2週間以内に抜髄と根管治療を終えることはできますか
相談者:
嶺さん (30歳:女性)
投稿日時:2010-03-21 19:50:23
参考:前回のご相談
虫歯か歯肉炎による激痛の帰国までの対処法
こんにちは。
つい先日こちらのお世話になったばかりですが、また質問がありますので、投稿させて頂きます。
現在左下の6番がC2〜3の状態なのですが、最近は食事をしている時にかなりの頻度で食事を中断せざるを得ないくらい(5分位)の激痛が起こります。
食事をしていない時でも若干痛い様な、うずく様な感じです。
なので虫歯の進行は私の予想でC3に突入してると思われるので、治療は根管治療になると思います。
そこで質問なのですが、私は現在アメリカに滞在しておりまして、来週から二週間程日本へ帰国する予定です。
その間に歯医者に通うつもりなのですが、頻繁に歯医者へ通院するとして、根管治療は二週間以内に終える事は可能でしょうか?
日本でいつも治療して頂いていた歯医者の方へは、状況を説明した上で、予約を入れてもらったのですが、日数も日数なので不安です。
以前根管治療した時は、私が痛がりと言うこともあり、少しずつ一ヶ月くらいかけて治療してもらいました。
けれど今回は日数が少ない分治療も一回でかなり深く神経を削るだろうから、痛さも想像できない位耐え難いものなのでしょうか?
ちなみにアメリカでの虫歯治療保険は二月いっぱいで期限が切れてしまい、更新しなかった為アメリカでの治療はお金の面でも診療に行けない現状です。
先生方のご意見宜しくお願い致します。
虫歯か歯肉炎による激痛の帰国までの対処法
こんにちは。
つい先日こちらのお世話になったばかりですが、また質問がありますので、投稿させて頂きます。
現在左下の6番がC2〜3の状態なのですが、最近は食事をしている時にかなりの頻度で食事を中断せざるを得ないくらい(5分位)の激痛が起こります。
食事をしていない時でも若干痛い様な、うずく様な感じです。
なので虫歯の進行は私の予想でC3に突入してると思われるので、治療は根管治療になると思います。
そこで質問なのですが、私は現在アメリカに滞在しておりまして、来週から二週間程日本へ帰国する予定です。
その間に歯医者に通うつもりなのですが、頻繁に歯医者へ通院するとして、根管治療は二週間以内に終える事は可能でしょうか?
日本でいつも治療して頂いていた歯医者の方へは、状況を説明した上で、予約を入れてもらったのですが、日数も日数なので不安です。
以前根管治療した時は、私が痛がりと言うこともあり、少しずつ一ヶ月くらいかけて治療してもらいました。
けれど今回は日数が少ない分治療も一回でかなり深く神経を削るだろうから、痛さも想像できない位耐え難いものなのでしょうか?
ちなみにアメリカでの虫歯治療保険は二月いっぱいで期限が切れてしまい、更新しなかった為アメリカでの治療はお金の面でも診療に行けない現状です。
先生方のご意見宜しくお願い致します。
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2010-03-22 00:04:21
嶺 さまこんばんわ。
抜髄根管充填を2週間で済ませられないかとの御質問ですね。
私のところでは全て順調に行けば3回で抜髄根管充填は出来ますが、何かトラブルがあった場合は不可能です。
個人的にはいついつまでに何々をして欲しいという注文には戸惑ってしまいます、もちろん患者さんの都合が有るのは十分理解はしていますが何事も順調に進んでトラブルも起こらないというのは結構難しいことです。
得てして、そのような期間が決められているとトラブルが起こるもののように感じています。
治療するのは私ではありません。
担当医に尋ねてみてください、うまくいくことを祈っております。
抜髄根管充填を2週間で済ませられないかとの御質問ですね。
私のところでは全て順調に行けば3回で抜髄根管充填は出来ますが、何かトラブルがあった場合は不可能です。
個人的にはいついつまでに何々をして欲しいという注文には戸惑ってしまいます、もちろん患者さんの都合が有るのは十分理解はしていますが何事も順調に進んでトラブルも起こらないというのは結構難しいことです。
得てして、そのような期間が決められているとトラブルが起こるもののように感じています。
治療するのは私ではありません。
担当医に尋ねてみてください、うまくいくことを祈っております。
相談者からの返信
相談者:
嶺さん
返信日時:2010-03-22 02:07:29
タイトル | 2週間以内に抜髄と根管治療を終えることはできますか |
---|---|
質問者 | 嶺さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 30歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 根管治療の治療期間 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。