歯列矯正中、欠損部分の隙間を利用するはずだったのに・・・

相談者: riruさん (40歳:女性)
投稿日時:2012-09-10 00:48:22
こんばんは。長くて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。


今までの流れを箇条書きいたします。

・左上5番〜7番、右下5番〜6番(ヘミセクション)がブリッジ

・左上の八重歯が主な理由で顎関節症となる

歯軋り、噛み締めが酷い

顎関節症の解消を主な目標として矯正治療を検討
可能な場合、ブリッジを無くし矯正で欠損部分の隙間を埋めたいと希望を出す。
その結果、
・矯正治療に伴う抜歯は無し

・欠損している歯の隙間をなるべく利用すると言われた

矯正の専門病院の為、矯正開始前に他院にて右下のブリッジを外してくるように指示される。
(左上のブリッジはそのまま利用)


上記の状態で矯正を開始して数年経ち、もうすぐブラケットをはずして透明の装置に移行すると言われました。

しかし右下の欠損部分は以前と変わらないままなので、いつ動かすつもりなのか確認すると、後日電話で

「その予定は無い。矯正終了後ブリッジを再作成するように」

と言われました。
最初の話と違うと言ったところ、
右下の欠損部分の隙間を埋めることのリスクを説明するので来院するように言われてしまいました。

私が勘違いしていると言う認識のようです。
隙間を埋めることについては当時の話会いの時(相手は医師ではなく、説明専門の人)に、

「右だけですか?左は無理ですか?右だけでも隙間埋めてもらえるのはありがたいがどうやるのですか?」

と問うと

「両方は無理でした。右はうまくやるようです」

との回答。
治療開始後には度々その時々の担当の歯科衛生士

「右の隙間はいつ動かすのですか」

と聞いたものの

「今はまだです」

といわれていました。
先方が言うように最初から矯正後にブリッジ再作成だと予定していたとしても、左はブリッジのままの状態で矯正しているのだから、右だけブリッジを壊したことに整合性が無い気がするのです。

この状態でいまさらリスクを説明するから来院しなさいと言われても納得できないのですが、私が知らないだけで特におかしいところは無いのでしょうか・・・


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-09-10 01:05:04
riru さん、こんばんは

説明したor聞いていないの関係は、インターネット上の歯科相談掲示板では、判断のしようもありません。

差し当たり、お掛かりの矯正歯科とのお話になろうかと思いますが、第三者(歯科医師会や弁護士等)にご相談してみるということもお考えになってみてはいかがでしょう。

ご参考まで。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: riruさん
返信日時:2012-09-10 22:54:26
こんばんは。
お忙しいなか、返信ありがとうございます。


確かに言った言わないをネットで判断はできないですよね。
申し訳ありませんでした。


改めて質問なのですが、左右にブリッジがある状態で矯正をする際に、片方のブリッジのみ壊して歯を独立させて治療を行い、矯正治療後に再度ブリッジを作成する方法は普通なのでしょうか。

この片方のブリッジのみを外させた行為の理由は、隙間を動かす意思があったからでは無いかと思うのです。
それに隙間を動かすリスクと先方は言いますが、何度もブリッジを作り直すリスクも相当高い気がします・・・


以前は「壊したブリッジ部分にできた隙間の移動の時期」についての質問に「今はまだです」と回答されていたことを考えると、途中で治療方針を勝手に変更したのでは?と不信感でいっぱいです。

歯科医師会への相談について調べてみます。
ありがとうございました。
回答 回答2
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-09-10 23:08:38
実際に診ないと分からない部分は多いのですが、

ブリッジブラケットが装着し難い場合には、一旦、仮歯にしておいて、矯正治療終了後に再び金属やセラミック付きのものにする事はあると思います。

・例えば、前歯叢生(凸凹)を治すために、従来のブリッジの隙間スペースの一部を使って、その後にブリッジにする可能性もあると思います。この場合、隙間は小さくなるはずです。




現状に則した回答になっていないかもしれませんが・・。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: riruさん
返信日時:2012-09-11 23:16:28
こんばんは。
お忙しいなか夜中にもかかわらずアドバイスありがとうございます。


ブリッジの金属にはブラケットをつけられませんでしたので、左上のブリッジの両側と、ブリッジを切断して独立させた歯の両側を一部削りレジン充填後にブラケットを装着することにしました。

舌側矯正ですが頬舌面にブラケットを装着するとの話でしたが、実際には内側にしか装着していません。
問題の歯の隙間については全く変化していないように見えますので、矯正開始直後と最近の写真を見せてくれるように依頼してみようと思います。


とりあえず話合いの予約を入れたのですが、隙間を埋めるリスクの説明というよりは、隙間を埋めることについての話し合いをしたいような口ぶりでした。

私が怒っていたので、また方針を変えたのでしょうか。
一度不信感を持つと安心して任せられなくなるので辛いです。

話し合いは少し先なので、また書き込みいたします。
その時はまたよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。



タイトル 歯列矯正中、欠損部分の隙間を利用するはずだったのに・・・
質問者 riruさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正のトラブル
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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