[写真あり] 歯茎の腫れで抜歯の診断。歯周病以外に原因は考えられるか(米国)
相談者:
Tasukuさん (35歳:女性)
投稿日時:2012-05-30 15:49:14
米国在住です。
長文失礼いたします。
2週間前に左奥歯(7番)外側面の歯茎が急に腫れだしました。
頬も同時に腫れて左右の輪郭が異なる位になったので、3日目にこちらの歯科に行き、膿出しして抗生物質を7日分処方されました。
(写真1)
頬の腫れは抗生物質を飲んで2〜3日で引いたのですが、歯茎の膨らみの大きさがその後全然変わりませんでしたので、一週間後にまた同じ歯科で膿出しし、抗生物質5日分を処方されました。
(写真2)
念のため、翌日歯周病専門の歯科も受診しました。
一軒目の歯科(日本人医師)は、腫れた7番の周囲を歯槽膿漏と診断、抗生物質を既に一週間飲んでも腫れが引いていないなら7番を抜いたほうがいいと言われました。
しかし、この時先生が歯茎の中を探った範囲では、歯石は見つからなかったそうです。
2軒目の歯周病専門の歯科(日本人医師)は、他の歯茎は健康で7番側面だけが腫れている状態なので、この歯特有の問題(ひび割れ等)と考えられる。
腫れが大きく抗生物質では直らないだろうから、切開して歯の状態を確認、必要に応じて掃除しないといけない、万が一歯にひびが入っていた場合はその場で抜く、という診断でした。
しかし、私は3月に一時帰国して歯周病専門の歯科で詳しく歯周病をチェックしてもらっており、つい最近まで歯茎の状態が良かったことから、この一ヵ月半で急速に歯周病が進んだという診断は懐疑的です。
また、自分や夫の、この2軒を含む以前のアメリカの歯科経験から、こちらの歯科は問題があれば原因究明よりも簡単に抜歯→インプラントを勧める傾向があるので、今回も抜歯以前にまだ原因を探して治療する余地があると感じます。
そこでご質問ですが、以下のような私の状況でも、診断どおり歯周病が短期間で急速に進行しているという可能性はあるのでしょうか?
また、この症状で歯周病以外に原因(口内炎や感染症など)があることも考えられるのでしょうか?
・3月末に日本で歯周病検査し、その時点で歯周病の疑いはほぼ無し。
一ヶ所だけ問題があったのは、今回腫れた7番の後ろ側に存在する8ミリの歯周ポケット。
これは以前親知らずが完全に横向きに生えていたのを抜いた影響による物理的なもの。
6年以上前に8番を抜歯して今まで問題無かった事から、3月に検査してもらった歯科では様子見で大丈夫との診断。
それ以外の歯周ポケットは正常値。
・普段のホームケアは歯ブラシ+歯間ブラシで、ここ数ヶ月歯茎から血が出たことは無い。
・7番が割れていればかなり痛みがありそうだが、腫れた当初より歯茎は殆ど無痛。
プクッと膨らんでいる違和感のみ。
・7番は過去に表面的な初期の虫歯治療をしたが、今回レントゲンでわかる限り2次カリエスは無い。
・7番の歯はぐらついていない。
・今まで歯茎が腫れた経験は無い。
現在16日経って、ようやく歯茎の膨らみは大体治まりました。
腫れが大きかったので抗生物質が効くのに時間がかかったのかもしれません。
今後、日本に帰って根本的な治療をするかどうか迷っています。
判断の参考にさせて頂きたいと思いますので、ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
追伸 レントゲン写真あります。
画像1 画像2
長文失礼いたします。
2週間前に左奥歯(7番)外側面の歯茎が急に腫れだしました。
頬も同時に腫れて左右の輪郭が異なる位になったので、3日目にこちらの歯科に行き、膿出しして抗生物質を7日分処方されました。
(写真1)
頬の腫れは抗生物質を飲んで2〜3日で引いたのですが、歯茎の膨らみの大きさがその後全然変わりませんでしたので、一週間後にまた同じ歯科で膿出しし、抗生物質5日分を処方されました。
(写真2)
念のため、翌日歯周病専門の歯科も受診しました。
一軒目の歯科(日本人医師)は、腫れた7番の周囲を歯槽膿漏と診断、抗生物質を既に一週間飲んでも腫れが引いていないなら7番を抜いたほうがいいと言われました。
しかし、この時先生が歯茎の中を探った範囲では、歯石は見つからなかったそうです。
2軒目の歯周病専門の歯科(日本人医師)は、他の歯茎は健康で7番側面だけが腫れている状態なので、この歯特有の問題(ひび割れ等)と考えられる。
腫れが大きく抗生物質では直らないだろうから、切開して歯の状態を確認、必要に応じて掃除しないといけない、万が一歯にひびが入っていた場合はその場で抜く、という診断でした。
しかし、私は3月に一時帰国して歯周病専門の歯科で詳しく歯周病をチェックしてもらっており、つい最近まで歯茎の状態が良かったことから、この一ヵ月半で急速に歯周病が進んだという診断は懐疑的です。
また、自分や夫の、この2軒を含む以前のアメリカの歯科経験から、こちらの歯科は問題があれば原因究明よりも簡単に抜歯→インプラントを勧める傾向があるので、今回も抜歯以前にまだ原因を探して治療する余地があると感じます。
そこでご質問ですが、以下のような私の状況でも、診断どおり歯周病が短期間で急速に進行しているという可能性はあるのでしょうか?
また、この症状で歯周病以外に原因(口内炎や感染症など)があることも考えられるのでしょうか?
・3月末に日本で歯周病検査し、その時点で歯周病の疑いはほぼ無し。
一ヶ所だけ問題があったのは、今回腫れた7番の後ろ側に存在する8ミリの歯周ポケット。
これは以前親知らずが完全に横向きに生えていたのを抜いた影響による物理的なもの。
6年以上前に8番を抜歯して今まで問題無かった事から、3月に検査してもらった歯科では様子見で大丈夫との診断。
それ以外の歯周ポケットは正常値。
・普段のホームケアは歯ブラシ+歯間ブラシで、ここ数ヶ月歯茎から血が出たことは無い。
・7番が割れていればかなり痛みがありそうだが、腫れた当初より歯茎は殆ど無痛。
プクッと膨らんでいる違和感のみ。
・7番は過去に表面的な初期の虫歯治療をしたが、今回レントゲンでわかる限り2次カリエスは無い。
・7番の歯はぐらついていない。
・今まで歯茎が腫れた経験は無い。
現在16日経って、ようやく歯茎の膨らみは大体治まりました。
腫れが大きかったので抗生物質が効くのに時間がかかったのかもしれません。
今後、日本に帰って根本的な治療をするかどうか迷っています。
判断の参考にさせて頂きたいと思いますので、ご回答どうぞよろしくお願いいたします。
追伸 レントゲン写真あります。
画像1 画像2
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2012-05-30 20:03:08
7番の遠心の8ミリの歯周ポケットが自然治癒するとは思われません。
腫れているのは7番の頬側ですがその大元は遠心のポケットかもしれないと思います。
日本での主治医と連絡を取りレントゲンや口腔内写真でアドバイスをもらうことをおすすめします。
腫れているのは7番の頬側ですがその大元は遠心のポケットかもしれないと思います。
日本での主治医と連絡を取りレントゲンや口腔内写真でアドバイスをもらうことをおすすめします。
相談者からの返信
相談者:
Tasukuさん
返信日時:2012-05-31 20:12:44
さっそくのご回答ありがとうございます。
日本の先生にも写真とレントゲンでお聞きしたのですが、先生も実際に診察したわけではないので、はっきりとは仰れないようです。
なるほど、7番後ろのポケットが少し離れた側面の腫れとして出てくることもあるのですか。確かにこのポケットと、あと8番があった場所(歯茎の下)も歯周病になる可能性があると以前先生が指摘されました。
この場所だと、歯周病が進んでいても歯磨き中の出血などの明らかな兆候としては表れにくいのでしょうか?
見た目腫れましたが、前後の状況から症状は軽いように思いますが、この程度でも本当に抜かないといけない場合もあるのでしょうか??(もちろん歯周病で自己判断が危険な事は、過去の投稿を見て了解しています。。)
一般的な見解として教えていただけると助かります。
日本の先生にも写真とレントゲンでお聞きしたのですが、先生も実際に診察したわけではないので、はっきりとは仰れないようです。
なるほど、7番後ろのポケットが少し離れた側面の腫れとして出てくることもあるのですか。確かにこのポケットと、あと8番があった場所(歯茎の下)も歯周病になる可能性があると以前先生が指摘されました。
この場所だと、歯周病が進んでいても歯磨き中の出血などの明らかな兆候としては表れにくいのでしょうか?
見た目腫れましたが、前後の状況から症状は軽いように思いますが、この程度でも本当に抜かないといけない場合もあるのでしょうか??(もちろん歯周病で自己判断が危険な事は、過去の投稿を見て了解しています。。)
一般的な見解として教えていただけると助かります。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2012-06-04 08:25:53
ご相談ありがとうございます。
お話だけでは断定できませんが、ご希望も強いことから、まず保存料法を考慮しても良いかもしれません。
8mmのポケットがあったとすれば、それは歯周病になる危険があるのではなく、既に歯周病であったと言って過言ではありません。
つまり病気があったが慢性症状で自覚が全くなかった状態が、何らかのきっかけで急性化したと考えることはできます。
きっかけは歯磨きの問題ではなく、寝不足や疲れなどの体調不良やストレスなどが要因となることは少なくありません。
一般的な対策を説明しますが、お一人ずつ状況が違いますから、今回が適切であるかどうかは全く分かりません。
まず応急処置として、腫れをおさえます。
化膿止めはあまり長期に飲むと健康に摂って有害ですから、短期間にとどめます。
できれば局所の可能対策をします。
一番最先端な方法は、光で殺菌する方法です。
具体的には、ポケットにメチレンブルーという色素をそっと入れて、特殊なレーザーで最近だけを選択的に殺菌します。
このレーザーは最新版なので、痛くなく、熱くなく、60秒で終わります。
一度で楽になることが多いのですが、重症な場合は、それを繰り返すか抗菌薬との併用もあり得ます。
急性症状が消退した後は歯周外科処置によって、ポケット・エリミネーションができるかどうかを検討します。
可能であれば保存方向で治療します。
現地と日本のご担当先生とを、ご自身で選択して相談してみてはいかがでしょうか。
お話だけでは断定できませんが、ご希望も強いことから、まず保存料法を考慮しても良いかもしれません。
8mmのポケットがあったとすれば、それは歯周病になる危険があるのではなく、既に歯周病であったと言って過言ではありません。
つまり病気があったが慢性症状で自覚が全くなかった状態が、何らかのきっかけで急性化したと考えることはできます。
きっかけは歯磨きの問題ではなく、寝不足や疲れなどの体調不良やストレスなどが要因となることは少なくありません。
一般的な対策を説明しますが、お一人ずつ状況が違いますから、今回が適切であるかどうかは全く分かりません。
まず応急処置として、腫れをおさえます。
化膿止めはあまり長期に飲むと健康に摂って有害ですから、短期間にとどめます。
できれば局所の可能対策をします。
一番最先端な方法は、光で殺菌する方法です。
具体的には、ポケットにメチレンブルーという色素をそっと入れて、特殊なレーザーで最近だけを選択的に殺菌します。
このレーザーは最新版なので、痛くなく、熱くなく、60秒で終わります。
一度で楽になることが多いのですが、重症な場合は、それを繰り返すか抗菌薬との併用もあり得ます。
急性症状が消退した後は歯周外科処置によって、ポケット・エリミネーションができるかどうかを検討します。
可能であれば保存方向で治療します。
現地と日本のご担当先生とを、ご自身で選択して相談してみてはいかがでしょうか。
相談者からの返信
相談者:
Tasukuさん
返信日時:2012-06-04 20:22:19
ご回答ありがとうございます!
すでに歯周病があって、急性化したということですか。。
なんとなく納得しました。
保存療法を適用できる可能性がありそうで、良かったです。
今は腫れはおさまった段階なので、局所の化膿対策とポケット・エリミネーションについて、先生に相談してみます。
ありがとうございました。
すでに歯周病があって、急性化したということですか。。
なんとなく納得しました。
保存療法を適用できる可能性がありそうで、良かったです。
今は腫れはおさまった段階なので、局所の化膿対策とポケット・エリミネーションについて、先生に相談してみます。
ありがとうございました。
相談者からの返信
相談者:
Tasukuさん
返信日時:2012-06-06 07:26:19
腫れが引いてからまた別のアメリカの歯科で診察を受け、以前の先生より詳しくご説明下さって状況がわかりましたので、ご参考までに報告します。(下に質問も追加しました。)
過去に親知らずを抜いた穴を骨の材料の充填材で埋めなかったために7番の後ろに歯周ポケットができており、局所的な歯周病になっているということでした。よくあるケースだそうです。
今回はそこに何らかの原因で細菌が増えてしまい腫れたようです。
治療は保存療法で行ってもいいとのことです。
一般的には五分五分の状態のようです。
今は炎症がおさまっていて、ポケットの中は歯石が無く、細菌の状態がニュートラル(平衡状態?)と考えられるのでクリーニングは必要ないそうですが、プラークコントロールのために、やはりどこかでポケットイルミネーションをした方がいいようです。
方法としては、8番のあった場所の歯茎を切り下げて7番の後面を露出し、磨きやすくするそうです。
逆に8番の場所に骨を足す方法は、長い間歯の後面が骨の無い状態だったために骨と歯がくっつかず、できないそうです。
いずれにしても今回の歯科は、こちらの先生方にご回答頂いた事とほぼ同じ治療方針でした。
ひとまずこちらでお願いしようかと思っています。
尚、追加質問ですが、
・歯茎後ろ側を切り下げる事で歯の側面も露出しないですか?
先生は、側面は骨が途中まで残っていて骨と歯がくっついているので露出しないと仰いますが。
ポケットエリミネーションをするとしてこの点だけ気になります。
こういう切り下げる手術は、将来的に問題が発生する可能性はないのでしょうか。
・長く骨と歯が離れていた部分に骨を再生するのは難しいですか。
・今回は8番のあった位置(歯茎の下)の感染の可能性は指摘されませんでしたが、こういう場所も感染するものなのでしょうか。
過去に親知らずを抜いた穴を骨の材料の充填材で埋めなかったために7番の後ろに歯周ポケットができており、局所的な歯周病になっているということでした。よくあるケースだそうです。
今回はそこに何らかの原因で細菌が増えてしまい腫れたようです。
治療は保存療法で行ってもいいとのことです。
一般的には五分五分の状態のようです。
今は炎症がおさまっていて、ポケットの中は歯石が無く、細菌の状態がニュートラル(平衡状態?)と考えられるのでクリーニングは必要ないそうですが、プラークコントロールのために、やはりどこかでポケットイルミネーションをした方がいいようです。
方法としては、8番のあった場所の歯茎を切り下げて7番の後面を露出し、磨きやすくするそうです。
逆に8番の場所に骨を足す方法は、長い間歯の後面が骨の無い状態だったために骨と歯がくっつかず、できないそうです。
いずれにしても今回の歯科は、こちらの先生方にご回答頂いた事とほぼ同じ治療方針でした。
ひとまずこちらでお願いしようかと思っています。
尚、追加質問ですが、
・歯茎後ろ側を切り下げる事で歯の側面も露出しないですか?
先生は、側面は骨が途中まで残っていて骨と歯がくっついているので露出しないと仰いますが。
ポケットエリミネーションをするとしてこの点だけ気になります。
こういう切り下げる手術は、将来的に問題が発生する可能性はないのでしょうか。
・長く骨と歯が離れていた部分に骨を再生するのは難しいですか。
・今回は8番のあった位置(歯茎の下)の感染の可能性は指摘されませんでしたが、こういう場所も感染するものなのでしょうか。
回答3
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-06-11 13:37:46
もし私なら、遠心(後ろ側)のポケットエリミネーションを行う場合には、頬側・舌側(側面)へも移行的に骨整形すると思います。
結果、側面の歯茎が遠心に行くに従って下がる(歯が長く見える)ことになります。
また、歯根の分岐部の高さ・形態に気をつけて処置する必要があると思います。
ボストンで開業された知り合いの日本人歯科医師(歯周病専門医)によると、米国内で歯周組織(骨)の再生療法は、そう多くは行われていないと聞きました。
経過観察に長い期間が必要で、その間の管理を、どの専門医が受け持つのかが難しいと言われてました。
これが客観的な情報かどうかは分かりません。
結果、側面の歯茎が遠心に行くに従って下がる(歯が長く見える)ことになります。
また、歯根の分岐部の高さ・形態に気をつけて処置する必要があると思います。
ボストンで開業された知り合いの日本人歯科医師(歯周病専門医)によると、米国内で歯周組織(骨)の再生療法は、そう多くは行われていないと聞きました。
経過観察に長い期間が必要で、その間の管理を、どの専門医が受け持つのかが難しいと言われてました。
これが客観的な情報かどうかは分かりません。
相談者からの返信
相談者:
Tasukuさん
返信日時:2012-06-12 14:46:03
ご回答ありがとうございます!
側面も骨整形ですか。
過去の投稿を見てみましたら、部位は違いますがきっとこんなイメージですね。
歯茎を切り歯周ポケットを小さくするオペを提案されましたが不安です
歯に痛みが出たり、デメリットも考えないといけないようですね。
再生療法については、ニューヨーク在住なのですが2件の歯科で比較的すぐに再生療法の話が出て、日本より一般的に行われているのかと思っていました。。
確かに再生療法は長い目で見て管理できる先生にお願いする必要がありますね。
できる限り日本の先生にお願いしたいところですが、将来的にこちらに住む予定で、一年に何回もの帰国は難しいため、悩ましいところです。
こちらの3番目の先生は一般の歯科と歯周病と両方見て下さる先生で継続的に通えそうなので、どうしても手術が必要になったらその先生にお願いしようかと思います。
ただ患部は後半の塩歯磨きが効いたのか、私の見る限りですが、歯茎が元通り引き締まってきました。
今回どの歯科でもポケットの歯石は見つからなかったということで、しばらくは丁寧な歯磨きで様子を見ようかと思います。。
(こちらの相談室でも、先生によっては歯磨きで歯周病を改善できるとおっしゃってますね。)
先生方には度々お答え頂き、大変助かりました。
ありがとうございました。
側面も骨整形ですか。
過去の投稿を見てみましたら、部位は違いますがきっとこんなイメージですね。
歯茎を切り歯周ポケットを小さくするオペを提案されましたが不安です
歯に痛みが出たり、デメリットも考えないといけないようですね。
再生療法については、ニューヨーク在住なのですが2件の歯科で比較的すぐに再生療法の話が出て、日本より一般的に行われているのかと思っていました。。
確かに再生療法は長い目で見て管理できる先生にお願いする必要がありますね。
できる限り日本の先生にお願いしたいところですが、将来的にこちらに住む予定で、一年に何回もの帰国は難しいため、悩ましいところです。
こちらの3番目の先生は一般の歯科と歯周病と両方見て下さる先生で継続的に通えそうなので、どうしても手術が必要になったらその先生にお願いしようかと思います。
ただ患部は後半の塩歯磨きが効いたのか、私の見る限りですが、歯茎が元通り引き締まってきました。
今回どの歯科でもポケットの歯石は見つからなかったということで、しばらくは丁寧な歯磨きで様子を見ようかと思います。。
(こちらの相談室でも、先生によっては歯磨きで歯周病を改善できるとおっしゃってますね。)
先生方には度々お答え頂き、大変助かりました。
ありがとうございました。
タイトル | [写真あり] 歯茎の腫れで抜歯の診断。歯周病以外に原因は考えられるか(米国) |
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質問者 | Tasukuさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 35歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病で抜けた・抜く予定 歯茎(歯ぐき)の腫れ 歯周病その他 その他(写真あり) アメリカ(米国) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。