メタルボンド冠をポーセレンマージンで依頼したが、デメリットは?

相談者: めいさん (42歳:女性)
投稿日時:2011-04-30 15:27:06
⇒参考:過去のご相談
「歯科衛生士が仮歯装着後に顎の痛み、歯科医の手直しにも不信」



右上5番について質問させていただきます。

土台にファイバーコアを入れて、メタルボンドクラウンを被せるつもりで、先日技工士さん立会いでクラウンの形、色を調整いたしました。

その際に歯ぐきの黒ずみを防ぐ為に、メタルボンドの外側と内側の金属との厚みの部分ふち(マージン)の部分もセラミックにできるか?と聞くと大丈夫、出来ると返答いただいたので、お願いしました。

お願いして不安になってきたのですが、それはかなりの技術がないと難しいのでしょうか?
良く分からずお願いしたのですが、このマージンのフィットがとても重要で、フィットが悪いと虫歯になりやすいなど聞きました。
技工士さんは力がかかるところなので、割れる可能性があるが、実際は聞いた事がないとおっしゃっていました。

メタルボンドにこのような事をすることによって起こるデメリットはあるでしょうか?
 
それからマージンのフィットとは、自分の目で見て歯ぐきに隙間がなければ、フィットしているとみて良いのでしょうか?

よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-04-30 15:32:21
俗に言うポーセレンマージンと呼ばれる物ですね

技工士さんが出来るというなら出来るのだとも思います。

一番のデメリットは、仮着に対してのリスクが高いということでしょうか?
万が一セット後気に入らない場合、仮着が出来なければ修正が出来ないと言うことになります

仮歯が完璧に出来ていればそういう心配も少ないとは思いますが。

マージンフィットに関してはドクターを信じるしかないでしょうね。
少なくとも技工士さんは、模型にぴったり合わせて作ってきてくれるはずです

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2011-05-01 06:04:13
おはようございます。

同じ回答になりますが、経験でいいますが、メタルボンドの場合はほとんど当院ではポーセレンマージンですが問題はないですね。。。

ただ仰せのように、マージンをきちっと合わせることは大切になります。 
きちっとセットできれば中山先生に同意で大丈夫なことが多いですよ。>^_^<

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: めいさん
返信日時:2011-05-02 09:55:45
中山先生、北野先生 ご回答ありがとうござといました。

私が希望したものは、ポーセレンマージンと言うのですね。

仮歯がちょっと合わなくて心配になりますが、技工士さんの技術が必要な難しいものをお願いしてしまったようですが、技工士の方と先生を信用するしかないですね。

参考になりました。
ありがとうございました。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2011-05-02 10:24:44
逆に、メタルマージン(極薄く)をマニアックな技工士さんが作製すると、「歯茎が(メタルを乗り越えて)ポーセレン部分と付着してくる」とか言って自慢していました。
それ程、適合が良いのでしょうか。

きちんと作ってもらえば、どちらでも良いと思いますよ。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2011-05-02 11:53:58
ご相談ありがとうございます。

先生方のご意見通り、デメリットはほとんど無く、仮付けをする場合ならば外すときに注意が必要なことぐらいでしょうか。

私は30年以上ポーセレンマージンも実施していますが、メリットのほうがとても大きいと感じていますし、それくらい長持ちしています。



>それからマージンのフィットとは、自分の目で見て歯ぐきに隙間がなければ、フィットしているとみて良いのでしょうか?


簡単なチェック方法があります。

あまり細く尖っていない清潔な針の先で、ポーセレンマージンと歯との境目を、横切るように滑らせてみます。
境目を端から端まで、横切るように、ジグザグとたどっていきます。

そのときにスムーズに横切れればフィットしています。
天然の歯の表面を滑らせれば、スルスルと動きますね。
それに近ければ良好なフィットです。
歯ぐきもきれいな色が保てます。


もし問題があれば、境目を横切ったときに、境目で針の先が止まります。

さらに段があるように乗り越えなければいけないときや、境目に針の先がストンと入るようならば、フィットに問題があります。


フィットが良くないと、もしお口の中のむし歯に対する感受性が高ければ、むし歯のリスクがとても高まります。
あるいは、歯周病を人工的に作り出すオマケをもらったことになります。
歯茎の色も変色することがあります。


この部分のフィットは長持ちするかどうかの、大事なチェックポイントとなります。
他にもありますが、いくつかのチェックポイントをクリアーすれば、治療したかぶせ物は、せめて20年、30年くらいは長持ちが期待できます。


これは技工士さんの腕前がとても重要ですが、その前に歯科医師の腕前にはっきりと左右されます。
そういう訳で治療費が保険よりも高くなるのですが、とても価値が高い治療となります。

回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2011-05-02 14:21:22
私もポーセレンマージンを多用します。
臨床上はほとんど問題になることはないです。

ただ、ポーセレンはマージンフィットがメタルよりも若干悪くなる傾向にあります。
それは、焼き上げた際に角が丸まってしまうために起こります。
コレばかりは防ぎ用がありません。

しかし、これは、あくまで70倍に拡大して行うような顕微鏡下での技工操作で見いだせる問題点であり、通常の技工操作上では、まずこのような問題点は見いだせないです。

そういう不具合の問題よりも数多くのメリットが有りますので、ポーセレンをマージンに用いて良いと思います。




タイトル メタルボンド冠をポーセレンマージンで依頼したが、デメリットは?
質問者 めいさん
地域 非公開
年齢 42歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ メタルボンド
補綴関連
クラウン(被せ物)の隙間・適合
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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