ホワイトニング前に根管治療したが膿も取りきれず色も白くならない

相談者: ナガセキヨシさん (43歳:男性)
投稿日時:2009-09-19 15:17:21
こんにちは。はじめての質問です。

上の前歯4本中右一番だけ、かぶせ物をしていません。
あとの3本は保険適用内のかぶせ物です。

右上1番だけが色が違い目立ってきたので、ホワイトニングをお願いしました。

レントゲンで見ると膿がたまっているので、根管治療をしてからホワイトニングの薬をの裏側から注入するとの事。

ところがこの根管治療に3カ月以上かかり、膿がとりきれないとの事。

結局、一回だけホワイトニングの薬を入れてもらいましたが白くならず、歯は2ミリほどグラつくように。
また膿がとれて歯茎がへこみ、違和感もあります。
あとの3本にも膿がレントゲンにありました。

またこの右上1番と2番との間には歯周ポケットが5ミリ以上あり、穴のようになっています。
担当医はこの程度のグラつきなら心配ないし、膿がとれて歯の持ちがよくなったといっています。
歯には傷もあり、私が望んだ治療法ですが後悔しています。

長くなりましたが、前歯4本をきれいにするにはどうしたらよいでしょうか。
自費でもかまいません。
かぶせ物と歯茎の間も黒ずんでいます。
これも解消できるでしょうか。

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-09-19 15:51:57
こんにちは。
いろんな症状があわさっていますね。
地道に問題をクリアーしていきましょう。


>右上1番だけが色が違い目立ってきたので、ホワイトニングをお願いしました。

レントゲンで見ると膿がたまっているので、根管治療をしてからホワイトニングの薬をの裏側から注入するとの事。


この歯は何らかの理由で歯の歯髄が死んでしまったため、歯に栄養が行き渡らなくなり変色してきたのでしょう。
この場合根管治療をするのは通常の行為ですのでご心配なく。


>またこの右上1番と2番との間には歯周ポケットが5ミリ以上あり、穴のようになっています。

ぐらつきの原因はここにあるような気がします。
歯の周りの骨も吸収しているのでは。
歯周病の対策も先生はされるのでは・・・。

根管治療のために歯がぐらつくことはないと思います。
歯周病の治療を併せてすることにより、同様も良くなると思います。


前歯4本をきれいにするにはどうしたらよいでしょうか。
自費でもかまいません。
かぶせ物歯茎の間も黒ずんでいます。
>これも解消できるでしょうか。

他の3本は保険内の被せものとのこと、外して保険外の被せものと交換すればいいとおもいます。

ただ、他の3本にも歯根の周りに病巣が見つかったとのこと、より良い状態を望むなら根管治療をやり直してから被せものの処置を受けられてはいかがでしょう?

その種類に関しては、歯チャンネルのクラウンに保険内、保険外と分けて書かれているので参考にしてください。

参考⇒クラウン

お大事に!

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-09-20 12:49:00
は2ミリほどグラつくように

>また膿がとれて歯茎がへこみ、違和感もあります。

>右上1番と2番との間には歯周ポケットが5ミリ以上あり、穴のようになっています。

>担当医はこの程度のグラつきなら心配ないし、膿がとれて歯の持ちがよくなった



残念ながら、どう言う事なのか、サッパリわかりません。
(個人的にはちょっと嫌な予感がしますが…)

きちんと診てもらい、説明してもらった方がいいですよ。

その上で、納得できなければ「転院」も視野に知れ、しっかり診てもらえる先生を探される事をお勧めします。


問題点を解決するには

根管治療
歯周病治療
歯冠修復(審美治療

を総合的に診てもらう必要がありそうです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ナガセキヨシさん
返信日時:2009-09-23 12:59:24
返信ありがとうございます。

右上1番と2番の歯周ポケットについては、確かに骨が吸収されています。
治療前からあったのですが、当時は揺れも違和感もなかったため、根幹治療が影響したのかと心配だったわけです。

歯周病の治療を今後は重点的にしていこうと思っています。

説明不足の文章でご回答いただきありがとうございました。
今後の治療に役立たせていただきます。



タイトル ホワイトニング前に根管治療したが膿も取りきれず色も白くならない
質問者 ナガセキヨシさん
地域 非公開
年齢 43歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯の変色・着色
歯がグラグラする
根管治療に関するトラブル
歯周病(歯槽膿漏)治療
審美歯科治療(人工の歯)
ウォーキングブリーチ
ホワイトニングの効果がない
クラウンによる歯茎(歯肉)の変色
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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