詰め物装着後、熱いもの冷たいものが強く沁みて硬いものは噛めない
相談者:
,daisyさん (29歳:女性)
投稿日時:2009-09-24 22:22:31
いつもお世話になっております。
参考:過去のご相談
・噛み合せを調整しても親不知が激痛、これは智歯周囲炎ではない?
他。
3月から5月にかけて、親知らずを4本すべて抜歯したところ、2年ほど前に詰めた右下6番の歯の詰め物が割れてしまい、歯科で詰め直してもらいました。
保険外の白い詰め物で初回は3万ほどかかりましたが、今回は一回目の破損ということで無料で直していただきました。
詰め物が入った直後は、痛くて物が噛めない状態だったのですが、そんなものだろうとしばらく様子を見ていたところ、1月半ほど前から、熱いもの冷たいものがしみるようになり、硬いものは依然として噛めません。
甘いものは特にしみません。
歯科で見てもらったところ、歯と歯の間がきつすぎるかも・・・と紙やすりのようなもので削ってもらい、症状は少しよくなったかも・・・と、感じたのですが、やはりよくはなっておらず、依然として熱いもの冷たいものがしみ、硬いものは噛めない状態です。
神経を抜くのはなるべく避けたいのですが、もう取るしかないような症状であれば、さっくり取ってしまったほうがいいのかな、と悩んでいます。
痛みは、痛いことは結構いたいのですが、以前やった歯髄炎・親知らずの急性根尖性歯周炎に比べたら、ぜんぜん我慢できる痛みなので、なおる可能性があるなら、もう少し様子を見てもいいかなと思っています。
主治医の先生(毎回行くたびに違う人が担当で不安です・・・)は、こないだの方は、痛みがひかなかったら取るしかないとおっしゃっていました。
先生方のご意見も、ぜひお聞かせいただきたいと思います。
私は、勝手に詰め物と歯の間に隙間とか開いてるのでは・・・?と、考えています。
よろしくお願いいたします。
参考:過去のご相談
・噛み合せを調整しても親不知が激痛、これは智歯周囲炎ではない?
他。
3月から5月にかけて、親知らずを4本すべて抜歯したところ、2年ほど前に詰めた右下6番の歯の詰め物が割れてしまい、歯科で詰め直してもらいました。
保険外の白い詰め物で初回は3万ほどかかりましたが、今回は一回目の破損ということで無料で直していただきました。
詰め物が入った直後は、痛くて物が噛めない状態だったのですが、そんなものだろうとしばらく様子を見ていたところ、1月半ほど前から、熱いもの冷たいものがしみるようになり、硬いものは依然として噛めません。
甘いものは特にしみません。
歯科で見てもらったところ、歯と歯の間がきつすぎるかも・・・と紙やすりのようなもので削ってもらい、症状は少しよくなったかも・・・と、感じたのですが、やはりよくはなっておらず、依然として熱いもの冷たいものがしみ、硬いものは噛めない状態です。
神経を抜くのはなるべく避けたいのですが、もう取るしかないような症状であれば、さっくり取ってしまったほうがいいのかな、と悩んでいます。
痛みは、痛いことは結構いたいのですが、以前やった歯髄炎・親知らずの急性根尖性歯周炎に比べたら、ぜんぜん我慢できる痛みなので、なおる可能性があるなら、もう少し様子を見てもいいかなと思っています。
主治医の先生(毎回行くたびに違う人が担当で不安です・・・)は、こないだの方は、痛みがひかなかったら取るしかないとおっしゃっていました。
先生方のご意見も、ぜひお聞かせいただきたいと思います。
私は、勝手に詰め物と歯の間に隙間とか開いてるのでは・・・?と、考えています。
よろしくお願いいたします。
回答1
デンタルクリニック デコール(大阪市北区)の喜多です。
回答日時:2009-09-24 23:30:56
,daisyさん、はじめまして。
>1月半ほど前から、・・・依然として熱いもの冷たいものがしみ、硬いものは噛めない状態です。
>痛みは、痛いことは結構いたいのですが、以前やった歯髄炎・親知らずの急性根尖性歯周炎に比べたら、ぜんぜん我慢できる痛みなので、なおる可能性があるなら、もう少し様子を見てもいいかなと思っています。
実際に拝見していないので想像となりますが、歯髄炎の状態ではないかと思います。
歯髄炎というのは、歯の神経にまで炎症が起きている状態を言いますが、大きく分けると、様子を見て歯髄の炎症が落ち着く場合と、そのまま神経が死んでしまう場合があります。
診断の基準はいくつかありますが、「痛み」というものの感じ方が患者さんにより異なるため、絶対にこれが正しいと言えない状況は少なくないように思います。
ただ、痛みの強さがそのまま歯髄の状態を示しているわけではないので、痛みが少なくても、先生と相談しながら慎重に様子を見ていってください。
痛みに対する対処方法や今後の経過の見通しについて、先生とよくお話をされておられるでしょうか。
また、もし期間を置いて経過を観察していくならば、できるだけ同じ先生で診ていただけないかご相談されてみてはいかがでしょうか?
>私は、勝手に詰め物と歯の間に隙間とか開いてるのでは・・・?と、考えています。
原因が気になるお気持ちはわかります。
その場合の一つの対処方法として、他の先生や医院でも相談する方法がありますが、先生により診断結果が異なることがあるので、その根拠などもよく確認していただければと思います。
お大事にされてください。
>1月半ほど前から、・・・依然として熱いもの冷たいものがしみ、硬いものは噛めない状態です。
>痛みは、痛いことは結構いたいのですが、以前やった歯髄炎・親知らずの急性根尖性歯周炎に比べたら、ぜんぜん我慢できる痛みなので、なおる可能性があるなら、もう少し様子を見てもいいかなと思っています。
実際に拝見していないので想像となりますが、歯髄炎の状態ではないかと思います。
歯髄炎というのは、歯の神経にまで炎症が起きている状態を言いますが、大きく分けると、様子を見て歯髄の炎症が落ち着く場合と、そのまま神経が死んでしまう場合があります。
診断の基準はいくつかありますが、「痛み」というものの感じ方が患者さんにより異なるため、絶対にこれが正しいと言えない状況は少なくないように思います。
ただ、痛みの強さがそのまま歯髄の状態を示しているわけではないので、痛みが少なくても、先生と相談しながら慎重に様子を見ていってください。
痛みに対する対処方法や今後の経過の見通しについて、先生とよくお話をされておられるでしょうか。
また、もし期間を置いて経過を観察していくならば、できるだけ同じ先生で診ていただけないかご相談されてみてはいかがでしょうか?
>私は、勝手に詰め物と歯の間に隙間とか開いてるのでは・・・?と、考えています。
原因が気になるお気持ちはわかります。
その場合の一つの対処方法として、他の先生や医院でも相談する方法がありますが、先生により診断結果が異なることがあるので、その根拠などもよく確認していただければと思います。
お大事にされてください。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2009-09-25 09:49:04
ご相談ありがとうございます。
喜多先生の説明通り、診断や対処方法はいろいろあり、歯科医師一人ひとりで全く逆になることがあるくらい異なります。
できればいまの状況に関してくらいは、治療していただいた同じ先生に相談されると良いと思います。
歯の治療とは、診断から治療終了まで1つ一つのステップが大切です。
皆様から見れば、削って詰めて、という作業は同じように見えるかもしれませんが、物を入れること自体が治療全体ではなくて、それによって歯を守りたいとか最終的な目標を手に入れるための1つの手段として考えることが大きな成果をもたらします。
まず痛みの原因を突き止めることがポイントですから、喜多先生の説明通り治療した先生にお話を聞いていただけるようにご相談さ伺ってみることをおすすめいたします。
喜多先生の説明通り、診断や対処方法はいろいろあり、歯科医師一人ひとりで全く逆になることがあるくらい異なります。
できればいまの状況に関してくらいは、治療していただいた同じ先生に相談されると良いと思います。
歯の治療とは、診断から治療終了まで1つ一つのステップが大切です。
皆様から見れば、削って詰めて、という作業は同じように見えるかもしれませんが、物を入れること自体が治療全体ではなくて、それによって歯を守りたいとか最終的な目標を手に入れるための1つの手段として考えることが大きな成果をもたらします。
まず痛みの原因を突き止めることがポイントですから、喜多先生の説明通り治療した先生にお話を聞いていただけるようにご相談さ伺ってみることをおすすめいたします。
相談者からの返信
相談者:
,daisyさん
返信日時:2009-09-25 23:22:44
喜多 大作先生
さがら 先生
迅速なご回答、ありがとうございました!
歯髄炎と以前診断された時には、冷たいものがしみ(熱いものは平気)、熱いものがしみ(冷たいものは平気)、いても経ってもいられない、痛み止めもまったく効かない状態、という経過を辿っていたので、熱い冷たい両方しみて(ジーーーーンとしばらく強くしみ、収まる)噛むのも痛いというのは、なんなんだと思っていました。
アドバイス大変参考になりました。
お忙しいのを承知でもうひとつだけ質問でさせてください。
上記のような症状が沈静化し、神経をとらなくていいという可能性はあるのでしょうか?
まだぎりぎり20代なので、何とか回復力は残っている気がするのですが・・・(笑)
可能性があるなら、もう少し待ってみようかとも思っています。
しかし、以前のような激烈な痛みに襲われるのはとても恐ろしいです・・・・。
同じ先生に診てもらいたいのですが、何せ忙しそうで、次回行っても診てもらえるかよくわかりません。。
無料で治していただいた歯なので、若干いろいろ聞きづらいとも思ってしまいます。
何度も申し訳ありません。
ご回答お願いいたします。
さがら 先生
迅速なご回答、ありがとうございました!
歯髄炎と以前診断された時には、冷たいものがしみ(熱いものは平気)、熱いものがしみ(冷たいものは平気)、いても経ってもいられない、痛み止めもまったく効かない状態、という経過を辿っていたので、熱い冷たい両方しみて(ジーーーーンとしばらく強くしみ、収まる)噛むのも痛いというのは、なんなんだと思っていました。
アドバイス大変参考になりました。
お忙しいのを承知でもうひとつだけ質問でさせてください。
上記のような症状が沈静化し、神経をとらなくていいという可能性はあるのでしょうか?
まだぎりぎり20代なので、何とか回復力は残っている気がするのですが・・・(笑)
可能性があるなら、もう少し待ってみようかとも思っています。
しかし、以前のような激烈な痛みに襲われるのはとても恐ろしいです・・・・。
同じ先生に診てもらいたいのですが、何せ忙しそうで、次回行っても診てもらえるかよくわかりません。。
無料で治していただいた歯なので、若干いろいろ聞きづらいとも思ってしまいます。
何度も申し訳ありません。
ご回答お願いいたします。
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2009-09-26 09:32:40
>熱いものがしみ(冷たいものは平気)、いても経ってもいられない、痛み止めもまったく効かない状態
これは「教科書的には」急性の歯髄炎の症状で抜髄の適応となります。
確かに「歯髄を残したい!」というのはわかりますし、僕もできるなら残してあげたい思うのですが、日常生活に支障が出るようでは‥。
歯1本のために,daisyさんの生活が不安定になるくらいなら抜髄も「止む無し」だとは思いますよ。
>上記のような症状が沈静化し、神経をとらなくていいという可能性はあるのでしょうか?
多くは「壊死」するだけで、後々、感染根管治療をする事になります。(抜髄よりも厄介なことが多いです)
なので、むしろその1本を教訓に他の歯を守ることを考えられるようにされてはいかがでしょうか?
これは「教科書的には」急性の歯髄炎の症状で抜髄の適応となります。
確かに「歯髄を残したい!」というのはわかりますし、僕もできるなら残してあげたい思うのですが、日常生活に支障が出るようでは‥。
歯1本のために,daisyさんの生活が不安定になるくらいなら抜髄も「止む無し」だとは思いますよ。
>上記のような症状が沈静化し、神経をとらなくていいという可能性はあるのでしょうか?
多くは「壊死」するだけで、後々、感染根管治療をする事になります。(抜髄よりも厄介なことが多いです)
なので、むしろその1本を教訓に他の歯を守ることを考えられるようにされてはいかがでしょうか?
回答4
デンタルクリニック デコール(大阪市北区)の喜多です。
回答日時:2009-09-27 02:20:57
,daisyさん、こんにちは。
>上記のような症状が沈静化し、神経をとらなくていいという可能性はあるのでしょうか?
>まだぎりぎり20代なので、何とか回復力は残っている気がするのですが・・・(笑)
>可能性があるならもう少し待ってみようかとも思っています。
しかし、以前のような激烈な痛みに襲われるのはとても恐ろしいです・・・・。
そうですね。
いま現在は、「熱いもの冷たいものがしみ、硬いものは噛めない状態」ということは、何もしないでもズキズキするような(脈打つような?)痛みなどはないのでしょうか?
そういった自発痛まで出ていれば、やはり歯髄炎の疑いが強く、症状次第では歯の神経をとらないといけないかもしれません。
ただ、自発痛などはまったくないのなら、ぼく個人としては、もう少し他の診査を行ない、本当に歯髄神経を取る必要があるのか再度確認すると思います。
痛みの原因として考えられるものの一つに、歯自体の亀裂(ヒビ割れ)などもあると思いますので。
歯の神経をとりたくないと願うのはぼくも一緒です。
また、,daisyさんのおっしゃるようにご年齢が若い人ほど、回復力があることも事実です。
もし、,daisyさんが神経を残すことにトライすることを希望されて、なおかつ診断に決め手がないならば、ぼくは賛成します。
ただ、以下のような、注意しないといけない点がいくつかあります。
?現在の痛みが強くなってくる可能性(過去の激烈な痛みのような)があること
?激烈な痛みが出ると、治療時の痛みがコントロールしきれない可能性があること(すぐに痛みを引かせることができない、麻酔が効きづらくなる)
?痛みが完全に落ち着いても、しっかり経過を見ていく必要があること
?時間が経ってから、歯の神経が死んでしまい、別の病状(歯が変色したり、鈍痛が出現したり、治療による治癒率が下がるなど)が発現する可能性があること
なまじ、痛みがないからといって放置していた歯の神経が死んでしまって、いま神経を取るより不幸な状態になることもありえるわけです。
結局、ベストである方法というのは、先生の診断能力や経験値、治療方針、患者さんとの信頼関係などによって左右されるので、探しても得ることはできないと思います。
ぼくのこの回答も、お口の中も見ないで言ってるわけですから、本当に参考程度と考えてください。
現実的に,daisyさんにできるアドバイスとしては、担当の先生としっかり対話して、納得いかなければ、他の先生にも相談されて、心から納得のいく治療を選んで受けてください。
いまの担当の先生が良心的でおられる可能性ももちろんあると思いますし、無料でも遠慮される必要はないと思いますよ。
ただ、経過を見るなら、同じ先生の方が良いのでは・・・という気はします。
>上記のような症状が沈静化し、神経をとらなくていいという可能性はあるのでしょうか?
>まだぎりぎり20代なので、何とか回復力は残っている気がするのですが・・・(笑)
>可能性があるならもう少し待ってみようかとも思っています。
しかし、以前のような激烈な痛みに襲われるのはとても恐ろしいです・・・・。
そうですね。
いま現在は、「熱いもの冷たいものがしみ、硬いものは噛めない状態」ということは、何もしないでもズキズキするような(脈打つような?)痛みなどはないのでしょうか?
そういった自発痛まで出ていれば、やはり歯髄炎の疑いが強く、症状次第では歯の神経をとらないといけないかもしれません。
ただ、自発痛などはまったくないのなら、ぼく個人としては、もう少し他の診査を行ない、本当に歯髄神経を取る必要があるのか再度確認すると思います。
痛みの原因として考えられるものの一つに、歯自体の亀裂(ヒビ割れ)などもあると思いますので。
歯の神経をとりたくないと願うのはぼくも一緒です。
また、,daisyさんのおっしゃるようにご年齢が若い人ほど、回復力があることも事実です。
もし、,daisyさんが神経を残すことにトライすることを希望されて、なおかつ診断に決め手がないならば、ぼくは賛成します。
ただ、以下のような、注意しないといけない点がいくつかあります。
?現在の痛みが強くなってくる可能性(過去の激烈な痛みのような)があること
?激烈な痛みが出ると、治療時の痛みがコントロールしきれない可能性があること(すぐに痛みを引かせることができない、麻酔が効きづらくなる)
?痛みが完全に落ち着いても、しっかり経過を見ていく必要があること
?時間が経ってから、歯の神経が死んでしまい、別の病状(歯が変色したり、鈍痛が出現したり、治療による治癒率が下がるなど)が発現する可能性があること
なまじ、痛みがないからといって放置していた歯の神経が死んでしまって、いま神経を取るより不幸な状態になることもありえるわけです。
結局、ベストである方法というのは、先生の診断能力や経験値、治療方針、患者さんとの信頼関係などによって左右されるので、探しても得ることはできないと思います。
ぼくのこの回答も、お口の中も見ないで言ってるわけですから、本当に参考程度と考えてください。
現実的に,daisyさんにできるアドバイスとしては、担当の先生としっかり対話して、納得いかなければ、他の先生にも相談されて、心から納得のいく治療を選んで受けてください。
いまの担当の先生が良心的でおられる可能性ももちろんあると思いますし、無料でも遠慮される必要はないと思いますよ。
ただ、経過を見るなら、同じ先生の方が良いのでは・・・という気はします。
相談者からの返信
相談者:
,daisyさん
返信日時:2009-09-28 17:33:54
タイヨウ先生
迅速なご助言をいただいていたのにもかかわらず、返信が遅くなり、大変申し訳ありませんでした・・・。
『熱いものがしみ(冷たいものは平気)、いても経ってもいられない、痛み止めもまったく効かない状態』
というのは、以前体験したことのある歯痛の症状でした。
説明がわかりずらく、申し訳ありません・・・。
いまは、冷たいもの・熱いものを口にしていないときは、痛むというようなことは無く、日常生活に支障というほどのものは無い状態です。
冷たいもの・熱いものに対する反応も、若干落ち着いてきたような感じもするのですが、何もしていないときに少し右の頬あたりにもあっとした感じ(鈍い感じ)があるのが気になります・・・。
抜髄も視野に入れつつ、もう少しだけ様子を見てみようかと思います。
貴重なご意見をどうもありがとうございました!
喜多 大作先生へ
重ねてのご丁寧な返答、本当にありがとうございます!
何もしないでも、ズキズキするような(脈打つような?)痛みなどはまったくありません。
あるのは、熱いもの冷たいものを口にしたときのジーンとしたしみる感じ、硬いものを食べたときの痛み(これは一瞬です)のみです。
そのほか、昨日くらいから、温度反応はやや弱まった感があるのですが、何もしていないときに、患部側(右下6番付近)のほほの辺りに、鈍いようなもあっとしたような感覚があります。
痛みはまったく無いのですが、もあ〜っとしてます。
(稚拙な表現で申し訳ありません)
これは、もうアウトでしょうか・・・?
すぐに歯科に行ければいいのですが、あさってまで行けない状態なので、こちらに頼ってしまい申し訳ありません。
歯科も、以前いたとてもいい先生が居なくなってしまい、歯科を変えようかということも迷ってしまっているので、なかなか行けない要因になってしまっています。。
先生が挙げてくださった、注意しないといけない点の?〜?までは、以前激烈な歯の痛みのときにまんま経験いたしました。
かぶせ物の下が虫歯になっていて、何日も見つけてもらえなかったために、そこまでのことになってしまったのですが(レントゲンにもうまく映らなかったみたいです)本当につらかったです。
とはいえ、なるべく神経は残したいのです。
もあっとしてるのは何なのか・・・、考えをお聞かせいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。。
迅速なご助言をいただいていたのにもかかわらず、返信が遅くなり、大変申し訳ありませんでした・・・。
『熱いものがしみ(冷たいものは平気)、いても経ってもいられない、痛み止めもまったく効かない状態』
というのは、以前体験したことのある歯痛の症状でした。
説明がわかりずらく、申し訳ありません・・・。
いまは、冷たいもの・熱いものを口にしていないときは、痛むというようなことは無く、日常生活に支障というほどのものは無い状態です。
冷たいもの・熱いものに対する反応も、若干落ち着いてきたような感じもするのですが、何もしていないときに少し右の頬あたりにもあっとした感じ(鈍い感じ)があるのが気になります・・・。
抜髄も視野に入れつつ、もう少しだけ様子を見てみようかと思います。
貴重なご意見をどうもありがとうございました!
喜多 大作先生へ
重ねてのご丁寧な返答、本当にありがとうございます!
何もしないでも、ズキズキするような(脈打つような?)痛みなどはまったくありません。
あるのは、熱いもの冷たいものを口にしたときのジーンとしたしみる感じ、硬いものを食べたときの痛み(これは一瞬です)のみです。
そのほか、昨日くらいから、温度反応はやや弱まった感があるのですが、何もしていないときに、患部側(右下6番付近)のほほの辺りに、鈍いようなもあっとしたような感覚があります。
痛みはまったく無いのですが、もあ〜っとしてます。
(稚拙な表現で申し訳ありません)
これは、もうアウトでしょうか・・・?
すぐに歯科に行ければいいのですが、あさってまで行けない状態なので、こちらに頼ってしまい申し訳ありません。
歯科も、以前いたとてもいい先生が居なくなってしまい、歯科を変えようかということも迷ってしまっているので、なかなか行けない要因になってしまっています。。
先生が挙げてくださった、注意しないといけない点の?〜?までは、以前激烈な歯の痛みのときにまんま経験いたしました。
かぶせ物の下が虫歯になっていて、何日も見つけてもらえなかったために、そこまでのことになってしまったのですが(レントゲンにもうまく映らなかったみたいです)本当につらかったです。
とはいえ、なるべく神経は残したいのです。
もあっとしてるのは何なのか・・・、考えをお聞かせいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。。
回答5
デンタルクリニック デコール(大阪市北区)の喜多です。
回答日時:2009-10-02 22:18:14
,daisyさん、お返事が遅くなり大変申し訳ありません。
前回のご回答から、もう診療に行かれたと思いますが、ご質問の件に関してお答えさせていただきます。
>あるのは、熱いもの冷たいものを口にしたときのジーンとしたしみる感じ、硬いものを食べたときの痛み(これは一瞬です)のみです。
>そのほか、昨日くらいから、温度反応はやや弱まった感があるのですが、何もしていないときに、患部側(右下6番付近)のほほの辺りに、鈍いようなもあっとしたような感覚があります。
>痛みはまったく無いのですが、もあ〜っとしてます。
温度に対する反応がやや治まったとすると、ひょっとすると少し軽快してきているのかもしれませんね。
もう一つの可能性としては、歯髄の神経が死にかかってきているということですが、現時点で症状が落ち着いてきているのなら、もう少し様子をみてもいいのではないでしょうか。
もあ〜っとした感覚ですが、やはり実際に診査してみないと何ともお答えしづらいです。
患歯付近の歯に問題がないか、歯周病の検査、親知らずの可能性など、遠慮せずに、実際に診療される先生にご相談されるのが一番だと思います。
いずれにしても、神経を残したいという強いご希望があるなら、それを先生にしっかり伝えてください。
先生から状況を説明された上での結論でしたら、,daisyさんご自身もきっと満足されると思います。
がんばってくださいね。
前回のご回答から、もう診療に行かれたと思いますが、ご質問の件に関してお答えさせていただきます。
>あるのは、熱いもの冷たいものを口にしたときのジーンとしたしみる感じ、硬いものを食べたときの痛み(これは一瞬です)のみです。
>そのほか、昨日くらいから、温度反応はやや弱まった感があるのですが、何もしていないときに、患部側(右下6番付近)のほほの辺りに、鈍いようなもあっとしたような感覚があります。
>痛みはまったく無いのですが、もあ〜っとしてます。
温度に対する反応がやや治まったとすると、ひょっとすると少し軽快してきているのかもしれませんね。
もう一つの可能性としては、歯髄の神経が死にかかってきているということですが、現時点で症状が落ち着いてきているのなら、もう少し様子をみてもいいのではないでしょうか。
もあ〜っとした感覚ですが、やはり実際に診査してみないと何ともお答えしづらいです。
患歯付近の歯に問題がないか、歯周病の検査、親知らずの可能性など、遠慮せずに、実際に診療される先生にご相談されるのが一番だと思います。
いずれにしても、神経を残したいという強いご希望があるなら、それを先生にしっかり伝えてください。
先生から状況を説明された上での結論でしたら、,daisyさんご自身もきっと満足されると思います。
がんばってくださいね。
相談者からの返信
相談者:
,daisyさん
返信日時:2009-10-03 00:02:57
喜多 大作先生へ
お忙しいところ重ね重ねのご返信、本当にありがとうございます。
実は、まだ歯科に行けていません・・・(汗)
というのも、本当に大分症状が治まってきた感じがするからです。
しかし、週明けには何とか時間をとって行ってみようと思います。
もあっとした感じは今は無くなって、代わりにずっと使っていなかった、患部部の歯を使い始めたことで顎間接みたいな重だるさが出てきました。
やっぱり行かないとだめですね^w^;
とはいえ、先生にこれだけお話を聞いていただいたので万が一痛くなったとしても本望です♪
本当にありがとうございました。
インフルエンザが流行っているようです。
どうぞご自愛くださいね!
お忙しいところ重ね重ねのご返信、本当にありがとうございます。
実は、まだ歯科に行けていません・・・(汗)
というのも、本当に大分症状が治まってきた感じがするからです。
しかし、週明けには何とか時間をとって行ってみようと思います。
もあっとした感じは今は無くなって、代わりにずっと使っていなかった、患部部の歯を使い始めたことで顎間接みたいな重だるさが出てきました。
やっぱり行かないとだめですね^w^;
とはいえ、先生にこれだけお話を聞いていただいたので万が一痛くなったとしても本望です♪
本当にありがとうございました。
インフルエンザが流行っているようです。
どうぞご自愛くださいね!
タイトル | 詰め物装着後、熱いもの冷たいものが強く沁みて硬いものは噛めない |
---|---|
質問者 | ,daisyさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 詰め物、インレー治療後の痛み 詰め物、インレーが割れた・欠けた |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。