歯肉退縮で歯根が見えているがどうしたらよいか?
相談者:
かおる姫さん (20歳:女性)
投稿日時:2009-10-20 22:36:38
参考:前回のご相談
・歯科衛生士専門学生です。矯正治療での衛生士の業務範囲について
私は最近、自分の口腔内で歯肉退縮(歯槽骨吸収??)がおきているのが気になります。
特に右上の6番なんかは歯肉退縮だか歯槽骨吸収がおきているために、鏡で自分の歯を見た時に歯根が見えてしまっている状態です。
歯肉退縮は誤ったブラッシングのしかたなどによっておきると習ったので、私はブラッシングをするときに『あまり力を入れすぎないようにやさしく磨く』などブラッシングのしかたに注意してみたりはしています。
私は以前、歯に矯正装置をつけていたことがあり、私が通っている矯正歯科の先生が私に
『矯正装置つけてたから骨が吸収してる。』
と言っていたことがあります。
このままだといつか歯が抜け落ちてしまい、将来インプラントや義歯などが必要になりそうで不安です。
私は一生自分の歯でいられて、おばあさんになってもインプラントや義歯などを使わなくていい状態でいたいです。
一度退縮した歯肉はもうどうにも出来ないものなのでしょうか??
一度骨吸収が起きてしまったら、それはもうどうにも出来ないものなのでしょうか??
何か改善できる方法などがありましたら教えてください。
お願いいたします。
・歯科衛生士専門学生です。矯正治療での衛生士の業務範囲について
私は最近、自分の口腔内で歯肉退縮(歯槽骨吸収??)がおきているのが気になります。
特に右上の6番なんかは歯肉退縮だか歯槽骨吸収がおきているために、鏡で自分の歯を見た時に歯根が見えてしまっている状態です。
歯肉退縮は誤ったブラッシングのしかたなどによっておきると習ったので、私はブラッシングをするときに『あまり力を入れすぎないようにやさしく磨く』などブラッシングのしかたに注意してみたりはしています。
私は以前、歯に矯正装置をつけていたことがあり、私が通っている矯正歯科の先生が私に
『矯正装置つけてたから骨が吸収してる。』
と言っていたことがあります。
このままだといつか歯が抜け落ちてしまい、将来インプラントや義歯などが必要になりそうで不安です。
私は一生自分の歯でいられて、おばあさんになってもインプラントや義歯などを使わなくていい状態でいたいです。
一度退縮した歯肉はもうどうにも出来ないものなのでしょうか??
一度骨吸収が起きてしまったら、それはもうどうにも出来ないものなのでしょうか??
何か改善できる方法などがありましたら教えてください。
お願いいたします。
回答1
回答日時:2009-10-20 23:40:27
こんにちは。
かおる姫さんは衛生士専門学校生ですよね?
今持っている知識で十分答えは出そうな気がしますけど・・
教科書に書いてある以上の特別な知識は、臨床家の我々も、大して持っていませんよ。
現状についてはあまり気にしない方が良いと思います。
ただ、もしも患者さんに同じ質問をされたとしたら、どう理論的に答えて、安心してもらえば良いのか、専門家として考えてみると良いと思いますよ。
勉強頑張って下さいね^^
かおる姫さんは衛生士専門学校生ですよね?
今持っている知識で十分答えは出そうな気がしますけど・・
教科書に書いてある以上の特別な知識は、臨床家の我々も、大して持っていませんよ。
現状についてはあまり気にしない方が良いと思います。
ただ、もしも患者さんに同じ質問をされたとしたら、どう理論的に答えて、安心してもらえば良いのか、専門家として考えてみると良いと思いますよ。
勉強頑張って下さいね^^
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2009-10-21 02:56:03
かおる姫さまこんばんわ。
歯肉退縮が気になっていらっしゃるようですね。
今気になさっているのが本当に歯肉退縮なのか評価する必要があります。
その上で対処方法を考えるべきでしょう。
出来たら口腔内写真をUPしていただけないでしょうか、そうすればアドバイスが出来ると思います。
歯肉退縮が気になっていらっしゃるようですね。
今気になさっているのが本当に歯肉退縮なのか評価する必要があります。
その上で対処方法を考えるべきでしょう。
出来たら口腔内写真をUPしていただけないでしょうか、そうすればアドバイスが出来ると思います。
タイトル | 歯肉退縮で歯根が見えているがどうしたらよいか? |
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質問者 | かおる姫さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯茎が下がった(歯肉退縮) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。