[写真あり] 繰返す右1番の歯茎の痛みと腫れ
相談者:
safatroさん (32歳:男性)
投稿日時:2010-11-29 14:48:51
こんにちわ。
初めて投稿させていただきます。
10年前に右1番の痛みを感じ治療を行いました。
その時に
「歯根の奥に膿が溜まる袋のようなものができてしまっているから、完治はできないかもしれない」
と言われました。
それから二年に一度ほどの割合で、歯茎の痛みがありましたが投薬治療で現在まで抑えてまいりました。
その治療過程で、
・5年前に保険のクラウン
・3年前にオールセラミック冠
を施工して頂きました。
(引越しが多く、10年間で3度ほどかかりつけの歯医者さんが変わっています。)
1年ほど前より歯茎の上の部分の痛みがひどくなる時がありまして、(鼻の下あたりが腫れ歯茎というよりは、前鼻棘または口輪筋の裏)あたりが痛み出しました。
痛みは主に圧痛で、何もしなければ痛みはないのですが、唇の動きで圧迫感が変化するのか非常に気になります。
ただし、かかりつけの歯医者さんに診てもらっても、歯茎は大丈夫と言われ、抗生物質の治療だけであまり私の言っている、腫れている部位を理解されない感じです。
先週20日の水曜日より同部位が腫大している感じで、診察していただきましたが、腫大している位置がわからない、歯茎は問題ないということで、抗生物質4日分で様子を見ようと言われました。
診察していただいてから2日ほどで、外見でも腫大しているのがわかるほど、頬が全体的にはれていました。
ただし現在は薬のおかげで落ち着いています。
かかりつけの歯医者さんは今まで一番わかりやすく、治療した部位の再発もかなり少なかったので信頼しているのですが、私の訴えがわかってもらえない事が少しつらいです。
本日私の職場でCTを撮影しましたが、骨部分が欠損しております。
そこで質問ですが、骨部分の溶解している部分から、膿などが排出され歯茎とは違った部分が痛くなることはあるのでしょうか?
またこの場合どのような治療を行えばよいのでしょうか?
非常に分かりにくい文で申し訳ございませんがご教授願います。
初めて投稿させていただきます。
10年前に右1番の痛みを感じ治療を行いました。
その時に
「歯根の奥に膿が溜まる袋のようなものができてしまっているから、完治はできないかもしれない」
と言われました。
それから二年に一度ほどの割合で、歯茎の痛みがありましたが投薬治療で現在まで抑えてまいりました。
その治療過程で、
・5年前に保険のクラウン
・3年前にオールセラミック冠
を施工して頂きました。
(引越しが多く、10年間で3度ほどかかりつけの歯医者さんが変わっています。)
1年ほど前より歯茎の上の部分の痛みがひどくなる時がありまして、(鼻の下あたりが腫れ歯茎というよりは、前鼻棘または口輪筋の裏)あたりが痛み出しました。
痛みは主に圧痛で、何もしなければ痛みはないのですが、唇の動きで圧迫感が変化するのか非常に気になります。
ただし、かかりつけの歯医者さんに診てもらっても、歯茎は大丈夫と言われ、抗生物質の治療だけであまり私の言っている、腫れている部位を理解されない感じです。
先週20日の水曜日より同部位が腫大している感じで、診察していただきましたが、腫大している位置がわからない、歯茎は問題ないということで、抗生物質4日分で様子を見ようと言われました。
診察していただいてから2日ほどで、外見でも腫大しているのがわかるほど、頬が全体的にはれていました。
ただし現在は薬のおかげで落ち着いています。
かかりつけの歯医者さんは今まで一番わかりやすく、治療した部位の再発もかなり少なかったので信頼しているのですが、私の訴えがわかってもらえない事が少しつらいです。
本日私の職場でCTを撮影しましたが、骨部分が欠損しております。
そこで質問ですが、骨部分の溶解している部分から、膿などが排出され歯茎とは違った部分が痛くなることはあるのでしょうか?
またこの場合どのような治療を行えばよいのでしょうか?
非常に分かりにくい文で申し訳ございませんがご教授願います。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-11-29 15:06:32
根尖病変があると思われます。
根尖病変の治療は感染根管治療がファーストチョイスです。
今までの投薬だとその原因になってる根尖部の感染が除去されないため何度でも再発します。
今まで姑息的な治療をしていたのはその歯に通法道理の感染根管治療ができない問題があるのかもしれません。
(除去困難なコアが入っているなど)
そのあたりも含めて主治医と相談してみてください。
根尖病変の治療は感染根管治療がファーストチョイスです。
今までの投薬だとその原因になってる根尖部の感染が除去されないため何度でも再発します。
今まで姑息的な治療をしていたのはその歯に通法道理の感染根管治療ができない問題があるのかもしれません。
(除去困難なコアが入っているなど)
そのあたりも含めて主治医と相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
safatroさん
返信日時:2010-11-29 15:23:25
回答2
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2010-11-29 15:58:55
姑息的な治療しかしていないのは自費の冠が入っているからかもしれませんね。
レントゲンをみてもう一つ外科的な処置が必要なようにも思います。
外科的処置は得手不得手がありますので敬遠されたのかもしれません。
レントゲンをみてもう一つ外科的な処置が必要なようにも思います。
外科的処置は得手不得手がありますので敬遠されたのかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
safatroさん
返信日時:2010-11-29 16:06:26
細見先生ご指導ありがとうございました。
いろいろ検討してみたいと思います。
いろいろ検討してみたいと思います。
タイトル | [写真あり] 繰返す右1番の歯茎の痛みと腫れ |
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質問者 | safatroさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯茎(歯ぐき)の腫れと痛み 歯茎(歯ぐき)の痛み 歯茎(歯ぐき)の腫れ その他(写真あり) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。