歯列矯正中、調整日は1ヶ月毎より3週間毎の方が動的期間短縮になる?
相談者:
憧れだった歯科矯正さん (28歳:女性)
投稿日時:2012-08-19 19:15:02
参考:過去のご相談
*部分矯正中、ワイヤー交換は必要ないんですか?
他
前回、前々回と大変お世話になりました。
あれから部分矯正をしていた一般歯科で奥歯の鋏状咬合も治療し始めましたが、 (奥歯が立つにつれ)前歯がどんどん前方へ突出してきたため、矯正専門医院へ転院し、そちらで全顎矯正を開始しました。
見立てでは、奥歯の不正咬合と顎偏位を伴う上顎前突、上下左右4本抜歯のうえ、表側でワイヤー矯正をし、動的期間は2年半とのご説明でした。
ここから本題なのですが、転院先では基本料金の他に調整日毎に処置料が発生します。
次回来院日を決める際、受付にて
「3週間から4週間後に予約を入れて下さい」
と指示を受けるのですが、3週間毎の調整と4週間毎の調整とでは動的期間に変化が現れますか?
金銭的にあまり余裕がないため、出来れば調整日の回数を少なく抑えたいのですが、2年半より早く治療を終了できるなら3週間毎に通いたいなと考えています。
直接掛かり付け医に尋ねれば済む話ですが、気恥ずかしさがあるためどうぞ教えてください。
個人差があると承知していますので一般論で勿論構いません。
よろしくお願い致します。
*部分矯正中、ワイヤー交換は必要ないんですか?
他
前回、前々回と大変お世話になりました。
あれから部分矯正をしていた一般歯科で奥歯の鋏状咬合も治療し始めましたが、 (奥歯が立つにつれ)前歯がどんどん前方へ突出してきたため、矯正専門医院へ転院し、そちらで全顎矯正を開始しました。
見立てでは、奥歯の不正咬合と顎偏位を伴う上顎前突、上下左右4本抜歯のうえ、表側でワイヤー矯正をし、動的期間は2年半とのご説明でした。
ここから本題なのですが、転院先では基本料金の他に調整日毎に処置料が発生します。
次回来院日を決める際、受付にて
「3週間から4週間後に予約を入れて下さい」
と指示を受けるのですが、3週間毎の調整と4週間毎の調整とでは動的期間に変化が現れますか?
金銭的にあまり余裕がないため、出来れば調整日の回数を少なく抑えたいのですが、2年半より早く治療を終了できるなら3週間毎に通いたいなと考えています。
直接掛かり付け医に尋ねれば済む話ですが、気恥ずかしさがあるためどうぞ教えてください。
個人差があると承知していますので一般論で勿論構いません。
よろしくお願い致します。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-08-19 21:50:36
その治療ステージによると思います。
その都度、担当の先生に、
「次回来院はいつがベストですか?」
と尋ねるのが良いと思います。
受付に尋ねられても、そこまでは判らないはずですから。
その都度、担当の先生に、
「次回来院はいつがベストですか?」
と尋ねるのが良いと思います。
受付に尋ねられても、そこまでは判らないはずですから。
相談者からの返信
相談者:
憧れだった歯科矯正さん
返信日時:2012-08-19 22:32:20
藤森先生
早速のご回答有難うございます。
そうですね。
先生に毎回伺っていくのが妥当ですよね!
出費は極力抑えたいけれど、未婚で妙齢の今、急に口元が出てしまったので早く引っ込めたい気持ちもありこんな質問をしてしまいました。
有難うございます!
正直、顔貌の変化やブラックトライアングルの発生など心配や不安が沢山ありますが、先生のご迷惑にならない程度にその都度ご相談させていただこうと思います。
今は噛み合わせを一時的に上げていて、上顎は左右7番同士をゴム掛け、不自由や若干の苦痛もあるのですが、頑張ります。
話を聴いて下さって有難うございました。
慰められました。
早速のご回答有難うございます。
そうですね。
先生に毎回伺っていくのが妥当ですよね!
出費は極力抑えたいけれど、未婚で妙齢の今、急に口元が出てしまったので早く引っ込めたい気持ちもありこんな質問をしてしまいました。
有難うございます!
正直、顔貌の変化やブラックトライアングルの発生など心配や不安が沢山ありますが、先生のご迷惑にならない程度にその都度ご相談させていただこうと思います。
今は噛み合わせを一時的に上げていて、上顎は左右7番同士をゴム掛け、不自由や若干の苦痛もあるのですが、頑張ります。
話を聴いて下さって有難うございました。
慰められました。
回答2
回答日時:2012-08-20 08:32:08
通院間隔を短くすると、トータルの治療期間が多少短くできる可能性があるかもしれません。
特に治療が軌道に乗る前には、間隔を縮めても全く問題ない事があります。
ただ一般論的には、ロウフリクションブラケットや形状記憶ワイヤーの使用により、通院間隔を長くする傾向があり、それでもトータルの治療期間はほとんど変わりません。
難症例であれば、通院間隔を若干短くして、反応を見ながら治療を進めるほうが無難かもしれません。
担当の先生に相談してみてください。
特に治療が軌道に乗る前には、間隔を縮めても全く問題ない事があります。
ただ一般論的には、ロウフリクションブラケットや形状記憶ワイヤーの使用により、通院間隔を長くする傾向があり、それでもトータルの治療期間はほとんど変わりません。
難症例であれば、通院間隔を若干短くして、反応を見ながら治療を進めるほうが無難かもしれません。
担当の先生に相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
憧れだった歯科矯正さん
返信日時:2012-08-20 13:16:49
タイトル | 歯列矯正中、調整日は1ヶ月毎より3週間毎の方が動的期間短縮になる? |
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質問者 | 憧れだった歯科矯正さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯列矯正の治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。