マウスピース装着時の寝方について
相談者:
kenpart1さん (31歳:男性)
投稿日時:2012-03-02 14:33:53
参考:過去のご相談
*マウスピースを調整後の噛みあわせの変化が心配
他
先ほど質問が解決したにしたんですが疑問に思ったことがありました。
かかりつけ医には歯並びは良いと言われています。
ですが各先生方の意見では横向きやうつ伏せ寝ではあまりよくないようですが、マウスピースを装着して寝るときも何もつけずそのまま寝る時も、今まで通り寝方は気にせず横向きやうつ伏せで寝てもいいのでしょうか?
長年この寝方できているのであまり仰向けで寝ることは少ないです
寒い時期は特に横向きやうつ伏せで丸まって寝てしまいます。
このことが寝るときに力んでしまい歯軋りの原因になっているのかなと最近思っています
*マウスピースを調整後の噛みあわせの変化が心配
他
先ほど質問が解決したにしたんですが疑問に思ったことがありました。
かかりつけ医には歯並びは良いと言われています。
ですが各先生方の意見では横向きやうつ伏せ寝ではあまりよくないようですが、マウスピースを装着して寝るときも何もつけずそのまま寝る時も、今まで通り寝方は気にせず横向きやうつ伏せで寝てもいいのでしょうか?
長年この寝方できているのであまり仰向けで寝ることは少ないです
寒い時期は特に横向きやうつ伏せで丸まって寝てしまいます。
このことが寝るときに力んでしまい歯軋りの原因になっているのかなと最近思っています
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-03-02 14:58:22
悩みが尽きないようですね^^;
あまり深く考えずにいつも通りに寝た方がかえって良いと思いますよ。
あまり深く考えずにいつも通りに寝た方がかえって良いと思いますよ。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-03-02 17:58:21
細見先生に同意です。
例えば、寝ているときの呼吸路確保など何らかの理由があって、その結果としての寝方かもしれません。
(或いは、理由は無いかもしれません)
このあたりの事は少なくとも実際に診る、それでも分からない場合には睡眠専門医に依頼するなどが必要になると思いますよ。
むしろ、あまり深く考えない方が良いのではないでしょうか。
例えば、寝ているときの呼吸路確保など何らかの理由があって、その結果としての寝方かもしれません。
(或いは、理由は無いかもしれません)
このあたりの事は少なくとも実際に診る、それでも分からない場合には睡眠専門医に依頼するなどが必要になると思いますよ。
むしろ、あまり深く考えない方が良いのではないでしょうか。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-03-02 20:20:42
細川先生。藤森先生に同意です。
>寒い時期は特に横向きやうつ伏せで丸まって寝てしまいます
どんな寝方でも寝られることが一番大事では?
>マウスピースを装着して寝るときも何もつけずそのまま寝る時も今まで通り寝方は気にせず横向きやうつ伏せで寝てもいいのでしょうか?
もしも、仰向け寝に変えてみたいと思われるならば、マウスピースをしているとバイトが上がっているはずですから、仰向けで寝ることができるか試してみられてもいいかもしれませんね。
腹式呼吸をしたり、全身の筋肉をリラックスさせたりする入眠法と併用されるともしかしたら可能になるかもしれません。
(しかし、無理をされなくてもいいですよ。どんな寝方でも寝られるのであればとりあえずOKでしょう?こういうのは病気ではなくほとんど健康法の話の域ですから)
大人になると多少の不具合は誰でもあるものです。
「寒い時に何で丸まらないと寝られないのか」が、鍵ですね。
最近子どもの頃から身体(特に口腔内、気道)を作っていくことが大切だと痛感することが多いです。
(NHKスペシャル「病の起源1」には人類の発生から日本人の顔立ちまでなかなかいいことが紹介されています)
睡眠や、睡眠時の歯ぎしり、くいしばりは、かなり奥が深い話です。
例えば、先日、幼稚園の子が睡眠時無呼吸症と診断され耳鼻科でC−PAPまたは、横向き寝またはうつぶせ寝を薦められて当医院に駆け込んで来られました。
(この子も歯並びはいいです)
歯科医が聞くと幼稚園児にC−PAPとは絶句です。。。こういう子が適切な歯科の介入なく育つと問題をもったまま成長することになります。
もちろん、問題をもったままでも現代の快適な環境の中では命に関係なく成長できるので、話がわかりにくくなるのですが。
>寒い時期は特に横向きやうつ伏せで丸まって寝てしまいます
どんな寝方でも寝られることが一番大事では?
>マウスピースを装着して寝るときも何もつけずそのまま寝る時も今まで通り寝方は気にせず横向きやうつ伏せで寝てもいいのでしょうか?
もしも、仰向け寝に変えてみたいと思われるならば、マウスピースをしているとバイトが上がっているはずですから、仰向けで寝ることができるか試してみられてもいいかもしれませんね。
腹式呼吸をしたり、全身の筋肉をリラックスさせたりする入眠法と併用されるともしかしたら可能になるかもしれません。
(しかし、無理をされなくてもいいですよ。どんな寝方でも寝られるのであればとりあえずOKでしょう?こういうのは病気ではなくほとんど健康法の話の域ですから)
大人になると多少の不具合は誰でもあるものです。
「寒い時に何で丸まらないと寝られないのか」が、鍵ですね。
最近子どもの頃から身体(特に口腔内、気道)を作っていくことが大切だと痛感することが多いです。
(NHKスペシャル「病の起源1」には人類の発生から日本人の顔立ちまでなかなかいいことが紹介されています)
睡眠や、睡眠時の歯ぎしり、くいしばりは、かなり奥が深い話です。
例えば、先日、幼稚園の子が睡眠時無呼吸症と診断され耳鼻科でC−PAPまたは、横向き寝またはうつぶせ寝を薦められて当医院に駆け込んで来られました。
(この子も歯並びはいいです)
歯科医が聞くと幼稚園児にC−PAPとは絶句です。。。こういう子が適切な歯科の介入なく育つと問題をもったまま成長することになります。
もちろん、問題をもったままでも現代の快適な環境の中では命に関係なく成長できるので、話がわかりにくくなるのですが。
相談者からの返信
相談者:
kenpart1さん
返信日時:2012-03-03 14:15:11
各先生方貴重な時間を取っていただきありがとうございました
気にせず今まで通り寝ようと思います
本当にありがとうございました
気にせず今まで通り寝ようと思います
本当にありがとうございました
タイトル | マウスピース装着時の寝方について |
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質問者 | kenpart1さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。