７歳、前歯（乳歯）の上に過剰歯。治療の優先順位は？（イギリス）
相談者：
オリンピックイヤーさん (7歳：女性)
投稿日時：2012-04-18 09:19:41
ロンドン市内に駐在員として住んでいます
春休みを利用し 歯科検診にプライベートの歯科医院に行きました
今月７歳になる男の子です
見た目 虫歯なし！ 念のためレントゲンを撮って確認
虫歯なし！
喜ぶのもつかの間
お母さん！
これを見てください！
なんと二本の前歯（乳歯）の上に三角形をさかさにしたような歯があり その上に永久歯がまっすぐ降りてこれないから 右ななめに少しかたむいてレントゲンに写っていました
前歯３本ぐらぐらしていて すでに少し傾いている永久歯が正面前歯の横の歯を少し押し始めていて 過剰歯がじゃまでななめにでてこようとしているのを発見しました
そこで質問があります
今ぐらぐらしている歯を自然に抜けるまでおいておいたほうがよいでしょうか？
せめて正面の横の歯付近にでてこようとしているので その歯だけでも近いうち抜いて場所をつくったほうがいいですか？
正面前歯を抜いても 上にある過剰歯がすでにじゃまでまっすぐには生えないのですきっぱな状態にはなるみたいです
まず何を優先して進めればよいですか？
先生の話から日本での過剰歯の抜糸をそのうちしたいと思いますが この状態だと早めがいいですか？
５月でも６月、７月、８月いつでも日本に一時帰国大丈夫です
１カ月または数カ月の時間の差は大きく変わらなければ 理想を言えば学校の夏休みが一番長く帰れます
先生いわく歯だけを一番に考えると 早い抜糸が歯並びや永久歯のためにも良い でも７歳ぐらいだと口開けている時間が長かったり歯茎を裏側からめくって けっこう大変だから８歳や９歳の子供たちぐらいが多いと言い年齢でどうかなぁと言ってました
ロンドンでの麻酔は先生により同じ手術でも違うらしく 何でするか分からないし日本だと口腔外科扱いになること こっちでもできるけどチームを組んでやると言われました
日本だと当然日本語と日本人の子供の麻酔に慣れているし レントゲンを渡すこともできると言っていてくれ 抜糸さえ終わればこっちでフォローもできるよっと日本ですることを進めているように感じ取れます
なので日本ですることにしたいと思いますが どのタイミングで
帰るのがベストでしょうか？
春休みを利用し 歯科検診にプライベートの歯科医院に行きました
今月７歳になる男の子です
見た目 虫歯なし！ 念のためレントゲンを撮って確認
虫歯なし！
喜ぶのもつかの間
お母さん！
これを見てください！
なんと二本の前歯（乳歯）の上に三角形をさかさにしたような歯があり その上に永久歯がまっすぐ降りてこれないから 右ななめに少しかたむいてレントゲンに写っていました
前歯３本ぐらぐらしていて すでに少し傾いている永久歯が正面前歯の横の歯を少し押し始めていて 過剰歯がじゃまでななめにでてこようとしているのを発見しました
そこで質問があります
今ぐらぐらしている歯を自然に抜けるまでおいておいたほうがよいでしょうか？
せめて正面の横の歯付近にでてこようとしているので その歯だけでも近いうち抜いて場所をつくったほうがいいですか？
正面前歯を抜いても 上にある過剰歯がすでにじゃまでまっすぐには生えないのですきっぱな状態にはなるみたいです
まず何を優先して進めればよいですか？
先生の話から日本での過剰歯の抜糸をそのうちしたいと思いますが この状態だと早めがいいですか？
５月でも６月、７月、８月いつでも日本に一時帰国大丈夫です
１カ月または数カ月の時間の差は大きく変わらなければ 理想を言えば学校の夏休みが一番長く帰れます
先生いわく歯だけを一番に考えると 早い抜糸が歯並びや永久歯のためにも良い でも７歳ぐらいだと口開けている時間が長かったり歯茎を裏側からめくって けっこう大変だから８歳や９歳の子供たちぐらいが多いと言い年齢でどうかなぁと言ってました
ロンドンでの麻酔は先生により同じ手術でも違うらしく 何でするか分からないし日本だと口腔外科扱いになること こっちでもできるけどチームを組んでやると言われました
日本だと当然日本語と日本人の子供の麻酔に慣れているし レントゲンを渡すこともできると言っていてくれ 抜糸さえ終わればこっちでフォローもできるよっと日本ですることを進めているように感じ取れます
なので日本ですることにしたいと思いますが どのタイミングで
帰るのがベストでしょうか？
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2012-04-18 09:57:16
回答2
ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時：2012-04-18 13:11:25
過剰歯と他の歯の位置関係、永久歯の形成度合い、お子さんの治療に対する協力度などにより抜歯の時期はケースバイケースです。
ただ、数か月待ったからといって決定的に状況が悪くなるわけではありません。
日本でじっくりと時間の取れるときに診察を受けることをお勧めします。
ただ、数か月待ったからといって決定的に状況が悪くなるわけではありません。
日本でじっくりと時間の取れるときに診察を受けることをお勧めします。
相談者からの返信相談者：
オリンピックイヤーさん
返信日時：2012-04-24 05:25:45
先生方 返信ありがとうございました
気軽に普通に質問しようと思っても ママ友ぐらいしかすぐきけず たまたまこのケースの子供は周りにいなくて日系の歯医者も少ないし まずすごいプレーッシャーと不安を覚えました
記載していると頭も整理できるし 適切なアドバイスありがとう
ございました
５月ですが 歯医者さんの院長先生が 小児の歯科エキスパートの先生を紹介してくださることになり レントゲンを見ながらかつ本人も連れて行って相談できることになりました
今は１枚のレントゲンしか見ていないので 角度を変えたレントゲン依頼やベストタイミングの時期を相談してみます
上記のアドバイスも忘れずに英語に訳して持参しながら相談して 一番ベストな方法を選択していきたいと思います
最後にもし 納得ができて 過剰歯の抜糸をロンドンですることになった場合 この７歳時での麻酔はどの麻酔が日本では多く使われるのでしょうか？
多分１時間弱の外科的な抜糸だろうと言われてます
局部麻酔でがんばれるものなのでしょうか？！
先生にもし提案されたときに知識がないため 是非アドバイスください
ロンドンでは検診のときでもいつもサングラスをするので 何かちょっと日本と違う気がします
ひとつずつ 慎重に進めていきたいです
基本は夏休みにじっくり相談も含め帰る予定ですが
こっちで親切な紹介を受けたのでまずお会いしてみる予定です
気軽に普通に質問しようと思っても ママ友ぐらいしかすぐきけず たまたまこのケースの子供は周りにいなくて日系の歯医者も少ないし まずすごいプレーッシャーと不安を覚えました
記載していると頭も整理できるし 適切なアドバイスありがとう
ございました
５月ですが 歯医者さんの院長先生が 小児の歯科エキスパートの先生を紹介してくださることになり レントゲンを見ながらかつ本人も連れて行って相談できることになりました
今は１枚のレントゲンしか見ていないので 角度を変えたレントゲン依頼やベストタイミングの時期を相談してみます
上記のアドバイスも忘れずに英語に訳して持参しながら相談して 一番ベストな方法を選択していきたいと思います
最後にもし 納得ができて 過剰歯の抜糸をロンドンですることになった場合 この７歳時での麻酔はどの麻酔が日本では多く使われるのでしょうか？
多分１時間弱の外科的な抜糸だろうと言われてます
局部麻酔でがんばれるものなのでしょうか？！
先生にもし提案されたときに知識がないため 是非アドバイスください
ロンドンでは検診のときでもいつもサングラスをするので 何かちょっと日本と違う気がします
ひとつずつ 慎重に進めていきたいです
基本は夏休みにじっくり相談も含め帰る予定ですが
こっちで親切な紹介を受けたのでまずお会いしてみる予定です
回答3ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時：2012-04-24 11:18:37
>最後にもし納得ができて 過剰歯の抜糸をロンドンですることになった場合 この７歳時での麻酔はどの麻酔が日本では多く使われるのでしょうか？
過剰歯の位置やお子さんがどのくらい頑張れるかにもよるのですが、私なら局所麻酔で処置します（全身麻酔適応であれば大学病院等に紹介します）。
ただ、お国柄もあるのでロンドンの歯科医師が局所麻酔で処置してくれるかどうかは分かりません。
過剰歯の位置やお子さんがどのくらい頑張れるかにもよるのですが、私なら局所麻酔で処置します（全身麻酔適応であれば大学病院等に紹介します）。
ただ、お国柄もあるのでロンドンの歯科医師が局所麻酔で処置してくれるかどうかは分かりません。
相談者からの返信相談者：
オリンピックイヤーさん
返信日時：2012-04-26 06:57:14
| タイトル | ７歳、前歯（乳歯）の上に過剰歯。治療の優先順位は？（イギリス） |
|---|---|
| 質問者 | オリンピックイヤーさん |
| 地域 | 海外 |
| 年齢 | 7歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 主婦 |
| カテゴリ |
歯の生えかわり（生え変わり） イギリス 歯の数が多い(過剰歯) 歯の生え方、生える位置（乳歯・永久歯） |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
