根っこが炎症時の咬合調整や治療は、激痛を覚悟しないといけない?

相談者: ZRXさん (45歳:男性)
投稿日時:2011-05-02 23:12:48
こんばんは、初めて投稿します。

半年前に根っこの治療して頂いた、右下6番の歯が痛み出し診察の結果、根っこが炎症しているとの診断でした。

とりあえず傷み止め薬と抗生剤を渡され帰宅しましたが、一向に痛みが病まず、一晩睡眠をとる事が出来ませんでした。

翌日再診して治療して頂きましたが、炎症中は抜歯も出来ないとの事で、被せていた銀歯を上の歯に当たらない様にと麻酔も無く削られましたが、当然激痛が襲い気絶しそうになりましたが・・・

この様な状態の治療は、激痛を覚悟しないといけないのでしょうか?

また歯科恐怖症になりそうです。

宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-05-02 23:26:08
こんばんは。

>根っこが炎症しているとの診断

感染根管になっている
根尖性歯周炎になっている

ということだろうと思います。

改めて根の治療を行うのが一般的だと思います。

冠を外し、土台も外し、そして現在入っている根管充填物(ガッタパーチャ)を取り除き、根管内部を清掃・洗浄していきます。

結構な手間がかかりますし、冠を外したり、土台を外す際は響きますので、痛みが強い状態では治療が難しい場合もあります。

現在の服薬で症状が少しは落ち着き、麻酔が効いてくれるような状況になれば、強い痛みを感じることなく治療は可能であろうと思います。

痛みで辛いかと思いますが、薬の効果が出るまで少し様子を見られてはいかがでしょうか?


GW中ということもあり、かかられている医院が休診だったりすることもありますので、症状の軽減がなかなかみられないようでしたら、休日救急歯科があるかと思いますので、そちらで診てもらってください。




タイトル 根っこが炎症時の咬合調整や治療は、激痛を覚悟しないといけない?
質問者 ZRXさん
地域 秋田
年齢 45歳
性別 男性
職業 その他
カテゴリ 歯科治療中の歯の痛み
根管治療の治療法
根管治療中の痛み
麻酔その他
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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