転院先でも抜歯と言われた左上6番を抜きたくない
相談者:
ひろひろhhさん (48歳:女性)
投稿日時:2011-01-25 20:06:57
参考:過去のご相談
・根尖病変で排膿させる処置を受けたが、頬も腫れてきて歯茎がまだ痛む
他
こんにちは。以前に左上6番の歯茎の膿について質問させてもらったものです。
かぶせ物をはずした状態で転院しましたが、転院先でも抜いたほうがよいと言われました。
左上7番も悪いので2本抜いたほうが良いということです。
しかし、7番はクラウンをつけていますが、痛みも無いのに、なぜ抜くの?と言う感じです。
また蓄膿症にかかってないか?と聞かれましたがそのような症状は出ていません。
歯の根からバイ菌が入っていって蓄膿になるかもしれないということでした。
私としては、6番の根の治療をして、クラウンをかぶせてもらいたいのです。
それで、何年か後に、また痛み出したのなら、その時に抜歯ということにしたいんです。
そこで質問ですが、
1.私の希望通り抜歯しなかった場合、蓄膿症になるなどの可能性はありますか?
2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?
左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
4.現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
よろしくお願いします。
・根尖病変で排膿させる処置を受けたが、頬も腫れてきて歯茎がまだ痛む
他
こんにちは。以前に左上6番の歯茎の膿について質問させてもらったものです。
かぶせ物をはずした状態で転院しましたが、転院先でも抜いたほうがよいと言われました。
左上7番も悪いので2本抜いたほうが良いということです。
しかし、7番はクラウンをつけていますが、痛みも無いのに、なぜ抜くの?と言う感じです。
また蓄膿症にかかってないか?と聞かれましたがそのような症状は出ていません。
歯の根からバイ菌が入っていって蓄膿になるかもしれないということでした。
私としては、6番の根の治療をして、クラウンをかぶせてもらいたいのです。
それで、何年か後に、また痛み出したのなら、その時に抜歯ということにしたいんです。
そこで質問ですが、
1.私の希望通り抜歯しなかった場合、蓄膿症になるなどの可能性はありますか?
2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?
左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
4.現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-01-25 20:25:13
>1.私の希望通り抜歯しなかった場合、蓄膿症になるなどの可能性はありますか?
6番がなぜ抜歯しなければならないかにもよりますが、根尖性歯周炎で抜歯を勧められているのなら蓄膿症(歯性上顎洞炎)になる可能性はあります。
>2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
特に良い方法は無いと思います。
>3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
7番も抜歯を勧められているのならブリッジは無理ではないでしょうか。
インプラントか取り外し式の義歯になると思います。
>4.現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
そうですね現在Openの状態の様ですから、できれば早くしっかりと仮封してもらった方がいいですね。
私見ですがセカンドオピニオンで抜歯と言われたのなら、やはり保存は難しいのではないでしょうか。
6番がなぜ抜歯しなければならないかにもよりますが、根尖性歯周炎で抜歯を勧められているのなら蓄膿症(歯性上顎洞炎)になる可能性はあります。
>2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
特に良い方法は無いと思います。
>3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
7番も抜歯を勧められているのならブリッジは無理ではないでしょうか。
インプラントか取り外し式の義歯になると思います。
>4.現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
そうですね現在Openの状態の様ですから、できれば早くしっかりと仮封してもらった方がいいですね。
私見ですがセカンドオピニオンで抜歯と言われたのなら、やはり保存は難しいのではないでしょうか。
回答2
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2011-01-25 20:40:12
こんにちは、
>しかし、7番はクラウンをつけていますが、痛みも無いのに、なぜ抜くの?と言う感じです。
患者さんからしたらそう思われるかもしれませんね。
ただ、歯の病気と言うのは慢性疾患で症状がなく進行していることが殆どです。
質問に関しては、細見先生と殆ど一緒です。
1.感染する可能性はあります。
(必ずそうなる訳ではありませんが、そうなると少し厄介です^^;)
2.実際診てみないと何とも言えませんね^^;
3.細見先生がおっしゃるように6、7を抜歯してしまうと例え8番があってもブリッジは不向きな時があります。
4.土台の除去をして根管治療している最中なんですかね!?
そうであれば細見先生の意見も分りますが、被せ物だけ外している状態であればそこまで気にしなくていいと思います。
>私見ですがセカンドオピニオンで抜歯と言われたのなら、やはり保存は難しいのではないでしょうか。
私もそう思います。
もし納得出来ないようでしたら、根の治療が得意な歯科医院でサードオピニオン(自費)と言う方法もありますが・・・
探せば、ひろひろhhさんの思う様に治療してくれる先生もおられるかもしれませんが、悪い歯を固執して残したが為に将来不幸な結果に終わることもあります。(意外と多いです)
何とか残したいお気持ちは分りますが、次の先生が無理だと判断されたら、あまり残さない方が良いようにも思えます。
おだいじに
>しかし、7番はクラウンをつけていますが、痛みも無いのに、なぜ抜くの?と言う感じです。
患者さんからしたらそう思われるかもしれませんね。
ただ、歯の病気と言うのは慢性疾患で症状がなく進行していることが殆どです。
質問に関しては、細見先生と殆ど一緒です。
1.感染する可能性はあります。
(必ずそうなる訳ではありませんが、そうなると少し厄介です^^;)
2.実際診てみないと何とも言えませんね^^;
3.細見先生がおっしゃるように6、7を抜歯してしまうと例え8番があってもブリッジは不向きな時があります。
4.土台の除去をして根管治療している最中なんですかね!?
そうであれば細見先生の意見も分りますが、被せ物だけ外している状態であればそこまで気にしなくていいと思います。
>私見ですがセカンドオピニオンで抜歯と言われたのなら、やはり保存は難しいのではないでしょうか。
私もそう思います。
もし納得出来ないようでしたら、根の治療が得意な歯科医院でサードオピニオン(自費)と言う方法もありますが・・・
探せば、ひろひろhhさんの思う様に治療してくれる先生もおられるかもしれませんが、悪い歯を固執して残したが為に将来不幸な結果に終わることもあります。(意外と多いです)
何とか残したいお気持ちは分りますが、次の先生が無理だと判断されたら、あまり残さない方が良いようにも思えます。
おだいじに
回答3
当サイト登録医としてふさわしくないと判断したため、ご退会頂きました。(不正請求による保険医登録取り消し、H26.12.10)
回答日時:2011-01-25 22:43:17
>1.私の希望通り抜歯しなかった場合、蓄膿症になるなどの可能性はありますか?
もし上顎洞と交通していたらあると思います。
CTでみているとよく存在します。
>2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
延長術ありますが、歯の形特に臼歯部では分岐部の問題など難しいこともあります。
>3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
7が保存できればブリッジは可能ですがむりやり残しても痛みを伴うこと、のちのインプラントや補綴処置が困難になることもあります。
>4. 現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
状態がわかりませんが、開放状態であれば症状軽減のために仕方ないですね。
もし上顎洞と交通していたらあると思います。
CTでみているとよく存在します。
>2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
延長術ありますが、歯の形特に臼歯部では分岐部の問題など難しいこともあります。
>3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
7が保存できればブリッジは可能ですがむりやり残しても痛みを伴うこと、のちのインプラントや補綴処置が困難になることもあります。
>4. 現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
状態がわかりませんが、開放状態であれば症状軽減のために仕方ないですね。
回答4
誠安・瑞石牙医診所(台湾)の王です。
回答日時:2011-01-26 00:15:33
>転院先でも抜いたほうがよいと言われました。
>左上7番も悪いので2本抜いたほうが良いということです。
>しかし、7番はクラウンをつけていますが、痛みも無いのに、なぜ抜くの?と言う感じです。
そうですか・・・・。
確かに疑問に思われますよね。
井野先生が仰るように慢性疾患は自覚症状がないまま、長い時間を掛けてだんだんと周りの組織を破壊していく特徴があります。
特に歯に根尖病巣があるような場合は、根の先で陣取った細菌とご自身の免疫細胞が5年、10年、場合によっては15年以上の冷戦を続けているといった状態が続き、何かの拍子で不快症状が発現します。
患者さんはこの時点でやっと受診される方が多いのですが。
問題はここで、症例によっては慢性的な炎症で周りの組織(歯肉、歯槽骨・顎の骨)の破壊が大きくなってしまい、その後の補綴治療に支障を及ぼす事があるのです。
なので、長い目で見て、患歯自体とその周りの組織、そして上下の噛み合わせ、補綴治療に悪影響を及ぼすと判断された場合は、ズルズルと未処置のままほったらかすよりも、早期的に何らかの処置(再根管治療や抜歯)を行ったほうが良いということがあります。
左7番が再治療を検討する余地も無いほど状態が悪く、抜歯しかないのかどうかは文面上では分かりませんのでコメントし辛いのですが・・・・・
只ここで、仮に左上6番が保存出来ず、将来的にインプラントになさった場合、隣接する7番に根尖病巣がありますと、それに関連したインプラント周囲に起こる骨破壊の病変→インプラント先端部病変(IPL:Implant Periapical Lesion)が生じるリスクがかなり高くなるとは言えます。
簡単に言い換えますと、7番の根尖部にある病変(大きい場合)が6番のインプラント・フィクスチャーの接触界面の骨を感染してしまう懸念があるということです。
そうしますと、インプラントにも影響が及んでしまいます。
インプラントを施す場合、術前に根尖病変がある隣接歯の治療の適否について検査しなければインプラント自体が不確定因子を抱え込むことになり、長期的な安定は得られないと思います。
そういった意味で7番も抜歯しようとなさっているのではないのかと・・・・・?
適切な感染根管治療で7番が改善出来るのであれば、抜歯は避けられるかもしれませんが、実際に診ておりませんので、ここでは何とも申し上げられません。
担当の先生に今一度抜歯しか方法はないのか、その理由も含めて説明を受けられたら如何でしょうか?
又はサード・オピニオンを検討なさったら如何でしょうか?
>また蓄膿症にかかってないか?と聞かれましたがそのような症状は出ていません。
>歯の根からバイ菌が入っていって蓄膿になるかもしれないということでした。
感染根管である歯の根の位置が解剖学的に上顎洞の境界に近い場合は、細菌が広がって蓄膿症に進展する可能性があると言えます。
「可能性が高い」ということであって、「必ずしも」ではありません。
>私としては、6番の根の治療をして、クラウンをかぶせてもらいたいのです。
>それで、何年か後に、また痛み出したのなら、その時に抜歯ということにしたいんです。
そのように先生とご相談して見られたら良いと思いますよ。
但し、先生の専門的な意見とご自分の希望のどこかしらにある程度折り合いを着けながらやられたほうが良いと思います。
>1.私の希望通り抜歯しなかった場合、蓄膿症になるなどの可能性はありますか?
先程お答えした通りです。
>2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
条件によってはクラウン・レングスニングという方法で解決出来る場合もありますが、この6番がそうかどうかは分かりません。
>3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?
>左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
a.6番抜いて7番残せた場合はブリッジが可能ですが、7番の状態によって耐久年月が違ってきます。
b.6番抜いて7番未治療のまま残してインプラントの場合、7番の状態によってインプラントの安定に影響が出るかもしれない。
(よって、この場合は7番はインプラント術前に根管再治療を検討すべき)
それでも保存出来ず、
c.6番7番抜いて8番があったとしてもブリッジは不向きな場合が多いので、インプラント二本(経済的に可能ならば)もしくは部分入れ歯(インプラントよりは安い)
でも、上顎洞のお話が出ていらっしゃるようですので、インプラントになさる場合はサイナスリフトなどが必要かどうかも担当の先生にお聞きになってください。
>4.現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
厳密に言うと、あります・・・。
但し、井野先生が仰られているように根管内に充填物が緻密に詰められている場合はあまり気になさる必要はありません。
充填物が無かったり、あっても緩々の場合は良くないです。
個人的に例え抜歯すると決められたとしても、出来れば仮蓋はしていた方が色んな意味で理想的ですね。
歯科治療に於ける治療方針とバリエーションは多岐に渡りますから、ご自分の要望と残された歯の条件、治療期間、費用全般に渡って検討していきながら、一番無難で納得出来る方法を受けられたら良いと思います。
長くなりましたが、参考になさって下さい。
>左上7番も悪いので2本抜いたほうが良いということです。
>しかし、7番はクラウンをつけていますが、痛みも無いのに、なぜ抜くの?と言う感じです。
そうですか・・・・。
確かに疑問に思われますよね。
井野先生が仰るように慢性疾患は自覚症状がないまま、長い時間を掛けてだんだんと周りの組織を破壊していく特徴があります。
特に歯に根尖病巣があるような場合は、根の先で陣取った細菌とご自身の免疫細胞が5年、10年、場合によっては15年以上の冷戦を続けているといった状態が続き、何かの拍子で不快症状が発現します。
患者さんはこの時点でやっと受診される方が多いのですが。
問題はここで、症例によっては慢性的な炎症で周りの組織(歯肉、歯槽骨・顎の骨)の破壊が大きくなってしまい、その後の補綴治療に支障を及ぼす事があるのです。
なので、長い目で見て、患歯自体とその周りの組織、そして上下の噛み合わせ、補綴治療に悪影響を及ぼすと判断された場合は、ズルズルと未処置のままほったらかすよりも、早期的に何らかの処置(再根管治療や抜歯)を行ったほうが良いということがあります。
左7番が再治療を検討する余地も無いほど状態が悪く、抜歯しかないのかどうかは文面上では分かりませんのでコメントし辛いのですが・・・・・
只ここで、仮に左上6番が保存出来ず、将来的にインプラントになさった場合、隣接する7番に根尖病巣がありますと、それに関連したインプラント周囲に起こる骨破壊の病変→インプラント先端部病変(IPL:Implant Periapical Lesion)が生じるリスクがかなり高くなるとは言えます。
簡単に言い換えますと、7番の根尖部にある病変(大きい場合)が6番のインプラント・フィクスチャーの接触界面の骨を感染してしまう懸念があるということです。
そうしますと、インプラントにも影響が及んでしまいます。
インプラントを施す場合、術前に根尖病変がある隣接歯の治療の適否について検査しなければインプラント自体が不確定因子を抱え込むことになり、長期的な安定は得られないと思います。
そういった意味で7番も抜歯しようとなさっているのではないのかと・・・・・?
適切な感染根管治療で7番が改善出来るのであれば、抜歯は避けられるかもしれませんが、実際に診ておりませんので、ここでは何とも申し上げられません。
担当の先生に今一度抜歯しか方法はないのか、その理由も含めて説明を受けられたら如何でしょうか?
又はサード・オピニオンを検討なさったら如何でしょうか?
>また蓄膿症にかかってないか?と聞かれましたがそのような症状は出ていません。
>歯の根からバイ菌が入っていって蓄膿になるかもしれないということでした。
感染根管である歯の根の位置が解剖学的に上顎洞の境界に近い場合は、細菌が広がって蓄膿症に進展する可能性があると言えます。
「可能性が高い」ということであって、「必ずしも」ではありません。
>私としては、6番の根の治療をして、クラウンをかぶせてもらいたいのです。
>それで、何年か後に、また痛み出したのなら、その時に抜歯ということにしたいんです。
そのように先生とご相談して見られたら良いと思いますよ。
但し、先生の専門的な意見とご自分の希望のどこかしらにある程度折り合いを着けながらやられたほうが良いと思います。
>1.私の希望通り抜歯しなかった場合、蓄膿症になるなどの可能性はありますか?
先程お答えした通りです。
>2.6番の残っている歯が短い為、被せるのは難しいそうなんですが、何か良い方法はありませんか
条件によってはクラウン・レングスニングという方法で解決出来る場合もありますが、この6番がそうかどうかは分かりません。
>3.抜いた場合、インプラントとブリッジのどちらがいいのでしょうか?
>左7番の状態にもよるでしょうが、もし可能ならブリッジで済ませたいんですが…
a.6番抜いて7番残せた場合はブリッジが可能ですが、7番の状態によって耐久年月が違ってきます。
b.6番抜いて7番未治療のまま残してインプラントの場合、7番の状態によってインプラントの安定に影響が出るかもしれない。
(よって、この場合は7番はインプラント術前に根管再治療を検討すべき)
それでも保存出来ず、
c.6番7番抜いて8番があったとしてもブリッジは不向きな場合が多いので、インプラント二本(経済的に可能ならば)もしくは部分入れ歯(インプラントよりは安い)
でも、上顎洞のお話が出ていらっしゃるようですので、インプラントになさる場合はサイナスリフトなどが必要かどうかも担当の先生にお聞きになってください。
>4.現在、被せ物をはずしたままで、仮詰めもしていない状態ですが、神経の穴を通してバイ菌が頬の内部に入っていくということはありませんか?
厳密に言うと、あります・・・。
但し、井野先生が仰られているように根管内に充填物が緻密に詰められている場合はあまり気になさる必要はありません。
充填物が無かったり、あっても緩々の場合は良くないです。
個人的に例え抜歯すると決められたとしても、出来れば仮蓋はしていた方が色んな意味で理想的ですね。
歯科治療に於ける治療方針とバリエーションは多岐に渡りますから、ご自分の要望と残された歯の条件、治療期間、費用全般に渡って検討していきながら、一番無難で納得出来る方法を受けられたら良いと思います。
長くなりましたが、参考になさって下さい。
相談者からの返信
相談者:
ひろひろhhさん
返信日時:2011-01-26 14:33:38
先生方、お返事ありがとうございました。
仮詰めの件ですが、1軒目の医院で冠をはずして、根の消毒をしていたと思います。
鏡で見ると、穴の奥に細い穴が見えますから、根幹がむき出しの状態なんじゃないんでしょうか?
膿を出し切るには穴は開いたままがいいけど、細菌感染の点では仮詰めしたほうがいいということでしょうね?
となれなば、膿を出るまでは、仮詰めはしないほうがいいのでしょうか?
インプラントじゃない場合に選択肢に残る義歯ですが、母が入歯をしたら、入歯を引っ掛けた歯が次々と駄目になってしまい、入歯の本数が増えていったのを見ているので、入歯は避けたいところなんです。
またインプラントは治療後の保障期間もあるそうですが(今まで、このサイトのあちこちで勉強してました)転勤族のため、治療後のケアも同じ医院で続けられないところに不安があります。
王先生、詳しいお返事をありがとうございました。
6番、7番ともインプラントにする程の覚悟はつかず、また7番は弱っていそうなのでブリッジは難しいかもしれませんね。
先日の治療でDrに聞きたかったんですが、忙しかったのか、こちらでしたのと同じような質問を衛生士にしましたが、「今度、またその件は先生と相談しましょう」と言うだけで、Drからの答えはその日は貰えませんでした。
インプラントが得意の先生らしいので、抜くことを勧められたんでしょうか?
また質問なんですが、1軒目のDrは
「根の1本が折れているから、この根は抜かなくてはいけないかも」
と仰っていましたが、これだと残りの根は残せて、抜歯ではなく、歯は残せるということでしょうか?
何度もすいません。よろしくお願いいたします。
仮詰めの件ですが、1軒目の医院で冠をはずして、根の消毒をしていたと思います。
鏡で見ると、穴の奥に細い穴が見えますから、根幹がむき出しの状態なんじゃないんでしょうか?
膿を出し切るには穴は開いたままがいいけど、細菌感染の点では仮詰めしたほうがいいということでしょうね?
となれなば、膿を出るまでは、仮詰めはしないほうがいいのでしょうか?
インプラントじゃない場合に選択肢に残る義歯ですが、母が入歯をしたら、入歯を引っ掛けた歯が次々と駄目になってしまい、入歯の本数が増えていったのを見ているので、入歯は避けたいところなんです。
またインプラントは治療後の保障期間もあるそうですが(今まで、このサイトのあちこちで勉強してました)転勤族のため、治療後のケアも同じ医院で続けられないところに不安があります。
王先生、詳しいお返事をありがとうございました。
6番、7番ともインプラントにする程の覚悟はつかず、また7番は弱っていそうなのでブリッジは難しいかもしれませんね。
先日の治療でDrに聞きたかったんですが、忙しかったのか、こちらでしたのと同じような質問を衛生士にしましたが、「今度、またその件は先生と相談しましょう」と言うだけで、Drからの答えはその日は貰えませんでした。
インプラントが得意の先生らしいので、抜くことを勧められたんでしょうか?
また質問なんですが、1軒目のDrは
「根の1本が折れているから、この根は抜かなくてはいけないかも」
と仰っていましたが、これだと残りの根は残せて、抜歯ではなく、歯は残せるということでしょうか?
何度もすいません。よろしくお願いいたします。
回答5
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2011-01-26 17:13:56
>穴の奥に細い穴が見えますから、根幹がむき出しの状態なんじゃないんでしょうか?
どうなんでしょう^^;
実際診てみないとなんとも。
>細菌感染の点では仮詰めしたほうがいいということでしょうね?
そうですね。
>となれなば、膿を出るまでは、仮詰めはしないほうがいいのでしょうか?
こんな膿が出ていなければ
・http://www.youtube.com/watch?v=-D7B9pxAbbA
仮の蓋をした方がいいと個人的には思います。
>インプラントが得意の先生らしいので、抜くことを勧められたんでしょうか?
どうなんでしょう。
ただ治療の予後を安定させる為には自分(歯科医師)の得意分野で治療する傾向もあります。
私はちょっと極端で根の治療とレジンしかしていませんが、たまに抜歯⇒インプラントと言われた方でも抜歯せず残せる場合もあります。
ただ、半分ぐらいはどうしても残せない状態で抜歯適応の歯です^^;
怒られるかもしれませんが、「インプラントが得意な先生」と「根の治療が得意な先生」では残せる歯の基準が違ってくることがあります。
色々悩むより、根の治療が得意な歯科医院でサードオピニオンを求められるのが良いと個人的には思いますよ。
そこで抜歯と判断されたら固執して残さない方がいいでしょうね。
おだいじに
どうなんでしょう^^;
実際診てみないとなんとも。
>細菌感染の点では仮詰めしたほうがいいということでしょうね?
そうですね。
>となれなば、膿を出るまでは、仮詰めはしないほうがいいのでしょうか?
こんな膿が出ていなければ
・http://www.youtube.com/watch?v=-D7B9pxAbbA
仮の蓋をした方がいいと個人的には思います。
>インプラントが得意の先生らしいので、抜くことを勧められたんでしょうか?
どうなんでしょう。
ただ治療の予後を安定させる為には自分(歯科医師)の得意分野で治療する傾向もあります。
私はちょっと極端で根の治療とレジンしかしていませんが、たまに抜歯⇒インプラントと言われた方でも抜歯せず残せる場合もあります。
ただ、半分ぐらいはどうしても残せない状態で抜歯適応の歯です^^;
怒られるかもしれませんが、「インプラントが得意な先生」と「根の治療が得意な先生」では残せる歯の基準が違ってくることがあります。
色々悩むより、根の治療が得意な歯科医院でサードオピニオンを求められるのが良いと個人的には思いますよ。
そこで抜歯と判断されたら固執して残さない方がいいでしょうね。
おだいじに
相談者からの返信
相談者:
ひろひろhhさん
返信日時:2011-01-26 19:33:51
井野先生、ありがとうございます。
井野先生のyoutube見ました。
何をされているか解らなかった歯の治療風景が見られて、次々と見てしましました。興味深かったです。
あのような膿は出ていないと思いますので、次回は仮ふたをしてもらってきます。
前回の治療は歯周ポケットと唾液検査をしただけで、6番の歯はDrは詳しくみていません。
また、説明が手短に終わったのが少々不満でした。
>怒られるかもしれませんが、「インプラントが得意な先生」と「根の治療が得意な先生」では残せる歯の基準が違ってくることがあります。
そういうことは、人間なら有り得ることですよね。
出来ることなら、井野先生のところで治療を受けたいものです。
日本歯内療法学会のHPで指導医は私が今住んでいる山形では1人いらっしゃいましたが、かなり遠いので、通院は無理そうです。
後は、根の治療が得意な歯科医院を探す手立てがなく、お手あげです。
レジンというものも、初めて知りました。
残っている歯が短い為に、被せる手段がないから、抜歯なのか?とも考えましたが、この方法なら大丈夫かもしれませんね。
後は、今のDrがやってくれるかどうかですね。
サードオピニオンを求めたいところですが、根幹治療が得意な歯医者さんはどうやって見つければいいのでしょうね。
マイクロスコープの有無を電話で聞きまくるしかないのでしょうか?
とにかく、大変参考になりました。
ありがとうございました。
井野先生のyoutube見ました。
何をされているか解らなかった歯の治療風景が見られて、次々と見てしましました。興味深かったです。
あのような膿は出ていないと思いますので、次回は仮ふたをしてもらってきます。
前回の治療は歯周ポケットと唾液検査をしただけで、6番の歯はDrは詳しくみていません。
また、説明が手短に終わったのが少々不満でした。
>怒られるかもしれませんが、「インプラントが得意な先生」と「根の治療が得意な先生」では残せる歯の基準が違ってくることがあります。
そういうことは、人間なら有り得ることですよね。
出来ることなら、井野先生のところで治療を受けたいものです。
日本歯内療法学会のHPで指導医は私が今住んでいる山形では1人いらっしゃいましたが、かなり遠いので、通院は無理そうです。
後は、根の治療が得意な歯科医院を探す手立てがなく、お手あげです。
レジンというものも、初めて知りました。
残っている歯が短い為に、被せる手段がないから、抜歯なのか?とも考えましたが、この方法なら大丈夫かもしれませんね。
後は、今のDrがやってくれるかどうかですね。
サードオピニオンを求めたいところですが、根幹治療が得意な歯医者さんはどうやって見つければいいのでしょうね。
マイクロスコープの有無を電話で聞きまくるしかないのでしょうか?
とにかく、大変参考になりました。
ありがとうございました。
回答6
誠安・瑞石牙医診所(台湾)の王です。
回答日時:2011-01-26 21:55:12
>1軒目のDrは
>「根の1本が折れているから、この根は抜かなくてはいけないかも」
>と仰っていましたが、これだと残りの根は残せて、抜歯ではなく、歯は残せるということでしょうか?
理論上ではそうです。
外科的歯内療法の一つであるルート・アンプテーション(歯根切除)のことを言っているのだと思います。
上顎の第一大臼歯は通常三本根があり、第二大臼歯は二本から三本あるのですが、三本の根がはっきりと分れておらずくっついているような形態をしているものは歯根切除がしにくくなります。
>あのような膿は出ていないと思いますので、次回は仮ふたをしてもらってきます。
「歯冠側からの細菌漏洩・コロナルリーケージ対策」は根管治療を得意とされていたり、また、その治療精神を重視なさっている先生にとっては肝心要の部分です。
個人的な私見ですが(何となくなのですが)、こちらの先生はあまり重視されていないようなので、仮蓋をお願いされたとしても、またすぐ取れてしまうような気がします・・・・・
仮蓋をする前はまず根の消毒をなさらないと唾液中の細菌をそのまま封じ込めてしまう事になってしまいます。←ご注意下さい。
>「インプラントが得意な先生」と「根の治療が得意な先生」では残せる歯の基準が違ってくることがあります。
その通りですね。
インプラントvsエンドの議論といったこともあるくらいですから。
>レジンというものも、初めて知りました。
>残っている歯が短い為に、被せる手段がないから、抜歯なのか?とも考えましたが、この方法なら大丈夫かもしれませんね。
根管治療の前置処置の一つで、レジンの接着修復を応用した「隔壁法」というかたちで短くなった歯の周りを囲むことがあります。
こうすることによって唾液の漏洩を防げたり、ラバーダム装着を可能にしたりしていますが、それでも最低限の適応条件というものが必要であって、すべての症例に使える訳ではありません。
例えば、今回の「歯が短い」という問題が、歯肉の上に歯質が少しでもあるのか、全くないのか、ギリギリなのかで違ってきます。
歯肉縁下まで歯質が欠損し、「歯が短く」なっている状態であれば、単独にレジン隔壁を無理やり作製しても、生物学的幅径を侵すことになるので、長期的には歯周組織に炎症が起きてしまい根本的な解決にはなりません。
レジンコアに置き換えても同じようなことは言えると思います。
>サードオピニオンを求めたいところですが、根幹治療が得意な歯医者さんはどうやって見つければいいのでしょうね。
>マイクロスコープの有無を電話で聞きまくるしかないのでしょうか?
確かに、難しい問題ですね・・・・・
マイクロは視野を拡大するといった目的で使われておりますので、有れば→100%上手い・長けている・保存出来るには通じません。
根管治療の分野では有ったほうが良いに越したことはありませんが、無くてもきちんと出来る先生は出来るのです。
指導医でたまにしか使わない先生もいらっしゃいますし、知り合いで、マイクロをオブジェ替わりに置かれている先生もいます・・・
個人的には先生の説明を聞くことによって、ある程度その先生が得意とされている分野とコンセプトが分かるのではないかと思っています。
大学病院の保存科を受診される方法もあるのですか、そういった医療機関が通える距離にありますでしょうか?
お役に立てず本当に申し訳ないのですが、参考になさって下さいね。
>「根の1本が折れているから、この根は抜かなくてはいけないかも」
>と仰っていましたが、これだと残りの根は残せて、抜歯ではなく、歯は残せるということでしょうか?
理論上ではそうです。
外科的歯内療法の一つであるルート・アンプテーション(歯根切除)のことを言っているのだと思います。
上顎の第一大臼歯は通常三本根があり、第二大臼歯は二本から三本あるのですが、三本の根がはっきりと分れておらずくっついているような形態をしているものは歯根切除がしにくくなります。
>あのような膿は出ていないと思いますので、次回は仮ふたをしてもらってきます。
「歯冠側からの細菌漏洩・コロナルリーケージ対策」は根管治療を得意とされていたり、また、その治療精神を重視なさっている先生にとっては肝心要の部分です。
個人的な私見ですが(何となくなのですが)、こちらの先生はあまり重視されていないようなので、仮蓋をお願いされたとしても、またすぐ取れてしまうような気がします・・・・・
仮蓋をする前はまず根の消毒をなさらないと唾液中の細菌をそのまま封じ込めてしまう事になってしまいます。←ご注意下さい。
>「インプラントが得意な先生」と「根の治療が得意な先生」では残せる歯の基準が違ってくることがあります。
その通りですね。
インプラントvsエンドの議論といったこともあるくらいですから。
>レジンというものも、初めて知りました。
>残っている歯が短い為に、被せる手段がないから、抜歯なのか?とも考えましたが、この方法なら大丈夫かもしれませんね。
根管治療の前置処置の一つで、レジンの接着修復を応用した「隔壁法」というかたちで短くなった歯の周りを囲むことがあります。
こうすることによって唾液の漏洩を防げたり、ラバーダム装着を可能にしたりしていますが、それでも最低限の適応条件というものが必要であって、すべての症例に使える訳ではありません。
例えば、今回の「歯が短い」という問題が、歯肉の上に歯質が少しでもあるのか、全くないのか、ギリギリなのかで違ってきます。
歯肉縁下まで歯質が欠損し、「歯が短く」なっている状態であれば、単独にレジン隔壁を無理やり作製しても、生物学的幅径を侵すことになるので、長期的には歯周組織に炎症が起きてしまい根本的な解決にはなりません。
レジンコアに置き換えても同じようなことは言えると思います。
>サードオピニオンを求めたいところですが、根幹治療が得意な歯医者さんはどうやって見つければいいのでしょうね。
>マイクロスコープの有無を電話で聞きまくるしかないのでしょうか?
確かに、難しい問題ですね・・・・・
マイクロは視野を拡大するといった目的で使われておりますので、有れば→100%上手い・長けている・保存出来るには通じません。
根管治療の分野では有ったほうが良いに越したことはありませんが、無くてもきちんと出来る先生は出来るのです。
指導医でたまにしか使わない先生もいらっしゃいますし、知り合いで、マイクロをオブジェ替わりに置かれている先生もいます・・・
個人的には先生の説明を聞くことによって、ある程度その先生が得意とされている分野とコンセプトが分かるのではないかと思っています。
大学病院の保存科を受診される方法もあるのですか、そういった医療機関が通える距離にありますでしょうか?
お役に立てず本当に申し訳ないのですが、参考になさって下さいね。
相談者からの返信
相談者:
ひろひろhhさん
返信日時:2011-01-26 23:39:06
相談者からの返信
相談者:
ひろひろhhさん
返信日時:2011-01-30 16:43:59
回答7
誠安・瑞石牙医診所(台湾)の王です。
回答日時:2011-01-30 18:17:16
よかったですね^^
あくまでも保存科出身者の私見ですが、根管治療は全ての歯科治療の土台になる治療と行っても過言ではないと思っています。
でも、結果の良し悪しを患者さんが確認し難いため、あまり評価に繋がることはありませんし、場合によっては何故何度も通院しなくてはならないの?と患者さん側から疑問や苦情が出てしまうことさえあります。
特に再根管治療は長期化することが多い場合がありますので、個人的には、術者側の技術、知識、逆境と闘う情熱と誠意+患者さん側のご理解と支持、諦めずに通院する辛抱強さが不可欠だと思っています。
これからが大変ですので、今回の総合病院の先生共々、頑張って下さい。
あくまでも保存科出身者の私見ですが、根管治療は全ての歯科治療の土台になる治療と行っても過言ではないと思っています。
でも、結果の良し悪しを患者さんが確認し難いため、あまり評価に繋がることはありませんし、場合によっては何故何度も通院しなくてはならないの?と患者さん側から疑問や苦情が出てしまうことさえあります。
特に再根管治療は長期化することが多い場合がありますので、個人的には、術者側の技術、知識、逆境と闘う情熱と誠意+患者さん側のご理解と支持、諦めずに通院する辛抱強さが不可欠だと思っています。
これからが大変ですので、今回の総合病院の先生共々、頑張って下さい。
回答8
相談者からの返信
相談者:
ひろひろhhさん
返信日時:2011-01-31 18:01:19
王先生、ありがとうございます。
そんなに、これから大変なんですか〜(笑)
でも、頑張ります!!
井野先生、ありがとうございます。
ほんとに同じ歯の治療でこんなに見解が違うとは、驚きでした。
いい勉強になりました。
お二人がサードオピニオンを勧めてくださったおかげで、納得のいく治療を受けられる医院に巡り会えました。
また、困ったことがあったら、来ますね。
いいサイトを見つけられて、良かったです。
そんなに、これから大変なんですか〜(笑)
でも、頑張ります!!
井野先生、ありがとうございます。
ほんとに同じ歯の治療でこんなに見解が違うとは、驚きでした。
いい勉強になりました。
お二人がサードオピニオンを勧めてくださったおかげで、納得のいく治療を受けられる医院に巡り会えました。
また、困ったことがあったら、来ますね。
いいサイトを見つけられて、良かったです。
タイトル | 転院先でも抜歯と言われた左上6番を抜きたくない |
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質問者 | ひろひろhhさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療の失敗・再治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。