歯根嚢胞の摘出手術をしたのに、3か月後に再発しました
相談者:
おがちゅうさん (22歳:女性)
投稿日時:2011-08-11 15:02:10
去年の12月あたりから、下の前歯の右の2番ににきびのようなできものができて、2月に歯の後ろに穴を開けて膿抜きの処置をしていましたが一向に良くならず、しばらく通い4月にレントゲンを撮ったところ歯根嚢胞と診断され、5月に局所麻酔で摘出手術をおこない、5日ほど入院しました。
そして今月の8月8日に開けっ放しで仮止めをしていた後ろの穴を塞いだのですが、今朝また同じできものが同じ場所にできています。
手術を担当した先生には、後ろの仮止めを退院する日に一週間後に塞ぐと言われたのに、その後先生が毎回違う人で、しかも毎回その先生達に、手術の先生には来週塞ぐと言われたと話すと、「そうなの」と聞いていないらしく、「じゃあまた来週でと」5人以上に後回しにされてきました。
最初に塞ぐと言われてから2ヶ月はそのままだったのですが、そんなに間をあけて大丈夫だったのでしょうか。
仮止めは、私が見てもわかるほどほぼとれて無くなっていました。
あと手術をしたのに、同じ場所にこれほど早くできものになってしまうのでしょうか。
そして今月の8月8日に開けっ放しで仮止めをしていた後ろの穴を塞いだのですが、今朝また同じできものが同じ場所にできています。
手術を担当した先生には、後ろの仮止めを退院する日に一週間後に塞ぐと言われたのに、その後先生が毎回違う人で、しかも毎回その先生達に、手術の先生には来週塞ぐと言われたと話すと、「そうなの」と聞いていないらしく、「じゃあまた来週でと」5人以上に後回しにされてきました。
最初に塞ぐと言われてから2ヶ月はそのままだったのですが、そんなに間をあけて大丈夫だったのでしょうか。
仮止めは、私が見てもわかるほどほぼとれて無くなっていました。
あと手術をしたのに、同じ場所にこれほど早くできものになってしまうのでしょうか。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-08-11 15:12:50
またフィステルが出来たと云う事は、根管内に感染源が残っているのかもしれませんね。
嚢胞は感染源があった結果出来た物です、嚢胞を摘出しても根管内に感染が残っていれば再発する事もあります。
根管治療が得意な先生に診てもらった方が良いと思います。
嚢胞は感染源があった結果出来た物です、嚢胞を摘出しても根管内に感染が残っていれば再発する事もあります。
根管治療が得意な先生に診てもらった方が良いと思います。
回答2
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2011-08-12 04:47:22
おがちゅう さまおはようございます。
歯根嚢胞があって、フィステルができていたため、摘出手術をしたにもかかわらず再びフィステルができてきたようですね。
おそらく感染根管の状態が続いているものと思います、感染根管治療が必要でしょう、それこそ感染根管治療がきっちりできるDrに診ていただくのがいいと思います。
お大事になさいませ。
根管治療難症例 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2064
歯根嚢胞があって、フィステルができていたため、摘出手術をしたにもかかわらず再びフィステルができてきたようですね。
おそらく感染根管の状態が続いているものと思います、感染根管治療が必要でしょう、それこそ感染根管治療がきっちりできるDrに診ていただくのがいいと思います。
お大事になさいませ。
根管治療難症例 http://yamadashika.jugem.jp/?eid=2064
回答4
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2011-08-12 05:38:44
そうですね・・・
再発したみたいですね。
どこか大きい病院の口腔外科で、手術うけられたのかな??(入院されたんですものね)
感染根管治療を初めにある程度行っていたのでしょうかね。。
僕も、感染源が残っているのではと思っています。
今一度、感染根管治療をしっかりと、嚢胞との大きさ等を診て、治していただくことおすすめしますよ。
再発したみたいですね。
どこか大きい病院の口腔外科で、手術うけられたのかな??(入院されたんですものね)
感染根管治療を初めにある程度行っていたのでしょうかね。。
僕も、感染源が残っているのではと思っています。
今一度、感染根管治療をしっかりと、嚢胞との大きさ等を診て、治していただくことおすすめしますよ。
タイトル | 歯根嚢胞の摘出手術をしたのに、3か月後に再発しました |
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質問者 | おがちゅうさん |
地域 | 茨城 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ |
根管治療の失敗・再治療 根管治療に関するトラブル 根の病気(根尖病変・根尖病巣) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。