[写真あり] 人差し指位の歯根のう胞の治療は手術ですか?
相談者:
kkkさん (20歳:女性)
投稿日時:2011-09-05 20:06:40
こんにちは。
先日、近所の歯医者でレントゲンを撮った際、歯根のう胞だと言われました。
上の2番の歯のあたりに、人差し指の先位の大きさののう胞がありました。
自覚症状は全くありませんでした。
それから3,4日おきに4回通って膿を出したのですが膿が止まらず、あと2,3回やってもおさまらなければ手術をすると言われました。
手術はこの歯医者でやってもいいし、他の歯医者を紹介してもいいとのことでした。
そこで相談なのですが、この場合手術をするしか方法は無いのでしょうか?
(他の方の相談をみると、何カ月も治療した後に、最後の手段として、手術をした方もいるようなので)
また、どのくらいの規模の手術なのでしょうか?
普通の歯医者でできる手術なのでしょうか?
他の方の体験談をみると、局所麻酔から全身麻酔まで様々で、1時間弱の手術後すぐに帰ったという方も、2、3日入院したという方もいたので、どの程度生活に影響が出るものなのか、わかりません。
この2点について、回答よろしくお願いします。
先日、近所の歯医者でレントゲンを撮った際、歯根のう胞だと言われました。
上の2番の歯のあたりに、人差し指の先位の大きさののう胞がありました。
自覚症状は全くありませんでした。
それから3,4日おきに4回通って膿を出したのですが膿が止まらず、あと2,3回やってもおさまらなければ手術をすると言われました。
手術はこの歯医者でやってもいいし、他の歯医者を紹介してもいいとのことでした。
そこで相談なのですが、この場合手術をするしか方法は無いのでしょうか?
(他の方の相談をみると、何カ月も治療した後に、最後の手段として、手術をした方もいるようなので)
また、どのくらいの規模の手術なのでしょうか?
普通の歯医者でできる手術なのでしょうか?
他の方の体験談をみると、局所麻酔から全身麻酔まで様々で、1時間弱の手術後すぐに帰ったという方も、2、3日入院したという方もいたので、どの程度生活に影響が出るものなのか、わかりません。
この2点について、回答よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-09-05 20:12:38
>そこで相談なのですが、この場合手術をするしか方法は無いのでしょうか?
>(他の方の相談をみると、何カ月も治療した後に、最後の手段として、手術をした方もいるようなので)
ある程度以上の大きさになった嚢胞は根管治療だけでは治癒しにくいです。
kkkさんの場合、人差し指の先位のレントゲン透過像と云う事は根管治療だけでは難しい様に思います。
>どのくらいの規模の手術なのでしょうか?
>普通の歯医者でできる手術なのでしょうか?
>他の方の体験談をみると、局所麻酔から全身麻酔まで様々で、1時間弱の手術後すぐに帰ったという方も、2、3日入院したという方もいたので、どの程度生活に影響が出るものなのか、わかりません。
こればかりは実際に診てみなければ判断できません、また担当医の技量、術式、考え方によっても変わってきます。
添付のパノラマは左下の嚢胞ですが外来で20分程度でした、当然局所麻酔です。
ただkkkさんの場合は歯は保存するものと思われますので、もう少し時間はかかると思いますが。
画像1
>(他の方の相談をみると、何カ月も治療した後に、最後の手段として、手術をした方もいるようなので)
ある程度以上の大きさになった嚢胞は根管治療だけでは治癒しにくいです。
kkkさんの場合、人差し指の先位のレントゲン透過像と云う事は根管治療だけでは難しい様に思います。
>どのくらいの規模の手術なのでしょうか?
>普通の歯医者でできる手術なのでしょうか?
>他の方の体験談をみると、局所麻酔から全身麻酔まで様々で、1時間弱の手術後すぐに帰ったという方も、2、3日入院したという方もいたので、どの程度生活に影響が出るものなのか、わかりません。
こればかりは実際に診てみなければ判断できません、また担当医の技量、術式、考え方によっても変わってきます。
添付のパノラマは左下の嚢胞ですが外来で20分程度でした、当然局所麻酔です。
ただkkkさんの場合は歯は保存するものと思われますので、もう少し時間はかかると思いますが。
画像1
相談者からの返信
相談者:
kkkさん
返信日時:2011-09-10 17:03:55
タイトル | [写真あり] 人差し指位の歯根のう胞の治療は手術ですか? |
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質問者 | kkkさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療その他 その他(写真あり) 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。