硬化性骨髄炎で手術が必要と言われました
相談者:
ぱるみんさん (38歳:女性)
投稿日時:2010-05-27 10:43:55
こんにちは。
初めて相談させていただきます。
私の主人のことです。
数年前より右下7番奥の歯茎から膿が出たり、時には頭痛を伴う痛みがありますた。
何度か歯医者さんに行ったのですが、原因がわかりませんでした。
最近になり、歯茎からの血の混じった膿のようなものがひどくなり,口臭も強いこと、痛みが続く事から歯医者さんを変えたところ、右下8番に親知らずがあり、水平埋伏知歯と診断されました。
親知らずが骨の中に埋まっており、神経にも近いことから大きな病院での抜歯を進められ、口腔外科を紹介されました。
そちらでX-P・CTの検査の結果、硬化性骨髄炎で、右下7番と8番の間にのう胞ができていると診断されました。
また、7番と8番の間が開いているので、のう胞で8番が後ろに押されているとも言われました。
8日〜10日間の入院が必要で、全身麻酔下で抜歯及びのう胞の除去をするそうです。
硬化性骨髄炎とはどんな病気なのですか?
病名や手術のことを聞くと、とても大変なことのように思うのですが、なんの薬ももらっていず、手術も予約で一杯で早くても7月、遅ければ9月だそうです。
その間何もせずにほっていおいていいものなのですか?
手術をしても痛みが残るかもともいわれました。
次回私も一緒に診察についていこうと思っているのですが、どんな事を聞いたらいいのか注意点があったら教えてください。
初めて相談させていただきます。
私の主人のことです。
数年前より右下7番奥の歯茎から膿が出たり、時には頭痛を伴う痛みがありますた。
何度か歯医者さんに行ったのですが、原因がわかりませんでした。
最近になり、歯茎からの血の混じった膿のようなものがひどくなり,口臭も強いこと、痛みが続く事から歯医者さんを変えたところ、右下8番に親知らずがあり、水平埋伏知歯と診断されました。
親知らずが骨の中に埋まっており、神経にも近いことから大きな病院での抜歯を進められ、口腔外科を紹介されました。
そちらでX-P・CTの検査の結果、硬化性骨髄炎で、右下7番と8番の間にのう胞ができていると診断されました。
また、7番と8番の間が開いているので、のう胞で8番が後ろに押されているとも言われました。
8日〜10日間の入院が必要で、全身麻酔下で抜歯及びのう胞の除去をするそうです。
硬化性骨髄炎とはどんな病気なのですか?
病名や手術のことを聞くと、とても大変なことのように思うのですが、なんの薬ももらっていず、手術も予約で一杯で早くても7月、遅ければ9月だそうです。
その間何もせずにほっていおいていいものなのですか?
手術をしても痛みが残るかもともいわれました。
次回私も一緒に診察についていこうと思っているのですが、どんな事を聞いたらいいのか注意点があったら教えてください。
回答1
デンタルCTオフィスMatriX(横浜市中区)の稲垣です。
回答日時:2010-05-27 10:54:15
硬化性骨髄炎に関しては、こちらを参照して下さい。
・http://www015.upp.so-net.ne.jp/ataka/ETC/kotuzui2.htm
お話から察するに、嚢胞が原因で硬化性骨髄炎になっているものと思われます。
つまり嚢胞摘出すれば、硬化性骨髄炎も時間をかけて治ってくれると予想できますが、慢性化したものであれば、治癒まではそれなりに時間がかかるかもしれません。
投薬のことの関しては、担当医に聞いていただくのが一番だと思います。
>どんな事を聞いたらいいのか注意点があったら教えてください。
ご自身のことなので、とにかくわからない事は遠慮せず、何でも質問されるのが一番良いと思いますよ。
早く良くなるといいですね。
参考になれば幸いです。
・http://www015.upp.so-net.ne.jp/ataka/ETC/kotuzui2.htm
お話から察するに、嚢胞が原因で硬化性骨髄炎になっているものと思われます。
つまり嚢胞摘出すれば、硬化性骨髄炎も時間をかけて治ってくれると予想できますが、慢性化したものであれば、治癒まではそれなりに時間がかかるかもしれません。
投薬のことの関しては、担当医に聞いていただくのが一番だと思います。
>どんな事を聞いたらいいのか注意点があったら教えてください。
ご自身のことなので、とにかくわからない事は遠慮せず、何でも質問されるのが一番良いと思いますよ。
早く良くなるといいですね。
参考になれば幸いです。
タイトル | 硬化性骨髄炎で手術が必要と言われました |
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質問者 | ぱるみんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
口腔外科関連 根の病気・異常その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。