根菅治療予定の歯の蓄膿による痛み (妊娠6ヶ月)

相談者: みゆゆぷさん (22歳:女性)
投稿日時:2011-12-13 09:16:47
初めて質問させていただきます。

只今歯医者に通院中で、前歯の右上1番の神経が自然に死んでいた為に根菅治療をすることになり根の中を掃除してもらい、その歯の隣の右上2番も神経が死んでいるとのことで、次回こちらの歯も同じ治療をしていただくとのことです。

医者には治療した前歯が後日痛むかもしれないとは言われており、数日後に前歯が痛んできたのですが、それと同時に次回治療予定の右上2番が痛み始めこの4日間でどんどん痛みが増し昨日からは眠れない程の激痛です。



あまりにも痛いので昨日の午前中に歯医者に連絡し、痛み止め(ソレング錠80)と化膿止め(メイアクト錠MS)を処方してもらいました。

しかしなかなか効かず、薬はすぐに効くと思っていた私は再度夜にまた歯医者に電話をしました。

すると、恐らく今は炎症にピークがきていて化膿止めを飲み続け炎症がおさまらないと現状では痛み止めは効きにくいと言われたので仕方ないと諦めました。
ですが夜中も激痛が続くままで全然眠れず、時間が経つにつれ歯茎がどんどん腫れてきて悪化してるように思います。



私が通っている歯医者は患者が多く完全予約制の為に次の予約日まで診てもらうこともできませんし、このまま薬を飲み続け効果が出るまで我慢してもいいのでしょうか?

さらに化膿が悪化したり、痛みのストレスでお腹の赤ちゃんに影響が無いかすごく心配です。
もしすぐに診察してもらった方がいいのであれば、他の歯医者に行こうかとも思っています。


ご回答お待ちしております。

長文失礼いたしました。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2011-12-13 09:20:37
文面から、次の予約日が今日or明日という訳ではなさそうですね。

まずは、お掛かりの医院にご連絡してみて、今日にでも診ていただけないか経過をお話してみてはいかがでしょうか。


もし受け入れられないなら、じっと我慢をし続けるよりも、早期に診ていただける医院を探されるのも良いのでは、と思います。

回答 回答2
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-12-13 09:22:06
妊娠6カ月と云う事で、まず痛み止めはおやめになった方が良いと思います。

痛み止めには臍帯動脈を収縮させる作用が有ります、胎児には決して良くありません。



それを踏まえて、痛みがそれほど酷く主治医の診察を受けられないようであれば転医を勧めます。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みゆゆぷさん
返信日時:2011-12-13 10:42:14
小林先生、細見先生。
早速のご回答ありがとうございます。

先程もう一度かかりつけの歯医者に連絡し、今日中に診てもらえることになりました。
先生方の助言のおかげです。


ちなみに細見先生からご指摘のあった痛み止めの服用について、私も若干疑っていたのですが、処方される際に医者に妊婦でも服用していいか確認したところ問題無いとのことでした。

本来なら細見先生の言われる通り痛み止めの服用はよくないのでしょうが、医者の方により見解が違うのでしょうか?

また、化膿止めのような抗生剤も本来は胎児によくないのでしょうか?



自分でネットで調べても情報は様々で、主治医を信用していたのですが何を信じたらよいのかわからなくなりました…。
回答 回答3
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2011-12-13 10:48:12
個人的には1回や2回の服用でどうこうなるとは思っていませんが、妊娠は女性にとって1大イベントです。

そして全く妊娠中何も無くとも奇形の子が生まれる可能性は有ります。

その時にお母様が「あの時に痛み止めを飲んだからではないだろうか」とか「あの時歯科医で撮ったレントゲンが原因ではないかと」思われ、それを後悔される事が無いようにするためです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: みゆゆぷさん
返信日時:2011-12-13 20:26:41
お返事が遅れてしまい申し訳ありません。

今日治療をしていただき痛みは結構落ち着いてきました。
ロキソニンを処方されましたが、痛くないので飲まないでおきます。


この度はご丁寧にありがとうございました。



タイトル 根菅治療予定の歯の蓄膿による痛み (妊娠6ヶ月)
質問者 みゆゆぷさん
地域 非公開
年齢 22歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 神経の無い(神経を取った)歯の痛み
歯科治療後の歯の痛み
根管治療後の痛み
上顎洞炎(蓄膿症)
妊娠中の歯科治療
痛み止め・鎮痛剤・抗炎症薬
抗生剤(抗生物質)・化膿止め
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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