根管治療の外科的治療をした6番に提示されなかったのはなぜ?

相談者: 影虎さん (40歳:男性)
投稿日時:2011-05-14 18:10:34
参考:過去のご相談
根管治療の受診間隔、歯根にヒビ、マイクロスコープの使用について


上1番と下6番の根管治療中です。
期間は、約1ヶ月が経過しています。

上1番については、経過が良くなく外科的治療(切開)を行うとのことでした。
下6番は、根までの道(?)が塞がっており治療の続行は、不可能であり、このまま閉じてしまうか抜歯だそうです。



ここで質問です。

1 上1番は、外科的治療を言われましたが、なぜ下6番は治療終了なのでしょうか?

2 下6番の根への道が閉ざされているとのことですが、他の治療法はないのでしょうか?


ご回答宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-05-14 18:17:10
>1 上1番は、外科的治療を言われましたが、なぜ下6番は治療終了なのでしょうか?

下の6番は外科的な治療(歯根尖切除)に向かないのだと思います。



>2 下6番の根への道が閉ざされているとのことですが、他の治療法はないのでしょうか?

出来るかどうかは解りませんが意図的抜歯再植法が出来るかもしれません。




タイトル 根管治療の外科的治療をした6番に提示されなかったのはなぜ?
質問者 影虎さん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
歯根端切除術
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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