抜髄後の根管治療でも麻酔は使用しますか?麻酔後の動悸について
相談者:
ミーナ123さん (28歳:女性)
投稿日時:2010-12-01 11:41:18
参考:過去のご相談
※歯肉縁下の歯石の除去が怖いです
他
現在、神経に達した虫歯の根管治療を行っており、先日、1日目の治療として、麻酔をして神経の処置(多分抜髄?)を行い、今は白いガムのような、仮の詰め物らしきものが入っています。
次回も多分この虫歯の治療の続きだと思うのですが、抜髄後の根管治療でも、麻酔は使用するのでしょうか?
また、先日麻酔をした直後に、もともとかなり緊張していたこともありますが、心臓がドキドキして、数十秒で治まりました。
1度に隣同士の2本の虫歯に麻酔注射を打ったので、麻酔の量が多かったのかもしれませんが…。
ですから、次回麻酔をする際にも少し不安があるのですが、このような場合、先生に伝えれば、別の麻酔薬に変えていただくなど、何か対策を取っていただけることはあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
※歯肉縁下の歯石の除去が怖いです
他
現在、神経に達した虫歯の根管治療を行っており、先日、1日目の治療として、麻酔をして神経の処置(多分抜髄?)を行い、今は白いガムのような、仮の詰め物らしきものが入っています。
次回も多分この虫歯の治療の続きだと思うのですが、抜髄後の根管治療でも、麻酔は使用するのでしょうか?
また、先日麻酔をした直後に、もともとかなり緊張していたこともありますが、心臓がドキドキして、数十秒で治まりました。
1度に隣同士の2本の虫歯に麻酔注射を打ったので、麻酔の量が多かったのかもしれませんが…。
ですから、次回麻酔をする際にも少し不安があるのですが、このような場合、先生に伝えれば、別の麻酔薬に変えていただくなど、何か対策を取っていただけることはあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-12-01 11:51:40
>抜髄後の根管治療でも、麻酔は使用するのでしょうか?
きちんと抜髄されていれば、基本麻酔は必要ないはずです。
一部残髄があって痛みがあるため、麻酔することはありますが。
>先日麻酔をした直後に、もともとかなり緊張していたこともありますが、心臓がドキドキして、数十秒で治まりました。
精神的な部分が多いと思います。
>2本の虫歯に麻酔注射を打ったので、麻酔の量が多かったのかもしれませんが…。
抜髄するの必要な麻酔の量は2%のリドカインで1cc前後だと思います、心配する量ではありません。
>別の麻酔薬に変えていただくなど、何か対策を取っていただけることはあるのでしょうか?
可能かもしれませんが一般の開業医では難しいと思います、一般開業医ではまず麻酔を何種類も用意していることはありません、普通は1種類(あっても2種類)
きちんと抜髄されていれば、基本麻酔は必要ないはずです。
一部残髄があって痛みがあるため、麻酔することはありますが。
>先日麻酔をした直後に、もともとかなり緊張していたこともありますが、心臓がドキドキして、数十秒で治まりました。
精神的な部分が多いと思います。
>2本の虫歯に麻酔注射を打ったので、麻酔の量が多かったのかもしれませんが…。
抜髄するの必要な麻酔の量は2%のリドカインで1cc前後だと思います、心配する量ではありません。
>別の麻酔薬に変えていただくなど、何か対策を取っていただけることはあるのでしょうか?
可能かもしれませんが一般の開業医では難しいと思います、一般開業医ではまず麻酔を何種類も用意していることはありません、普通は1種類(あっても2種類)
回答2
横浜相鉄ビル歯科医院(横浜市西区)の田中です。
回答日時:2010-12-01 16:41:43
こんにちは。
通常抜髄が完了していれば、多少の治療中の違和感はあっても麻酔までは必要は無いと思います。
麻酔後の症状ですが、細見先生に同じく精神的な緊張からくるものでしょう。
もし麻酔のアレルギーやショックであれば、そんな生易しい症状ではありません。
通常抜髄が完了していれば、多少の治療中の違和感はあっても麻酔までは必要は無いと思います。
麻酔後の症状ですが、細見先生に同じく精神的な緊張からくるものでしょう。
もし麻酔のアレルギーやショックであれば、そんな生易しい症状ではありません。
相談者からの返信
タイトル | 抜髄後の根管治療でも麻酔は使用しますか?麻酔後の動悸について |
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質問者 | ミーナ123さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 麻酔その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。