馴れない部分入れ歯。ずっと装着しておいたほうが良いのか?
相談者:
ポルカさん (45歳:女性)
投稿日時:2010-05-16 19:34:06
参考:過去のご相談
・虫歯で左奥歯を6本抜歯した後、金属の見えない入れ歯にしたい
こんにちは。よろしくお願いします。
歯が悪く何も治療していない歯は、右上2 右下12 左上123 左下123 だけです。
右上がブリッジ、右下がクラウンで、7は上下欠損です。
左上67と 左下456 の入れ歯(左下7はインレー)をつくりましたが、なかなかなれなくて、はめるのをさけてしまいます。
痛いとか調子が悪いわけではないのですが、食事も歯を食べているみたいなので、おいしくすすまないので、はずしています。
はめ続けて自分では早く慣れないとと思うのですが、今まで右ばかりで噛んでいたのであまり不自由はないので、つい楽なほうを選んでしまいます。
やはり、入れ歯をずっといれて、慣れないと不都合がおこってきますでしょうか?
もしはめなければ、いけないとすると、最低どのときでしょうか?(食事?普段の生活?寝ているとき?一日何時間くらい?)
変な質問で申し訳ありません。
・虫歯で左奥歯を6本抜歯した後、金属の見えない入れ歯にしたい
こんにちは。よろしくお願いします。
歯が悪く何も治療していない歯は、右上2 右下12 左上123 左下123 だけです。
右上がブリッジ、右下がクラウンで、7は上下欠損です。
左上67と 左下456 の入れ歯(左下7はインレー)をつくりましたが、なかなかなれなくて、はめるのをさけてしまいます。
痛いとか調子が悪いわけではないのですが、食事も歯を食べているみたいなので、おいしくすすまないので、はずしています。
はめ続けて自分では早く慣れないとと思うのですが、今まで右ばかりで噛んでいたのであまり不自由はないので、つい楽なほうを選んでしまいます。
やはり、入れ歯をずっといれて、慣れないと不都合がおこってきますでしょうか?
もしはめなければ、いけないとすると、最低どのときでしょうか?(食事?普段の生活?寝ているとき?一日何時間くらい?)
変な質問で申し訳ありません。
回答1
桜田歯科(東京都北区田端)の桜田です。
回答日時:2010-05-16 20:23:33
こんばんは
これって、大変に難しい問題です。
このぐらいの入れ歯の大きさが最もあつかいが困難です。
使わなくても生活に問題が起こらないことが多いためです。
(現在のことです)
長い目で考えた時に、支障をきたすことがあります。
一方の歯を酷使することで、歯や歯ぐきに問題が起こるケースや顎関節に影響がでるケースなど、様々な問題が起こることがあります。
入れ歯がないと生活に支障が起こる方の場合は、慣れるのが早いようです。
右半分、左半分なかったらどうでしょう。
見栄えも悪いし、咬めないし・・・。
そのために、使う時間が長くなり
慣れてしまう・・・。
また、若くして入れ歯を入れなければならない状態になった方も慣れるのが早いです。
ポルカさんの場合は、少しずつ装着する時間を増やすしかないと思います。
たとえば、ご自宅での食事の時、のんびりとテレビを見ている時、こんなことから少しずつ装着時間を増やしてみたらいかがですか。
これって、大変に難しい問題です。
このぐらいの入れ歯の大きさが最もあつかいが困難です。
使わなくても生活に問題が起こらないことが多いためです。
(現在のことです)
長い目で考えた時に、支障をきたすことがあります。
一方の歯を酷使することで、歯や歯ぐきに問題が起こるケースや顎関節に影響がでるケースなど、様々な問題が起こることがあります。
入れ歯がないと生活に支障が起こる方の場合は、慣れるのが早いようです。
右半分、左半分なかったらどうでしょう。
見栄えも悪いし、咬めないし・・・。
そのために、使う時間が長くなり
慣れてしまう・・・。
また、若くして入れ歯を入れなければならない状態になった方も慣れるのが早いです。
ポルカさんの場合は、少しずつ装着する時間を増やすしかないと思います。
たとえば、ご自宅での食事の時、のんびりとテレビを見ている時、こんなことから少しずつ装着時間を増やしてみたらいかがですか。
相談者からの返信
相談者:
ポルカさん
返信日時:2010-05-16 22:04:54
桜田先生 早速のご回答ありがとうございました。
やはり体によくないのですね。
食事中以外で、ぼんやりできるときを見つけてやってみます。
寝ているときが一番気にならないかもしれません。
ありがとうございました。
やはり体によくないのですね。
食事中以外で、ぼんやりできるときを見つけてやってみます。
寝ているときが一番気にならないかもしれません。
ありがとうございました。
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2010-05-17 01:04:16
ポルカさん、こんばんは。
私の個人的な意見ですが、必ずしもはめなければいけないということは無いと思います。
はめなければ、それなりのリスクがありますが、はめたとしても虫歯になりやすかったりという問題があります。
どちらも一長一短ですので、はめなければいけないと思い込まず、両方のリスクを考え決められれば良いと思います。
私の個人的な意見ですが、必ずしもはめなければいけないということは無いと思います。
はめなければ、それなりのリスクがありますが、はめたとしても虫歯になりやすかったりという問題があります。
どちらも一長一短ですので、はめなければいけないと思い込まず、両方のリスクを考え決められれば良いと思います。
回答3
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2010-05-17 16:03:35
ポルカさん
難しい問題ですね。
桜田先生が書いておられるように、長い目でみると色々な問題が考えられますので、できれば慣れて使えるようになるのが良いと思います。
ただポルカさんのような場合、右側で食事ができるので、入れ歯を入れて食事ができるようになっても実際は右側でしか噛まないことが多いと思います。
小牧先生が書いておられるように、入れ歯を入れることのリスクもあります。
が、やはり慣れるようにした方が良いと私は思います。
文面からの推測ですが、ポルカさんは今後も歯を失うリスクが高いのではないかと思います。
本当に入れ歯がないと生活に支障をきたす時が来るかもしれません。人間の順応性は若い方が高いので、今のうちに慣れて置く方が良いのではないかと思います。
勿論、これ以上歯を失わないようにすることの方が大切ですが。
ご参考まで・・・
難しい問題ですね。
桜田先生が書いておられるように、長い目でみると色々な問題が考えられますので、できれば慣れて使えるようになるのが良いと思います。
ただポルカさんのような場合、右側で食事ができるので、入れ歯を入れて食事ができるようになっても実際は右側でしか噛まないことが多いと思います。
小牧先生が書いておられるように、入れ歯を入れることのリスクもあります。
が、やはり慣れるようにした方が良いと私は思います。
文面からの推測ですが、ポルカさんは今後も歯を失うリスクが高いのではないかと思います。
本当に入れ歯がないと生活に支障をきたす時が来るかもしれません。人間の順応性は若い方が高いので、今のうちに慣れて置く方が良いのではないかと思います。
勿論、これ以上歯を失わないようにすることの方が大切ですが。
ご参考まで・・・
回答4
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2010-05-17 17:38:19
大変そうですね。
日本の保険制度は大変に優れたシステムだと思いますが、やはり保険診療の中では限界があります。
現状の問題を解決するだけであれば、そこそこのお金を出せば解決するかもしれませんが、大事なのは、
『今後の残りの人生を、どのような歯で、どのように生活されていきたいか?』
だと思います。
予防処置も含めた、先を見据えた治療をしていくことをオススメします。
それは、決して高いお金を使えというわけではありませんので、ご注意を。
ポルカ様の可能な範囲で、将来を見据えた、最善策を、歯医者さんと一緒に見つけてくださいね
日本の保険制度は大変に優れたシステムだと思いますが、やはり保険診療の中では限界があります。
現状の問題を解決するだけであれば、そこそこのお金を出せば解決するかもしれませんが、大事なのは、
『今後の残りの人生を、どのような歯で、どのように生活されていきたいか?』
だと思います。
予防処置も含めた、先を見据えた治療をしていくことをオススメします。
それは、決して高いお金を使えというわけではありませんので、ご注意を。
ポルカ様の可能な範囲で、将来を見据えた、最善策を、歯医者さんと一緒に見つけてくださいね
回答5
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2010-05-17 18:04:03
私は小牧先生と一緒で、無理に入れる必要はないと、自分の患者さんにお話しています。
ただし、桜田先生のおっしゃるように、問題の起こる可能性もありますので、定期的に噛み合わせや歯並びのチェックを受けてもらいます。
それが約束できる患者さんに関しては外してもらっています。
長期の研究によると、多くのケースは問題がおきないとされています。
ただし、実際私の患者さんでは噛み合わせのトラブルが起きる場合も散見されます。
そのほとんどは残りの歯の状態がとても心配な方で、かつ患者さんからの率先した定期健診の受診がなされていないケースです。
ポルカさんに将来問題が起こるか、起こらないかはわかりませんが、その将来の「可能性」に対して今から義歯をはめて備える、ということに「ご自身がどう感じるか?」ではないでしょうか。
お大事になさってください。
ただし、桜田先生のおっしゃるように、問題の起こる可能性もありますので、定期的に噛み合わせや歯並びのチェックを受けてもらいます。
それが約束できる患者さんに関しては外してもらっています。
長期の研究によると、多くのケースは問題がおきないとされています。
ただし、実際私の患者さんでは噛み合わせのトラブルが起きる場合も散見されます。
そのほとんどは残りの歯の状態がとても心配な方で、かつ患者さんからの率先した定期健診の受診がなされていないケースです。
ポルカさんに将来問題が起こるか、起こらないかはわかりませんが、その将来の「可能性」に対して今から義歯をはめて備える、ということに「ご自身がどう感じるか?」ではないでしょうか。
お大事になさってください。
回答6
回答日時:2010-05-17 23:20:57
こんばんは。
私も、無理に入れ歯の使用は勧めないことが多いですね。
良い悪いは別ですが、実際にはほとんどの歯医者は入れ歯を勧めるのに、大半の方はその入れ歯をしない様です。
個人的に、ポルカさんが今から入れ歯を頑張る意味合いが特にあると思えるのは、
・将来のために、適応力の高い今のうちから慣れておく
・見た目の改善の目的(感じ方はそれぞれですが)
ですね。
部分入れ歯に予防的な意味合いは、稀なケース(物凄く上手い先生&技工士さんが見つかった場合)を除けば、個人的には「ない」と思っています。
参考⇒歯の破折の見極めと、部分入れ歯がなぜ良くないのかについて
お大事にどうぞ。
私も、無理に入れ歯の使用は勧めないことが多いですね。
良い悪いは別ですが、実際にはほとんどの歯医者は入れ歯を勧めるのに、大半の方はその入れ歯をしない様です。
個人的に、ポルカさんが今から入れ歯を頑張る意味合いが特にあると思えるのは、
・将来のために、適応力の高い今のうちから慣れておく
・見た目の改善の目的(感じ方はそれぞれですが)
ですね。
部分入れ歯に予防的な意味合いは、稀なケース(物凄く上手い先生&技工士さんが見つかった場合)を除けば、個人的には「ない」と思っています。
参考⇒歯の破折の見極めと、部分入れ歯がなぜ良くないのかについて
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
ポルカさん
返信日時:2010-05-17 23:55:29
小牧先生 杉原先生 中山先生 大野先生 渡辺先生 私のために、いろいろアドバイスありがとうございました。
将来を見据えてのことまでいっていただき、うれしく思っています。
また無理にいれなくてよい、定期的なチェック、できれば慣れようとしたほうがいい など自分で少しずつ先のことを、考えながら、ゆっくり進んでいい気がしてきて、少し気持ちが楽になりました。
ところで、中山先生、予防処置も含めて先を見据えた治療というのは、具体的にどういうことでしょうか。
少し難しくてわかりにくいのですが。
お金を出せば。。。。というのは、インプラントのことですか?
高いお金を使うと言っておられるのではないことは、承知しております。
少し難しいので、もう少し教えていただけますか。
将来を見据えてのことまでいっていただき、うれしく思っています。
また無理にいれなくてよい、定期的なチェック、できれば慣れようとしたほうがいい など自分で少しずつ先のことを、考えながら、ゆっくり進んでいい気がしてきて、少し気持ちが楽になりました。
ところで、中山先生、予防処置も含めて先を見据えた治療というのは、具体的にどういうことでしょうか。
少し難しくてわかりにくいのですが。
お金を出せば。。。。というのは、インプラントのことですか?
高いお金を使うと言っておられるのではないことは、承知しております。
少し難しいので、もう少し教えていただけますか。
回答7
中山歯科医院(石川県金沢市)の中山です。
回答日時:2010-05-18 12:27:08
歯を失った原因に対して、アプローチをしていくということです。
例えば、
・歯ブラシの仕方だったり、
・生活習慣だったり、
・癖だったり・・・・
そこが改善されなければ、例え、高額な治療を行ったとしても、比較的早期にダメになってしまいます。
ですから、まずは予防的な処置。
そこから、ポルカ様の望む将来像への治療は始まるという感じです。
もし、その時に金銭的な余裕がなければ義歯という選択肢もありでしょうし、金銭的には辛いけれど、少しでも楽しい人生をっと思われるのであれば、インプラントもいいかもしれません。
やみくもにお金を掛ければ良いというわけではありませんのでね
例えば、
・歯ブラシの仕方だったり、
・生活習慣だったり、
・癖だったり・・・・
そこが改善されなければ、例え、高額な治療を行ったとしても、比較的早期にダメになってしまいます。
ですから、まずは予防的な処置。
そこから、ポルカ様の望む将来像への治療は始まるという感じです。
もし、その時に金銭的な余裕がなければ義歯という選択肢もありでしょうし、金銭的には辛いけれど、少しでも楽しい人生をっと思われるのであれば、インプラントもいいかもしれません。
やみくもにお金を掛ければ良いというわけではありませんのでね
回答8
越久村歯科医院(京都市右京区)の越久村です。
回答日時:2010-05-18 13:47:55
簡単に言えば、いい入れ歯なら、すぐ慣れますし、手放せなくなります。
むろん定期検診は必要ですが・・・。
入れられないのは、体が拒否しているのです。
無理にいれるのもいかがかと。
歯が全部揃うのは、すごく幸せなことで、精神的にも安定します。
それが入れ歯でもです。
歯は、いわば“関節”なのです。
必要を感じないから“歯抜け”で・・・よくはありません。
むろん夜のカミシメなどで1−2本の歯に力がかかるとその歯は、ダメになってきますので、力の分散という点でも入れ歯は必要です。
中山先生のおっしゃるように、なぜ何本も歯がなくなったのかの考察は必要です。
このまま、この流れで年月がたつと、10年後は、何本残っているでしょうか?
いい入れ歯は、あります。
むろん定期検診は必要ですが・・・。
入れられないのは、体が拒否しているのです。
無理にいれるのもいかがかと。
歯が全部揃うのは、すごく幸せなことで、精神的にも安定します。
それが入れ歯でもです。
歯は、いわば“関節”なのです。
必要を感じないから“歯抜け”で・・・よくはありません。
むろん夜のカミシメなどで1−2本の歯に力がかかるとその歯は、ダメになってきますので、力の分散という点でも入れ歯は必要です。
中山先生のおっしゃるように、なぜ何本も歯がなくなったのかの考察は必要です。
このまま、この流れで年月がたつと、10年後は、何本残っているでしょうか?
いい入れ歯は、あります。
回答9
パリムデンタルクリニック(大阪府豊中市)の大前です。
回答日時:2010-05-18 16:28:09
ポルカさん
部分入れ歯は、歯を失った部分を補ってくれるのですが、どうしても入れ歯を支える装置やらで、大きくなり 異物感が大きくなりがちです。
ただ、体やお口にあった部分入れ歯なら、違和感無く装着できる事もよくあります。
今 お持ちの部分入れ歯の違和感が大きいようなら 無理して使用していると他の歯の問題になるかもしれませんので、先生方がおっしゃるように 無理に使用しない方が良いかもしれません。
しかし、入れ歯も歯も無いままで 咬める所があるからと 放置するのも考えものです。
一度お口全体の問題と捉えて考えてみてはいかがでしょうか?
部分入れ歯は、歯を失った部分を補ってくれるのですが、どうしても入れ歯を支える装置やらで、大きくなり 異物感が大きくなりがちです。
ただ、体やお口にあった部分入れ歯なら、違和感無く装着できる事もよくあります。
今 お持ちの部分入れ歯の違和感が大きいようなら 無理して使用していると他の歯の問題になるかもしれませんので、先生方がおっしゃるように 無理に使用しない方が良いかもしれません。
しかし、入れ歯も歯も無いままで 咬める所があるからと 放置するのも考えものです。
一度お口全体の問題と捉えて考えてみてはいかがでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
ポルカさん
返信日時:2010-05-19 22:57:33
こんばんは。
中山先生回答ありがとうございました。
よくわかりました。
越久村先生 大前先生これからどうしたものか 迷っている私にいろいろ心強いお教えありがとうございました。
とにかく歯を失った原因を常に振り返り無理のないようにがんばっていこうとおもいます。
歯は関節、歯は体の重要な支えとなっていることを忘れないでおこうと思います。
中山先生回答ありがとうございました。
よくわかりました。
越久村先生 大前先生これからどうしたものか 迷っている私にいろいろ心強いお教えありがとうございました。
とにかく歯を失った原因を常に振り返り無理のないようにがんばっていこうとおもいます。
歯は関節、歯は体の重要な支えとなっていることを忘れないでおこうと思います。
回答10
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2010-05-20 09:37:07
ご相談ありがとうございます。
諸先生方と同意見ですが、とくに、身体まで影響があり、これからのことを後悔しないように計画する大切さを知っていただいたことは大きいと思います。
過去を教訓にするとさらに価値が高まります。
今まで歯を失ってきた原因を突き止めて変え、残った歯を大事にする目標が重要です。
場合によっては、残っている歯を守るためにも、がんばって入れ歯にしたほうが良いこともあります。
無くて良い場合もあります。
入れる場合は、残っている歯のケアと同時に、入れ歯から発生する問題の予防も計画に入れなければならず、複雑にはなりますが、他の歯や身体の健康のために、より効果的になります。
多少複雑で、多少がんばらなくてはならなくても、今までのツケをいつか払わなくてはならないとすれば、それくらいですんでラッキーと言えるときも来るかもしれませんし、それによってもう歯や身体の健康を失わずにすむようになれば、とても価値は高くなります。
諸先生方と同意見ですが、とくに、身体まで影響があり、これからのことを後悔しないように計画する大切さを知っていただいたことは大きいと思います。
過去を教訓にするとさらに価値が高まります。
今まで歯を失ってきた原因を突き止めて変え、残った歯を大事にする目標が重要です。
場合によっては、残っている歯を守るためにも、がんばって入れ歯にしたほうが良いこともあります。
無くて良い場合もあります。
入れる場合は、残っている歯のケアと同時に、入れ歯から発生する問題の予防も計画に入れなければならず、複雑にはなりますが、他の歯や身体の健康のために、より効果的になります。
多少複雑で、多少がんばらなくてはならなくても、今までのツケをいつか払わなくてはならないとすれば、それくらいですんでラッキーと言えるときも来るかもしれませんし、それによってもう歯や身体の健康を失わずにすむようになれば、とても価値は高くなります。
相談者からの返信
相談者:
ポルカさん
返信日時:2010-05-21 22:35:01
さがら先生励ましのお言葉やアドバイスありがとうございます。
今までのツケ。。。。。ですか。
そうですね、本当にどうして思いきれなかったんだろう。
と思います。
でも歯医者さんに?年ぶりに行ってこんなに優しくて、親切なんだと、びっくりしました。
これからは、しっかり見ていただこうと思います。
親切なアドバイスありがとうございました。
今までのツケ。。。。。ですか。
そうですね、本当にどうして思いきれなかったんだろう。
と思います。
でも歯医者さんに?年ぶりに行ってこんなに優しくて、親切なんだと、びっくりしました。
これからは、しっかり見ていただこうと思います。
親切なアドバイスありがとうございました。
タイトル | 馴れない部分入れ歯。ずっと装着しておいたほうが良いのか? |
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質問者 | ポルカさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 部分入れ歯のトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。