4歳、前歯を強打し折れ、歯茎におできができています
相談者:
だいくまもぐさん (35歳:女性)
投稿日時:2010-07-31 23:03:36
回答1
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2010-08-01 00:40:33
だいくまもぐさん、今晩は
実際に診ていないのではっきりしたことはいえませんが。
>主治医には、さし歯は今はしなくてもよく、歯が寄ってきてスペースが狭くなってきてしまったら考えましょうと言われました。
主治医の先生の意見は妥当なように思います。
実際に診ていないのではっきりしたことはいえませんが。
>主治医には、さし歯は今はしなくてもよく、歯が寄ってきてスペースが狭くなってきてしまったら考えましょうと言われました。
主治医の先生の意見は妥当なように思います。
回答2
誠安・瑞石牙医診所(台湾)の王です。
回答日時:2010-08-01 04:11:28
だいくまもぐさん
お子さんが受傷なさって、さぞかしご心配の事と思います。
ご質問についてですが、
>かろうじて残ったもう1本の前歯は未だにグラついており、歯茎の裏にはおできができています。
外傷乳歯はその下にある継続永久歯胚に影響を及ぼしますので、慎重に対処しなければなりません。
先週似たような乳歯外傷のご質問がありましたので、
・[写真あり] 7歳。転倒で左右上1番を歯根破折し固定したが保存できるか
を参考にしてみて下さい。
上記の意見を参考にした上で、抜歯も視野に入れ今後どうされた方が良いのか、担当の先生とご相談してくださいね。
>前歯2本が無くなってしまった場合、永久歯が生えてくるまでそのままですか?
私もそれでいいと思います。
犬歯より前のスペースは、その後ろと比べますと、ロスしにくい傾向がありますので、そんなに心配なさらなくても良いと思いますよ。
ただし、発音機能、審美機能、心理的な要因で、どうしてもというご希望があれば、担当の先生にお願いされても良いと思います。
お大事に。
お子さんが受傷なさって、さぞかしご心配の事と思います。
ご質問についてですが、
>かろうじて残ったもう1本の前歯は未だにグラついており、歯茎の裏にはおできができています。
外傷乳歯はその下にある継続永久歯胚に影響を及ぼしますので、慎重に対処しなければなりません。
先週似たような乳歯外傷のご質問がありましたので、
・[写真あり] 7歳。転倒で左右上1番を歯根破折し固定したが保存できるか
を参考にしてみて下さい。
上記の意見を参考にした上で、抜歯も視野に入れ今後どうされた方が良いのか、担当の先生とご相談してくださいね。
>前歯2本が無くなってしまった場合、永久歯が生えてくるまでそのままですか?
私もそれでいいと思います。
犬歯より前のスペースは、その後ろと比べますと、ロスしにくい傾向がありますので、そんなに心配なさらなくても良いと思いますよ。
ただし、発音機能、審美機能、心理的な要因で、どうしてもというご希望があれば、担当の先生にお願いされても良いと思います。
お大事に。
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2010-08-01 06:18:04
だいくまもぐさまおはようございます。
前歯を強打して1本が脱落して、もう1本がぐらついて変色を起こしているのですね。
拝見してはいないので断定は出来ませんが、ぐらついている歯は亜脱臼していると考えられます。
変色は歯髄壊死を起こしているのでしょう、個人的にはレントゲンをみた上で残せそうなら固定してみると思います、うまく行けば残せるでしょう。
残せたら根管処置をするのがいいと思います、参考になれば幸いです。
・http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1753
前歯を強打して1本が脱落して、もう1本がぐらついて変色を起こしているのですね。
拝見してはいないので断定は出来ませんが、ぐらついている歯は亜脱臼していると考えられます。
変色は歯髄壊死を起こしているのでしょう、個人的にはレントゲンをみた上で残せそうなら固定してみると思います、うまく行けば残せるでしょう。
残せたら根管処置をするのがいいと思います、参考になれば幸いです。
・http://yamadashika.jugem.jp/?eid=1753
相談者からの返信
相談者:
だいくまもぐさん
返信日時:2010-08-06 00:22:56
タイトル | 4歳、前歯を強打し折れ、歯茎におできができています |
---|---|
質問者 | だいくまもぐさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた 歯茎の出来物(できもの) 歯をぶつけた、歯が欠けた・抜けた |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。