左下7番への麻酔の効いている範囲が毎回歯ではなくて下顎です

相談者: memememeさん (39歳:女性)
投稿日時:2012-08-30 12:14:37
参考:過去のご相談
噛合せの悪さから内側歯茎が下がり、下5〜7番の知覚過敏が悪化



こんにちは。
よろしくお願い致します。

知覚過敏の治療を始めて3回目です。
原因は左下8・7・6番の交叉咬合により、歯茎が下がった事と言われました。

最初は元は歯茎が被っていた箇所を少し削り、レジンを付けてカバーし、7番は虫歯も治療して頂きました。

しかし、8番以外は2週間もたずに外れてしまった為、1番しみる7番にクラウンを作ることになりました。



毎回の麻酔で気になるのは、麻酔をしても消すっている最中、ならびに仮歯を合わせる際の何度かの抜き差し、シューと水をかけて洗うなど、麻酔をしないよりはマシなのかもしれませんが、かなりしみています。
その間、左下顎と唇は麻酔がしっかり効いています。


初回時、しみる事を先生に伝えると追加麻酔をして下さったのですが、それでも患部自体にはそれほど効かず、下顎に効いていく感覚が強かったです。

その日は、日中の治療でしたが下顎の感覚が回復したのは夜になり、その後2日位、口角下制筋の下の方に鈍痛が残りました。

2回目以降の治療の際も同じでした。



担当医の方は、治療方法や使用材料等の事を毎回とても丁寧に説明して下さるので信頼しているのですが、技術的な問題なのでしょうか?

今まで奥歯の治療や抜歯などで、麻酔の違和感を感じたことがないのですが、奥歯はこういうものなのでしょうか?


よろしくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-08-30 22:00:33
ご相談ありがとうございます。


>技術的な問題なのでしょうか?


おそらくその通りです。


>今まで奥歯の治療や抜歯などで、麻酔の違和感を感じたことがないのですが、奥歯はこういうものなのでしょうか?


たしかにそのあたりの歯は麻酔が効きにくく、さめやすい、麻酔がやや難しい場所とも言えます。
しかし、ふつう技術的にクリアできれば、効かないことはほとんど無く、全く歯は無痛で治療を受けられるはずです。


その他の点ではご信頼されているようですし、激痛があるわけでもないようですし、ご自身でお気持ちを整理すると良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: memememeさん
返信日時:2012-08-31 02:52:19
さがら先生

ご回答ありがとうございます。

次回、麻酔の効き方が下顎に強く出ている旨を、うまく伝えられる様に考えたいと思います。

ありがとうございました。



タイトル 左下7番への麻酔の効いている範囲が毎回歯ではなくて下顎です
質問者 memememeさん
地域 非公開
年齢 39歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 麻酔その他
麻酔が効かない・効きにくい
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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