7番抜歯後はインプラントもブリッジもしたくない。接着ブリッジは?
相談者:
たんぽぽ0425さん (23歳:女性)
投稿日時:2012-07-03 22:05:12
こんにちは。
20代前半女です。
親知らずの手前の歯が大きく欠けてしまい、抜歯の必要があると言われました。
親知らずは、頭はでていますが、ちゃんとははえていません。
そこで質問です。
■この場合、抜歯後に接着ブリッジにするのは、難しいでしょうか。
インプラントは予算的にも厳しく、健康な歯を削るのはには抵抗があるため、普通のブリッジにもしたくありません 。
昔から虫歯になりやすく、人一倍虫歯にならないように気をつけているのに、どんどん虫歯になっていきます。。
まだ20代前半のということもあり、この先のことを考えたら不安で吐き気がとまりません。
20代で銀歯も数本あり、抜歯までするなんて、50、60歳まで歯が残っている見込みはあるんでしょうか。
20代前半女です。
親知らずの手前の歯が大きく欠けてしまい、抜歯の必要があると言われました。
親知らずは、頭はでていますが、ちゃんとははえていません。
そこで質問です。
■この場合、抜歯後に接着ブリッジにするのは、難しいでしょうか。
インプラントは予算的にも厳しく、健康な歯を削るのはには抵抗があるため、普通のブリッジにもしたくありません 。
昔から虫歯になりやすく、人一倍虫歯にならないように気をつけているのに、どんどん虫歯になっていきます。。
まだ20代前半のということもあり、この先のことを考えたら不安で吐き気がとまりません。
20代で銀歯も数本あり、抜歯までするなんて、50、60歳まで歯が残っている見込みはあるんでしょうか。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-07-03 22:27:43
7番の抜歯は決定しているのでしょうか?
もし保存が可能なら出来る限り保存にに努めた方が良いと思います。
ただ本当に抜歯が適応ならさっさと抜歯して次のステップに進んだ方が良いと思います。
実際に診てみなければ判断できませんが、抜歯後の処置として一般的なブリッジ、義歯、インプラント以外にも親知らずの矯正での移動、親知らずの移植、或いは放置もありかもしれません。
ご参考になさって下さい。
もし保存が可能なら出来る限り保存にに努めた方が良いと思います。
ただ本当に抜歯が適応ならさっさと抜歯して次のステップに進んだ方が良いと思います。
実際に診てみなければ判断できませんが、抜歯後の処置として一般的なブリッジ、義歯、インプラント以外にも親知らずの矯正での移動、親知らずの移植、或いは放置もありかもしれません。
ご参考になさって下さい。
回答2
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2012-07-04 09:25:11
たんぽぽ0425さん、こんにちは。
7番が保存不可能ということでショックが大きいと思います。
ただ、親知らずを使ってブリッジにするのであれば、細見先生が回答しているように移植や矯正での治療のほうが良いと思います。
ただ、移植はどこの歯科医院でも行っているというわけではありませんし、お口の中の状態によっては難しい場合もあります。
のであらかじめ問い合わせをしておいたほうがよいと思います。
ちなみにこの写真は7番が保存不可能でその後ろの8番(親知らず)を移植した症例です。
このようにサイズや形がマッチすればうまくいくことが多いです。
今回のことを教訓としてこれ以上抜かなければならない歯を増やさないためにはきちんと予防してくださいね。
お大事にしてください。
画像1 画像2
7番が保存不可能ということでショックが大きいと思います。
ただ、親知らずを使ってブリッジにするのであれば、細見先生が回答しているように移植や矯正での治療のほうが良いと思います。
ただ、移植はどこの歯科医院でも行っているというわけではありませんし、お口の中の状態によっては難しい場合もあります。
のであらかじめ問い合わせをしておいたほうがよいと思います。
ちなみにこの写真は7番が保存不可能でその後ろの8番(親知らず)を移植した症例です。
このようにサイズや形がマッチすればうまくいくことが多いです。
今回のことを教訓としてこれ以上抜かなければならない歯を増やさないためにはきちんと予防してくださいね。
お大事にしてください。
画像1 画像2
回答3
タイトル | 7番抜歯後はインプラントもブリッジもしたくない。接着ブリッジは? |
---|---|
質問者 | たんぽぽ0425さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:7番(第二大臼歯) 親知らずの移植 接着ブリッジ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。