7番の歯茎にレーザーを当てられました。
少しやけどしたような状態です。
この処置は正しいのでしょうか?
歯と歯茎の境目をするのだと思ったら側面に当てられて、どんな消毒かよくわからなかったので質問です。
回答1
歯科医師の松山です。
回答日時：2009-08-10 16:08:14
いつも回答している事ですが、診断がきちんとされていないことが気がかりです。
担当歯科医が診断と治療方針がしっかりしているとは思えない報告（質問）なのです。
＞6番に根尖病巣（の跡）があり7番あたりも骨が溶けているようです。
＞歯周ポケットが深く6番は歯茎が1mm未満ほど
ここに良く説明されたと思われるでしょうが、我々には情報不足なのです。
そこで上記の様な事になってしまうのです。
歯茎にレーザーを当てたようですが、一応歯肉炎にたいするもののようですが私としては、？です。
もう少ししっかり状況を説明してもらうのが、良いかも知れませんね。
担当歯科医が診断と治療方針がしっかりしているとは思えない報告（質問）なのです。
＞6番に根尖病巣（の跡）があり7番あたりも骨が溶けているようです。
＞歯周ポケットが深く6番は歯茎が1mm未満ほど
ここに良く説明されたと思われるでしょうが、我々には情報不足なのです。
そこで上記の様な事になってしまうのです。
歯茎にレーザーを当てたようですが、一応歯肉炎にたいするもののようですが私としては、？です。
もう少ししっかり状況を説明してもらうのが、良いかも知れませんね。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時：2009-08-10 16:28:55
あんどうまめさん、こんにちは。
歯根端切除を行うよりも、まずは根管治療をしっかり行うことが先決だと考えます。
松山先生が回答されているように今一つ状況がつかめないので、的確なアドバイスはできませんが、抜歯が適応なのか保存が可能なのかによって治療方針はまったく変わってくると思います。
担当医と良くご相談下さいね。
歯根端切除を行うよりも、まずは根管治療をしっかり行うことが先決だと考えます。
松山先生が回答されているように今一つ状況がつかめないので、的確なアドバイスはできませんが、抜歯が適応なのか保存が可能なのかによって治療方針はまったく変わってくると思います。
担当医と良くご相談下さいね。
相談者からの返信相談者：
あんどうまめさん
返信日時：2009-08-10 22:40:03
松山先生 畑田先生
お忙しい中ご返事ありがとうございます。
6番7番の銀歯は20年以上前と2年前に合計2度治療しており、もう一度治療してもうまくいかないかもと先生に言われてます。
本当ならば根管治療したいとのことでした。
この先の治療法としての説明は今思い出してもよくわからないもので、私自身説明がうまく出来ませんが歯茎を切開し歯の上部分をとり（銀歯部分？）歯の根を残し上に銀歯を乗せるというもので、そうすると下の歯の根の部分も磨けるとのことでした。
なので色々こちらのページで調べたところ、歯根端切除術があるようなのでそのことなのかと質問した次第です。
私としては歯と歯茎の違和感が薬を飲んでもまだあるので、また腫れて骨が溶けてしまわないかと考えています（腫れる一歩手前のぶよぶよした所もありじわじわと溶けている最中なのかなと）。
この場合治療は急いだほうがいいのでしょうか？
骨はある程度溶けてもいいような気がしないでもないのですが。
たびたびの質問ですみませんがよろしくお願い致します。
お忙しい中ご返事ありがとうございます。
6番7番の銀歯は20年以上前と2年前に合計2度治療しており、もう一度治療してもうまくいかないかもと先生に言われてます。
本当ならば根管治療したいとのことでした。
この先の治療法としての説明は今思い出してもよくわからないもので、私自身説明がうまく出来ませんが歯茎を切開し歯の上部分をとり（銀歯部分？）歯の根を残し上に銀歯を乗せるというもので、そうすると下の歯の根の部分も磨けるとのことでした。
なので色々こちらのページで調べたところ、歯根端切除術があるようなのでそのことなのかと質問した次第です。
私としては歯と歯茎の違和感が薬を飲んでもまだあるので、また腫れて骨が溶けてしまわないかと考えています（腫れる一歩手前のぶよぶよした所もありじわじわと溶けている最中なのかなと）。
この場合治療は急いだほうがいいのでしょうか？
骨はある程度溶けてもいいような気がしないでもないのですが。
たびたびの質問ですみませんがよろしくお願い致します。
回答3
回答日時：2009-08-10 23:19:51
こんにちは。
＞歯茎を切開し歯の上部分をとり（銀歯部分？）歯の根を残し上に銀歯を乗せるというもので、そうすると下の歯の根の部分も磨けるとのことでした。
うーん・・・・・何か暗号の様で・・やっぱり意味がとれませんね。
ただどちらにしろ、歯根端切除術は６番でまともにやり切れる先生は日本中探しても数える程しかおられないと思います。
７番なんかはもうまず無理だと思いますよ。
マイクロスコープとか使用されてますか？
話がうまく伝わってない様に思います。
歯茎が腫れて痛いとのことですから、処置は早い方が良いとは思うのですが、まずは診断が・・。
もう少しよく説明を受けてみて下さいね。
どれだけ聞いても理解できない様な説明しか受けられない場合は、納得しながら治療を選択していくことも出来ない訳ですから、転院も検討して良いと思いますよ。
お大事にどうぞ。
＞歯茎を切開し歯の上部分をとり（銀歯部分？）歯の根を残し上に銀歯を乗せるというもので、そうすると下の歯の根の部分も磨けるとのことでした。
うーん・・・・・何か暗号の様で・・やっぱり意味がとれませんね。
ただどちらにしろ、歯根端切除術は６番でまともにやり切れる先生は日本中探しても数える程しかおられないと思います。
７番なんかはもうまず無理だと思いますよ。
マイクロスコープとか使用されてますか？
話がうまく伝わってない様に思います。
歯茎が腫れて痛いとのことですから、処置は早い方が良いとは思うのですが、まずは診断が・・。
もう少しよく説明を受けてみて下さいね。
どれだけ聞いても理解できない様な説明しか受けられない場合は、納得しながら治療を選択していくことも出来ない訳ですから、転院も検討して良いと思いますよ。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信相談者：
あんどうまめさん
返信日時：2009-08-11 15:25:26
渡辺先生
お忙しい中ご返事ありがとうございます。
新しい病院の件考えてみます。
この右下６と７と８（抜歯済み）の違和感には症状の大きさは違うけれど、かなり長い間悩まされているような気がします。
早く治したいと思っています。
ありがとうございました。
お忙しい中ご返事ありがとうございます。
新しい病院の件考えてみます。
この右下６と７と８（抜歯済み）の違和感には症状の大きさは違うけれど、かなり長い間悩まされているような気がします。
早く治したいと思っています。
ありがとうございました。
相談者からの返信相談者：
あんどうまめさん
返信日時：2009-08-12 00:41:25
| タイトル | 銀歯の右下６，７番の歯茎に腫れと痛み。歯根端切除術はできるか？ |
|---|---|
| 質問者 | あんどうまめさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 37歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
根管治療の治療法 歯根端切除術 歯茎(歯ぐき)の腫れ 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
