左下7番、歯根嚢胞摘出手術後のインプラント時期について
相談者:
瞬さん (21歳:男性)
投稿日時:2012-04-20 01:08:42
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2012-04-20 01:31:08
こんにちは。
歯根嚢胞の摘出後は、順調にいけば骨が再生して治癒します。
その後はインプラントの埋入が可能です。
ただし、骨の再生には半年以上の時間がかかります。
全身麻酔で摘出することから大きい嚢胞なのかもしれませんね。
その場合は半年よりも長期間の治癒期間が必要となります。
全身麻酔をするのが下顎管に接しているという理由の場合は、再発の恐れがあります。
その場合はさらに長期間の経過観察期間が必要だと思います。
骨の治癒期間を短縮するために、骨移植や人工骨の使用を行うことも考えられます。
再発の恐れがないということが前提になりますが。
歯根嚢胞の摘出後は、順調にいけば骨が再生して治癒します。
その後はインプラントの埋入が可能です。
ただし、骨の再生には半年以上の時間がかかります。
全身麻酔で摘出することから大きい嚢胞なのかもしれませんね。
その場合は半年よりも長期間の治癒期間が必要となります。
全身麻酔をするのが下顎管に接しているという理由の場合は、再発の恐れがあります。
その場合はさらに長期間の経過観察期間が必要だと思います。
骨の治癒期間を短縮するために、骨移植や人工骨の使用を行うことも考えられます。
再発の恐れがないということが前提になりますが。
タイトル | 左下7番、歯根嚢胞摘出手術後のインプラント時期について |
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質問者 | 瞬さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:7番(第二大臼歯) インプラント治療法 根の病気(根尖病変・根尖病巣) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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