[写真あり] 長引く歯根治療中に隣歯の神経が死んでいた。転院も考慮中

相談者: canonさん (33歳:女性)
投稿日時:2009-08-10 01:10:36
はじめまして。
お忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。


昨年末に出産し、今年の4月から歯科治療がはじまりました。
なんとなく痛むがあり、それを初診時に医師へ伝えると、

「痛みを感じるということは神経までいっているので、神経をとりましょう。」

と、左下6番の歯の詰め物をとり、その日にいきなり神経治療がはじまりました。


石灰化?しているため、治療しにくいといわれ、何度かにわたり治療していましたが、治療経過中の6月中頃に、神経に最終的な薬を詰めて蓋をした際、その日の夜に激痛と腫脹、そして、感染を起こした側の神経側の、5番の歯に強くしみるともいえる、うずくような激痛があり、再診時に報告しました。

医師は

「4番に使っている部分的なセラミック素材が茶色く着色してきているので、何かの関係でヒビが入ったか何かでしみてるだろうから、今は顎骨炎までいっている6番の治療を優先しましょう。」

と説明され、何もせずに6番の神経治療を、最大の80号?までひろげられ、まだ取りきれていなかった歯髄を発見したらしく、抗生剤を5日ほど内服しました。


疼痛も、腫脹も徐々に引いていったので、他の歯の治療をしながら1月程経過を追って、レントゲン撮影すると、隣の5番の歯の周囲に膿がたくさん溜まっていて、神経が死んでいるといわれました。

すぐに5番の神経治療を行いましたが、その日の夜にまたもや疼痛と腫脹が…。

ただ、6番の時の痛みに比べたら、全く軽い痛みでした。
(おそらく、あの時の痛みは、5番の神経が死んでいく痛みだった)


そして、5番の神経の先が、枝毛のように二股に分かれていて、盲目的に先端を削り、薬を詰めて蓋をしました。

そして、最後に、

「枝分かれしている神経を発見できない歯科医もいるし、薬もつめることができたが、レントゲン上に写っていても、本当にうまく入っているかどうかはわからない。

学会発表にこのまま使いたいくらいの治療です。
枝分かれしている部分の薬は、どんなことをしても、誰の手によっても、再治療することはできないので、これで駄目なら、抜歯して、インプラントにした方がいい。

2回も腫れるのは、あなたが産後だったりして、自身の免疫力に問題があると思います。
また1ヵ月後にレントゲンを撮りましょう。」

と説明を受けました。


私は看護師ですが、歯科領域には素人ながら、自身の免疫力が落ちていることは否定しませんが、6番の歯が腫れたのは、歯髄が残っている状態で蓋をしたからだし、5番も膿が溜まり、顎骨まで溜まっている状態で、何らかの外科的処置を行えば、一時的に腫れるのは覚悟していました。

二股に分かれている部分に薬を詰めたら、再治療できないことも、一か八かで施術する前に教えてほしかったです。


医師には説明もしていただけますし、決して悪い人ではないです。

死んでしまった神経は戻らないし、悪く言うつもりはないですが、不安になりながらお任せした末に、私の免疫力という責任で、インプラントを薦められては、さすがに悲しくなりました。


気になるのは、最近は右側でご飯を噛んだりしていると、10年近く前に神経を取った、右上5番と右下5番の歯が、アルミ箔を噛んだときのように、キリッと痛んで、自分の歯が全体的にこの先一体どうなるのか不安で仕方ありません。

一体何が起きてるのでしょうか?


そして、治療中の2本の歯を抜歯するのは嫌で、最終段階まであきらめたくありません。

友人の歯科衛生士に相談したところ、歯根治療は長引くことは少なくない話で、そんなに簡単に抜歯なんて選択するべきじゃないといいます。


医師は、治療当初、

「今のところ、はずれがないので、他のインレーの歯も全てはずして、虫歯がないか確認しましょう。」

と言っていたので会話の中で確認したら、他の歯の治療をするのが怖い感じで、

「今は必要ありません。」

と言い切られてしまいました。


このまま放置していては、また歯髄に虫歯が到達してしまうきがして、そちらも不安です…。

次回、一ヶ月後の受診までに、こちらで知ったラバーダムを備えている歯科医を探して受診してみようかと考えていますが、歯根治療のセカンドは嫌がられると聞いたこともあり、専門のご意見を頂戴したく、投稿させていただきました。


よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-08-10 01:49:55
はじめまして。

>お忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。

いえいえ、まだこれからです・・^^;



経過を詳しく書いて頂きましたし、診断や処置内容が不適切だったのではないかと疑える様な情報も一部ありますが、それはここで確認のしようがないので・・。



ご相談は、

?・・最近は右側でご飯を噛んだりしていると、10年近く前に神経を取った、右上5番と右下5番のが、アルミ箔を噛んだときのように、キリッと痛んで、自分の歯が全体的にこの先一体どうなるのか不安で仕方ありません。一体何が起きてるのでしょうか?

?・・「今のところ、はずれがないので、他のインレーの歯も全てはずして、虫歯がないか確認しましょう。」
このまま放置していては、また歯髄に虫歯が到達してしまうきがして、そちらも不安です…。

?・・歯根治療のセカンドは嫌がられると聞いたこともあり、専門のご意見を頂戴したく、投稿させていただきました。


の3点と整理させて頂いてよろしいでしょうか?
(不足があればまた記載して下さい)



>?について

実際に診察してみないと予測が立ちにくいですね。
可能性は低いですが、ガルバニー電流とか??

根管治療後の根尖病変がないかなども、確認したいところです。



>?について

レントゲンで確かに異常が認められない様なインレーを、予測で外すというのは、判断が非常に難しいところですね。

症状が出るよりも前に手を打つ、という判断はある意味大正解だと思うのですが・・同じ歯の治療はそう何度も繰り返せませんし、メリットデメリット、術者の技量等考えて、ネット相談で結論の出る問題ではないでしょうね。


参考⇒〔写真あり〕視診やレントゲンで異常ないように見えるインレーを外す理由は?



>?について

そうなんですか?
個人的には別に気にしてませんが・・というか、歯科セカンドオピニオンと言うと、普通根管治療か咬み合わせ治療の相談がほとんどの様に感じますが。

セカンドオピニオン自体が嫌だという先生ならおられるかも知れませんね。
保険との絡み(※正確には適用外)もありますし。



いずれにしても、私もそうそう簡単に抜歯を選択するべきではないと思いますよ。

やれるだけのことをして、もうこれ以上は無理と判断されれば仕方がないですが、今はまだ治療直後ということもありますし、「経過観察」という選択肢も含めて、慎重に決める様にされて下さいね。


参考⇒根管治療の「成功」と「失敗」は、いつ分かる?


お大事にどうぞ。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-08-10 07:44:18
根管治療は難しいのは確かですし、痛みが出やすい治療の1つではありますが、4月からは少し長いですね。。。


ちょっと気になったので、

>何もせずに6番の神経治療を、最大の80号?までひろげられ、まだ取りきれていなかった歯髄を発見したらしく、抗生剤を5日ほど内服しました。

#80番まで拡大したとのことですが、私も過去大学(10年前)で習ったものですが、最近の考え方はそこまで根の先を大きく拡大しません。


過去のものを読んで頂ければ書いてありますが、今の考え方は

機械的な清掃:ある程度まで削る
化学的な清掃:削った後に消毒剤を浸透させ中の細菌を除去

NaOClによる根管の化学的洗浄、作用時間と濃度について
(長いですが、医療系のお仕事なら是非読んでみてください)

の2つが大きな柱になっています。


一昔前の太く削るのみの治療ではは弱体化してしまいます。
その他に、「水酸化カルシュームの貼薬」などありますが、大きな柱的なものではありません。


「取りきれていない歯髄を発見したらしく」

とありますが、歯髄の形はかなり複雑で全て取りきれるものではありません。

画像1
のようにかなり複雑に絡み合っています。


興味深い実験でアメリカの一流の専門が治療しても、7割も神経部分を触れていなかったとのデーターもあります。

ですから今の医学では全ては取りきれません(出来る範囲では頑張りますよもちろん^^;)。
痛みなく使えるようにするのが1つのゴールだと思ってもらった方がいいですね。



【薬】について
きちんと治療出来ていれば抗生剤はほとんど必要としません。
私の知っている範囲になりますが、日本でも有名な歯内療法専門医(自費のみ)の先生は殆ど抗生剤は処方しません。
出すのは「痛み止め」です。

日本の保険制度上、薬を出せばお金になるし、患者さんも薬をもらわないと不安になるので(年配の方になると薬を出さない医者は藪だとか・・・)薬をどんどん出しますが・・・
根の治療は抗生剤で治るようなものではありません。

最近、私も殆ど抗生剤は処方しません、月に2〜4回程度です。
これでも多くのものは治りますし、大きな痛み・腫れなども出ません。




>次回、一ヶ月後の受診までに、こちらで知ったラバーダムを備えている歯科医を探して受診してみようかと考えていますが、

これは「転院」ですよね!?

例えば、「ガン」のような病気で手術する前に治療方法を色々聞いて治療方法を聞いてみたいと言えば、それはセカンドオピニオンですが。

今のような治療している歯をどうにかというものは、セカンドオピニオンのように『話』だけではなんともなりません。

実際治療してみないと何とも言えません。
ラバーを張ってマイクロで覗くは既に治療であり、セカンドオピニオンの範疇ではありません。


また、セカンドオピニオン受診後は必ずファーストオピニオンに帰って頂く必要があり、セカンドオピニオンは『話』だけで治療などは行いません。


以前私も「セカンドオピニオン」と簡単に書いてしまっていましたが、はっきり言ってしまえば根管治療途中ではセカンドオピニオンは成立しにくいと言うか、殆どのものが「転院」にあたります。


渡辺先生がおっしゃるように、セカンドオピニオンは自費治療になります。
保険診療で行うことではないです。
(多くの場合保険で色々な検査を行い診察しますが、これは以前技官の先生からも止めてくれと言われました)


私見ですが。
どうしてもセカンドオピニオンを受けられる場合は、大学病院などの公的な病院がいいと思います。
個人病院だとどうしても考えに差が大きく出てしまい、客観的ではありません。


>友人の歯科衛生士に相談したところ、歯根治療は長引くことは少なくない話で、そんなに簡単に抜歯なんて選択するべきじゃないといいます。

痛みがあるとどうしてもこの歯を抜けば・・・と思ってしまいますが・・・
衛生士さんの言うとおりですね^^


お近くの大学病院などの保存科・セカンドオピニオン外来などに問い合わせてみてください。


おだいじに 

画像1画像1

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: canonさん
返信日時:2009-08-10 12:09:47
渡辺先生、井野先生、

わかりやすいご説明を心より感謝します。
ありがとうございます。

今の主治医の医師も、頑張って治療にあたってくださっていると思っているから、経過が良好でない=藪医者というわけではないことを、同じ医療者として理解しているつもりで、今日まで頑張ってきました。

転院するにしても、一般の方が評価される材料と、同じ領域で働かれてる方が評価される材料も全く違いますし、口コミ情報もあんまりあてにできずにどうしたものかと肩を落としていた時に、こちらを見つけました。


ただ、やっぱり、餅屋は餅屋というか、より専門に診ていただけるならそれに越したことはないのだと思います。


?転院という方向で考えたいと思いますが、セカンドオピニオンだと自費?で転院だと保険?ですか???

長く、大学病院で働いていたもので、支払いについては全くうとく、理解に乏しく申し訳ありません。

井野先生は、セカンドなら大学病院をと薦められましたが、私の引っかかる気持ちを述べますと、

大学病院は、受診と、次回予約の期間が長引きやすく、腕の未熟な先生もたくさんおみえになり、大弁の先生も担当にあたりますが、その方の人柄にもよりますが、研究材料にならない患者さまの治療は、下の医師任せだったりするので、歯科口腔外科とは交流もなかったため、情報源もなくやや不安です…(涙)

もちろん、情も深く、腕の立つ医師も健在ですが、それは半数を満たないくらいです。

大学病院でも私学だったので…、国立の大学病院の診療はちがうかもしれないです。


ならば、?得意として開業なさっているところに転院したほうが、効率がいいのかなと考えてますがどう思われますか?


?転院の時期についてですが、今は1ヵ月経過を追ってからの方がよいのでしょうか?
(受診しても、同じように経過を見たいといわれるのであれば…)


?もし、転院を決意するのであれば、抜歯は避けたいので、歯根治療に力をいれている歯科にかかりたいとお伝えして、失礼がないようにしたいですが、何も言わずにいなくなった方が良いのでしょうか?どう思われますか?


以上、?〜?まで番号のある部分の回答いただけましたら助かります。
よろしくお願いします。

ちなみに、こちらでは、おすすめの歯科なんてコメントは禁止なんですよね…?

最後に、自分に知識がなく、疑心暗鬼になったりしつつ、先生方のコメントをいただいて、治療経過はどうであれ、やっぱり今の主治医が、一生懸命治療してくれていたということを素直に感謝できるようになりました。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-08-10 13:53:12
>?転院という方向で考えたいと思いますが、セカンドオピニオンだと自費?で転院だと保険?ですか???

医科でもセカンドオピニオンは自費ですよね。
保険は疾病保障ですから、治療前提で医院を変わられるのなら保険を使用しても問題ないと思います。


歯科口腔外科とは交流もなかったため、情報源もなくやや不安です…

今回かかられるなら口腔外科ではなく保存科ですね。
口腔外科⇒を抜く科(親知らずなど)
保存科 ⇒歯を残す科

>もちろん、情も深く、腕の立つ医師も健在ですが、それは半数を満たないくらいです。

開業医も同じだと思いますが^^;



>?転院の時期についてですが、今は1ヵ月経過を追ってからの方がよいのでしょうか?

痛みがあれば早目がいいでしょうね。


>?もし、転院を決意するのであれば、抜歯は避けたいので、歯根治療に力をいれている歯科にかかりたいとお伝えして、失礼がないようにしたいですが、何も言わずにいなくなった方が良いのでしょうか?どう思われますか?

転院であれば何も言わなくていいと思います。

ただ今の歯科医院へ帰るつもりで、セカンドオピニオンを受けられるのであれば担当の先生に一言言った方がいいのですが、実際まだ歯科ではセカンドオピニオンは一般的ではないので、こう言うと気分を慨する先生もおられます。



>ちなみに、こちらでは、おすすめの歯科なんてコメントは禁止なんですよね…?


禁止です^^;



>やっぱり今の主治医が、一生懸命治療してくれていたということを素直に感謝できるようになりました。

素晴らしい!!
医学とは万能ではありませんし、かかられた歯科医院にもより得意・不得意分野がどうしてもあります。

最善は尽くしますが、どうしても助けられない歯もあることだけは知っておいてくださいね。


おだいじに
 

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-08-10 20:31:54
?が飛んでますね。


>?得意として開業なさっているところに転院したほうが、効率がいいのかなと考えてますがどう思われますか?

そう思います。
が、歯科の場合、特殊性のある治療だと自費治療になって、費用が跳ね上がる場合もありますので、注意して下さい。




>?転院の時期についてですが、今は1ヵ月経過を追ってからの方がよいのでしょうか?

今はお痛みがはっきりしない感じなので迷うところだと思うのですが、とりあえず早めにレントゲンなりCTなりを撮影しておくと、時間が経った時に病変の大きさを比較したり出来る様になる、というメリットもありますよ。

今日も、これはCTなので賛否両論はあるかと思うのですが、原因不明で他院でサジを投げられてしまった根管治療中のについて、10日しか経ってなかったのですがご本人と話し合って再撮影したら、なんと・・!!ということがありました。

やはりこういう資料は、時間をあけて2回以上取って初めて価値が出てくると思います。



>やっぱり今の主治医が、一生懸命治療してくれていたということを素直に感謝できるようになりました。

素晴らしいですね;o;

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: canonさん
返信日時:2009-08-12 13:04:04
井野先生、渡辺先生、

お礼のコメントが遅くなり申し訳ありません。

いただいたコメントをかなり頼りにします!

歯チャンネル検索して、よさそうなところがあれば、歯科にかかってみようと思います。


専門であれば遠くても足を伸ばしたいところですが、やはり、神経治療は通院回数も重なりそうですよね…(涙)

一件だけ、問い合わせした歯科の受付の方は、

「神経治療は専門ですが、ラバーダムはありません。」

といわれてしまい、こちらの歯チャンネルによると、ラバーダム使用の方が成功率90%で、なければ50%になっていたので、かなり不安で迷ってます…。


こうして、私の主治医でもないのに、わかりやすいご説明をいただけたこと、本当に感謝しております。

開業医だからとか、国立だからとか、関係ないですよね。

先生方に診察していただける患者様はラッキーですね☆
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-08-12 14:02:19
ラバーダム使用の方が成功率90%で、なければ50%になっていたので、かなり不安で迷ってます…。

極論なので気にしなくていいですよ。
実際、ラバー1枚でここまで大きく差が出るわけではありません^^;


私も以前保険診療を行っていた時は下の7番(下顎第2大臼歯)以外はラバーはしなかったです。
ですが、成功率50%以上ありましたよ^^


神経治療は専門ですが、ラバーダムはありません。

神経の治療が得意ということをおっしゃられているのですから、任せてみたらどうでしょう!?


>開業医だからとか、国立だからとか、関係ないですよね。

全く関係ありません、
一部の先生が言うだけで全く根拠はありませんよ^^

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: canonさん
返信日時:2009-08-15 00:59:11
井野先生、

18日に受診が決まりました。

信頼してお任せしてきます。

また、ご報告させてください☆



タイトル [写真あり] 長引く歯根治療中に隣歯の神経が死んでいた。転院も考慮中
質問者 canonさん
地域 愛知
年齢 33歳
性別 女性
職業 その他
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療に関するトラブル
その他(写真あり)
根管充填
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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