歯根の先端にあるファイルの破片が除去出来ない(アメリカ)
相談者:
クマクマさん (40歳:女性)
投稿日時:2010-01-28 13:41:11
参考:過去のご相談
差し歯の裏側から歯根のう胞を治療することに不安です(アメリカ)
先生方こんにちは。
以前こちらで相談させて頂きましたが、同じ箇所に新たな問題が発生いたしましたので、よろしくお願い致します。
問題は左右1・1と右2番です。
3本連結の差し歯をしていますが、3本全てに大きな歯根のう胞があると診断され、差し歯を除去せずに下記の通り治療を進めています。
? 右2→ 歯根端切除手術(数ヶ月前に終りました)。
コアが入っているため、外科処置になりました。
?左右1・1→ 差し歯の裏に穴を開けて根管治療。
先日?の処置の為、差し歯の裏に穴を開けて治療を試みた所、右1の根の先端にファイルの破片が残っている事が分かりました。
除去が非常に困難で、歯内治療が出来ないそうです(涙)。
そうすると、歯根端切除手術しかないとの事。
とてもショックです。
既に歯根端切除を受けた右2に関しても、よく分からないまま安易に受けてしまい、その後このサイトを知って、ショックを受けたばかりです。
前歯2本に、あの手術は正直辛いです。
今回お伺いしたいのは2つです。
・どんな方法でも先端のファイル除去は困難なのでしょうか。
・もし歯根端切除手術となる場合には、やはりマイクロ使用の歯医者 さんの方が良いのでしょうか。
今の先生は信頼できる方ですが、マイクロはなく、裸眼でした。
今アメリカに住んでいて、セカンドオピニオンを聞きにくい環境にいる為不安も倍増です。
レントゲンもないままでのご意見は難しいと思いますが、先生方のご意見を聞かせていただければ嬉しいです。
差し歯の裏側から歯根のう胞を治療することに不安です(アメリカ)
先生方こんにちは。
以前こちらで相談させて頂きましたが、同じ箇所に新たな問題が発生いたしましたので、よろしくお願い致します。
問題は左右1・1と右2番です。
3本連結の差し歯をしていますが、3本全てに大きな歯根のう胞があると診断され、差し歯を除去せずに下記の通り治療を進めています。
? 右2→ 歯根端切除手術(数ヶ月前に終りました)。
コアが入っているため、外科処置になりました。
?左右1・1→ 差し歯の裏に穴を開けて根管治療。
先日?の処置の為、差し歯の裏に穴を開けて治療を試みた所、右1の根の先端にファイルの破片が残っている事が分かりました。
除去が非常に困難で、歯内治療が出来ないそうです(涙)。
そうすると、歯根端切除手術しかないとの事。
とてもショックです。
既に歯根端切除を受けた右2に関しても、よく分からないまま安易に受けてしまい、その後このサイトを知って、ショックを受けたばかりです。
前歯2本に、あの手術は正直辛いです。
今回お伺いしたいのは2つです。
・どんな方法でも先端のファイル除去は困難なのでしょうか。
・もし歯根端切除手術となる場合には、やはりマイクロ使用の歯医者 さんの方が良いのでしょうか。
今の先生は信頼できる方ですが、マイクロはなく、裸眼でした。
今アメリカに住んでいて、セカンドオピニオンを聞きにくい環境にいる為不安も倍増です。
レントゲンもないままでのご意見は難しいと思いますが、先生方のご意見を聞かせていただければ嬉しいです。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-01-28 20:28:08
>・どんな方法でも先端のファイル除去は困難なのでしょうか。
上顎の1番ですよね…。
まあ、除去できなくはないと思いますよ。
>・もし歯根端切除手術となる場合には、やはりマイクロ使用の歯医者 さんの方が良いのでしょうか。
僕はマイクロを使いますが…。
アメリカであれば、エンドドンティスト(根管治療専門医)に診てもらうのがベストかと思いますが…。
上顎の1番ですよね…。
まあ、除去できなくはないと思いますよ。
>・もし歯根端切除手術となる場合には、やはりマイクロ使用の歯医者 さんの方が良いのでしょうか。
僕はマイクロを使いますが…。
アメリカであれば、エンドドンティスト(根管治療専門医)に診てもらうのがベストかと思いますが…。
相談者からの返信
相談者:
クマクマさん
返信日時:2010-01-28 23:32:29
タイヨウ先生
お忙しいところ、お返事ありがとうございます!
問題の歯は、上顎の1番です。
処置の前に撮影したデンタルレントゲンではファイルは写っていませんでした。
根充剤と区別できなくなっていた見たいです。
よくよくレントゲンを見てみると、根尖部の数ミリ色が少し違うかな、と言う感じなので、とても短いファイルが残っているようです。
このような場合にもマイクロを使用すれば除去できる可能性は高いと思われますか?
今の先生は、奥過ぎて顕微鏡でも難しいのでは、との見解です。
一番心配なのが、いじりすぎて逆に歯根を傷付ける事です。
ここは潔く諦めて、エンドドンティストに歯根端切除をお願いした方が良いのか、とも思っています。
(出来るだけ、外科処置は避けたいんですが・・・泣)
このまま放置しては骨が溶けていくばかりですよね。
とても心配です。
どうぞよろしくお願い致します。
お忙しいところ、お返事ありがとうございます!
問題の歯は、上顎の1番です。
処置の前に撮影したデンタルレントゲンではファイルは写っていませんでした。
根充剤と区別できなくなっていた見たいです。
よくよくレントゲンを見てみると、根尖部の数ミリ色が少し違うかな、と言う感じなので、とても短いファイルが残っているようです。
このような場合にもマイクロを使用すれば除去できる可能性は高いと思われますか?
今の先生は、奥過ぎて顕微鏡でも難しいのでは、との見解です。
一番心配なのが、いじりすぎて逆に歯根を傷付ける事です。
ここは潔く諦めて、エンドドンティストに歯根端切除をお願いした方が良いのか、とも思っています。
(出来るだけ、外科処置は避けたいんですが・・・泣)
このまま放置しては骨が溶けていくばかりですよね。
とても心配です。
どうぞよろしくお願い致します。
回答2
歯科医師の野田です。
回答日時:2010-01-29 00:37:54
クマクマ さん こんばんは。
ファイルの除去は、マイクロを覗きながらの方が可能性は高いと思います。
単純に裸眼よりはよく見えるので・・・
ただし、どうしても取れない場合もあります。
その場合は無理せず出来る範囲で根管内を洗浄して根管充填し、経過をみて予後が良くなければ、外科的に除去することになると思います。
いずれにしても、タイヨウ先生のおっしゃるように「エンドドンティスト(根管治療専門医)に診てもらうのがベスト」だと思います。
ファイルの除去は、マイクロを覗きながらの方が可能性は高いと思います。
単純に裸眼よりはよく見えるので・・・
ただし、どうしても取れない場合もあります。
その場合は無理せず出来る範囲で根管内を洗浄して根管充填し、経過をみて予後が良くなければ、外科的に除去することになると思います。
いずれにしても、タイヨウ先生のおっしゃるように「エンドドンティスト(根管治療専門医)に診てもらうのがベスト」だと思います。
回答3
回答日時:2010-01-29 00:46:06
こんばんは。
タイヨウ先生、野田先生と同じなのですが、エンドドンティストにお願いすれば結局マイクロがあって、歯根端切除せずに根管内からファイル除去出来る可能性が、高いのでは??
と言う気がします。
1番の根管の中のファイルだったら、たぶん一番簡単の様な・・。
もっとも、専門医だから必ずマイクロを使用しているとも限らないですし(特に年配の先生)、必ず取れるとも言えませんけど、まずはそちらで相談してみてはどうでしょう?
お大事にどうぞ。
タイヨウ先生、野田先生と同じなのですが、エンドドンティストにお願いすれば結局マイクロがあって、歯根端切除せずに根管内からファイル除去出来る可能性が、高いのでは??
と言う気がします。
1番の根管の中のファイルだったら、たぶん一番簡単の様な・・。
もっとも、専門医だから必ずマイクロを使用しているとも限らないですし(特に年配の先生)、必ず取れるとも言えませんけど、まずはそちらで相談してみてはどうでしょう?
お大事にどうぞ。
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-01-29 08:51:27
そうなんですよね。
アメリカのエンドドンティストになるには、「マイクロスコープの訓練」が義務付けられていますから、ここ数年で専門医を取得されていれば、間違いなくマイクロスコープは使われていると思います。
マイクロスコープがあれば破折器具の除去にもチャレンジできるでしょうし、いざとなれば精度の高い外科的歯内療法を受ける事も可能でしょうし。
と、言う感じです。
ご検討ください。
アメリカのエンドドンティストになるには、「マイクロスコープの訓練」が義務付けられていますから、ここ数年で専門医を取得されていれば、間違いなくマイクロスコープは使われていると思います。
マイクロスコープがあれば破折器具の除去にもチャレンジできるでしょうし、いざとなれば精度の高い外科的歯内療法を受ける事も可能でしょうし。
と、言う感じです。
ご検討ください。
相談者からの返信
相談者:
クマクマさん
返信日時:2010-01-29 16:26:58
タイヨウ先生、野田先生、渡辺先生
お返事どうもありがとうございます!!
エンドドンティストに見てもらうのがベスト(上顎1番は一番簡単というのも聞いて安心しました〜。)とのご意見が揃い、心強く思いました。ありがとうございます。
さっそくエンドドンティストに予約を取って聞いてみます。
この歯も歯根端切除手術になる、と聞いて気持ちも沈んでいたのですが、できることはまだまだありそうですね。
すでに手術済みの右2番も、今回の右1番も、歯根はしっかりとしているようなので、むやみに手術して後戻りできなくなるのは避けたいと思ってまして・・・。
又、野田先生のおっしゃるように、
>ただし、どうしても取れない場合もあります。
>その場合は無理せず出来る範囲で根管内を洗浄して根管充填し、経過をみて予後が良くなければ、外科的に除去することになると思います。
という方法もあるんですね。
ますます心強いです。
まだ左1番の再根管治療も控えているので、あれもこれも一度にやるのは辛いと思っていたので。
このサイトを知らなければ、言われるがままに右1番も手術をしているところでした。
外国での歯科治療は不安も大きく歯のことばかり考えていたのですが、先生方のお陰で知識を持って治療に臨めそうです。
ありがとうございました。
又ご報告いたします。
お返事どうもありがとうございます!!
エンドドンティストに見てもらうのがベスト(上顎1番は一番簡単というのも聞いて安心しました〜。)とのご意見が揃い、心強く思いました。ありがとうございます。
さっそくエンドドンティストに予約を取って聞いてみます。
この歯も歯根端切除手術になる、と聞いて気持ちも沈んでいたのですが、できることはまだまだありそうですね。
すでに手術済みの右2番も、今回の右1番も、歯根はしっかりとしているようなので、むやみに手術して後戻りできなくなるのは避けたいと思ってまして・・・。
又、野田先生のおっしゃるように、
>ただし、どうしても取れない場合もあります。
>その場合は無理せず出来る範囲で根管内を洗浄して根管充填し、経過をみて予後が良くなければ、外科的に除去することになると思います。
という方法もあるんですね。
ますます心強いです。
まだ左1番の再根管治療も控えているので、あれもこれも一度にやるのは辛いと思っていたので。
このサイトを知らなければ、言われるがままに右1番も手術をしているところでした。
外国での歯科治療は不安も大きく歯のことばかり考えていたのですが、先生方のお陰で知識を持って治療に臨めそうです。
ありがとうございました。
又ご報告いたします。
相談者からの返信
相談者:
クマクマさん
返信日時:2010-02-03 09:56:57
こんにちは。
あれから別の歯医者さんにセカンドオピニオンを聞き、そこでエンドドンティストの予約を取っていただくことが出来ました。
(1ヶ月以上先ですが・・・)
その先生のご意見もこちらの先生方と同じで、救える前歯(右1)にむやみに歯根端切除手術を行うのもどうかと思うし、やむを得ずに外科処置になった場合にも、エンドドンティストのほうが絶対に良い、とのことでした。
ここで得た知識や先生方のアドバイスを元に色々と相談したら、よく歯の事を勉強してるね、と褒めていただきました!
先生方のお陰です。
ありがとうございます。
さて、もう一点質問させてください。
過去にも同様の質問があるかもしれませんが、前歯の再根管治療におけるマイクロスコープの必要性についてです。
これから右2の再根管治療も控えているんですが、現在かかっている歯医者さんにマイクロスコープはありません。
同じくエンドドンティストにお願いするのがベストだとは思いますが、金額的にきついので、できれば今の歯医者さんに引き続きお願いできれば、と。
マイクロがあれば一番なのでしょうが、先生方のご意見を伺いたく、お願い致します。
今治療をしていただいている、マイクロのない歯医者さんで良いのか、それともマイクロ使用をしている又別の一般歯科医を見つけた方が良いのか、迷っています。
あれから別の歯医者さんにセカンドオピニオンを聞き、そこでエンドドンティストの予約を取っていただくことが出来ました。
(1ヶ月以上先ですが・・・)
その先生のご意見もこちらの先生方と同じで、救える前歯(右1)にむやみに歯根端切除手術を行うのもどうかと思うし、やむを得ずに外科処置になった場合にも、エンドドンティストのほうが絶対に良い、とのことでした。
ここで得た知識や先生方のアドバイスを元に色々と相談したら、よく歯の事を勉強してるね、と褒めていただきました!
先生方のお陰です。
ありがとうございます。
さて、もう一点質問させてください。
過去にも同様の質問があるかもしれませんが、前歯の再根管治療におけるマイクロスコープの必要性についてです。
これから右2の再根管治療も控えているんですが、現在かかっている歯医者さんにマイクロスコープはありません。
同じくエンドドンティストにお願いするのがベストだとは思いますが、金額的にきついので、できれば今の歯医者さんに引き続きお願いできれば、と。
マイクロがあれば一番なのでしょうが、先生方のご意見を伺いたく、お願い致します。
今治療をしていただいている、マイクロのない歯医者さんで良いのか、それともマイクロ使用をしている又別の一般歯科医を見つけた方が良いのか、迷っています。
回答5
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-02-03 12:59:40
マイクロの有無よりも、「担当の先生との相性」「担当の先生の技術(努力)」の方が重要な気がします。
現在のジェネラルデンティストを信頼されているのであれば、その先生にお任せするのが良いような気がします。
現在のジェネラルデンティストを信頼されているのであれば、その先生にお任せするのが良いような気がします。
回答6
歯科医師の野田です。
回答日時:2010-02-03 13:16:33
こんにちは。
自分もタイヨウ先生と同じ意見です。
ご自身で決定するのはなかなか難しいと思いますので、さしあたって担当の先生に率直に相談してみてはどうでしょう?
自分もタイヨウ先生と同じ意見です。
ご自身で決定するのはなかなか難しいと思いますので、さしあたって担当の先生に率直に相談してみてはどうでしょう?
相談者からの返信
相談者:
クマクマさん
返信日時:2010-02-03 20:04:38
タイヨウ先生、野田先生
答えづらい質問にお答え頂き、どうもありがとうございます。
そうですよね、先生との相性と技術が重要ですよね。
担当の先生は大変真面目で、患者の事を第一に考えてくださる信頼のおける方だと思います。
ただ、一つ引っかかるのは・・・。
今回3本連結の差し歯にのう胞が発見されました。
すぐに日本帰国し根管治療と差し歯の交換が難しかったので、他に方法はないか、と聞いたところ歯根端切除手術を提案されたのです。
それはよいのですが、あっさりと外科手術を勧められた事、どんなデメリットがあるのか説明がなかった事、昨今の風潮?(マイクロ使用、根管治療をせずに裸眼のみで手術を行う事)への抵抗が全くないように見受けられたのが不安です。
エンドドンティストへの紹介もなく、「自分が引き受けます」と。
営利目的でむやみに治療するような方ではないのですが、ちょっと不安です。
自分の勉強不足が招いた結果なのですが、手術後にこのサイトを知って大きなショックを受けたばかりなので、今回は慎重に行きたいと思っています。
悩むところです。
答えづらい質問にお答え頂き、どうもありがとうございます。
そうですよね、先生との相性と技術が重要ですよね。
担当の先生は大変真面目で、患者の事を第一に考えてくださる信頼のおける方だと思います。
ただ、一つ引っかかるのは・・・。
今回3本連結の差し歯にのう胞が発見されました。
すぐに日本帰国し根管治療と差し歯の交換が難しかったので、他に方法はないか、と聞いたところ歯根端切除手術を提案されたのです。
それはよいのですが、あっさりと外科手術を勧められた事、どんなデメリットがあるのか説明がなかった事、昨今の風潮?(マイクロ使用、根管治療をせずに裸眼のみで手術を行う事)への抵抗が全くないように見受けられたのが不安です。
エンドドンティストへの紹介もなく、「自分が引き受けます」と。
営利目的でむやみに治療するような方ではないのですが、ちょっと不安です。
自分の勉強不足が招いた結果なのですが、手術後にこのサイトを知って大きなショックを受けたばかりなので、今回は慎重に行きたいと思っています。
悩むところです。
相談者からの返信
相談者:
クマクマさん
返信日時:2010-02-04 15:33:22
回答7
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2010-02-04 15:39:11
>その後に差し歯を交換する際は、のう胞がなくても再根管治療が必要になるのでしょうか。
治療が上手く行っていれば、治療後数カ月から1年程度でレントゲン的に治癒傾向が認められます。
レントゲンで病変が認められなければ、差し歯を交換するたびにわざわざ再根管治療を行う必要はありません。
治療が上手く行っていれば、治療後数カ月から1年程度でレントゲン的に治癒傾向が認められます。
レントゲンで病変が認められなければ、差し歯を交換するたびにわざわざ再根管治療を行う必要はありません。
相談者からの返信
相談者:
クマクマさん
返信日時:2010-02-06 11:26:48
タイトル | 歯根の先端にあるファイルの破片が除去出来ない(アメリカ) |
---|---|
質問者 | クマクマさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療に関するトラブル アメリカ(米国) マイクロスコープ リーマー・ファイルが折れた |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。