繰返す歯茎の腫れと根管治療。レントゲンでは副鼻腔炎の影も…
相談者:
あおりんさん (38歳:女性)
投稿日時:2010-02-07 10:39:43
6年前に右上5・6番の歯茎が腫れ、歯茎を切開して膿を出しました。
その後腫れは治まり根っこの治療に入りました。
しかし治療が完治しないまま妊娠したので、3年以上放置した状態でした。
また痛み出したので歯医者に行きましたが、なかなか治療が進まず1年位通いましたが、とうとう痛みが酷くなり、抜歯するまでになりました。
でも、抜歯をするのがどうしても嫌で違う歯医者に行ったところ、なんとか抜歯をせずに治療が終わりました。
ですが、またまた痛み出し治療に通っています。(別の歯医者)
レントゲンを撮ると、副鼻腔炎の影があるとの事です。
(自覚症状はありません。)
6年前から現在に至るまで、根っこが痛み治療に行くと副鼻腔炎の影も一緒に出ています。
根っこの掃除をし、痛みがなくなると型をとって歯を作ります。
毎回これの繰り返しです。
かなり時間とお金がかかっています。
体調が悪い時や、体力を消耗している時などに痛くなるのですが今後もこの状態が続くのでしょうか?
完治する治療方法は抜歯しかないのでしょうか?
小さい頃から蓄膿症と診断されていたのでその影響もあるのでしょうか・・・
現在3か月の子供の授乳中です。
その後腫れは治まり根っこの治療に入りました。
しかし治療が完治しないまま妊娠したので、3年以上放置した状態でした。
また痛み出したので歯医者に行きましたが、なかなか治療が進まず1年位通いましたが、とうとう痛みが酷くなり、抜歯するまでになりました。
でも、抜歯をするのがどうしても嫌で違う歯医者に行ったところ、なんとか抜歯をせずに治療が終わりました。
ですが、またまた痛み出し治療に通っています。(別の歯医者)
レントゲンを撮ると、副鼻腔炎の影があるとの事です。
(自覚症状はありません。)
6年前から現在に至るまで、根っこが痛み治療に行くと副鼻腔炎の影も一緒に出ています。
根っこの掃除をし、痛みがなくなると型をとって歯を作ります。
毎回これの繰り返しです。
かなり時間とお金がかかっています。
体調が悪い時や、体力を消耗している時などに痛くなるのですが今後もこの状態が続くのでしょうか?
完治する治療方法は抜歯しかないのでしょうか?
小さい頃から蓄膿症と診断されていたのでその影響もあるのでしょうか・・・
現在3か月の子供の授乳中です。
回答1
回答日時:2010-02-07 17:38:41
こんにちは。
根管治療で苦労なさっている訳ですね。
根管治療中の中断は、歯にとってのダメージがかなり大きいです。
実際に診査してみないと分かりませんが、残念ながら抜歯も止む無しの可能性はありますね。
蓄膿の影響で歯が悪くなるのは考えにくいのですが、歯の影響で蓄膿(歯性上顎洞炎)と言うのはあります。
個人的な意見ですが、一度感染根管になってしまったら、中途半端に治療を繰り返してもやはり治らないと思います。
参考⇒根管治療
完治を目指すなら、高額になっても専門医レベルの根管治療を受けるか、抜歯しかないと思いますよ。
もちろん、専門医レベルの治療を受けられても成功率は高くはないですから、抜歯した場合の治療法、そのコスト、ご自身の価値観などと照らし合わせながら検討してみて下さい。
授乳については治療の決定的な障害にはなりませんので、主治医の先生にお話下さい。
お大事にどうぞ。
根管治療で苦労なさっている訳ですね。
根管治療中の中断は、歯にとってのダメージがかなり大きいです。
実際に診査してみないと分かりませんが、残念ながら抜歯も止む無しの可能性はありますね。
蓄膿の影響で歯が悪くなるのは考えにくいのですが、歯の影響で蓄膿(歯性上顎洞炎)と言うのはあります。
個人的な意見ですが、一度感染根管になってしまったら、中途半端に治療を繰り返してもやはり治らないと思います。
参考⇒根管治療
完治を目指すなら、高額になっても専門医レベルの根管治療を受けるか、抜歯しかないと思いますよ。
もちろん、専門医レベルの治療を受けられても成功率は高くはないですから、抜歯した場合の治療法、そのコスト、ご自身の価値観などと照らし合わせながら検討してみて下さい。
授乳については治療の決定的な障害にはなりませんので、主治医の先生にお話下さい。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
あおりんさん
返信日時:2010-02-07 20:56:06
タイトル | 繰返す歯茎の腫れと根管治療。レントゲンでは副鼻腔炎の影も… |
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質問者 | あおりんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療の失敗・再治療 根管治療に関するトラブル 歯茎(歯ぐき)の腫れ 上顎洞炎(蓄膿症) 授乳中の歯科治療 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。