埋伏過剰歯を抜歯するには長時間かかりますか?入院は必要?
相談者:
かつおくんさん (37歳:女性)
投稿日時:2011-08-04 23:13:26
参考:過去のご相談
※根の治療が終わり蓋をしたら痛み出し膿んでしまい、今は激痛でつらい
先日、上顎左奥歯上に埋没した過剰歯(?)があるのがCTで明らかになりました。
担当の先生には、切開して取る必要があるかも知れないと忠告されました。
まだはっきりと決まった訳ではないのですが、手術となると長時間掛かるのでしょうか?
あと、入院する必要があるとしたらどれ程の期間でしょうか?
※根の治療が終わり蓋をしたら痛み出し膿んでしまい、今は激痛でつらい
先日、上顎左奥歯上に埋没した過剰歯(?)があるのがCTで明らかになりました。
担当の先生には、切開して取る必要があるかも知れないと忠告されました。
まだはっきりと決まった訳ではないのですが、手術となると長時間掛かるのでしょうか?
あと、入院する必要があるとしたらどれ程の期間でしょうか?
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2011-08-05 01:28:14
こんにちは。
埋伏している歯が浅いところに位置しているのなら、比較的短時間(10〜20分)で抜けるのではないでしょうか。
その場合は入院する必要はないでしょう。
深いところに位置しているのなら抜く必要性はなく、そのままおいておけばよいのではないでしょうか。
歯が並んでいる歯槽部ではなく、上顎洞内に位置しているような埋伏歯を抜く必要があるとすれば話は違います。
入院して全身麻酔で抜く方がよいでしょう。
2、3日の入院ですむ場合もあれば、10日ほど必要な場合もあります。
埋伏している歯の位置や歯根の形態によっては、その中間ぐらいの抜歯となることもあります。
埋伏している歯が浅いところに位置しているのなら、比較的短時間(10〜20分)で抜けるのではないでしょうか。
その場合は入院する必要はないでしょう。
深いところに位置しているのなら抜く必要性はなく、そのままおいておけばよいのではないでしょうか。
歯が並んでいる歯槽部ではなく、上顎洞内に位置しているような埋伏歯を抜く必要があるとすれば話は違います。
入院して全身麻酔で抜く方がよいでしょう。
2、3日の入院ですむ場合もあれば、10日ほど必要な場合もあります。
埋伏している歯の位置や歯根の形態によっては、その中間ぐらいの抜歯となることもあります。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-08-05 05:17:12
かつおくんさま、おはようございます。
上顎の左奥埋伏過剰歯?なのですね、個人的にはまだ奥の埋伏過剰歯の経験はありませんが、場所や状況によって抜歯するかそのまま経過観察になるか決めることになると思います。
とりあえず心配なさっていることを、主治医に尋ねてみるのがいいように思います、お大事になさいませ。
上顎の左奥埋伏過剰歯?なのですね、個人的にはまだ奥の埋伏過剰歯の経験はありませんが、場所や状況によって抜歯するかそのまま経過観察になるか決めることになると思います。
とりあえず心配なさっていることを、主治医に尋ねてみるのがいいように思います、お大事になさいませ。
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2011-08-05 09:49:34
かつおくんさん、こんにちは
>手術となると長時間掛かるのでしょうか?
>あと、入院する必要があるとしたらどれ程の期間でしょうか?
埋伏過剰歯といっても簡単に抜けるものから、かなり大変なものまで様々です。
手術の時間や入院の必要性、入院期間などは、それらによって決まってきます。
抜歯する必要性があるのか否かも含めて、担当の先生と良く相談してみてください。
お大事にどうぞ。
>手術となると長時間掛かるのでしょうか?
>あと、入院する必要があるとしたらどれ程の期間でしょうか?
埋伏過剰歯といっても簡単に抜けるものから、かなり大変なものまで様々です。
手術の時間や入院の必要性、入院期間などは、それらによって決まってきます。
抜歯する必要性があるのか否かも含めて、担当の先生と良く相談してみてください。
お大事にどうぞ。
相談者からの返信
相談者:
かつおくんさん
返信日時:2011-08-05 20:03:55
先生方有難う御座います。
担当の先生と良く相談したいと思います。
担当の先生と良く相談したいと思います。
タイトル | 埋伏過剰歯を抜歯するには長時間かかりますか?入院は必要? |
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質問者 | かつおくんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が抜けた・抜く予定 その他 歯の数が多い(過剰歯) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。