顎関節症用のマウスピースを使用して間もないのに穴が開いた
相談者:
ねこたおるさん (28歳:男性)
投稿日時:2011-10-27 12:13:45
ご回答よろしくお願いいたします。
現在、精神的ストレスによる筋緊張によるものなのか顎関節症の疑いが濃厚ということで先週の土曜日からマウスピースを使用して治療にあたっております。
⇒前回の質問:「
左側の顎周辺・耳の違和感・頭痛・肩こり・首凝りについて」
しかし、10/22の夜から開始して10/26の夜に右上部の犬歯部分に小さな縦穴が空いているのを発見しました。
素人考えだと犬歯は鋭いので空きやすいのかな?と思っていますが、そんなに簡単に穴が開くようなものなのでしょうか?
保険で5000円のプラスチックの柔らかいシリコン素材のようなマウスピースを利用しております。
また穴が開いている状態では、効果はないでしょうか?
歯ぎしりはしていないと思っていたのですが、(今までそんなことを言われたことがなかったため)やはり知らないうちにストレスで歯ぎしりをしていたということなのでしょうか?
ただ、その場合顎が痛いのは左側なのでなぜ右側に開いたのかが不思議です。
現在、精神的ストレスによる筋緊張によるものなのか顎関節症の疑いが濃厚ということで先週の土曜日からマウスピースを使用して治療にあたっております。
⇒前回の質問:「
左側の顎周辺・耳の違和感・頭痛・肩こり・首凝りについて」
しかし、10/22の夜から開始して10/26の夜に右上部の犬歯部分に小さな縦穴が空いているのを発見しました。
素人考えだと犬歯は鋭いので空きやすいのかな?と思っていますが、そんなに簡単に穴が開くようなものなのでしょうか?
保険で5000円のプラスチックの柔らかいシリコン素材のようなマウスピースを利用しております。
また穴が開いている状態では、効果はないでしょうか?
歯ぎしりはしていないと思っていたのですが、(今までそんなことを言われたことがなかったため)やはり知らないうちにストレスで歯ぎしりをしていたということなのでしょうか?
ただ、その場合顎が痛いのは左側なのでなぜ右側に開いたのかが不思議です。
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2011-10-27 17:27:31
4日くらいで穴が開くことはなかなかないのですが・・・
睡眠時の歯ぎしりはマウスピースを入れることによって一時的にはげしくなることもあります.
>また穴が開いている状態では、効果はないでしょうか?
何を目的として使用しているかによりますね.
使用の目的,理由をきちんと説明してもらいましたか?
睡眠時の歯ぎしりはマウスピースを入れることによって一時的にはげしくなることもあります.
>また穴が開いている状態では、効果はないでしょうか?
何を目的として使用しているかによりますね.
使用の目的,理由をきちんと説明してもらいましたか?
相談者からの返信
相談者:
ねこたおるさん
返信日時:2011-10-27 21:49:39
回答2
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2011-10-30 13:56:55
>筋緊張の負荷を下げる意味と、歯軋りをしている場合マウスピースに穴が開くことがあるので歯軋りをしているかどうかの有無を確かめるためと仰っておりました
一時的な歯の保護と診断用に入れているのであれば、それ程心配することはないのではないでしょうか。
一時的な歯の保護と診断用に入れているのであれば、それ程心配することはないのではないでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
ねこたおるさん
返信日時:2011-10-31 09:24:35
児玉先生
ご回答ありがとうございます。
仰るとおり、主治医に聞いてみたところ口にきちんとはめれるのであれば問題はないので次の来院までにまた何かあったら連絡してくださいといただきました。
小さな縦穴が少し空いているので舌で触ると何か少し気持ち悪い気もしますがあまり気にしないようにします。
西山先生、児玉先生ご回答どうもありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
仰るとおり、主治医に聞いてみたところ口にきちんとはめれるのであれば問題はないので次の来院までにまた何かあったら連絡してくださいといただきました。
小さな縦穴が少し空いているので舌で触ると何か少し気持ち悪い気もしますがあまり気にしないようにします。
西山先生、児玉先生ご回答どうもありがとうございました。
タイトル | 顎関節症用のマウスピースを使用して間もないのに穴が開いた |
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質問者 | ねこたおるさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 顎関節症用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。