晩期残存乳歯が抜けた後、部分入れ歯かブリッジか
相談者：
ひょっこり２００８さん (50歳：男性)
投稿日時：2011-08-03 16:46:59
こんにちは！
よろしくお願いします！
６月に晩期残存乳歯の〈左下５〉が抜けたため治療に行ったところ、ブリッジが良いと言われ、処置まで２、３ヶ月放置した方が良く、その間に噛み合わせの調整をしましょうと言われました。
そして、右下７の詰め物の取替えや右下６の研磨の結果、右下７が右上６と右上７に当たるようになったのですが、噛む度に痛みを自覚しています。
抜けた歯〈左下５〉の処置について、以前アマルガムの除去をお願いした歯科に行き相談したところ、しっかりしている左下４と６を削らなければいけないので、私は部分入れ歯をお勧めすると言われました。
○ブリッジと部分入れ歯、一長１短ありますが、どちらが良いのか迷っています。
また、晩期残存乳歯がもう１本〈左上５〉、下の歯とかみ合わない高さで残っていて、〈左下５〉の処置をしたとしても、左下５に噛む際当たるのは左上４だけです。
（虫歯の処置をしていて、神経なし）
○今かかっているところで治療を続けると、左下７も上の歯と噛み合っていないので、右と同様の処置をしましょうと言われています。
右下６、７の処置で噛むたびに痛い思いをしているので、継続すべきかどうか悩んでいます。
痛みがなくなる方法はないものでしょうか？
以上２点について、ご回答よろしくお願いいたします。
（なお、保険治療を考えています。）
よろしくお願いします！
６月に晩期残存乳歯の〈左下５〉が抜けたため治療に行ったところ、ブリッジが良いと言われ、処置まで２、３ヶ月放置した方が良く、その間に噛み合わせの調整をしましょうと言われました。
そして、右下７の詰め物の取替えや右下６の研磨の結果、右下７が右上６と右上７に当たるようになったのですが、噛む度に痛みを自覚しています。
抜けた歯〈左下５〉の処置について、以前アマルガムの除去をお願いした歯科に行き相談したところ、しっかりしている左下４と６を削らなければいけないので、私は部分入れ歯をお勧めすると言われました。
○ブリッジと部分入れ歯、一長１短ありますが、どちらが良いのか迷っています。
また、晩期残存乳歯がもう１本〈左上５〉、下の歯とかみ合わない高さで残っていて、〈左下５〉の処置をしたとしても、左下５に噛む際当たるのは左上４だけです。
（虫歯の処置をしていて、神経なし）
○今かかっているところで治療を続けると、左下７も上の歯と噛み合っていないので、右と同様の処置をしましょうと言われています。
右下６、７の処置で噛むたびに痛い思いをしているので、継続すべきかどうか悩んでいます。
痛みがなくなる方法はないものでしょうか？
以上２点について、ご回答よろしくお願いいたします。
（なお、保険治療を考えています。）
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時：2011-08-03 17:27:25
＞しっかりしている左下４と６を削らなければいけないので、私は部分入れ歯をお勧めすると言われました
スペースや骨の問題がなければインプラント（自費ですが）が良いのではないかと思います。
ブリッジにすると削った歯は戻りません。
経済的にインプラントが無理であれば、削らずに入れ歯を入れて周囲の歯の移動を防いでおいて、将来インプラントにすることも検討してみてはどうでしょう。
あまり削らない接着性ブリッジという方法もありますが、これも自費になります。
＞痛みがなくなる方法はないものでしょうか？
痛みの原因を特定しないと分かりません。
担当医に相談してください。
スペースや骨の問題がなければインプラント（自費ですが）が良いのではないかと思います。
ブリッジにすると削った歯は戻りません。
経済的にインプラントが無理であれば、削らずに入れ歯を入れて周囲の歯の移動を防いでおいて、将来インプラントにすることも検討してみてはどうでしょう。
あまり削らない接着性ブリッジという方法もありますが、これも自費になります。
＞痛みがなくなる方法はないものでしょうか？
痛みの原因を特定しないと分かりません。
担当医に相談してください。
相談者からの返信相談者：
ひょっこり２００８さん
返信日時：2011-08-03 20:49:01
| タイトル | 晩期残存乳歯が抜けた後、部分入れ歯かブリッジか |
|---|---|
| 質問者 | ひょっこり２００８さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 50歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
ブリッジその他 部分入れ歯 その他 抜歯：乳歯(子供の歯) 乳歯(子供の歯)が抜けた・抜歯予定 |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
