下顎の疼き、自発痛、顎関節の痛みについて

相談者: shihonさん (45歳:女性)
投稿日時:2012-12-30 20:27:39
よろしくお願いします。

下あごの疼きが続くので、抜髄した歯の痛みか顎関節症の痛みかわからず、年末病院でみてもらいました。

顎関節の痛みでした。
私が最初に感じたのも歯ではなく関節痛だったようです。

しかし、12月初めからはじまっていたのがまた自発痛があり、急性期といわれました。
疼きます。

まだ、開口運動をしてはいけなかったようです。

薬ももらわず帰り手持ちのロキソニン(5錠)でしのぐつもりでしたが・・。
(ロキソニンは効きます。)

明日、薬局で市販のロキソニンを買って飲んで大丈夫でしょうか。
1日1錠だけ飲んでいます。
年末年始おさまらなければすぐ、口腔外科の先生のところに連絡をいれようと思っています。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-12-30 21:20:25
西山です

顎関節症の痛みは,基本的には機能時痛といって顎を動かしたり力を入れた時に生じる痛みです.
自発痛は典型的とは言えないと思います.

自発痛を伴う顎関節症もまれにありますが,じーんとした鈍痛が多いようです.
心臓の鼓動に合わせるような拍動痛ではありません.

shihonさんの自発痛がどのようなものかわからないので何とも言えませんが・・・

私でしたら,顎関節症の場合は痛みが生じてから2週間程度たっていればリハビリテーションということで開講訓練を開始してもらいます.
当然ながら,適切な方法でですが.

しかし,開講訓練は病態といって今ある現症に対する対応にすぎません.
症状が持続する原因についてもきちんとコントロールする必要があります.

大きな要因としては”力”が考えられます.
”力”とは睡眠時の歯ぎしりや覚醒中の噛みしめ,特に”TCH”という弱い力での持続的な歯の接触行動が関連している可能性があります.
これら”力”のコントロールをきちんとしないと改善していきません.

以上は,顎関節症だった場合の見解です.
炎症が関係した痛みであれば顎関節症ではありませんので,対応は異なってくると思います.

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-12-30 21:28:23
顎関節に詳しくはありませんが、過去の質問も併せて読ませていただきました。

受診可能な時期になりましたら、まずは大学病院口腔外科を受診され、そこで説明されたことを、もう一度この場で報告なさってください。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-01 21:10:05
西山先生

ご回答ありがとうございます。

夜間起きた時、朝ずきずきした痛みがあったので抜髄歯のせいかと思い、年末、病院を検索しかけこみました。

歯内療法専門医の先生から、歯のせいではないと診断いただきました。
もし細菌感染があったら半年後、みればわかるようです。

口腔外科専門の先生に顎関節の痛みと診断いただいています。
奥歯の摩耗、口腔内のかみしめあとがあります。
スプリント着用は必要なようです。



藤森先生

暖かいお言葉ありがとうございます。
大学病院受診はいろいろ大変なので迂回しています。

過去に書いたことで自分の書き違いがありました。

前の主治医にもらったロキソニンの服用をしていいか今の主治医に電話で相談したところ、受診を促され、咬合調整、抜髄、ボルタレン処方の順番でした。


顎関節症という病名はいろいろ痛みのあと、筋肉の圧痛、口が開かなくなったことから自分で病名をみつけました。

他の方が回答いただいてるのも大変参考になります。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-01-01 21:39:59
「歯に原因がないのに、歯が痛く感じる」病気もあります。
只、それ以前に、本当に歯が原因の痛みでないか、を歯科医師が診断する必要があります。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-02 10:06:05
藤森先生

再三のアドバイスありがとうございます。

1年前、かかりつけ医で再三調べもらい、歯が原因ではありませんでした。
数年の間、半年ごとに検診、クリーニングを受けていました。
わからないまま、右下奥歯があやしいという話になりましたので・・。

かかりつけ医で原因がわからず、困って自分でインターネットで専門医をみつけました。

今回はレントゲンもとらずに抜髄になりました。
知覚過敏による歯髄炎という説明でした。

トリガーポイントで処置すると状態がかわるといわれました。

私は知覚過敏で困っていませんでした。
いろいろ調べると歯ぎしりで知覚過敏が発現するようですが。

自分が安心してどなたか歯医者さんに治療をお任せできなくなっているのが、困ったものだと思っています。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-01-02 11:34:36
西山です

>今回はレントゲンもとらずに抜髄になりました。
知覚過敏による歯髄炎という説明でした。

その後痛みは無くなりましたか?
なくなっていれば、診断は正しかったのだと思います。
なくなっていない場合は、歯髄炎が原因でなかったことになりますが。


>トリガーポイントで処置すると状態がかわるといわれました。

ちょっと意味がわかりませんが。
歯に麻酔をして痛みが消えれば歯に関連した問題が痛みの原因でしょうし、消えなければ、歯に関連した痛みでは無いことになります。

あと、歯髄炎ではなく歯根膜炎でも痛みが生じます。
原因としては感染の他に、睡眠中の歯ぎしりや食いしばり、または覚醒時の食いしばりやTCHという余計な歯の接触行動などによる力(大きさや持続時間)が考えられます

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-02 14:03:09
西山先生

ありがとうございます。

痛みはなくなりませんでした。
悪化しました。

「トリガーポイント」という言葉は和嶋先生の本でみつけましたが、違う意味でつかわれていました。
2000年NHK出版。

歯の神経をとったら痛む状況が変わるという説明でした。
そのあと、同じ先生にてもらうのがこわくなりました。


何とかやりすごして休み明けに受診します。

総合病院で紹介を受けた口腔外科専門医の先生のところに、まず行くつもりです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-02 15:44:51
今は耳の横の顎関節のところをさわると、心臓の鼓動といっしょにうずいています。

これは顎関節症でなければ、なんの可能性があるのでしょうか???
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2013-01-02 16:08:21
西山です。

和嶋先生の本を読まれたのであればお分かりかと思いますが,トリガーポイントとは,押すと痛みを誘発する引き金(トリガー)になる部位のことを言います.

有名なのは三叉神経痛の痛みを引き起こすトリガーポイントです.
顎の筋肉にもトリガーポイントが存在することがあり,奥歯に痛みを感じることがあります.
これは筋肉を触診したり,痛みを感じている歯の部分に麻酔を打ったりして診断していきます.

抜髄する前に麻酔診をしてもよかったかもしれませんね.


>痛みはなくなりませんでした。
>悪化しました。

以前からあった痛みの強さが増したということでしょうか.
それとも別の種類の痛みが追加されたということでしょうか.

前者は神経に刺激を加えたことによる神経症状の悪化の可能性があるかもしれませんし,後者の場合は抜髄にともなう一時的な痛みかもしれません.


>今は耳の横の顎関節のところをさわると心臓の鼓動といっしょにうずいています。

最初にも書いたように,顎関節症自発痛は多くはありませんが,関節に持続的な負荷が加わっていたりすると,鈍い自発痛が生じる可能性があります.
持続的な力とは睡眠時の歯ぎしり・食いしばりや覚醒時のTCH(上下歯列接触癖:歯を持続的に接触させてしまう行動)などが考えられます.

顎関節症以外としては,感染耳下腺炎症などでしょうか.
お風呂に入って痛みが強まるようなら炎症の可能性が高いかもしれません.
逆に痛みが和らぐなら顎関節症としての痛みかもしれません.

ただ,実際に拝見していませんので推測です.

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-02 17:21:01
西山先生

お正月に本当にありがとうございます。
ロキソニン追加で買いました。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-04 17:22:10
お世話になります。

市販のロキソニンと病院処方のロキソニンは、少し違うようなことをインターネット上で調べました。
市販のは頓服用と書いてありました。

まだ、迷っていて歯科予約をとっていません。

歯軋り防止用のマウスピースを使わない治療があるのでしょうか。

顎関節の痛みが変化してきて鈍痛になってきました。

開口運動をしたいのですが、始めるタイミングがわかりません。
起床時のずきずきがなくなったらいいのでしょうか。
回答 回答6
  • 回答者
回答日時:2013-01-04 18:14:27
西山です

ロキソニンは成分的には処方用も市販も変わらなかったと思いますが。
ただ、診察して処方されたわけではないので頓服用となっているのかもしれませんね。


歯軋り防止用のマウスピースを使わない治療があるのでしょうか?

顎関節症は多因子疾患といって、複数の要因が関連していることが多い疾患です。
ですから、睡眠中の歯軋り以外にも影響している要因がみつかれば、そちらにアプローチするという方針もありえます。


>開口運動をしたいのですが始めるタイミングがわかりません。

私はかなり積極的に行うように指導しますが。
こればっかりは、実際に診察しないと説明はできませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-05 13:55:37
西山先生

ありがとうございます。

これ以上、自己判断で薬を飲むのもよくないと思い歯科受診しました。

知り合いの薬剤師さんにロキソニンのことも教わりました。
ハイペンとミオナールを飲んでいます。


>私はかなり積極的に行うように指導しますが。
>こればっかりは、実>際に診察しないと説明はできませんね。

おっしゃるとおりだと思います。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: shihonさん
返信日時:2013-01-09 15:32:48
薬を飲んでもすぐには効かないので、今の先生に連絡しました。

そのうち効くということでした。
楽になるかなと思いながら疼痛がきます。

麻酔をして咬合調整でけずった歯を抜随しました。
だぶん、そのあと、そのこと自体がストレスになり、夜間の歯軋りがひどくなったように思います。

様子をみて大学病院受診のための紹介状を、先生にお願いしようと思っています。



タイトル 下顎の疼き、自発痛、顎関節の痛みについて
質問者 shihonさん
地域 非公開
年齢 45歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 顎関節症
痛み止め・鎮痛剤・抗炎症薬
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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