前歯をクラウンにしたことで歯根破折が起きるのではないかと不安でいっぱい

相談者: 内さん (25歳:女性)
投稿日時:2009-11-26 23:56:48
参考:他のご相談
前歯を差し歯にしたことを後悔している。歯の将来が不安で仕方ない


以前、差し歯のことで頭がいっぱいになって不安に明け暮れていた相談者です。。

色々と調べるうちに更なる疑問が出てきましたので助言頂けると幸いです。


3年前に、欠損していた右1(無髄歯)と左1(有髄歯)にオールセラミッククラウンを被せました。
(右1はファイバーコア入り)

がV字型に開いた出っ歯だったので、それも改善できるようなクラウンを希望しました。


1.このように、差し歯をつくるときに出っ歯を少しでもましに見せるように装着(製作)してもらうことはよくあることですか?

無理に出っ歯を目立ちにくくさせるということは、やはりよくないことですか?

そのときは「どうせ差し歯を入れるなら…」と軽い気持ちでした。
結果は出っ歯は治ってませんが、V字型はある程度改善されました。

が、根に負担がかかってないか、今更ながらとても心配です。
歯根破折に影響を及ぼしませんか?


最近になって、やはり出っ歯と下顎の叢生が気になるので矯正を考え出しました。
矯正医に相談したところ、

「クラウンのある歯の歯肉退縮は否めない。
矯正終了後に作り直しが必要になると思われる。」

とのことでした。
その他にもこちらで成人矯正のデメリットも色々教えていただきました。



2.「差し歯は作り変えの回数は少ないに越したことはない」というのもどこかで見ました。

もしそうだとすれば、矯正は諦めた方が歯のためには良いですか?



3.無髄歯の歯根破折が心配で仕方ありません。

防ぎようがないのはここで学びました。
歯根破折を起こす確率はどの位なのでしょうか?

実際に歯根破折を起こすとすぐに痛み出しますか?
(痛みやグラつきがない場合は安心していてもよいのでしょうか?)



4.何年か後にクラウンを作り替えるとき、右1のコアはそのまま使えるのか、コアも交換するのかどちらですか?

交換時に歯根破折してしまうといったこともありますか?
左1の有髄歯も作り替えるときに自歯が折れてしまうということはありえますか?



混乱した質問で申し訳ありません。
ご回答よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2009-11-27 06:46:23
内さまおはようございます。

のことで不安が脳裏に渦巻いていらっしゃるようですね、先ず現在不安に思っていることを主治医にお話になるのが一番いいように思います。

個別の事柄を訊ねても頭の中で整理がつかないように思いますよ。


>無理に出っ歯を目立ちにくくさせるということは、やはりよくないことですか?

出っ歯の度合いによっても違ってきますし、内さんの要望によっても違ってきます。
歯科医の考え方や治療オプションの数によっても違ってくるでしょう。



歯根破折に影響を及ぼしませんか?

咬合状態によって違ってきますが出っ歯なら前歯で強く咬まない場合が有るので、それほど心配なさらなくてもいいかも分かりません。



矯正は諦めた方が歯のためには良いですか?

拝見してみないと何ともいえません。


無髄歯の歯根破折が心配で仕方ありません。
>防ぎようがないのはここで学びました。
>歯根破折を起こす確率はどの位なのでしょうか?

確率については判りかねますが歯根破折を起こすのはもっと先だと思います。
20代や30代では事故でも無い限り個人的には歯根破折の経験はありません。

歯根破折の接着修復を始めて気が付いたのですが、コアの作り方によっては防げると考えています。


>右1のコアはそのまま使えるのか、コアも交換するのかどちらですか?

状況によると思います。


>交換時に歯根破折してしまうといったこともありますか?

個人的にはコアの交換時に歯根破折を起こした経験はありません。


>左1の有髄歯も作り替えるときに自歯が折れてしまうということはありえますか

先ずありえないと思います。


ご自身で不安に思っていらっしゃることを主治医に率直にお尋ねになるのが一番だと思います。

参考になれば幸いです。


歯根破折 
http://yamadashika.jp/infection.html#a02

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2009-11-27 10:59:09
不幸にして「歯チャンネルの負のスパイラル」に陥っているような気がします‥。

内さんが思うほど歯科トラブルは多くありませんよ。

今日1日で何万人と言う方が歯科治療を受けられています。
本当にそんなにトラブルが多ければこのサイトは1日でパンクしちゃいますよ。


また、歯科医は処置後に無用なトラブルを避けるため、確率は低くとも「○○になるかもしれません」と言います。
「聞いていなかった」と言う事の方が事後のトラブルが大きくなるからです。

ですので、多くの場合「心配無用」なのです。


>1.

差し歯を作るにあたり、患者さんの希望を聞く事は大切です。
医学的に無理な事はしませんが、可能な限り奇麗な物を作ると思います。

至って普通の事だと思います。


>2.

ケースバイケースです。
担当の先生が「医学的に無理」と判断されれば止めた方が良いですし、「大丈夫」という判断であれば、されれば良いと思います。


>3.

統計を取っていないので、個人的に正確な数字は解りません。
しかし、何百人も診ている中で年に数ケースですから、おそらく、確率としては数%だと思います。


>4.

やり方次第です。
僕もコア除去時に破折させてしまった事は一度もありません。



いずれにしても、まずは担当の先生と相談される事が一番です。

このサイトの記事を読んで不安が増してしまうようであれば、二度と見ない事をお勧めします。

僕の所を受診された方で、このサイトを読み過ぎて不幸になられた方が何名かいらっしゃいますので‥。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 内さん
返信日時:2009-12-02 01:39:46
山田先生、タイヨウ先生

ありがとうございました。
思っているほど心配しなくてもいいということで楽になりました。

タイヨウ先生のおっしゃる通り、完全にスパイラルに陥っておりました。
頭の中は前歯のことでいっぱいでした。
冷静な方からすれば笑ってしまうかもしれませんが、“負のスパイラル”って恐ろしいです。。


これからどんなトラブルが起こるかわかりませんが、あまり心配せず気にせず、やるだけのことはやって過ごしていきたいと思います。

本当にありがとうございました。



タイトル 前歯をクラウンにしたことで歯根破折が起きるのではないかと不安でいっぱい
質問者 内さん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ ハイブリッドセラミッククラウン
審美歯科治療(人工の歯)
歯根破折
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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