ブリッジの支台にしていた有髄歯の歯根に穴、歯を残すにはどうしたら?
相談者:
志乃さん (37歳:女性)
投稿日時:2012-04-04 20:41:25
お世話になります。
左下5番が先天欠損だったため、20歳頃、4-(5)-6でブリッジにしておりました。
現在、6番のブリッジ(インレーで作っていた)部分が緩み、はずして虫歯化していたため虫歯の治療を行いました。
抜髄はしていません。
それでも痛みが治まらず、3D-CTをとってみたところ、6番の根もとに穴があいていることがわかりました。
大臼歯の3本ある歯根のうちの1本の上側、頬側あたりです。
(破折とかではなく横穴)
歯髄まで開放しているほどの穴で、そのためかずきんずきんする痛みではなく、ジーンとしびれるような痛みで、幸いなことに今のところ日常にがまんできるほどの状態です。
さて、その6番ですが、これから抜髄の処置をしても残せるかわからないとのこと。
またその位置まで下げてブリッジを作り直せるかもわからないと。
上記のとおり5番が先欠で、6番抜歯となると、左側で噛むことが非常にむずかしくなります。
入れ歯もあまり望んでおらず、それ以上にインプラントにも恐怖を感じています。
そのために5番にインプラントではなくブリッジにしました。
また5番は先欠のため顎の骨が薄くなっていて、インプラントにも十分に良い環境ではないようです。
6番をなんとかもう少し残す方法はないか、意図的再植で穴をふさいで直すことはできないのかなど、悩んでいます。
抜歯しかないのでしょうか。
痛みはありますが、抜歯を先延ばしにするため積極的放置でもいいのでしょうか。
抜歯後の選択は、、、?
大臼歯で影響が大きいので困っています。
親知らずは4本とも抜歯済みで代替するものがありません。
それ以外の歯は、特に問題はありません。
左下5番が先天欠損だったため、20歳頃、4-(5)-6でブリッジにしておりました。
現在、6番のブリッジ(インレーで作っていた)部分が緩み、はずして虫歯化していたため虫歯の治療を行いました。
抜髄はしていません。
それでも痛みが治まらず、3D-CTをとってみたところ、6番の根もとに穴があいていることがわかりました。
大臼歯の3本ある歯根のうちの1本の上側、頬側あたりです。
(破折とかではなく横穴)
歯髄まで開放しているほどの穴で、そのためかずきんずきんする痛みではなく、ジーンとしびれるような痛みで、幸いなことに今のところ日常にがまんできるほどの状態です。
さて、その6番ですが、これから抜髄の処置をしても残せるかわからないとのこと。
またその位置まで下げてブリッジを作り直せるかもわからないと。
上記のとおり5番が先欠で、6番抜歯となると、左側で噛むことが非常にむずかしくなります。
入れ歯もあまり望んでおらず、それ以上にインプラントにも恐怖を感じています。
そのために5番にインプラントではなくブリッジにしました。
また5番は先欠のため顎の骨が薄くなっていて、インプラントにも十分に良い環境ではないようです。
6番をなんとかもう少し残す方法はないか、意図的再植で穴をふさいで直すことはできないのかなど、悩んでいます。
抜歯しかないのでしょうか。
痛みはありますが、抜歯を先延ばしにするため積極的放置でもいいのでしょうか。
抜歯後の選択は、、、?
大臼歯で影響が大きいので困っています。
親知らずは4本とも抜歯済みで代替するものがありません。
それ以外の歯は、特に問題はありません。
回答1
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-04-04 20:49:25
はじめまして。カワサキです。
下の6番は、一般に、2本の歯根です。(根管数は、3本)
お話を聞く限り、まじが、抜髄(神経の治療)から、はじめてみるのがいいと思います。
必要に応じて、神経の治療の得意な先生(=歯内治療専門医・マイクロスコープ治療)に、診てもらうのも、一方法だと思います。
ご参考までに。
お大事になさって下さい。
下の6番は、一般に、2本の歯根です。(根管数は、3本)
お話を聞く限り、まじが、抜髄(神経の治療)から、はじめてみるのがいいと思います。
必要に応じて、神経の治療の得意な先生(=歯内治療専門医・マイクロスコープ治療)に、診てもらうのも、一方法だと思います。
ご参考までに。
お大事になさって下さい。
相談者からの返信
相談者:
志乃さん
返信日時:2012-04-04 21:03:53
回答2
タイトル | ブリッジの支台にしていた有髄歯の歯根に穴、歯を残すにはどうしたら? |
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質問者 | 志乃さん |
地域 | 神奈川 |
年齢 | 37歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 会社員(事務系) |
カテゴリ |
歯の異常・トラブルその他 根管治療の治療法 根の病気・異常その他 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。