歯科治療時に麻酔が効きづらい歯とそうでない歯の違い
相談者:
けけすすさん (31歳:男性)
投稿日時:2012-06-18 14:26:26
参考:過去のご相談
*神経がない歯なのに熱いものがしみる
ここ15年位で少なくても6本は虫歯治療をしており、そのうち3本は神経も抜いています。
その経験の中で、麻酔があまり効かないという経験はなかったのですが、1ヶ月前に神経を残して(ぎりぎりまで削りました)治療した虫歯に関しては、あまりに麻酔が効かず大変な思いをしました。(右下奥から2番目)
<治療内容:回数2回>
@銀歯の下の大きな虫歯を一回で治療
A仮のものをはずし、セラミックをセット
@;仕事の都合で1回での治療をお願いし、麻酔2本とブロックを行い、その後舌がうまく動かせないくらい麻酔したにも関わらず、治療中は終始激痛でした。
A;麻酔をゆっくり時間を掛けておこないましたが、やはり冷たい風や水洗浄がしみて、追加の麻酔をうってもらいました。
これまで、麻酔さえ我慢すればあとは痛みを感じないというイメージで歯医者さんに通院していたのですが、この歯治療とそのときの「麻酔が効きづらい体質」という指摘が気になって仕方がありません。
もしもこのような体質ですと、神経を抜くような治療の際は「直接麻酔を神経へ打つ」ことになるのでしょうか。。。
過去に一回だけ経験があり、避けたい治療です。
ここで質問ですが、
@ほかでは麻酔が効いたのに、今回効きづらかったのは何か原因があるのか?(麻酔種類が違う等々)
A神経を抜く治療を行う際に、「麻酔を神経に直接打つ」のと「薬を使って少しづつ治療」の決定的な判断の差は何か?
B治療後、そのほかの歯も痛んだりしみたりする感覚があるのは、何か原因があるのか?
C唇までしびれた感覚が数時間続くのに、その歯だけ敏感のままということはあるのか?
Bは、少し上記からずれてますが、今回治療以降神経質になっているのか、若干冷たい水がしみても気になります。
長文で申し訳ございませんが、ご回答いただけると幸甚に存じます。
*神経がない歯なのに熱いものがしみる
ここ15年位で少なくても6本は虫歯治療をしており、そのうち3本は神経も抜いています。
その経験の中で、麻酔があまり効かないという経験はなかったのですが、1ヶ月前に神経を残して(ぎりぎりまで削りました)治療した虫歯に関しては、あまりに麻酔が効かず大変な思いをしました。(右下奥から2番目)
<治療内容:回数2回>
@銀歯の下の大きな虫歯を一回で治療
A仮のものをはずし、セラミックをセット
@;仕事の都合で1回での治療をお願いし、麻酔2本とブロックを行い、その後舌がうまく動かせないくらい麻酔したにも関わらず、治療中は終始激痛でした。
A;麻酔をゆっくり時間を掛けておこないましたが、やはり冷たい風や水洗浄がしみて、追加の麻酔をうってもらいました。
これまで、麻酔さえ我慢すればあとは痛みを感じないというイメージで歯医者さんに通院していたのですが、この歯治療とそのときの「麻酔が効きづらい体質」という指摘が気になって仕方がありません。
もしもこのような体質ですと、神経を抜くような治療の際は「直接麻酔を神経へ打つ」ことになるのでしょうか。。。
過去に一回だけ経験があり、避けたい治療です。
ここで質問ですが、
@ほかでは麻酔が効いたのに、今回効きづらかったのは何か原因があるのか?(麻酔種類が違う等々)
A神経を抜く治療を行う際に、「麻酔を神経に直接打つ」のと「薬を使って少しづつ治療」の決定的な判断の差は何か?
B治療後、そのほかの歯も痛んだりしみたりする感覚があるのは、何か原因があるのか?
C唇までしびれた感覚が数時間続くのに、その歯だけ敏感のままということはあるのか?
Bは、少し上記からずれてますが、今回治療以降神経質になっているのか、若干冷たい水がしみても気になります。
長文で申し訳ございませんが、ご回答いただけると幸甚に存じます。
[過去のご相談]
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-06-18 14:44:59
>ほかでは麻酔が効いたのに、今回効きづらかったのは何か原因があるのか?(麻酔種類が違う等々)
たまたまだったと思います、原因としては麻酔の量が少なかった、麻酔が効く前に処置をはじめた、等でしょうか。
或いは炎症が強いと麻酔は効きにくくなります。
>神経を抜く治療を行う際に、「麻酔を神経に直接打つ」のと「薬を使って少しづつ治療」の決定的な判断の差は何か?
最終的には変わらないと思いますが。
>治療後、そのほかの歯も痛んだりしみたりする感覚があるのは、何か原因があるのか?
特に無いと思います、時々経験する事です。
>唇までしびれた感覚が数時間続くのに、その歯だけ敏感のままということはあるのか?
それも無いと思います、オトガイ神経に麻酔が効いてしまっただけですね。
たまたまだったと思います、原因としては麻酔の量が少なかった、麻酔が効く前に処置をはじめた、等でしょうか。
或いは炎症が強いと麻酔は効きにくくなります。
>神経を抜く治療を行う際に、「麻酔を神経に直接打つ」のと「薬を使って少しづつ治療」の決定的な判断の差は何か?
最終的には変わらないと思いますが。
>治療後、そのほかの歯も痛んだりしみたりする感覚があるのは、何か原因があるのか?
特に無いと思います、時々経験する事です。
>唇までしびれた感覚が数時間続くのに、その歯だけ敏感のままということはあるのか?
それも無いと思います、オトガイ神経に麻酔が効いてしまっただけですね。
回答2
相談者からの返信
相談者:
けけすすさん
返信日時:2012-06-18 15:07:26
回答3
岡歯科(宮崎市橘通西)の岡です。
回答日時:2012-06-18 21:25:23
そうですね、
麻酔が効きやすいかどうか?は、その時の疼痛閾値に左右される(痛みに対して過敏になっていると解釈してかましません。)と思いますが、炎症が強いときは、痛みに対して過敏になっている状態です。
なので、一時的にでも炎症を抑えるため投薬処置等を行い、炎症を抑えてから次回本格的処置を行うと解釈されてかまわないと思います。
麻酔が効きやすいかどうか?は、その時の疼痛閾値に左右される(痛みに対して過敏になっていると解釈してかましません。)と思いますが、炎症が強いときは、痛みに対して過敏になっている状態です。
なので、一時的にでも炎症を抑えるため投薬処置等を行い、炎症を抑えてから次回本格的処置を行うと解釈されてかまわないと思います。
タイトル | 歯科治療時に麻酔が効きづらい歯とそうでない歯の違い |
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質問者 | けけすすさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
麻酔その他 麻酔が効かない・効きにくい |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。