6番口蓋側と頬側にフィステル。歯根端切除は困難?(ノルウェー)
相談者:
ゆっきさん (32歳:女性)
投稿日時:2011-05-12 04:08:51
今、ノルウェーの首都に住んでいます。
10年位前に、日本で虫歯になって神経を抜いた歯〔右上6番〕の1センチ上の歯茎にフィステルが出来たのに2ヶ月くらい前に気づきました。
右上7番の両隣は神経もあり、健康な歯です。
こちらの歯医者さんに根管治療をお願いしに行ったところ、コア(土台)が大きく、除去が難しいとのことで、歯根端切除手術をする予定になりました。
2カ月前に撮ったレントゲンでは黒い影はあまり映ってなく、膿はそんなになさそうでした。
2ヶ月前に出来た1つ目のフィステルは口の中側〔口蓋〕にあります。
一週間くらいまえに2つ目のフィステルが今度は唇側に出来ました。
同じ右上7番の歯から2ミリくらい上のところです。
質問です。
フィステルが両側に出来た。
と、いうことはどういう状況なのでしょうか?
1つの根に膿が溜まって、両側にフィステルができたのでしょうか?
それとも、複数の根に膿が溜まって、それぞれにフィステルができたのでしょうか?
※複数の根の場合、手術は同時に行うのでしょうか?
それとも、歯の根全体が腐っているので抜歯になりますか?
手術が来週の月曜日なのですが、こちらのサイトで、
〔日本人の骨格では、5番目もしくは6番目以降の後ろ側の歯の歯根端切除はまず、きちんとすることはとっても難しいと思います。〕
という、先生のコメントをみて、私の歯は6番で、しかもフィステルが2つ両側に出来ているので不安になって投稿しました。
手術は、専門の先生です。
手術費用も高く、言葉の壁もあり、このまま手術を受けてもいいのか不安になって投稿しました。
宜しくお願いします。
10年位前に、日本で虫歯になって神経を抜いた歯〔右上6番〕の1センチ上の歯茎にフィステルが出来たのに2ヶ月くらい前に気づきました。
右上7番の両隣は神経もあり、健康な歯です。
こちらの歯医者さんに根管治療をお願いしに行ったところ、コア(土台)が大きく、除去が難しいとのことで、歯根端切除手術をする予定になりました。
2カ月前に撮ったレントゲンでは黒い影はあまり映ってなく、膿はそんなになさそうでした。
2ヶ月前に出来た1つ目のフィステルは口の中側〔口蓋〕にあります。
一週間くらいまえに2つ目のフィステルが今度は唇側に出来ました。
同じ右上7番の歯から2ミリくらい上のところです。
質問です。
フィステルが両側に出来た。
と、いうことはどういう状況なのでしょうか?
1つの根に膿が溜まって、両側にフィステルができたのでしょうか?
それとも、複数の根に膿が溜まって、それぞれにフィステルができたのでしょうか?
※複数の根の場合、手術は同時に行うのでしょうか?
それとも、歯の根全体が腐っているので抜歯になりますか?
手術が来週の月曜日なのですが、こちらのサイトで、
〔日本人の骨格では、5番目もしくは6番目以降の後ろ側の歯の歯根端切除はまず、きちんとすることはとっても難しいと思います。〕
という、先生のコメントをみて、私の歯は6番で、しかもフィステルが2つ両側に出来ているので不安になって投稿しました。
手術は、専門の先生です。
手術費用も高く、言葉の壁もあり、このまま手術を受けてもいいのか不安になって投稿しました。
宜しくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-05-12 08:02:20
フィステルが頬側と口蓋側両方に出来ているという事は、経験則でしか有りませんが、頬側根と口蓋根両方に根尖病変が出来ている可能性が有ると思います。
上顎の6番の、しかも頬側口蓋側両方の根に病変が有る場合、私には歯根端切除は出来ません。
(世界は広いですから出来る先生はいらっしゃるかもしれませんが)
私ならやるとしたら意図的抜歯再植術を行うと思います。
上顎の6番の、しかも頬側口蓋側両方の根に病変が有る場合、私には歯根端切除は出来ません。
(世界は広いですから出来る先生はいらっしゃるかもしれませんが)
私ならやるとしたら意図的抜歯再植術を行うと思います。
相談者からの返信
相談者:
ゆっきさん
返信日時:2011-05-13 01:39:47
相談者からの返信
相談者:
ゆっきさん
返信日時:2011-05-16 22:33:59
タイトル | 6番口蓋側と頬側にフィステル。歯根端切除は困難?(ノルウェー) |
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質問者 | ゆっきさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 教職員 |
カテゴリ |
歯根端切除術 根の病気(根尖病変・根尖病巣) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) ノルウェー |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。