歯列矯正中の虫歯予防
相談者:
saku121さん (36歳:女性)
投稿日時:2012-10-05 00:36:30
今週から歯列矯正を開始しました。
間食を頻繁にするので、虫歯予防のため、正しい歯磨き方法や頻度を教えてほしいです。
装置は上の歯しか着けていませんが、すでに口臭を感じます。
口臭予防もしたいです。
多くて申し訳ありませんが、以下を教えてくださると有難いです。
@お茶を飲んだ後、マウスウォッシュをした方がいいですか?
Aスポーツ飲料や味の付いた水(いろはすのりんご味など)の後は、歯磨きをした方がいいですか。
マウスウォッシュだけでもいいですか。
Bゼリーやプリン、ヨーグルトなどのさらっとした食感のものを食べた後は、マウスウォッシュをするだけでもいいですか。
C食後は、何分以内に歯を磨いた方がいいですか。
(現在は、食後すぐに、とりあえず、うがいとマウスウォッシュをし、その1時間後にデザートやコーヒーを楽しみます。
デザート後すぐ、本格的に歯磨きをしています。
これでよろしいですか。
食後すぐも磨いた方がいいですか。)
Dちょっと一口甘いものを食べただけでも、歯磨きをした方がいいですか。
うがいとマウスウォッシュだけではだめですか。
E間食には、甘いものを食べるよりも、ご飯などを食べる方が虫歯になる率は低いですか。
Fジェット水流(ドルツを使用予定)で歯間をきれいにした方がいいですか。
(夕食後か就寝前のみ)
G矯正歯科ではない歯科医院で、毎月歯をきれいにしてもおうと思っています。
(歯石をとるなど)
矯正装置をつけたままでも、やってもらえますか。
H食後3回の歯磨きには、歯磨き粉を使っています。
歯がけずれてしまわないか心配です。
大丈夫ですか。
I糸ようじは使わないほうがいいですよね?
沢山質問してしまい、申し訳ありません。
歯のことが気になって仕方ありません。
食後すぐに歯磨きできないことも、よくあり、とりあえず、うがいとマウスウォッシュだけはしていますが、これでいいのかと思っています。
とにかく虫歯を作りたくはありません。
よろしくお願いします。
間食を頻繁にするので、虫歯予防のため、正しい歯磨き方法や頻度を教えてほしいです。
装置は上の歯しか着けていませんが、すでに口臭を感じます。
口臭予防もしたいです。
多くて申し訳ありませんが、以下を教えてくださると有難いです。
@お茶を飲んだ後、マウスウォッシュをした方がいいですか?
Aスポーツ飲料や味の付いた水(いろはすのりんご味など)の後は、歯磨きをした方がいいですか。
マウスウォッシュだけでもいいですか。
Bゼリーやプリン、ヨーグルトなどのさらっとした食感のものを食べた後は、マウスウォッシュをするだけでもいいですか。
C食後は、何分以内に歯を磨いた方がいいですか。
(現在は、食後すぐに、とりあえず、うがいとマウスウォッシュをし、その1時間後にデザートやコーヒーを楽しみます。
デザート後すぐ、本格的に歯磨きをしています。
これでよろしいですか。
食後すぐも磨いた方がいいですか。)
Dちょっと一口甘いものを食べただけでも、歯磨きをした方がいいですか。
うがいとマウスウォッシュだけではだめですか。
E間食には、甘いものを食べるよりも、ご飯などを食べる方が虫歯になる率は低いですか。
Fジェット水流(ドルツを使用予定)で歯間をきれいにした方がいいですか。
(夕食後か就寝前のみ)
G矯正歯科ではない歯科医院で、毎月歯をきれいにしてもおうと思っています。
(歯石をとるなど)
矯正装置をつけたままでも、やってもらえますか。
H食後3回の歯磨きには、歯磨き粉を使っています。
歯がけずれてしまわないか心配です。
大丈夫ですか。
I糸ようじは使わないほうがいいですよね?
沢山質問してしまい、申し訳ありません。
歯のことが気になって仕方ありません。
食後すぐに歯磨きできないことも、よくあり、とりあえず、うがいとマウスウォッシュだけはしていますが、これでいいのかと思っています。
とにかく虫歯を作りたくはありません。
よろしくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2012-10-05 09:00:05
@ 糖分を含まないお茶等では特に何もしなくてもいいと思います。
A 糖分が含まれていることが考えられるので飲むことを控えることをおすすめします。
B 同じく糖分が含まれているので摂取を控えられることをおすすめします。
C デザートがケーキ類であれば同上です。
D やはり気になるのであれば食べないことをおすすめします。
E 甘いものと比較すれば低くはなると思います。
F 個人的にはおすすめしているわけではありません。
G たぶん大丈夫ですが矯正装置をつける前に歯周組織が健康である方がよりいいと思います。
H はっきりとした情報ではありませんが、今は研磨剤が入っていないタイプも市販されていると思います。
I 糸ようじは矯正装置が入っていると使いにくいのでフロスエイドを併用して普通のフロスをおすすめします。
A 糖分が含まれていることが考えられるので飲むことを控えることをおすすめします。
B 同じく糖分が含まれているので摂取を控えられることをおすすめします。
C デザートがケーキ類であれば同上です。
D やはり気になるのであれば食べないことをおすすめします。
E 甘いものと比較すれば低くはなると思います。
F 個人的にはおすすめしているわけではありません。
G たぶん大丈夫ですが矯正装置をつける前に歯周組織が健康である方がよりいいと思います。
H はっきりとした情報ではありませんが、今は研磨剤が入っていないタイプも市販されていると思います。
I 糸ようじは矯正装置が入っていると使いにくいのでフロスエイドを併用して普通のフロスをおすすめします。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2012-10-05 09:50:19
ご相談ありがとうございます。
とても良いことに気がつきましたね。
矯正治療中は病気だらけになる危険があり、予防がふだんよりも極めて重要となるからです。
>@お茶を飲んだ後、マウスウォッシュをした方がいいですか?
お茶はとても良い飲み物で、いろいろ予防効果があります。
マウスウォッシュは全く不要です。
以下の質問でも同じです。
そもそもマウスウォッシュは予防には不要なものであり、矯正治療をしてもしなくても、買う必要は全くありません。
お金の無駄です。
宣伝に洗脳されないようにしましょう。
>Aスポーツ飲料や味の付いた水(いろはすのりんご味など)の後は、歯磨きをした方がいいですか。
>マウスウォッシュだけでもいいですか。
どの飲み物であろうと、砂糖が含まれていると危険がとても増えます。
買う前にラベルを良く読みましょう。
そして、予防が正しくできていれば、飲み物を飲んだ後の歯磨きは不要です。
>Bゼリーやプリン、ヨーグルトなどのさらっとした食感のものを食べた後は、マウスウォッシュをするだけでもいいですか。
水で流すだけでも良いでしょう。
>C食後は、何分以内に歯を磨いた方がいいですか。
食後に続けて磨いてかまいません。
>(現在は、食後すぐに、とりあえず、うがいとマウスウォッシュをし、その1時間後にデザートやコーヒーを楽しみます。
>デザート後すぐ、本格的に歯磨きをしています。
>これでよろしいですか。
>食後すぐも磨いた方がいいですか。)
予防医療を受けていて、検査結果が安全と出ていればそれでも構いません。
検査を継続的に受けて、数字の比較ができない場合は、その食べ方は危険性があります。
>Dちょっと一口甘いものを食べただけでも、歯磨きをした方がいいですか。
>うがいとマウスウォッシュだけではだめですか。
水で流すだけでもかまいません。
>E間食には、甘いものを食べるよりも、ご飯などを食べる方が虫歯になる率は低いですか。
その可能性はあります。
しかし、予防医療で食習慣や食事内容を調べて評価して貰うことが先決です。
>Fジェット水流(ドルツを使用予定)で歯間をきれいにした方がいいですか。(夕食後か就寝前のみ)
もし予防医療の検査結果で必要と評価されれば、使っても構いません。
>G矯正歯科ではない歯科医院で、毎月歯をきれいにしてもおうと思っています。
>(歯石をとるなど)
>矯正装置をつけたままでも、やってもらえますか。
毎月のペースで良いかどうかは予防の検査結果で決めていただきましょう。
ご自分で決めることは危険です。
矯正治療中は当然装置をつけたまま予防するしか手段はありません。
単なる予防だけではなく、慣れている歯科医院がベストです。
>H食後3回の歯磨きには、歯磨き粉を使っています。歯がけずれてしまわないか心配です。大丈夫ですか。
間違えると削れてしまいます。
歯磨き粉の種類と使用方法を予防医療で指導を受けましょう。
なお歯磨きには目的があり、毎食後磨きたいのであればして構いませんが、もし予防のためであれば毎食後に必ず磨こうと思うことは危険が増えることがあることも指導を受けましょう。
>I糸ようじは使わないほうがいいですよね?
矯正装置が付くと、使えなくなる場合がほとんどですが、もし使えるところがあり、もしご自身の気分で使いたいのであれ使っても構いません。
矯正治療にあった予防をプログラムしていただきましょう。
ご質問を読むと、専門家の指導を全く受けていないことが明らかです。
自己流では歯は守れないことを知ってください。
また歯を失いたくないときには、むし歯予防だけで良いのでしょうか?
矯正治療中は歯周病が50年分くらい悪化してしまった症例を良く見かけます。
長い矯正治療が終わって、ホッとするのもつかの間で、歯茎が下がって根元がスキマだらけになり、お年寄りのような口元になってしまったり、グラグラが酷くなってしまったり、抜けてしまったりした人も見たことがあるからです。
ちなみに当院の矯正治療中への予防では、必ず歯周病予防もご希望を聞いて計画を立てています。
本当の予防に、むし歯と歯周病の組み合わせは欠かせないとも思っております。
とても良いことに気がつきましたね。
矯正治療中は病気だらけになる危険があり、予防がふだんよりも極めて重要となるからです。
>@お茶を飲んだ後、マウスウォッシュをした方がいいですか?
お茶はとても良い飲み物で、いろいろ予防効果があります。
マウスウォッシュは全く不要です。
以下の質問でも同じです。
そもそもマウスウォッシュは予防には不要なものであり、矯正治療をしてもしなくても、買う必要は全くありません。
お金の無駄です。
宣伝に洗脳されないようにしましょう。
>Aスポーツ飲料や味の付いた水(いろはすのりんご味など)の後は、歯磨きをした方がいいですか。
>マウスウォッシュだけでもいいですか。
どの飲み物であろうと、砂糖が含まれていると危険がとても増えます。
買う前にラベルを良く読みましょう。
そして、予防が正しくできていれば、飲み物を飲んだ後の歯磨きは不要です。
>Bゼリーやプリン、ヨーグルトなどのさらっとした食感のものを食べた後は、マウスウォッシュをするだけでもいいですか。
水で流すだけでも良いでしょう。
>C食後は、何分以内に歯を磨いた方がいいですか。
食後に続けて磨いてかまいません。
>(現在は、食後すぐに、とりあえず、うがいとマウスウォッシュをし、その1時間後にデザートやコーヒーを楽しみます。
>デザート後すぐ、本格的に歯磨きをしています。
>これでよろしいですか。
>食後すぐも磨いた方がいいですか。)
予防医療を受けていて、検査結果が安全と出ていればそれでも構いません。
検査を継続的に受けて、数字の比較ができない場合は、その食べ方は危険性があります。
>Dちょっと一口甘いものを食べただけでも、歯磨きをした方がいいですか。
>うがいとマウスウォッシュだけではだめですか。
水で流すだけでもかまいません。
>E間食には、甘いものを食べるよりも、ご飯などを食べる方が虫歯になる率は低いですか。
その可能性はあります。
しかし、予防医療で食習慣や食事内容を調べて評価して貰うことが先決です。
>Fジェット水流(ドルツを使用予定)で歯間をきれいにした方がいいですか。(夕食後か就寝前のみ)
もし予防医療の検査結果で必要と評価されれば、使っても構いません。
>G矯正歯科ではない歯科医院で、毎月歯をきれいにしてもおうと思っています。
>(歯石をとるなど)
>矯正装置をつけたままでも、やってもらえますか。
毎月のペースで良いかどうかは予防の検査結果で決めていただきましょう。
ご自分で決めることは危険です。
矯正治療中は当然装置をつけたまま予防するしか手段はありません。
単なる予防だけではなく、慣れている歯科医院がベストです。
>H食後3回の歯磨きには、歯磨き粉を使っています。歯がけずれてしまわないか心配です。大丈夫ですか。
間違えると削れてしまいます。
歯磨き粉の種類と使用方法を予防医療で指導を受けましょう。
なお歯磨きには目的があり、毎食後磨きたいのであればして構いませんが、もし予防のためであれば毎食後に必ず磨こうと思うことは危険が増えることがあることも指導を受けましょう。
>I糸ようじは使わないほうがいいですよね?
矯正装置が付くと、使えなくなる場合がほとんどですが、もし使えるところがあり、もしご自身の気分で使いたいのであれ使っても構いません。
矯正治療にあった予防をプログラムしていただきましょう。
ご質問を読むと、専門家の指導を全く受けていないことが明らかです。
自己流では歯は守れないことを知ってください。
また歯を失いたくないときには、むし歯予防だけで良いのでしょうか?
矯正治療中は歯周病が50年分くらい悪化してしまった症例を良く見かけます。
長い矯正治療が終わって、ホッとするのもつかの間で、歯茎が下がって根元がスキマだらけになり、お年寄りのような口元になってしまったり、グラグラが酷くなってしまったり、抜けてしまったりした人も見たことがあるからです。
ちなみに当院の矯正治療中への予防では、必ず歯周病予防もご希望を聞いて計画を立てています。
本当の予防に、むし歯と歯周病の組み合わせは欠かせないとも思っております。
タイトル | 歯列矯正中の虫歯予防 |
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質問者 | saku121さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯予防 歯磨きに関する疑問 歯列矯正(矯正歯科)その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。