1歳半、反対咬合だが自然に正常咬合に戻ることはないのか?
相談者:
yayoさん (37歳:女性)
投稿日時:2011-11-03 13:11:47
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-11-03 15:38:19
乳幼児が診察の時に泣いて下顎を突き出したりする事は良く有る事です。
実際に御子様が現在反対咬合になっているかどうかは判りません。
今は虫歯を作らないような生活習慣を身に付ける事をされたほうが良いと思います。
実際に御子様が現在反対咬合になっているかどうかは判りません。
今は虫歯を作らないような生活習慣を身に付ける事をされたほうが良いと思います。
回答2
水野歯科医院(岐阜県土岐市)の水野です。
回答日時:2011-11-03 16:22:13
ご家族・親戚の中に骨格性の反対咬合の方が複数いらっしゃると遺伝的要素の存在を考えなければならない事もありますが、検診時に下顎を前突させることはよくありますのでここでの判断はむずかしいです。
骨格性か機能性(噛み合わせにより下顎が前方へ誘導されて反対咬合になる)かで矯正開始時期が違うと思いますが、どちらにしてもじょうずにおりこうさんにしててくれないと治療は難しいかと思いますので、少なくとも3歳くらいまでは定期的に歯科へかかり、虫歯も含めた全体的な監視をされてはいかがでしょうか。
骨格性か機能性(噛み合わせにより下顎が前方へ誘導されて反対咬合になる)かで矯正開始時期が違うと思いますが、どちらにしてもじょうずにおりこうさんにしててくれないと治療は難しいかと思いますので、少なくとも3歳くらいまでは定期的に歯科へかかり、虫歯も含めた全体的な監視をされてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
yayoさん
返信日時:2011-11-03 17:18:49
回答3
回答4
本郷壱岐坂矯正歯科(東京都文京区)の大原です。
回答日時:2011-11-04 16:52:03
下顎骨、特に関節の部位自体まだまだ発達途中ですので、気にする必要はありません。
乳歯列で反対咬合であっても、永久歯に交換する時に治癒する場合もありますので、私個人としては、早期介入は避けるべきと考えます。
永久前歯が交換した時に反対であれば、それに対しては矯正治療の必要もあるかもしれませんが、それでも骨格性の反対咬合の可能性があれば、成長が終わる時期まで経過観察でいいと思います。
反対咬合は神経を遣います。
矯正医に相談しながら、今は慎重に成長観察でいいのではないかと思います。
乳歯列で反対咬合であっても、永久歯に交換する時に治癒する場合もありますので、私個人としては、早期介入は避けるべきと考えます。
永久前歯が交換した時に反対であれば、それに対しては矯正治療の必要もあるかもしれませんが、それでも骨格性の反対咬合の可能性があれば、成長が終わる時期まで経過観察でいいと思います。
反対咬合は神経を遣います。
矯正医に相談しながら、今は慎重に成長観察でいいのではないかと思います。
回答5
回答日時:2011-11-04 18:16:48
寝ているときは反対との事ですが、起きているときはどうなんでしょうか。
まだ乳歯咬合が完全に定まっていないかもしれません。
第二乳臼歯はもう生えていて上下がかみ合っていますか。
もう少しゆったり構えて、早ければ3歳過ぎに歯医者さんで診てもらってください。
まだ乳歯咬合が完全に定まっていないかもしれません。
第二乳臼歯はもう生えていて上下がかみ合っていますか。
もう少しゆったり構えて、早ければ3歳過ぎに歯医者さんで診てもらってください。
相談者からの返信
相談者:
yayoさん
返信日時:2011-11-04 18:38:06
タイトル | 1歳半、反対咬合だが自然に正常咬合に戻ることはないのか? |
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質問者 | yayoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
小児矯正(子供の矯正) 子供の歯並び 子供の歯列矯正 下顎前突(受け口) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。