私の象牙質に対する解釈、合っていますか?
相談者:
う〜さん (27歳:女性)
投稿日時:2011-06-25 10:56:13
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2011-06-25 12:04:04
>・二次象牙質が作られる前に歯髄が炎症したらアウト。
「炎症」→「感染」
>・痛みも響きもないまま暫く過ごせていたら、象牙質のガードが間に合ったという証。
そんな感じ。
>・でもそんなガードも数ヶ月から数年後、破られることもある。
虫歯の取り残しがあれば…
>・そもそも深く削っていたら象牙質が全く再生されないこともある。
これはどうでしょう?
上手く回答できません。
>象牙質ってどのくらいのペースで作られるんでしょうか・・・
動物実験などでは「処置後90日」と言うのが一つの目安としてデータがだされている事が多いです。
「炎症」→「感染」
>・痛みも響きもないまま暫く過ごせていたら、象牙質のガードが間に合ったという証。
そんな感じ。
>・でもそんなガードも数ヶ月から数年後、破られることもある。
虫歯の取り残しがあれば…
>・そもそも深く削っていたら象牙質が全く再生されないこともある。
これはどうでしょう?
上手く回答できません。
>象牙質ってどのくらいのペースで作られるんでしょうか・・・
動物実験などでは「処置後90日」と言うのが一つの目安としてデータがだされている事が多いです。
回答2
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2011-06-25 12:04:35
細かい事を言いうとキリがないですが、イメージ的には合っていると思います。
二次象牙質が作られなくても、感染が無く神経の炎症が治まればセーフでしょう。
ご参考まで・・・
タイヨウ先生と同時刻にかぶりました・・・
二次象牙質が作られなくても、感染が無く神経の炎症が治まればセーフでしょう。
ご参考まで・・・
タイヨウ先生と同時刻にかぶりました・・・
相談者からの返信
相談者:
う〜さん
返信日時:2011-06-25 12:12:57
相談者からの返信
相談者:
う〜さん
返信日時:2011-06-25 12:16:10
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2011-06-25 13:51:41
ご相談ありがとうございます。
>象牙質ってどのくらいのペースで作られるんでしょうか・・・
むし歯が深くて穴が開いて神経が見えていても、速いと1週間で穴がふさがったという報告もあります。
お一人ずつで全く違いますが、先生方のご意見通りいろいろな条件が絡みます。
むし歯の残り具合、(一時的にあえてむし歯を残し、後でまた削って取る治療方法もありますし、ある種のむし歯をそのまま残す治療方法もあります)、症状の種類と程度(詳細は割愛)、、削り方による神経の受容野の広がり、根管狭窄、根尖部異常像、もし神経が見えていたらその穴の大きさ、年齢、感染などが目安となります。
まあ簡単に言ってしまえば、より健康に近い歯で、若く、神経についても快復力が見込まれ、終始適切な処置をしてあればチャンスは大きいと言うことです。
そして、深いむし歯だけではなく、露髄と言って神経が出てしまってもすぐ神経を取ると単純に決めつけない方が、一生歯を残すためのチャンスは増えます。
ただし、逆に正確な治療を目指せばより難しくなります。
>象牙質ってどのくらいのペースで作られるんでしょうか・・・
むし歯が深くて穴が開いて神経が見えていても、速いと1週間で穴がふさがったという報告もあります。
お一人ずつで全く違いますが、先生方のご意見通りいろいろな条件が絡みます。
むし歯の残り具合、(一時的にあえてむし歯を残し、後でまた削って取る治療方法もありますし、ある種のむし歯をそのまま残す治療方法もあります)、症状の種類と程度(詳細は割愛)、、削り方による神経の受容野の広がり、根管狭窄、根尖部異常像、もし神経が見えていたらその穴の大きさ、年齢、感染などが目安となります。
まあ簡単に言ってしまえば、より健康に近い歯で、若く、神経についても快復力が見込まれ、終始適切な処置をしてあればチャンスは大きいと言うことです。
そして、深いむし歯だけではなく、露髄と言って神経が出てしまってもすぐ神経を取ると単純に決めつけない方が、一生歯を残すためのチャンスは増えます。
ただし、逆に正確な治療を目指せばより難しくなります。
タイトル | 私の象牙質に対する解釈、合っていますか? |
---|---|
質問者 | う〜さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 その他(その他) 覆髄・覆罩(覆ずい・覆とう) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。