[写真あり] しゃくれた顎+切端咬合の治療方法

相談者: キャリーさん (20歳:女性)
投稿日時:2010-11-18 01:58:51
参考:過去のご相談
19歳、費用を考えて床矯正をしたいのですが難しいですか?


前回も質問しましたが、どうしても気になるので写真つきで質問します。
よろしくお願いします。


私の歯は、下の前歯口腔へむかってやや斜めに生えているために受け口ではないですが、かなりしゃくれてます。

どちらかというと切端咬合(ぎみ?)です。
正直噛み合わせも悪いと感じています。



親類に歯科技工士がいるので聞いてみたら、この程度では外科手術は必要ないといわれました。

詳しく治療法を聞いてみたら、上の歯を前に出して、下の歯を口腔に向かって倒す、というようなことを言っていました。

でも、それだと顎のしゃくれはよけい酷くなりませんか?



写真を見るとわかりますが、笑うと鼻よりも顎のほうが前に出ます。
これは正常な顎の位置よりもかなり前にででますよね・・・


どういう治療法をすればこのしゃくれ+切端咬合を治すことができますか?

この程度では外科手術の対象外ですか?

画像1画像1


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2010-11-18 02:33:46
こんばんは。

かみ合わせの治療だけが主訴でしたら、診察してみないとわかりませんが、非外科の歯列矯正でもなんとか対応出来そうな気はしますね。

もちろん外科矯正の方が、顔貌も劇的に変化が見られますし、結果に関してはより良い可能性もあると思います。

非外科の歯列矯正では、笑った時の感じにはあまり、良くも悪くも影響なさそうです。



しゃくれ・・と言うかオトガイの突出感に関しては、歯科よりも美容整形などで相談された方が良さそうな気がしますね。

専門外ではありますが、オトガイには重要な血管も神経も通っていませんので、割に安価で安全気軽に出来る様ですよ。



まずかみ合わせを直したいのかオトガイの突出感を直したいのか両方なのかを決めて、しかるべき医療機関で相談してみてくださいね。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2010-11-18 07:07:54
キャリーさまおはようございます。

頤部の突出感が気になっていらっしゃるようですね、歯並びについては切端咬合で下顎が内側に向いているのならおそらく外科矯正で治さなければ解決しないと思います。


技工士さんが仰ったような矯正治療では側貌の改善は得られないと思います。

外科矯正を扱っている矯正医に相談なさるのがいいように思います。

回答 回答3
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2010-11-18 07:32:30
おそらく骨格性の下顎前突で、下の前歯が舌側傾斜(内側に向いている)ために切端咬合になっていると思われます。

このような状態を改善するためには、顎矯正手術を併用した矯正治療を行うか、矯正治療単独で行うかの分かれ目は、患者さんが何を気にしていて、どこまでの改善を望んでいるかということになります。



お書きになっている内容から見ると外科矯正手術併用の治療になると思います。

その場合親知らずを含めて何本かの歯を抜いて、手術前矯正を行います。
半年から2年後に入院手術(3週間程度の入院が必要)し、退院後手術後矯正を行います。


手術前矯正期間は現在の症状、抜歯、非抜歯(治療目標によって決める)などにより大きく変わります。

術前矯正では、切端咬合を明らかな受け口にしますので、手術までの期間中は受け口の顔貌は悪くなっていきます。


顎機能診断届出医療機関でしたら、手術、矯正ともに保険適用できます。



もし矯正治療単独の場合には、顔貌は顎のしゃくれ感は改善できません。
口唇部の改善にとどまります。

さらに下顎前歯をさらに舌側へ傾斜させることになるかもしれません。


いちど顎変形症の(保険)治療を取り扱っている矯正歯科でご相談ください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: キャリーさん
返信日時:2010-11-19 23:41:24
渡辺先生、山田先生、伊藤先生
お忙しいところ回答ありがとうございました。

オトガイ手術に関しては歯科技工士さんにも提案されました。
ただ私の顎は本当にオトガイの突出によるしゃくれなのでしょうか・・・?

私の顎のしゃくれはオトガイの突出によるものなのか、顎全体の突出によるものなのか・・・いったいどれなんでしょうか?



伊藤先生の
>>おそらく骨格性の下顎前突で、下の前歯が舌側傾斜(内側に向いている)ために切端咬合になっていると思われます。

というのは、下の前歯が舌側傾斜してなければ受け口ということですか?
つまり、骨格的には受け口だが、下の前歯が舌側傾斜しているためにかろうじて切端咬合ということですか?



明日かかりつけの歯医者さんに詳しく診てもらうのですが、なんかその先生も

「上の歯を前に出して、下の歯を口腔に向かって倒す」

という治療法を提案してます・・・


もっと根本的に治したいのですが、やはり歯医者審美的なことを要求するのは無しですよね・・・

噛み合わせがよくないのでもちろん正しい噛み合わせにしたいというのはありますが、こういうのは美容整形の部門でしょうか。。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2010-11-20 00:36:50
直接拝見してないのでおそらくですが、

>下の前歯が舌側傾斜してなければ受け口ということですか?
>つまり、骨格的には受け口だが、下の前歯が舌側傾斜しているためにかろうじて切端咬合ということですか?

という理解で良いと思いますよ。
よく分かりましたね・・



ですから、

>私の顎のしゃくれはオトガイの突出によるものなのか、顎全体の突出によるものなのか・・・いったいどれなんでしょうか?

↑これに関しては後者だろうと想像しますが、審美の改善はオトガイだけでも随分良くなると思います。



かみ合わせは、悪いと言えば誰でも悪いので、その辺りの客観的な評価もしたいところです。



現実的には、

・かみ合わせが良くなってオトガイは変わらない
・かみ合わせが良くなってオトガイも良くなる
・かみ合わせが今のまま、オトガイは良くなる

の3パターンになるかと思うのですが、おそらく真ん中か一番下をご希望ですよね?

真ん中は、歯列矯正+美容整形のパターンと、外科矯正と、一長一短でどちらも考えられそうですが、案外一番下のパターンというのもアリかも知れませんね。



と、文面からは感じました。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: キャリーさん
返信日時:2010-11-20 00:59:57
渡辺先生、お返事ありがとうございます。

明日歯医者の先生には

「下顎の突出を治したい」
噛み合わせ切端咬合)を治したい」
「外科手術で治るならばそれも視野に入れている」

ということを伝えたいと思います。


オトガイ手術も簡単でいいのですが、やはり治療するならば根本的に治したいというのが本音です。

外科手術はリスクもありますし、できることならしたくないですが・・・もしそれで治るなら本気で手術も考えています。
回答 回答5
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2010-11-20 08:55:45
頤形成は、美容外科で行っているようなプロテーゼを挿入するだけなら簡単ですが、骨を切って移動させたり、大幅に削除する場合には決して簡単な手術ではありません。


さらに頤形成手術単独では顎変形症の保険適用はできません。
もし保険適用させようとしたら睡眠時無呼吸症候群などの別の診断名が必要になります。

回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2010-11-20 12:30:09
私がいっしょに外科矯正の患者さんを治療する、口腔外科医は常々、
オトガイ形成単独のオペと、下顎だけの手術した場合もしくは下顎の手術とオトガイ形成の併用オペでは、多くの場合で横顔、口元の改善の結果が異なると言っています。

すなわち、オトガイ形成単独だけでは充分な改善が得られない場合もあるということです。


こういう意見もあるということで、ご参考にしていただければと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: キャリーさん
返信日時:2010-11-20 14:36:05
伊藤先生、高橋先生、お返事ありがとうございました。

オトガイ手術についての情報、大変参考になりました。


今日歯科に行ってきました。
レントゲンから型取りなどの検査を行ったのですが・・・

先生の見解は「難しい症例」の部類に入ると言われました。

・顎が全体的に出ていること
・下の歯(中切歯)が生まれつき一本足りないこと

によるかみ合わせ不正咬合で、これは簡単には治せないだろうとのことです。


いったん歯形とかを見て検討するらしく、まだ矯正や手術のことはなにも話していません。

とりあえず詳細な治療方法について結果を待ちたいと思います。


ありがとうございました。



タイトル [写真あり] しゃくれた顎+切端咬合の治療方法
質問者 キャリーさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
噛み合わせ(咬合)治療
その他(写真あり)
外科矯正
歯並びが悪い
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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