歯茎の根元に腫れ。インプラント（？）部分の歯根端切除
相談者：
N子さん (40歳：女性)
投稿日時：2010-08-18 22:40:04
回答1
回答日時：2010-08-18 23:27:07
こんばんは。
インプラントではなくて、前装冠（差し歯）、、、でしょうかね。
インプラントには歯根端がないので、切除しようがないです （^^;）
推測される状況は、神経を抜いて前装冠もしくはセラミッククラウンを入れた歯の根が「感染根管」になっている。
コアが深くて長いなどの理由で、根管治療ではなく歯根端切除を勧められているんじゃないかな、と思いますよ。
本当にインプラントだったら、私には担当医の説明が理解できません。
インプラントではなくて、前装冠（差し歯）、、、でしょうかね。
インプラントには歯根端がないので、切除しようがないです （^^;）
推測される状況は、神経を抜いて前装冠もしくはセラミッククラウンを入れた歯の根が「感染根管」になっている。
コアが深くて長いなどの理由で、根管治療ではなく歯根端切除を勧められているんじゃないかな、と思いますよ。
本当にインプラントだったら、私には担当医の説明が理解できません。
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2010-08-18 23:36:08
吉岡先生がおっしゃるように、インプラントではなくて、前装冠（差し歯）じゃないでしょうか。
１７年前に云々という事は２３歳で６前歯を失うのは事故ぐらいしか考えられませんが。
数本欠損のブリッジならあり得ると思いますが。
そうじゃ無いのなら差し歯だと思いますよ。
インプラントの歯根端切除はあり得ませんから。
担当医の説明は抜いた後の処置としてのインプラントの説明ではないでしょうか？
１７年前に云々という事は２３歳で６前歯を失うのは事故ぐらいしか考えられませんが。
数本欠損のブリッジならあり得ると思いますが。
そうじゃ無いのなら差し歯だと思いますよ。
インプラントの歯根端切除はあり得ませんから。
担当医の説明は抜いた後の処置としてのインプラントの説明ではないでしょうか？
相談者からの返信相談者：
N子さん
返信日時：2010-08-19 01:16:56
吉岡先生、細見先生、ありがとうございます。
はじめましてよろしくお願いします。
17年前、左右上1番がもともと差し歯だったのが変色が気になり、また両八重歯を矯正する意味も込めて審美歯科にてインプラントを施しました。
（実はそう言われただけで差し歯だったりするのでしょうか？！）
今回の診察ではレントゲンを2枚撮り、一枚は歯全体、もう一枚は金魚すくいの小さいポイのようなものを左上1番の上にあてて撮影し、根元に黒い影があるので、膿があると言われました。
治療方法の説明で、神経がとってある歯なので二つの方法がありますとの事。
イラストが描かれた絵で説明して下さいました。
一つはインプラントを全部外して中を綺麗にする方法。
二つ目が皮膚を切って中の歯根にアプローチする方法だと言われ、私の場合はインプラントを外しての治療となると、高額になる事、外すことも大掛かりになるので、二つ目の方法を勧められ、この日は抗生物質の薬のみを貰って帰りました。
家に帰り、インプラントを外さなくて済むのでラッキーくらいに考えそれでも不安があったので「歯茎 根元 腫れ」などのキーワードで検索するうちにここに辿り着き、現在の歯茎の症状が同じような方のご相談から、「もしや私が受けた説明は、この歯根端切除ではないか」と思いました。
歯根端切除と言われたかどうか分かりません。
説明は外から切って根元を綺麗にすると言われました。
イラスト画像もそんな感じでした。
ただ、ネット検索で根管治療も歯根端切除も再発の恐れがあり、最終的には抜歯との判断になりますとあるので、インプラントの場合はどうなるのだろうと言う不安と、歯根端切除がどういうものか知って恐怖に慄いてしまいご相談したいと思いました。
インプラントで歯根端切除はあり得ないとお二人におっしゃられて少し安心と言うか、切って膿を出すと言う意味で説明されたのかも知れません。
治療前に一度薬の効果を見るために土曜日に再度歯科医院に行きますのでその時にしっかり説明を聞きたいと思います。
（抗生物質2日目ですが幅1cm位の腫れが根元にあり、その中央付近がぷくっと小さくさらに腫れています）
また、仮にインプラントなのに歯根端切除をしようとしたのか、それとも実は差し歯だったのか（これはこれで驚きですが）、その辺も含めて確認したいと思います。
ありがとうございます。
はじめましてよろしくお願いします。
17年前、左右上1番がもともと差し歯だったのが変色が気になり、また両八重歯を矯正する意味も込めて審美歯科にてインプラントを施しました。
（実はそう言われただけで差し歯だったりするのでしょうか？！）
今回の診察ではレントゲンを2枚撮り、一枚は歯全体、もう一枚は金魚すくいの小さいポイのようなものを左上1番の上にあてて撮影し、根元に黒い影があるので、膿があると言われました。
治療方法の説明で、神経がとってある歯なので二つの方法がありますとの事。
イラストが描かれた絵で説明して下さいました。
一つはインプラントを全部外して中を綺麗にする方法。
二つ目が皮膚を切って中の歯根にアプローチする方法だと言われ、私の場合はインプラントを外しての治療となると、高額になる事、外すことも大掛かりになるので、二つ目の方法を勧められ、この日は抗生物質の薬のみを貰って帰りました。
家に帰り、インプラントを外さなくて済むのでラッキーくらいに考えそれでも不安があったので「歯茎 根元 腫れ」などのキーワードで検索するうちにここに辿り着き、現在の歯茎の症状が同じような方のご相談から、「もしや私が受けた説明は、この歯根端切除ではないか」と思いました。
歯根端切除と言われたかどうか分かりません。
説明は外から切って根元を綺麗にすると言われました。
イラスト画像もそんな感じでした。
ただ、ネット検索で根管治療も歯根端切除も再発の恐れがあり、最終的には抜歯との判断になりますとあるので、インプラントの場合はどうなるのだろうと言う不安と、歯根端切除がどういうものか知って恐怖に慄いてしまいご相談したいと思いました。
インプラントで歯根端切除はあり得ないとお二人におっしゃられて少し安心と言うか、切って膿を出すと言う意味で説明されたのかも知れません。
治療前に一度薬の効果を見るために土曜日に再度歯科医院に行きますのでその時にしっかり説明を聞きたいと思います。
（抗生物質2日目ですが幅1cm位の腫れが根元にあり、その中央付近がぷくっと小さくさらに腫れています）
また、仮にインプラントなのに歯根端切除をしようとしたのか、それとも実は差し歯だったのか（これはこれで驚きですが）、その辺も含めて確認したいと思います。
ありがとうございます。
回答3
回答日時：2010-08-19 01:37:51
こんばんは。
＞（実はそう言われただけで差し歯だったりするのでしょうか？！）
ですよ^^
文面の内容から、間違いなく差し歯だと思います。
過去の回答でも私や他の先生が書いているかと思いますが、歯根端切除術（正確には、＋逆根管充填 まで必要）の要点は、
「基本的に最終手段 これが失敗したら原則抜歯」
「やるんだったら最良の方法で」
私が考える、最良の歯根端切除術をお願いする場合の、患者さんに分かりやすい基準は
・手術に、マイクロスコープを使用してくれること。（必須）
・逆根管充填にMTAセメントを使用してくれること。（必須ではありません）
で、多分必然的に自費になります。
但し、マイクロスコープは普及率がまだ数％です。
設備としてお持ちの場合、大抵はホームページに記載されていますので事前に絞ることが出来ると思います。
MTAセメントについては歴史が浅く、名前も知らない先生の方がおそらく多いぐらいです。
（※保険適用外の使用法になります）
場合によっては、再根管治療の選択肢もまだあるのかも知れませんね。
それほど、慎重に判断された方が良いかと思いますよ。
これがうまく行かなかった場合は・・抜歯して、残りの歯の差し歯も壊して大きなブリッジにするか、今度こそインプラントを埋入するか・・結構大変なことになりますからね。
お大事にどうぞ。
＞（実はそう言われただけで差し歯だったりするのでしょうか？！）
ですよ^^
文面の内容から、間違いなく差し歯だと思います。
過去の回答でも私や他の先生が書いているかと思いますが、歯根端切除術（正確には、＋逆根管充填 まで必要）の要点は、
「基本的に最終手段 これが失敗したら原則抜歯」
「やるんだったら最良の方法で」
私が考える、最良の歯根端切除術をお願いする場合の、患者さんに分かりやすい基準は
・手術に、マイクロスコープを使用してくれること。（必須）
・逆根管充填にMTAセメントを使用してくれること。（必須ではありません）
で、多分必然的に自費になります。
但し、マイクロスコープは普及率がまだ数％です。
設備としてお持ちの場合、大抵はホームページに記載されていますので事前に絞ることが出来ると思います。
MTAセメントについては歴史が浅く、名前も知らない先生の方がおそらく多いぐらいです。
（※保険適用外の使用法になります）
場合によっては、再根管治療の選択肢もまだあるのかも知れませんね。
それほど、慎重に判断された方が良いかと思いますよ。
これがうまく行かなかった場合は・・抜歯して、残りの歯の差し歯も壊して大きなブリッジにするか、今度こそインプラントを埋入するか・・結構大変なことになりますからね。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信相談者：
N子さん
返信日時：2010-08-19 12:29:09
渡辺先生、ありがとうございます。
インプラントとして治療したつもりでいたのが差し歯だとは、症状も含め2重の意味でショックを受けています。
1本15万近くしましたし、インプラントとして治療費も請求されたのでずっとインプラントだと思っていました。
17年前だと差し歯の事もインプラントと呼んだ時期があったのでしょうか。
とりあえず、治療するにあたっては現在の個人医院でお話を良く聞いて、大きな病院へ紹介してくださるかどうかも確認したいと思います。
仮にこの医院の先生が治療にやる気満々な場合、紹介状を書いて欲しいとかこちらから言うのは失礼でしょうか？
麻酔で心臓がドキドキして気が遠くなるのを経験しているので、不安を抱えたままだと良くない気がします。
インプラントとして治療したつもりでいたのが差し歯だとは、症状も含め2重の意味でショックを受けています。
1本15万近くしましたし、インプラントとして治療費も請求されたのでずっとインプラントだと思っていました。
17年前だと差し歯の事もインプラントと呼んだ時期があったのでしょうか。
とりあえず、治療するにあたっては現在の個人医院でお話を良く聞いて、大きな病院へ紹介してくださるかどうかも確認したいと思います。
仮にこの医院の先生が治療にやる気満々な場合、紹介状を書いて欲しいとかこちらから言うのは失礼でしょうか？
麻酔で心臓がドキドキして気が遠くなるのを経験しているので、不安を抱えたままだと良くない気がします。
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時：2010-08-20 09:27:48
僕も文面から拝見していると
「N子さんの勘違いですよ。
ノア先生の書かれているようにインプラントでは無く、差し歯の事でしょう」
と思っていたのですが、
＞インプラントとして治療費も請求された
と言う事で、少し、自信が無くなりました。
＞仮にインプラントなのに歯根端切除をしようとしたのか、それとも実は差し歯だったのか（これはこれで驚きですが）、その辺も含めて確認したいと思います。
今一度、担当の先生から納得のいく説明を受けられてください。
「N子さんの勘違いですよ。
ノア先生の書かれているようにインプラントでは無く、差し歯の事でしょう」
と思っていたのですが、
＞インプラントとして治療費も請求された
と言う事で、少し、自信が無くなりました。
＞仮にインプラントなのに歯根端切除をしようとしたのか、それとも実は差し歯だったのか（これはこれで驚きですが）、その辺も含めて確認したいと思います。
今一度、担当の先生から納得のいく説明を受けられてください。
回答5回答日時：2010-08-20 11:46:08
＞＞インプラントとして治療費も請求された
＞と言う事で、少し、自信が無くなりました。
同じく・・^^;
内容からは間違いないとは思うんですが・・17年前の1本15万と言うと、差し歯にしては高めの印象ですが、インプラントとしては安めの印象で、どちらもあり得ますね。
＞と言う事で、少し、自信が無くなりました。
同じく・・^^;
内容からは間違いないとは思うんですが・・17年前の1本15万と言うと、差し歯にしては高めの印象ですが、インプラントとしては安めの印象で、どちらもあり得ますね。
回答6
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時：2010-08-20 12:04:32
インプラントの埋入手術は受けられた記憶はありますか？
６本ですと１時間以上の手術時間がかかると思いますので、覚えておられると思います。
考えられることは、すべて歯冠は同じ材質で修復してるけど、ある歯はインプラント、ある歯は歯根を保存して修復と、混在しているケースも想像しました。
いずれにしろ、担当の先生にご説明してもらうのが一番かと思います。
６本ですと１時間以上の手術時間がかかると思いますので、覚えておられると思います。
考えられることは、すべて歯冠は同じ材質で修復してるけど、ある歯はインプラント、ある歯は歯根を保存して修復と、混在しているケースも想像しました。
いずれにしろ、担当の先生にご説明してもらうのが一番かと思います。
回答7
相談者からの返信相談者：
N子さん
返信日時：2010-08-21 11:17:36
おはようございます。
タイヨウ先生、渡辺先生、大野先生、中山先生、ご返信ありがとうございます。
担当の先生に
「これは差し歯ですか」
と聞いたところ、
「根元が残っているので全部差し歯ですね」
と返事を頂きました。
患部に関しては抗生物質の効果が出てきてるとの事で経過観察する方向で、今日の所は歯のお掃除だけして頂き帰って来ました。
インプラントではなかった事が思わぬ事態で分かってしまいましたが、17年も何事もなく綺麗なままで今もある事、そして実は自分の歯がまだ残っていたんだと言う、逆にちょっとした喜びに変わりました。
当時はインプラントをうたっての審美歯科でした。
治療期間はおよそ2ヶ月強くらい、何度も通った記憶があります。
完全個人予約制のサロンのような所でしたので、一度行くとかかりっきりで1時間以上はいました。
（ただし毎回同じ先生と言う訳ではありませんでした）
大野先生のおっしゃるインプラントの埋入手術の記憶は当時どんな治療技術を辿ったら、インプラントになるのかも良く分かってませんでしたが、歯を抜いた記憶はありませんしずっと削っていたと思います。
それでも治療に関しては「インプラント」と言われていましたのでずっとインプラントだと思っていました。
そのクリニックのホームページが今でも見る事が出来ますし、多くの雑誌にも掲載されているようです。
今現在特に不満を持っている訳ではありません。
17年も綺麗に残っている差し歯は相当良いものを入れてくれたんだろうと感謝しています。
（ただ差し歯なら差し歯と言って頂けたら・・。
仕上がりには大変満足しましたので、多くの友人にも「インプラント良いよー」などと吹聴してしまっていました）
今回経過観察になりましたが、薬で完全に治ることはないし、そのうちまた大きく腫れる事になった場合は歯根の治療になりますと言われました。
こちらで初めに「歯根端切除術」を知った時には卒倒しそうになり、食欲もなくなり相当落ち込みましたが、歯が残っているのであればこちらで多くの方がアドバイスされたように、残っている自分の歯を大切に、まずは根幹治療をお願いしてみたいと思います。
もしくは中山先生がおっしゃるように歯内骨内インプラントだった場合には根幹治療は無理なのでしょうか。
担当の先生は根元は全部歯だとおっしゃってましたので、再度差し歯を作り直す事になっても今ある自分の歯を大切にしたいと思いました。
ありがとうございました^^
タイヨウ先生、渡辺先生、大野先生、中山先生、ご返信ありがとうございます。
担当の先生に
「これは差し歯ですか」
と聞いたところ、
「根元が残っているので全部差し歯ですね」
と返事を頂きました。
患部に関しては抗生物質の効果が出てきてるとの事で経過観察する方向で、今日の所は歯のお掃除だけして頂き帰って来ました。
インプラントではなかった事が思わぬ事態で分かってしまいましたが、17年も何事もなく綺麗なままで今もある事、そして実は自分の歯がまだ残っていたんだと言う、逆にちょっとした喜びに変わりました。
当時はインプラントをうたっての審美歯科でした。
治療期間はおよそ2ヶ月強くらい、何度も通った記憶があります。
完全個人予約制のサロンのような所でしたので、一度行くとかかりっきりで1時間以上はいました。
（ただし毎回同じ先生と言う訳ではありませんでした）
大野先生のおっしゃるインプラントの埋入手術の記憶は当時どんな治療技術を辿ったら、インプラントになるのかも良く分かってませんでしたが、歯を抜いた記憶はありませんしずっと削っていたと思います。
それでも治療に関しては「インプラント」と言われていましたのでずっとインプラントだと思っていました。
そのクリニックのホームページが今でも見る事が出来ますし、多くの雑誌にも掲載されているようです。
今現在特に不満を持っている訳ではありません。
17年も綺麗に残っている差し歯は相当良いものを入れてくれたんだろうと感謝しています。
（ただ差し歯なら差し歯と言って頂けたら・・。
仕上がりには大変満足しましたので、多くの友人にも「インプラント良いよー」などと吹聴してしまっていました）
今回経過観察になりましたが、薬で完全に治ることはないし、そのうちまた大きく腫れる事になった場合は歯根の治療になりますと言われました。
こちらで初めに「歯根端切除術」を知った時には卒倒しそうになり、食欲もなくなり相当落ち込みましたが、歯が残っているのであればこちらで多くの方がアドバイスされたように、残っている自分の歯を大切に、まずは根幹治療をお願いしてみたいと思います。
もしくは中山先生がおっしゃるように歯内骨内インプラントだった場合には根幹治療は無理なのでしょうか。
担当の先生は根元は全部歯だとおっしゃってましたので、再度差し歯を作り直す事になっても今ある自分の歯を大切にしたいと思いました。
ありがとうございました^^
回答8
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時：2010-08-21 15:13:12
ご相談ありがとうございます。
＞もしくは中山先生がおっしゃるように歯内骨内インプラントだった場合には根幹治療は無理なのでしょうか。
そのタイプのインプラントをしていればレントゲンで確認できますが、その医院のＨＰを見ることができないためにお話だけでは断定できません。
ただし、もしこの方法で治療した17年後に化膿したのならば、その先生のような方針は難しいと思われます。
ふつうは抜歯になることが多いはずです。
しかし、そのインプラントはだいぶ前に廃れてしまっていること、またご担当の先生が差し歯ですと断定していることから、ふつうの根の可能の問題解決をすればよいように思えます。
根の治療で治ると良いですね。
折角ご自分の歯を長く使えてこれたのですからこれからもぜひ大切にしてください。
＞もしくは中山先生がおっしゃるように歯内骨内インプラントだった場合には根幹治療は無理なのでしょうか。
そのタイプのインプラントをしていればレントゲンで確認できますが、その医院のＨＰを見ることができないためにお話だけでは断定できません。
ただし、もしこの方法で治療した17年後に化膿したのならば、その先生のような方針は難しいと思われます。
ふつうは抜歯になることが多いはずです。
しかし、そのインプラントはだいぶ前に廃れてしまっていること、またご担当の先生が差し歯ですと断定していることから、ふつうの根の可能の問題解決をすればよいように思えます。
根の治療で治ると良いですね。
折角ご自分の歯を長く使えてこれたのですからこれからもぜひ大切にしてください。
相談者からの返信相談者：
N子さん
返信日時：2010-08-21 16:59:16
さがら先生、ご返信ありがとうございます。
今日聞いた限りでは差し歯ですとおっしゃったのと、前回の治療方法の説明として根幹治療か歯根端切除を示唆されましたので歯内骨内インプラントの可能性は少ないと思います。
ただ、私の歯の場合はインプラントなので（確かにこうおっしゃいました。インプラント用に使用するクラウン？！）外すのが大変なのと、作り直すのに高価な金額になる事から歯根端切除を勧められました。
（この初診の時は、完全に私自身インプラントだと思ってましたので、それもそうだ。
取らなくて済むならラッキーと思ったのです。）
今日具体的に今後の治療について他にも大きな病院で見てもらう可能性とかお話しは出来ませんでした。
なぜなら、歯茎の腫れが抗生物質によりやや小さくなってるので経過観察したい、と言う事でとてもホッとしたのと、私の隣の席にいらした患者さんがまさに根幹治療中のご様子でしたので、その横で「他に大きな病院を・・・」とはとても言えませんでした。
この先の治療方針については今日の所は聞いていませんし、希望も伝えていませんが、次回予約がまた入っています。
ここで回答を頂いた先生方のおかげで前向きに考えられるようになりました。
（2日ほど痛くもないのに涙目でした）
経過観察で済まなかった場合、また症状が進行した場合は担当の先生と良く相談して最善の方法（単に差し歯金額が高額だったからと言う理由であれば、なるべく今ある歯を大切に保存できる方法で）で進めて頂けるよう、また大きな病院も視野に入れながら取り組みたいと思います。
本当にありがとうございました。
今日聞いた限りでは差し歯ですとおっしゃったのと、前回の治療方法の説明として根幹治療か歯根端切除を示唆されましたので歯内骨内インプラントの可能性は少ないと思います。
ただ、私の歯の場合はインプラントなので（確かにこうおっしゃいました。インプラント用に使用するクラウン？！）外すのが大変なのと、作り直すのに高価な金額になる事から歯根端切除を勧められました。
（この初診の時は、完全に私自身インプラントだと思ってましたので、それもそうだ。
取らなくて済むならラッキーと思ったのです。）
今日具体的に今後の治療について他にも大きな病院で見てもらう可能性とかお話しは出来ませんでした。
なぜなら、歯茎の腫れが抗生物質によりやや小さくなってるので経過観察したい、と言う事でとてもホッとしたのと、私の隣の席にいらした患者さんがまさに根幹治療中のご様子でしたので、その横で「他に大きな病院を・・・」とはとても言えませんでした。
この先の治療方針については今日の所は聞いていませんし、希望も伝えていませんが、次回予約がまた入っています。
ここで回答を頂いた先生方のおかげで前向きに考えられるようになりました。
（2日ほど痛くもないのに涙目でした）
経過観察で済まなかった場合、また症状が進行した場合は担当の先生と良く相談して最善の方法（単に差し歯金額が高額だったからと言う理由であれば、なるべく今ある歯を大切に保存できる方法で）で進めて頂けるよう、また大きな病院も視野に入れながら取り組みたいと思います。
本当にありがとうございました。
| タイトル | 歯茎の根元に腫れ。インプラント（？）部分の歯根端切除 |
|---|---|
| 質問者 | N子さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 40歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
根管治療の治療法 歯根端切除術 歯茎(歯ぐき)の腫れ 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
