親知らずを移植し5ヶ月経過しますが痛みが消えない
相談者:
ぽっぷるさん (25歳:女性)
投稿日時:2011-03-04 17:04:11
はじめまして。
数年前に右下第1臼歯の虫歯治療の際に、神経の処置がうまくいっておらず別の歯科医で診察・治療しました。
根管治療・歯肉の不良肉芽の除去術等を行いましたが予後不良の為、右下第1臼歯を抜歯し同側下親知らずを移植しました。
移植後5ヶ月、根管治療後2ヶ月が経過しますが、未だに痛みが続いています。
ものを噛んだときはもちろん痛いのですが、何もしていない時にもうずいた感じが消えません。
主治医に相談したところ、特に異常はないから様子を見てよいといわれました。
肉眼的には外側に歯周ポケットができているのと、歯茎の色が他と比べ悪いです。
せっかく被せものをしたばかりなのですので、外して再治療になると考えると残念です。
痛みの原因は歯根膜炎や感染によるものなのでしょうか?
またその場合の治療や予後はどういったものなのでしょうか?
ご意見よろしくお願いします。
数年前に右下第1臼歯の虫歯治療の際に、神経の処置がうまくいっておらず別の歯科医で診察・治療しました。
根管治療・歯肉の不良肉芽の除去術等を行いましたが予後不良の為、右下第1臼歯を抜歯し同側下親知らずを移植しました。
移植後5ヶ月、根管治療後2ヶ月が経過しますが、未だに痛みが続いています。
ものを噛んだときはもちろん痛いのですが、何もしていない時にもうずいた感じが消えません。
主治医に相談したところ、特に異常はないから様子を見てよいといわれました。
肉眼的には外側に歯周ポケットができているのと、歯茎の色が他と比べ悪いです。
せっかく被せものをしたばかりなのですので、外して再治療になると考えると残念です。
痛みの原因は歯根膜炎や感染によるものなのでしょうか?
またその場合の治療や予後はどういったものなのでしょうか?
ご意見よろしくお願いします。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-03-04 17:13:46
>痛みの原因は歯根膜炎や感染によるものなのでしょうか?
可能性は有ると思います。
他に咬合が高い、抜歯した時に移植歯にヒビが入っていたetc
>またその場合の治療や予後はどういったものなのでしょうか?
通法道理の感染根管治療がファーストチョイスになります。
どの様な原因で痛んでいるかを診断してもらう事がまず最初にする事です、必要ならセカンドオピニオンを受けてください。
可能性は有ると思います。
他に咬合が高い、抜歯した時に移植歯にヒビが入っていたetc
>またその場合の治療や予後はどういったものなのでしょうか?
通法道理の感染根管治療がファーストチョイスになります。
どの様な原因で痛んでいるかを診断してもらう事がまず最初にする事です、必要ならセカンドオピニオンを受けてください。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-03-04 17:29:05
相談者からの返信
相談者:
ぽっぷるさん
返信日時:2011-03-04 18:41:10
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2011-03-04 20:13:41
レントゲン写真を撮って診断してもらっていますか?
或いは、セカンドオピニオンを求められるのもいいかもしれません。
(レントゲン写真は必要です)
>再治療が必要なら、根菅治療を行わなければならないのですね。
再治療・再根菅治療によって移植歯を保存出来れば良いのですけどね。
>時間とともに解決することではないでしょうか・・・?
残念ながら、そうは思えません。
もしかしたら痛みは軽減するのかもしれませんが、良い結果には繋がらないと思いますよ。
歯牙移植歯について、もし長期に保存させようとするのでしたら、それなりの綿密な処置が必要だったと思います。
或いは、セカンドオピニオンを求められるのもいいかもしれません。
(レントゲン写真は必要です)
>再治療が必要なら、根菅治療を行わなければならないのですね。
再治療・再根菅治療によって移植歯を保存出来れば良いのですけどね。
>時間とともに解決することではないでしょうか・・・?
残念ながら、そうは思えません。
もしかしたら痛みは軽減するのかもしれませんが、良い結果には繋がらないと思いますよ。
歯牙移植歯について、もし長期に保存させようとするのでしたら、それなりの綿密な処置が必要だったと思います。
タイトル | 親知らずを移植し5ヶ月経過しますが痛みが消えない |
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質問者 | ぽっぷるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み 親知らずの移植 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。