歯性上顎洞炎で手術に。不安なのでできるだけ色々と知りたい
相談者：
おれんじのんたんさん (35歳：女性)
投稿日時：2012-02-29 23:30:59
参考：過去のご相談
＊治療しても歯が痛み鼻から膿も、歯性上顎洞炎でしょうか？
先日、総合病院に行きCTを撮りました。
結果左上７番が原因で『上顎洞炎』で間違いないとの判断が歯医者さんからでました。
手術は、全身麻酔をして、歯茎？に小さな穴を開け、そこから中の膿？を取り出す。
取り出し後、ガーゼを詰める。
３回くらいにかけてガーゼを鼻の穴から取り出す。
症状にもよるが、大体２週間前後の入院が必要。
ガーゼをすべて取り除いた後でも、鼻血や鼻水がでる。
と聞きました。
できれば、内容にもう少し肉付けして頂けると助かります。
（痛みの有無等も教えてください）
また、退院後は普通に仕事はできますか？
宜しくお願い致します。
＊治療しても歯が痛み鼻から膿も、歯性上顎洞炎でしょうか？
先日、総合病院に行きCTを撮りました。
結果左上７番が原因で『上顎洞炎』で間違いないとの判断が歯医者さんからでました。
手術は、全身麻酔をして、歯茎？に小さな穴を開け、そこから中の膿？を取り出す。
取り出し後、ガーゼを詰める。
３回くらいにかけてガーゼを鼻の穴から取り出す。
症状にもよるが、大体２週間前後の入院が必要。
ガーゼをすべて取り除いた後でも、鼻血や鼻水がでる。
と聞きました。
できれば、内容にもう少し肉付けして頂けると助かります。
（痛みの有無等も教えてください）
また、退院後は普通に仕事はできますか？
宜しくお願い致します。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2012-02-29 23:54:13
上顎洞炎の根治手術を予定されているようですね。
＞できれば、内容にもう少し肉付けして頂けると助かります。
大体は主治医の説明通りなんですが、一般的に腫れはガーゼを完全に取りだすまでかなり腫れます（経験的に患者様が想像するより腫れます）
痛みに関しては個人差があるので解りません。
＞退院後は普通に仕事はできますか？
一般事務などは普通にできますよ。
＞できれば、内容にもう少し肉付けして頂けると助かります。
大体は主治医の説明通りなんですが、一般的に腫れはガーゼを完全に取りだすまでかなり腫れます（経験的に患者様が想像するより腫れます）
痛みに関しては個人差があるので解りません。
＞退院後は普通に仕事はできますか？
一般事務などは普通にできますよ。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時：2012-03-01 21:28:40
≫≫ （痛みの有無等も教えてください）
※ 個人差がありますが、ガーゼの交換の時が、痛い（傷口を触るので）かもしれません。
かなり腫れるのと、場合により、涙腺を圧迫すると、涙が出っぱなしになり、難儀するかもしれないです。
※ 個人差がありますが、ガーゼの交換の時が、痛い（傷口を触るので）かもしれません。
かなり腫れるのと、場合により、涙腺を圧迫すると、涙が出っぱなしになり、難儀するかもしれないです。
回答3
湯浅です。
回答日時：2012-03-02 00:24:46
左上７番の根がかなり悪くて、根管治療を、歯内療法の専門医に行ってもらうことはないということで書きますね（これらについては、過去にいろいろとあるはずです）。
左上７番の歯を抜くと、上顎洞に交通することが多いのですが、それをあえて行って、そこから洗浄しても治らないとの判断だと思うのですが、それを担当医に、再度、聞かれても良いかもしれません。
そして左上７番を抜くのか、残すのかも、手術をする前に聞いてください。
もし、残すのならば、原因の歯を残す時のメリットデメリットも聞いてください。
まずは、主治医の先生から聞くのが良いです。
なにせ、総合病院の口腔外科医の専門の先生のようですからね。
しっかりと説明を聞いてください。
心配ならば、説明のみの診察日を予約して行ってくださいね。
左上７番の歯を抜くと、上顎洞に交通することが多いのですが、それをあえて行って、そこから洗浄しても治らないとの判断だと思うのですが、それを担当医に、再度、聞かれても良いかもしれません。
そして左上７番を抜くのか、残すのかも、手術をする前に聞いてください。
もし、残すのならば、原因の歯を残す時のメリットデメリットも聞いてください。
まずは、主治医の先生から聞くのが良いです。
なにせ、総合病院の口腔外科医の専門の先生のようですからね。
しっかりと説明を聞いてください。
心配ならば、説明のみの診察日を予約して行ってくださいね。
相談者からの返信相談者：
おれんじのんたんさん
返信日時：2012-03-02 18:40:01
ご回答ありがとうございます。
手術ということで、すごく不安になってしまいこのサイトを活用させて頂きました。
（回答１）細身先生
ガーゼを取り出すまでは腫れるとのことですが、ガーゼを取ったら腫れは引きますか？
いつまでも腫れていることはないですよね？
私の職業は、一般事務ではなくピペットを使い口で吸って、成分の分析をする仕事です。
仕事の大半は、口を使います。
こちらはどうでしょうか？
（回答２）川崎先生
ガーゼの交換は、鼻からですか？
交換というのは、また新しいガーゼを鼻の中にいれるということですか？
かなり腫れる・・・想像がつきません。
痛みも想像がつきません。
手術後は、点滴になりますか？
（回答３）湯浅さま
根管治療は（根の消毒のことですか？）、近くの歯医者さんで１１月末から行ってきました。
治療を行ってても、物を原因の歯で噛むと鼻から膿がでたり、歯が痛かったり、目の奥や頬が痛かったりしてました。
それを話したところ、先生が「歯性上顎洞炎」かもしれないので、総合病院でＣＴを撮ったほうが良いとのことでした。
総合病院でＣＴを撮り、総合病院の先生と話をしたところ抜歯をしてその穴から洗浄する方法もあるけど、私の場合はかなり悪化している為手術をしたほうが良いとのことでした。
手術をしても、３０〜４０年後に再発する可能性があるのはデメリットと言ってました。
また次回行き、前回の先生と更に上の先生と一緒に話をしてどうするか決めます。
手術はすごく不安です。
なので、できるだけ沢山の方からの意見などを聞きたいなと思いこのサイトを利用しました。
お暇がございましたら、また返信して頂けると幸いです。
長々とすみませんでした。
手術ということで、すごく不安になってしまいこのサイトを活用させて頂きました。
（回答１）細身先生
ガーゼを取り出すまでは腫れるとのことですが、ガーゼを取ったら腫れは引きますか？
いつまでも腫れていることはないですよね？
私の職業は、一般事務ではなくピペットを使い口で吸って、成分の分析をする仕事です。
仕事の大半は、口を使います。
こちらはどうでしょうか？
（回答２）川崎先生
ガーゼの交換は、鼻からですか？
交換というのは、また新しいガーゼを鼻の中にいれるということですか？
かなり腫れる・・・想像がつきません。
痛みも想像がつきません。
手術後は、点滴になりますか？
（回答３）湯浅さま
根管治療は（根の消毒のことですか？）、近くの歯医者さんで１１月末から行ってきました。
治療を行ってても、物を原因の歯で噛むと鼻から膿がでたり、歯が痛かったり、目の奥や頬が痛かったりしてました。
それを話したところ、先生が「歯性上顎洞炎」かもしれないので、総合病院でＣＴを撮ったほうが良いとのことでした。
総合病院でＣＴを撮り、総合病院の先生と話をしたところ抜歯をしてその穴から洗浄する方法もあるけど、私の場合はかなり悪化している為手術をしたほうが良いとのことでした。
手術をしても、３０〜４０年後に再発する可能性があるのはデメリットと言ってました。
また次回行き、前回の先生と更に上の先生と一緒に話をしてどうするか決めます。
手術はすごく不安です。
なので、できるだけ沢山の方からの意見などを聞きたいなと思いこのサイトを利用しました。
お暇がございましたら、また返信して頂けると幸いです。
長々とすみませんでした。
回答4湯浅です。
回答日時：2012-03-02 20:35:46
しっかりと、主治医の先生と話されているようで、安心しました。
引き続き、心配事は、すべて主治医の先生に尋ねた方がよいです。
話しが多い方が、手術も安心できます。
いくらネットで知識をいれても、主治医の先生と、じっくりと話したのとは、比較にならないです（悪い影響もある時もあるぐらい）。
一つだけ、確認ですが、結局、その歯は、抜くのでしょうか？
それとも、そのままなのでしょうか？
これは、アドバイスでなく、同じ口腔外科医として、後学のため知りたいのです。
引き続き、心配事は、すべて主治医の先生に尋ねた方がよいです。
話しが多い方が、手術も安心できます。
いくらネットで知識をいれても、主治医の先生と、じっくりと話したのとは、比較にならないです（悪い影響もある時もあるぐらい）。
一つだけ、確認ですが、結局、その歯は、抜くのでしょうか？
それとも、そのままなのでしょうか？
これは、アドバイスでなく、同じ口腔外科医として、後学のため知りたいのです。
| タイトル | 歯性上顎洞炎で手術に。不安なのでできるだけ色々と知りたい |
|---|---|
| 質問者 | おれんじのんたんさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 35歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 上顎洞炎(蓄膿症) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
