保険と自費の根管治療、何が違う?(どちらも米国で学んだ歯科医)
相談者:
みゅう3さん (37歳:女性)
投稿日時:2012-02-11 10:06:11
お世話になります。
先日以下の質問をしまして、象牙質形成の処置をしてくれる病院で治療を開始しまし、今は痛みはありません。
⇒露髄後に薬を入れて閉じた場合、ダイビングできますか?
その節はありがとうございました。
大変助かりました。
このまま2ヶ月おいて、神経が死んだり痛みが出てしまった場合は根の治療になりますが、今の病院でも治療はできるが、より良い根管治療を受けたい場合は顕微鏡を備えた根管治療しかやってない専門病院も紹介できると言われました。
ただし、その専門病院では保険診療をしておらず、自費診療になるとのことで費用が高いです。
同僚の通っている歯科医院でも専門病院ではありませんが顕微鏡を使っていて、しかも保険診療だとのことです。
設備に違いはないようですが、保険診療での根管治療と自費診療での根管治療は何が違うのでしょうか?
ちなみにどちらの先生もアメリカで勉強してきたそうで、そこもあまり違いはないような感じです。
よろしくお願いします。
先日以下の質問をしまして、象牙質形成の処置をしてくれる病院で治療を開始しまし、今は痛みはありません。
⇒露髄後に薬を入れて閉じた場合、ダイビングできますか?
その節はありがとうございました。
大変助かりました。
このまま2ヶ月おいて、神経が死んだり痛みが出てしまった場合は根の治療になりますが、今の病院でも治療はできるが、より良い根管治療を受けたい場合は顕微鏡を備えた根管治療しかやってない専門病院も紹介できると言われました。
ただし、その専門病院では保険診療をしておらず、自費診療になるとのことで費用が高いです。
同僚の通っている歯科医院でも専門病院ではありませんが顕微鏡を使っていて、しかも保険診療だとのことです。
設備に違いはないようですが、保険診療での根管治療と自費診療での根管治療は何が違うのでしょうか?
ちなみにどちらの先生もアメリカで勉強してきたそうで、そこもあまり違いはないような感じです。
よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-02-11 10:10:24
>保険診療での根官治療と自費診療での根管治療は何が違うのでしょうか?
う〜ん難しい問題ですね。
基本的に違いはないと思いますが。
実際は保険医療機関でなければ自由診療、保険医療機関なら保険診療だと思います。
う〜ん難しい問題ですね。
基本的に違いはないと思いますが。
実際は保険医療機関でなければ自由診療、保険医療機関なら保険診療だと思います。
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2012-02-11 12:00:37
僕も治療に基本的な違いは無いと思います。
先生の考え方、ポリシー、経営のバックグラウンドなどの違いでしょう。
それが、治療にかかわる時間の使い方や顕微鏡の使い方に違いが出るだけだと思いますよ。
先生の考え方、ポリシー、経営のバックグラウンドなどの違いでしょう。
それが、治療にかかわる時間の使い方や顕微鏡の使い方に違いが出るだけだと思いますよ。
回答3
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2012-02-11 13:37:43
こんにちは、
>保険診療での根管治療と自費診療での根管治療は何が違うのでしょうか?
大きく違うのは治療費ですね。
後は、その歯科医院毎様々です。
先日の相談では自費治療で根管治療を受けたがラバーダムが無かったなど相談がありました。
自費にすれば必ずするアイテムではないですしね^^;
しいて言えば、保険には使用できる材料にも制限があります。
ただし、保険内の材料でも十分治療することは可能ですし、
自費材料を使用した時に成功率が大きく異なる材料と言うのはパフォレーション時のMTAと言うセメントぐらいでしょうか。
大切なのは、基本の考え方とどれだけ丁寧に治療をするかですね。
>ちなみにどちらの先生もアメリカで勉強してきたそうで、そこもあまり違いはないような感じです。
であれば保険治療で治療を受けられればいいと思いますよ。
安いですしね^^
ただ、アメリカの同じ学校で勉強したからと言って必ずしも技術は同じではないとは思いますが・・・
おだいじに
>保険診療での根管治療と自費診療での根管治療は何が違うのでしょうか?
大きく違うのは治療費ですね。
後は、その歯科医院毎様々です。
先日の相談では自費治療で根管治療を受けたがラバーダムが無かったなど相談がありました。
自費にすれば必ずするアイテムではないですしね^^;
しいて言えば、保険には使用できる材料にも制限があります。
ただし、保険内の材料でも十分治療することは可能ですし、
自費材料を使用した時に成功率が大きく異なる材料と言うのはパフォレーション時のMTAと言うセメントぐらいでしょうか。
大切なのは、基本の考え方とどれだけ丁寧に治療をするかですね。
>ちなみにどちらの先生もアメリカで勉強してきたそうで、そこもあまり違いはないような感じです。
であれば保険治療で治療を受けられればいいと思いますよ。
安いですしね^^
ただ、アメリカの同じ学校で勉強したからと言って必ずしも技術は同じではないとは思いますが・・・
おだいじに
タイトル | 保険と自費の根管治療、何が違う?(どちらも米国で学んだ歯科医) |
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質問者 | みゅう3さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療その他 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。