左右上7番、根管治療を諦めて抜歯するかどうか悩んでいます

相談者: トマト57さん (24歳:女性)
投稿日時:2013-01-26 23:37:19
現在24歳の女です。
昔から歯が弱く、神経を抜いて銀で覆っている歯が4本有ります。

そのうち神経処置を行ったのとは別の歯医者で、うち3本の根管に膿が溜まっていると診断されました。

最近になって、体調が悪い時は少し痛むようになり、根管治療が得意な別の歯医者に見てもらった所、左上の7番と5番、右上の7番に膿が溜まっているとのこと。

2本の7番については奥なので治療がやりにくく、また根管に入れている薬剤が歯茎を突き抜けている(?)ので完治する可能性が極めて低いと言われました。
しかし、この2本は下の歯とほとんど噛み合ってないので抜いても99%かみ合わせに影響しないから抜いたほうがいいとのこと。
(ちなみに、親知らずはすべて抜歯しています。)

食事に影響しないなら抜こうかな・・と思うのですが、歯が2本なくなるというのに抵抗を感じイマイチ踏みきれません。

この場合抜いたほうがいいのか、他の方法があるのか・・・他の歯医者さんの意見を聞きたく思います。

すみませんが、よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2013-01-27 00:40:19
当院でも似た様な説明をすることがありますね。

抜く場合にも抜かない場合にも、それぞれメリットとデメリットがあり、公平に説明をされたのではないでしょうか?

トマト57さんも両方理解した上で迷われているご様子ですし、あとはトマト57さんの判断だと思いますよ。

因みにもしも自分の歯だとしたら・・上左右7番は諦めて、悔しい気持ちと浮いた予算・時間を使って5番の最善の治療と、今後の予防に集中したいと考えるかも知れません。

ご参考までに。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2013-01-27 01:11:03
こんにちは。
カワサキです。


>抜いても99%かみ合わせに影響しないから抜いたほうがいいとのこと。

咬み合わせと直接関係がないのでしたら、7番は、抜いて放置するのが、いいと思います。


>他の方法があるのか・・・

@ 7番を感染根管治療して、持たせるだけ持たせて、抜歯を先送りする。
A 7番を、根尖切除術と、感染根幹治療をする。

咬み合わせと、関係がないようでしたら、あまり、これらの努力をして、無理に残さない方がいいかも知れないです。


ご参考までに。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2013-01-27 06:16:53
トマト57さまおはようございます。

左右の7番が感染根管で治る可能性が低いため、抜歯してはどうかとの事ですね。

個人的には治る可能性が低いというだけで抜歯を考えるのはどうかなと思います、可能性は低くてもトライしてみる価値はあると思いますが・・・。

もしやってみてそれでも治らないようなら、最後の手段として意図的再植という方法もあります、引き受けていただけるDrを探されるのも一法だと思います。

また歯が弱いとの事ですがおそらく間食のし過ぎがあるのではないでしょうか、一度食生活を振り返ってみて思い当たることがあれば軌道修正をお勧めいたします、そうすればむし歯には簡単にならないと思います、参考になさってください。

意図的再植法 http://yamadashika.jugem.jp/?cid=189
むし歯のできないおさとうの量 http://www.yamadashika.jp/prevent05.html

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2013-01-27 09:20:30
おはようございます。

諸先生方と同じ意見です。
残そうと思えば色々試すことは出来ますが、うまくいかない可能性も大きそうですね。
上手く保存できたとしても、術後噛むと何か違和感を感じたり、そんなことだったら抜いてしまえば良かったなんてこともあるかもしれません。

ただ今現在の情報の中で『抵抗を感じる』という感覚、気持ちは大事にした方が良いと個人的に思います。

抜くのはいつでもできますし、もう一度情報を整理していろいろな条件を天秤にかけつつ担当医と相談するのが良いのではないでしょうか。

根管治療をが関わっていることから、歯内療法専門医の先生にも意見聞くのも一法ですね。

参考にしてください。




タイトル 左右上7番、根管治療を諦めて抜歯するかどうか悩んでいます
質問者 トマト57さん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定
抜歯:7番(第二大臼歯)
根管治療に関するトラブル
根の病気(根尖病変・根尖病巣)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい