2ヶ月前に前歯を直接覆髄処置、今も痛みが続いていて心配です

相談者: waveさん (40歳:女性)
投稿日時:2009-09-01 17:22:28
こんにちは。

前回ご回答いただいた先生方、どうもありがとうございました。

【前回のご相談】
スーパーボンドでの直接覆罩の安全性と拒絶反応について

実は、一時は痛みが薄れた時期もあったのですが、その後の経過が思わしくなく、再度アドバイスをお願いできたらと思い、ご相談させていただきます。(左上2番の後ろです)

長文ですが、よろしくお願いいたします。


=その後の経過です=

8月4日に表面のスーパーボンドを極少量削り、その上にCR充填
ひどい圧迫痛から少しは開放されたので、そのまま様子を見ればよかったのですが。

後日、下のが僅かにその部分にあたっているのが気になって、これ以上痛みが出ない為にもと、担当医ではなく(自宅から2時間半かかり、お忙しい先生のため)、近くの歯科医で、8月11日に研磨していただきました。

結果、その時の振動が、歯髄を刺激して、また痛みがぶり返してしまうことに。
余計な行動をとってしまい、後悔・・・自業自得です・・・


歯が落ち着くまで少し時間を置き(痛みは持続中)、8月29日に、担当医に見ていただきました。


当初の治療計画どおり、もう少しスーパーボンドを削り、CR充填できないかと、お願いして、表面を削り始めたとたん、下のほうから出血。
その時点で削るのをストップ。

その時もしかして、歯髄を覆っている部分の詰め物に亀裂でも入っていたのでしょうか?

それとも以前の研磨の時、うっ血状態になっていたのでしょうか?
充分に止血されたのか確認出来ないまま、その上に仮の白い詰め物をして帰宅。

次回は9月5日に受診予定。


担当医は、歯髄は残したいから、もう少しがんばって我慢して、とおっしゃいます。

とてもそのお気持ちには感謝したいですし、私も前歯なのでそうできればと思います。

でも治療の際に、拡大鏡など使ってくだされば、もう少し他の結果が出たかと・・・
(是非、サイト運営者である田尾先生に、全国の歯科医師に拡大鏡の普及をお願いしたいです。)

MTA直接覆髄法を取り入れていらっしゃる、井野先生、渡辺先生、タイヨウ先生、タカタ先生と同じだけの技術を、全国の歯科医のみなさんがお持ちなら・・・

こちらに通院できる方がうらやましいです。

このような状態の歯に、生き残る余地はもうありませんか?


=今後の治療法は?=

現在も痛みはあり、歯髄がこのまま回復して、デンチンブリッジが形成されるのか、不安です。
痛みが取れるまで3ヶ月は頑張ってみようと思いましたが、すでに2ヶ月経過しています。

昔、歯列矯正抜歯の経験はありますが(担当医のご専門は歯列矯正)、抜髄は一度もありません。

薄い前歯の抜髄は他の部分にくらべて、難しくはないですか?
どの歯科医でも同じ結果を期待できますか?

前歯なので、抜髄後の変色が気になります。
タカタ先生が以前、きちんとした処置をすれば、変色はしないと、書かれていましたが。

今後、担当医の言うとおり、もう少し痛みを我慢して様子を見るべきでしょうか?
それともやはり抜髄でしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-09-01 17:41:16
こんにちは。

なかなか期待通りの結果が得られてないようですね。
雰囲気的には「抜髄やむなし」な感じですが・・・。


拡大鏡など使ってくだされば、もう少し他の結果が出た

「見える」のと「治せる」のとは違う話です。
見えなかったから、そうなったのでしょうか。


MTA直接覆髄法を取り入れていらっしゃる

保険適用できないので、扱っている医院は多くないでしょうね。
もし通院中の医院が取り扱いしていたとしても、保険ではできません。
これは法的にも、材料費的にもいえることです。


>もう少し痛みを我慢して様子を見るべきでしょうか?

どうなんでしょう。
文面からは厳しそうに思えますが。。。
担当医に相談して方針決定するしかないと思いますよ。

お大事にされてください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-09-01 19:00:41
吉岡先生の御意見に同意ですね。

これ以上は生活の質の低下を招きかねないし、今現在では、すでに、粘り過ぎの印象を持ちました。

いつでもどこでもどんな時でも、一番大事なのは診断です。

枝葉のこと(治療の器具や機械、お薬)に患者さんは目が行きがちで『溺れる者は藁にもすがる』のですが、大事なことは患者さんを『溺れさせないこと』。

主治医の的確な判断だと僕は思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-01 19:49:41
吉岡先生、
早速のご回答ありがとうございます。

>見えなかったから、そうなったのでしょうか。

それは、先生ご本人のみ知る事実であるとは思いますが、話を伺った感じでは、そのように私は受け取りましたが・・・

このサイトの存在を知り、その後MTA直接覆髄法を知りました。
先日担当医に話したところ、先生もご存知ありませんでした。


20代のころに、この先生に歯列矯正をしていただき、そのおかげで、しばらく虫歯とは無縁の生活でした。

当時は他の一般歯科にはかかっておらず、その後、先生が市内から移転されたことを知り、ようやく探してまたお世話になった経緯があります。
知らない歯科に行くのはかなり、勇気のいることですので。

歯列矯正後、この先生に虫歯の治療をお願いしたのは数回で、担当医の言葉を信じてみたい気持ちと、吉岡先生のご意見もきちんと受け止めて、次回治療方法を話し合ってみようと思います。

本音を言えば、痛みに耐える長期戦に、少々疲れたきたのも事実です・・・
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-01 20:00:19
佐藤先生、
ご回答ありがとうございます。

先生のお言葉、ドキっとしました。
粘りすぎ・・・私もそのように感じはじめていました。

抜髄の話をすると、担当医が、そうならないように努力している最中なんだから、とおっしゃるので、つい我慢してしまい・・・

じっくり納得のいくように話してきます。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2009-09-01 20:19:05
名前があったので^^;


前回のものを読ませてもらいましたが、少し気になるので

>先日、昔詰めたレジンの変色が、新たな虫歯では?ということで、そのレジンを削り、3mixを入れ、再度レジンで治療。
>しかし、その5時間後に、激しい痛みに襲われ、2日間我慢して、そのレジンをとってもらうことにしました。
>そのレジンを削りとっている最中に、虫歯が神経近くにあったようで、それを取ろうとした際、歯髄に傷がつき、出血しました。
>止血のため、歯髄に直接、スーパーボンドでコーティングし、痛み止めのボルタレンを処方していただきました。

私見ですが、3mixを入れて痛みが出た時点で抜髄が順当な治療選択だったと思います。
一度症状を持った(神経)の保存は、何の材料を用いても失敗します。
ですから神経を傷つけた云々は関係ないと思いますよ。


また、直接覆髄の本来の適応症は偶発的露髄と言って、削りすぎてしまった場合に行うのもです。

歯と言う組織は非常に小さいのものです、更に神経は小さいので虫歯が大きい場合はセーフティゾーンまでもう少し削ろうと思い削ると、神経が出てくるときがあります。

0.1mmが大きな単位です、削リ過ぎたというのはこの単位のことなのでそうしても露髄することはあります。
またそう言った歯は本来抜髄が適応なのかもしれません。

またスーパーボンドは比較的生体親和性の良い材料なので、この材料も直接覆髄にはベターな材料だと思います。
スーパーボンドは歯髄の止血さえ気をつければ、きちんとシールできる材料なので悪くはないと思います。



>結果、その時の振動が、歯髄を刺激して、また痛みがぶり返してしまうことに。
>余計な行動をとってしまい、後悔・・・自業自得です・・・

このような多少の刺激で成否は変化しませんよ。
たまたま削ったら痛みが出たというものだと思います。



>当初の治療計画どおり、もう少しスーパーボンドを削り、CR充填できないかと、お願いして、表面を削り始めたとたん、下のほうから出血。
>その時点で削るのをストップ。
>担当医は、歯髄は残したいから、もう少しがんばって我慢して、とおっしゃいます。

あまり直接覆髄をやったことない先生でしょうかね!?

私見ですが、このまま治療を続けても神経が死んで壊死して、症状が止まりやがて感染根管処置になります。

抜髄より成功率は落ちた状態で根管治療に入る訳です。

私なら今直にでも抜髄を始めると思いますが。。。



MTA直接覆髄法を取り入れていらっしゃる

MTAが治す訳ではないですよ^^;
単なる傷薬です、治すのは体です。



>でも治療の際に、拡大鏡など使ってくだされば、もう少し他の結果が出たかと・・・
>同じだけの技術を、全国の歯科医のみなさんがお持ちなら・・・

偉そうなことを言うつもりはありませんが。。。
これは違います、材料、道具、技術云々ではありません。
今回の場合は「診断能力」です。

私はそんなに技術がある訳ではないです、成功率を高くする為に神経が持つ見込みの高い歯だけを選択しているだけです。



>このような状態の歯に、生き残る余地はもうありませんか?

たぶんないでようね。
と言うより、上記のように感染が歯髄に広がる前に次の一手を考えた方が、後々歯を保存できることになると思いますよ。

神経を残されたいんですか!?
歯を残されたいんですか!?
ここをもう一度考えてみてください。



>どの歯科医でも同じ結果を期待できますか?

どこの家庭のカレーも同じ味ですか?
美味しいですか?

それと同じです。
作り手(先生)次第です。



歯チャンネルは、先生選び・歯科医院選びのヒントにした方がいいですよ。

処置を行いどうなるの!?と不安になるより、保存学会や歯内療法学会の先生をネットで探されて、ある程度任せた方が今より幸せになれると思います。


頑張ってください。
  

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-01 21:35:33
井野先生、

ご回答ありがとうございます。

お名前を勝手に出して、申し訳ございませんでした。
決して悪意はございませんので、どうぞお許しください。

実は歯内療法学会の先生がいらっしゃる歯科医院には、3mixを入れた二日後に、見ていただけないかと、一度受診しています。


その先生いわく、

“担当医が、虫歯になっているかもしれないから、削らせてくれといっても、拒否しなかったあなたが悪い。
二時間半かけても行けるなら、その先生にやってもらったほうがいい。
私が開けてだめなら、すぐ抜髄するよ。”

とおしゃられて、治療を拒否された形になりました。

私自身、抜髄の経験がないこともあって、かなりその時、恐怖に感じ、それ以上お願いすることはできませんでした。


他の近くの歯科でも、やはり他の先生がやったところには責任がもてないからと、拒否され・・・

保険内診療を、とお願いした歯科医院では、先生登場で自由診療に早代わり。
なんの治療もされず、痛み止めをお願いしただけで7000円近くの診療代。

私なりになんとかしたくて、今まで努力してきたつもりです。
自発痛もなかったの治療を了解してしまった私にすべての原因があるのも、わかっています。

でも結果的に、最初の先生しか見ていただけない現実があります。

担当医が直接覆髄法をどれだけの数、こなしているのか私にはわかりません。

ただご専門は歯列矯正ですが、一般歯科もされている方です。

露髄後、直接覆髄法の診断をされた担当医は、本当なら抜髄しちゃうけど、歯髄がすごく若かったから、回復すると思うよ。との説明でした。


もちろん、いつまでも自分の歯で生活したいために、歯列矯正しましたし、歯を残したいです。


先生をご立腹させるような質問をしましたこと、ご迷惑をおかけしたこと、お詫びいたします。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2009-09-01 21:58:35
いやいやいや、すみません。
全然怒っていないですよ^^;^^;^^;


>本当なら抜髄しちゃうけど、歯髄がすごく若かったから、回復すると思うよ。との説明でした。

歯髄が若いってどうやって見るのか・・・
年齢で判断することはありますが、細胞が若いのは20歳までですね^^;



>二時間半かけても行けるなら、その先生にやってもらったほうがいい。
>私が開けてだめなら、すぐ抜髄するよ。

私の歯科医院に相談に来られても、多分同じ事をいうと思います。

結局治療した(特に痛みのある歯)は触ってみないと分かりませんし、虫歯が大きければ抜髄します。
最初に抜髄をするよ、と言ってくれただけでも良い先生だとおもいますが。

治療の責任問題も発生するので、治療経過が悪い場合は転院を受けにくい現状もあります。

特に今の患者さんは、悪くなっている歯を触って思わしくないと、「今度の先生が悪い」となることが多いですから。

これは歯科医院側にも問題がありますが、患者さんの受診の仕方にも問題があると思います。



保険内診療を、とお願いした歯科医院では、先生登場で自由診療に早代わり。
>なんの治療もされず、痛み止めをお願いしただけで7000円近くの診療代。

これはちょっとね。。。


自発痛もなかった歯の治療を了解してしまった私にすべての原因があるのも、わかっています。
>でも結果的に、最初の先生しか見ていただけない現実があります。

自分を責めなくていいですよ。

大丈夫です、あまり今までの経緯は話さずに痛いから先生治療お願いします。
で、殆ど解決する問題だと思います。

色々ややこしい経過を話せば先生も構えます。

ただ悪くなった歯ですから、多少症状が出ようとも転院先の先生を恨まないようにしてくださいね。
これだけはお願いします^^



もし通える範囲内に大学病院などがあれば、保存科で一度話を聞いてもらうが最もベターな選択だと思います。


頑張ってくださいね^^

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2009-09-01 23:41:43
こんにちは。

気づくのが遅れましたが。


井野先生と同じなのですが・・と言うか、前回のご相談でも書かせて頂いた様に、文面からはやはり抜髄が適当だったのではないか?と感じます。(こういうのは後出しジャンケンですけどね^^;)

ですが信頼している先生のところに、遠方でも通われるお気持ちも分かりますよ。
更にはここまで良くして頂いて、言い出しにくいこともあるでしょうが、私ならそろそろ

「頑張れるだけのことはしたし、して貰えた。」

と納得し、次の前向きなステップ(抜髄)に備えたいと思います。
逆にここまでの我慢や努力をせずに諦めていると、後悔する気持ちも出てきたかも知れませんね。



経験上、痛みを長い期間我慢してからの処置は、処置中にまたしつこく痛みが出ることが多い様に感じがします。

ですが上顎前歯の抜髄は抜髄の中では最も簡単で、おそらく成功率も比較的高い処置ですから、怖がらずに頑張って下さいね。

お大事にどうぞ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-01 23:43:40
井野先生、

再度のご回答に感謝いたします。

親知らずを抜歯したとき、実習生の教材になって、途中で麻酔が切れてしまった、苦い思い出がありますが、大学病院での受診も視野に入れたいと思います。

数々のアドバイス、参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2009-09-02 00:02:31
あくまでも一般の話ですが、患者さんがあまりにも削ること、神経が無くなることに対して拒否しすぎです。

全身が不調になっても、心が不健康になっても、の一本、神経の一本に執着して本質を見失いすぎです。

治りたいけど、削るのはイヤ、卵は食べたいけど、カラは割りたくない、どうしよう、どうしよう、、、
で結局、卵は腐っちゃう。


また、若いドクターは自分にまだ適当な判断力がないのに、あまりにも安易に患者さんに迎合し過ぎです。

適切な判断こそが医師の価値の根源であり、技術は二の次三の次だと私は思います。

患者さんも情報に振り回され、それによって医師まで振り回し、結局一番不幸になるのは本人と相場は決まっています。

ただ、この話も今回のように不幸にもうまくいかなかったから問題になっているだけで、毎日のように日本中で起きていることだと、思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-02 00:07:29
渡辺先生、

前回に引き続き、ご回答ありがとうございます。

>上顎前歯抜髄は抜髄の中では最も簡単で、おそらく成功率も比較的高い処置。

それを聞いて、少し気分的に救われた気がいたします。

土曜日に一度担当の先生にお会いして、失礼にならないように、抜髄する方向でお話してこようと思います。

可能であれば、紹介状を書いていただくなり、他の抜髄に慣れた歯科医院への転院も考えようと思います。

もう一つだけ、伺いたいのですが、個人差はあると思いますが、抜髄後の前歯の変色は、どの程度まで進むのでしょうか?

場所が場所だけに、気になっています。

ラミネートベニアや、内部からのホワイトニングなども将来的には必要になってきますか?
回答 回答7
  • 回答者
回答日時:2009-09-02 00:19:17
>もう一つだけ、伺いたいのですが、個人差はあると思いますが、抜髄後の前歯の変色は、どの程度まで進むのでしょうか?

個人差ですね。

と言うか治療の丁寧さにも影響を受けると思いますが、キチンと処置すれば、気になるほどの変色は起こりませんよ。

担当される先生にも尋ねてみて下さいね。
このサイトに頼りすぎると、不幸になりますよ・・・

主治医を決めたら、あとは直接相談しながら治療を進めて下さいね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-02 00:22:06
佐藤先生、
何度もご回答いただき、ありがとうございます。


私は、神経が無くなることには、正直、恐怖心と拒否反応がありますが、削ることに関しては、むしろ悪い所は小さくても削って頂きたいほうです。
リスクがあることはわかっていても、です。

そんなところ、削るともったいない、というところまでお願いしてしまい、注意され、迷惑がられています。

このサイトを利用させていただくようになって、本当に今日も日本中で、の問題を抱えている人が大勢いることを知りました。

相談に応じてくださる先生方のおかげで、今以上に自分の歯を大切にして行こうと思っています。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-02 00:35:26
渡辺先生、

ご回答ありがとうございます。
何度も質問して、申し訳ございません。

やはり個人差なんですね。


>このサイトに頼りすぎると、不幸になりますよ・・・

とんでもございません。むしろどん底の気分から、救っていただけて、本当に感謝しています。


今後抜髄していただく先生と、よく相談して治療できればと思います。
治療の丁寧な先生が早く見つかればと願うばかりです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: waveさん
返信日時:2009-09-06 00:43:28
また受診してまいりました。

紹介状のお願いから、だんだん話がこじれてきまして、結局あと1週間だけ様子を見てほしいと言われ、紹介状は書いていただけませんでした。

皮肉にも、痛みが弱くなっている状態なのですが、複雑な心境です。

同院の他の医師からのご好意でセカンドオピニオンをいただき、抜髄を提案されましたが、主治医と意見が対立してしまい、気まずい雰囲気になってしまいました。

今回ご回答していただいた先生方に、このようなご報告をすることなって、申し訳なく思っています。



昼夜を問わず、診察の合間の極わずかな時間や、ご自分の時間を削ってまで親身になってご相談に応じてくださった先生方に、心より感謝申し上げます。

貴重なお時間を頂戴いたしまして、どうもありがとうございました。



タイトル 2ヶ月前に前歯を直接覆髄処置、今も痛みが続いていて心配です
質問者 waveさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
虫歯に関するトラブル
歯医者への不信感
覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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