成人になっても残っている乳歯の根に膿。再根管治療で保存できる?
相談者:
いぐささん (40歳:男性)
投稿日時:2011-05-12 16:00:26
はじめまして。
40歳になりますが,左下D(or E?)の乳歯が生え変わらずに残っている状態です。
この歯は25年ほど前に最初に虫歯になったとき以来,金属の被せものをしております。
また,10年ほど前には根本に膿が溜まったため歯の内部に薬を詰めてもらう治療(根管治療?)をし,現在に至っております。
さて,2ヶ月ほど前,この歯の根元に再度膿が溜まったため,歯医者さん(10年前の歯医者さんとは別の方です)に診ていただいたところ,抜歯が必要との診断でした。。
現状,歯茎の腫れと感覚の違和感が若干あるものの,歯のグラつきなどはまったく無い状態ですので,私としては今回は膿の治療だけで済ませたいところです。
そこでお尋ねしたいのですが,将来的には抜歯を考えなければいけないにせよ,今急いで抜歯をする必要はありますでしょうか?
なお,今回診ていただいた歯医者さんでは,近いうちの抜歯が前提ということで,膿については応急処置として歯茎の横から抗生剤を詰めていただいただけですので,未だに歯茎の若干の腫れと違和感が継続しております。
アドバイスをいただければ幸いです。
40歳になりますが,左下D(or E?)の乳歯が生え変わらずに残っている状態です。
この歯は25年ほど前に最初に虫歯になったとき以来,金属の被せものをしております。
また,10年ほど前には根本に膿が溜まったため歯の内部に薬を詰めてもらう治療(根管治療?)をし,現在に至っております。
さて,2ヶ月ほど前,この歯の根元に再度膿が溜まったため,歯医者さん(10年前の歯医者さんとは別の方です)に診ていただいたところ,抜歯が必要との診断でした。。
現状,歯茎の腫れと感覚の違和感が若干あるものの,歯のグラつきなどはまったく無い状態ですので,私としては今回は膿の治療だけで済ませたいところです。
そこでお尋ねしたいのですが,将来的には抜歯を考えなければいけないにせよ,今急いで抜歯をする必要はありますでしょうか?
なお,今回診ていただいた歯医者さんでは,近いうちの抜歯が前提ということで,膿については応急処置として歯茎の横から抗生剤を詰めていただいただけですので,未だに歯茎の若干の腫れと違和感が継続しております。
アドバイスをいただければ幸いです。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-05-12 16:10:26
そうですね…
>将来的には抜歯を考えなければいけないにせよ,今急いで抜歯をする必要はありますでしょうか?
これは実際に拝見しないと解りませんし、診断になってしまいますので、ネット相談では明確な回答はできません。
ただ、「将来的には抜歯を考えなければいけない」とご自身でお考えとの事ですから「どのような理由で先延ばしにしたいのか」など、担当の先生と相談されてはいかがでしょうか?
(経済的な理由であったり仕事の都合であったり…)
>将来的には抜歯を考えなければいけないにせよ,今急いで抜歯をする必要はありますでしょうか?
これは実際に拝見しないと解りませんし、診断になってしまいますので、ネット相談では明確な回答はできません。
ただ、「将来的には抜歯を考えなければいけない」とご自身でお考えとの事ですから「どのような理由で先延ばしにしたいのか」など、担当の先生と相談されてはいかがでしょうか?
(経済的な理由であったり仕事の都合であったり…)
相談者からの返信
相談者:
いぐささん
返信日時:2011-05-12 17:22:08
タイヨウ先生
早速のアドバイスありがとうございます。
(早くて驚きました。)
> 来的には抜歯を考えなければいけない」とご自身でお考え
すみません。
私の書き方が良くありませんでした。
実は私自身は抜歯の必要性を感じてはいません。
歯がぐらついたり強い痛みがあるといったような症状がないためです。
「乳歯は長く保たないため,いつかは抜かねばならない」と歯医者さんから言われているため,このような書き方になりました。
歯を抜きたくない理由は,なるべく自分の歯を残しておきたいという一点に尽きます。
一般論として,膿を止めて,とくに支障が無い状態に戻すような治療は,このような状態の乳歯に対して可能なのでしょうか?
ただ,この歯を残しておくことで,例えば別の病気に結び付くとか,あるいは将来抜歯が避けられなくなった場合に代わりの歯を入れにくい状態になるとか,そういった問題点ばかりが際立つようでしたら,さっさと抜くべきなのかもしれません。
そこの判断材料がどうにも不足していたため,質問させていただいた次第です。
いずれにせよ,アドバイス本当にありがとうございます。
早速のアドバイスありがとうございます。
(早くて驚きました。)
> 来的には抜歯を考えなければいけない」とご自身でお考え
すみません。
私の書き方が良くありませんでした。
実は私自身は抜歯の必要性を感じてはいません。
歯がぐらついたり強い痛みがあるといったような症状がないためです。
「乳歯は長く保たないため,いつかは抜かねばならない」と歯医者さんから言われているため,このような書き方になりました。
歯を抜きたくない理由は,なるべく自分の歯を残しておきたいという一点に尽きます。
一般論として,膿を止めて,とくに支障が無い状態に戻すような治療は,このような状態の乳歯に対して可能なのでしょうか?
ただ,この歯を残しておくことで,例えば別の病気に結び付くとか,あるいは将来抜歯が避けられなくなった場合に代わりの歯を入れにくい状態になるとか,そういった問題点ばかりが際立つようでしたら,さっさと抜くべきなのかもしれません。
そこの判断材料がどうにも不足していたため,質問させていただいた次第です。
いずれにせよ,アドバイス本当にありがとうございます。
タイトル | 成人になっても残っている乳歯の根に膿。再根管治療で保存できる? |
---|---|
質問者 | いぐささん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の失敗・再治療 歯の生えかわり(生え変わり) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) 乳歯の抜髄、根管治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。